いのちの森 voice of forest TOKYO FM
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- Society & Culture
東北の被災地沿岸部に“いのち”を守る森の防潮堤を築くことをめざす『鎮守の森のプロジェクト』をはじめ、全国に広がる植林活動や、森林保護の取り組みにスポットを当てるプログラムです。様々な分野で活躍する「森の賢人」たちの声に耳を傾け、森と共存する生き方を考えていきます。
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10年続いた『いのちの森 voice of forest』 最終回は、やはりこの方! 世界が認める“フォレストヒーロー”に会いに行ってきました。その模様をお伝えします。
『いのちの森 voice of forest』。
10年続いたこの番組も今回で、最終回となります。
これまで、様々な場所へ行き、たくさんの森の賢人たちにご登場いただきましたが、最後は、世界が認める“フォレストヒーロー”に再会したい!
ということで、宮城県気仙沼へ行ってきました。
「森は海の恋人」・・・世界的にも有名な、漁師さんと地域の人々から草の根的に始まった森作りは、環境保全の取組として続いています。
とても放送時間では伝えきれないですが、最後の放送、どうぞお聴きください。 -
東北・秋田県湯沢市からのレポートです。鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士の西野文貴さんが地元企業の森づくりを行っていますが、そのための調査を行うということで
鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士の西野文貴さんに同行取材した模様をお届けします。
場所は東北・秋田県湯沢市。
この町に工場をもつ、アダマンド並木精密宝石という会社が取り組む森作りを、西野さんがお手伝いしているということで、その調査に番組もご一緒させてもらいました。
「森作りにはレシピがある」。西野さんは前々回、そんな話をしていましたが、秋田県の森のレシピはどんなものなのでしょうか。 -
番組が継続的にお伝えしている「鎮守の森のプロジェクト」、「いのちを守る森づくり植樹祭in山田町2022」のレポートです。
今回は、岩手県山田町で、8月末に行われた「いのちを守る森づくり植樹祭in山田町2022」の模様をお伝えします。
植樹会場となったのは、山田町の、田の浜地区。
この地区は、東日本大震災をきっかけに、居住地を高台に移転。
その移転区域に整備した「津波防災緑地」が植樹地になっています。
実はこの植樹会場、3年前の台風でも大きな被害を受けた場所でもあります。
繰り返す災害からの再生という意味も込められた植樹祭となりました。 -
長野県茅野市にある「車山神社」からのリポートです。「標高1925mの車山神社に、“鎮守の森”はあるのか」ということで、いよいよ山頂へ!
標高や様々な条件で、そこから先は森が育たなくなるボーダーラインがあります。
それが「森林限界」とよばれるもの。
富士山で言えば標高2500mあたり(五合目)が森林限界とされています。
今回取材した長野県茅野市・車山にある車山神社は、標高1925m。
そんな場所に、土地本来の樹木でできた「鎮守の森」はあるのでしょうか。
その答えを求めて、林学博士の西野文貴さんと、車山神社の宮司・宮澤さんとともに山頂を目指します。
果たして、山頂には何があるのでしょう!? -
「標高1925mの車山神社に、“鎭守の森”はあるのか」と題して長野県・車山からのリポートです。今回は、山頂を目指すところから始まります!
今週は、長野県茅野市「車山」からのリポートです。
「車山」、ご存知ですか? 場所は長野県のほぼ真ん中。
日本百名山の一つ、霧ヶ峰の最高峰が「車山」です。
標高は、1925m! 頂上には神社があるんです!
ということで、今回の取材テーマは、「標高1925mの車山神社に、“鎮守の森”はあるのか」
リポートは、山頂を目指すところから始まります。 -
鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士・西野文貴さんのもう一つの拠点、大分県の「グリーンエルム」。森の成長に必要な植物についての研究をしていますが、その他にも、
今週も引き続き、鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士・西野文貴さんの拠点、大分県の「グリーンエルム」からのレポートです。
「グリーンエルム」では、東北で植樹してきたポッド苗だけでなく、実はいろんな植物、樹木の栽培を事業として展開しています。
今回も西野さんの案内で、「グリーンエルム」が栽培している、日本ではちょっと珍しい「ユーカリ」についてお伝えします。