おしごと図鑑 | 生き方を広げるラジオ

おしごと図鑑

「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」 「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」 「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」 「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」 生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、 人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。 そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。 10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。 お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。 誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。 キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。 それぞれが少し生き易くなる様に。 パーソナリティは 「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、 「世界とつながるアニメ先生」ユウキ。 受験とアニメ2つの目線でお送りします。 【番組用Note】 https://onl.la/HHXrMKz 【パーソナリティ】 おおすみ https://lit.link/OoSumiYT ゆうき https://animesensei.studio.site/

  1. 12/06/2022

    #21 会社員を辞めてフリーランスになるまで!旅とくらしのエッセイストミサキさん②

    #お仕事No.5(収録期:https://onl.la/cqkn7Dx) ▷職業:ライター/ライフコーチ(旅と暮らしのエッセイスト) https://note.com/misaki_she ▷名前(ニックネーム可):みさき ▷年齢(無記入非公開可):28 ▷学職歴(可能な範囲にて) ・小中:公立 ・高校:私立 ・大学:滋賀県立大学 ・就職業界:旅行業界→フリーランス ・就職職種:企画 ▷趣味(好きなモノ等):読書/散歩/ライブ ▷影響を受けたモノ:大学1年生のときに行った初めての海外一人旅。モロッコで宗教観の違いを目の当たりにして、こんなにも一人ひとり違う価値観や考えの元で生きているんだなあと思って、それが今の価値観にも繋がっています ▷大事にしてるスキル:相手の考えていることやニーズを引き出すこと、ひとの話を聴くこと ▷大事にしているルール:「心地よさセンサー」を働かせる。物事や新しい仕事を選択するときに基準軸が他人や世間になっていないか?自分自身になっているかを確認しながら進むこと ▷自分を一言で表すなら:しなやか ▷家族構成:父母弟 ▷保護者さんの職業:父:会社員、母:パート ▷過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします) また、その当時に夢がありましたら、聞かせてください。 ・未就学 :/ 当時の夢: ・小学生 :人見知りでした / 夢:とくになし ・中学生 :部活にばかり励んでいました/ 夢:考古学者 ・高校生 :進学校で勉強ばかりしていました / 夢:考古学者 ・大学生 :ひとり旅をして自分のやりたいことを見つめていました / 夢:夢というよりも就職、という目先のことで考えていたように思います。救われた旅だからこそそれを多くの人に良さを伝えられるようにと旅行業界にしぼって就活をしていました ・社会人 :軽やかに物事を選択できるように / 今の夢:抽象的ですが…心地よく生きられる人を増やすこと ▷人生で最大の失敗や忘れられないこと:大学進学や就活の際に判断基準がぶれぶれだったこと。環境や人のせいにしてしまい、自分の声に耳を傾けることができなかった ▷上記からの教訓があれば: ▷学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも): 100の基本/松浦弥太郎、FACTFULNESS、僕らの人生を変えた世界一周、江國香織のエッセイ ▷学生時代にしておいた方が良いと思うこと:好きなこと、興味のあることを調べてみること 専門外で興味があると言うことは「何かが引っかかる」ということ。その違和感を大切にまずは知ってみることが大切だと思います。(単位取るのが難しい授業だったから、センターに出ないから、と興味があったのに勉強しなかったものがたくさんあっていま後悔しています…) 【トピックス】 ・旅行業者勤務からのスタート →コロナで大打撃 ・収入がなくなり「住む場所を変えたい」と思う様に →そこでSHElikesを見つける https://shelikes.jp/ →それまでは旅行会社ではツアー企画・手配などを行なっていた →コロナで多くの同僚が仕事を辞めていった ・はじめは「何かしなきゃ」という気持ちだった →SHElikesで費用を払えば全てのコースが受け放題に(動画形式レッスン) →コースを受ける中で自分に向いている方向性を定めていく →スクール内でのお仕事紹介もしてもらえる ・ライター業を選んだ理由 →デザインも好きだったが、答えが出ないということに追い込まれてしまうと思った →そんな時にライターの仕事をしてみた ・「文を書くのが好き」と気づけたきっかけは? →昔から日記やブログを書いていた →文章に触れている期間が長かった →小学校の頃から日記、高校ではアメブロを書いていた →空いた時間に内省のために文章を書くことが増えた →チームで働いていたとしても、文章を書く時は孤独 →静かな空間で一人で内省しながら書いた方が良いものが書ける →とはいえ誰かと一緒に働きたいという気持ちも芽生えてきた →そこでコーチングやチームでの働き方に落ち着いた ・目の前にいる人の「気持ちが動くポイント」や「本当にやりたいこと」を想像する →そうしたことも内省によって上手くできる様になった ・ライターとして手応えを感じたタイミングは? →フリーランスだけどチーム内で働くということがひとつのポイントになった →「チームの一員として働いている感覚」が安定感をもたらしてくれた →「1記事いくら」の働き方から「時給いくら」の働き方になった →それにより働く姿勢は改善された ・HSP(繊細さん)だから会社に向いてないと思っていた →上司の顔色や周りの状況を気にしすぎてしまう →しかし、組織で働くということ自体は好きだったと気づいた →「会社に向いてない」というのは半分間違っていたと今なら思える →場所を変えてリモートで働けるのならば帰属意識を持って効率的に動ける ・ライター業の給与制度について →記事単位・文字数単位での支払いシステムが多い →現在はライターから編集者としての役割も →編集をする場合は他のライターさんとのやりとりや雑務も発生するから時給単位の働き方になる →ライターから編集者になるというキャリアパスがメジャー ・日記やブログを書き始めた理由 →結果よりもそこに至る過程を残すことが好きな子供だった →テスト勉強や何かに打ち込んだ様子、その中で起こる変化について書き留めることが楽しかった →結果も大事だが、「失敗=全て無駄だった」としたくない →そこに至るまでの過程を大事にしたい ・伏線回収も好き →大学に入った理由や、やりたいことをずっと探していた学生時代 →思えば、そうして悩み続けていたからこそ今の内省して文章にする仕事につながっていると思える ーー【お仕事図鑑について】  「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」  「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」  「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」  「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」  生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、 人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。  そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。  憧れの職業がある10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。  お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。  誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。  キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。  それぞれが少し生き易くなる様に。  パーソナリティは「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、 「世界とつながるアニメ先生」ユウキ、受験とアニメ2つの目線でお送りします。ーー  【パーソナリティについて】  おおすみ(@OosumiYt) https://lit.link/OoSumiYT  ゆうき(@addressradio) https://animesensei.studio.site/

    35 min
  2. 12/06/2022

    #20 フリーランスとしての働き方とは?旅とくらしのエッセイストミサキさん①

    #お仕事No.5(収録期:https://onl.la/cqkn7Dx) ▷職業:ライター/ライフコーチ(旅と暮らしのエッセイスト) https://note.com/misaki_she ▷名前(ニックネーム可):みさき ▷年齢(無記入非公開可):28 ▷学職歴(可能な範囲にて) ・小中:公立 ・高校:私立 ・大学:滋賀県立大学 ・就職業界:旅行業界→フリーランス ・就職職種:企画 ▷趣味(好きなモノ等):読書/散歩/ライブ ▷影響を受けたモノ:大学1年生のときに行った初めての海外一人旅。モロッコで宗教観の違いを目の当たりにして、こんなにも一人ひとり違う価値観や考えの元で生きているんだなあと思って、それが今の価値観にも繋がっています ▷大事にしてるスキル:相手の考えていることやニーズを引き出すこと、ひとの話を聴くこと ▷大事にしているルール:「心地よさセンサー」を働かせる。物事や新しい仕事を選択するときに基準軸が他人や世間になっていないか?自分自身になっているかを確認しながら進むこと ▷自分を一言で表すなら:しなやか ▷家族構成:父母弟 ▷保護者さんの職業:父:会社員、母:パート ▷過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします) また、その当時に夢がありましたら、聞かせてください。 ・未就学 :/ 当時の夢: ・小学生 :人見知りでした / 夢:とくになし ・中学生 :部活にばかり励んでいました/ 夢:考古学者 ・高校生 :進学校で勉強ばかりしていました / 夢:考古学者 ・大学生 :ひとり旅をして自分のやりたいことを見つめていました / 夢:夢というよりも就職、という目先のことで考えていたように思います。救われた旅だからこそそれを多くの人に良さを伝えられるようにと旅行業界にしぼって就活をしていました ・社会人 :軽やかに物事を選択できるように / 今の夢:抽象的ですが…心地よく生きられる人を増やすこと ▷人生で最大の失敗や忘れられないこと:大学進学や就活の際に判断基準がぶれぶれだったこと。環境や人のせいにしてしまい、自分の声に耳を傾けることができなかった ▷上記からの教訓があれば: ▷学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも): 100の基本/松浦弥太郎、FACTFULNESS、僕らの人生を変えた世界一周、江國香織のエッセイ ▷学生時代にしておいた方が良いと思うこと:好きなこと、興味のあることを調べてみること 専門外で興味があると言うことは「何かが引っかかる」ということ。その違和感を大切にまずは知ってみることが大切だと思います。(単位取るのが難しい授業だったから、センターに出ないから、と興味があったのに勉強しなかったものがたくさんあっていま後悔しています…) 【トピックス】 ・主なお仕事はライター業 →ライフワークとして、旅や暮らしの中で感じたことをエッセイとして発信している →note/Instagram/Twitter ・特別感は出さず、ちょっとした暮らしの中で起こる何気ないことを書く →そのために注意していることや書き方のルールは? →構成なども決めずに書き始める →「素敵」と思うことがあった場合、その理由や感情が生じたタイミングについて自分自身に問いかける →一人の時間を大切にしている ・今月から京都での移住を開始 →1年間旅をしながら移住先を探していた ・移住先選びの基準は? - もともと京都が好きだった - 街の人たちが生活している様子がよく見える場所だと感じた - 田舎よりも都会が良かった ・ライター以外に編集のお仕事も →形態はフリーランスで働いている →業務委託でチームの中で動くことも ・キャリアスクール"SHElikes(シーライクス)"でのライフコーチとしてのお仕事 →受講生さんのコーチングを担当 →もともとミサキさんもSHElikes受講生だった ・コーチングとキャリアコンサルタントの違い →コーチングにおいて、こちらから答えを提示したり押し付けることはない ・ライター・編集・ライフコーチの業務を両立することについて →共通点が多い →「相手のことを考え抜く」ということ →読み手や依頼相手のことをよく考える ・生活の流れについて →基本はフルフレックス →必ず外せないのは「毎日散歩をすること」 →1日2時間は散歩したい ・散歩をすることによるメリット →エッセイのテーマは散歩中に芽生えることが多い →習慣化しているから散歩できないと気持ち悪く感じる ・一日のスケジュール例 (尾道での一日) - ADDress拠点で6時起床 - 6:00 仕事 - 8:00 散歩 - 10:00 お気に入りのカフェで読書 - 12:00 ADDress拠点で自炊 - その後仕事 - 夜、ご飯食べながらADDress会員さんとお話 →色々しながらも6時間くらいは仕事をしている ・一日6時間くらいの作業時間が多い →それまでに会社員としての月〜金働いたり、短い労働時間でやってみたりと試してみた →仕事のメリハリはフルタイムの方がよい →気持ちのメリハリはフリーランスとしての動きの方がよい →結果、6時間が一番しっくりくると思った ・理想の暮らしは「旅と日常と仕事のグラデーション」 →「仕事のご褒美としての旅」ではもったいない →楽しい旅の後に待っている仕事を考えると憂鬱になってしまう →グラデーションになっていれば一喜一憂することもない ・大変な面は? - 給与面 - 仕事量のコントロール →しかしそのデメリットを考慮しても、今の働き方の方がいいと考えている ・収入の不安定さをカバーする方法は「チームで働くこと」 ・福利厚生と精神安定のトレードオフ ーー【お仕事図鑑について】  「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」  「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」  「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」  「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」  生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、 人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。  そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。  憧れの職業がある10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。  お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。  誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。  キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。  それぞれが少し生き易くなる様に。  パーソナリティは「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、 「世界とつながるアニメ先生」ユウキ、受験とアニメ2つの目線でお送りします。ーー  【パーソナリティについて】  おおすみ(@OosumiYt) https://lit.link/OoSumiYT  ゆうき(@addressradio) https://animesensei.studio.site/

    32 min
  3. #19 どんなお客さんを占うの?旅する占い師ゆきなさん⑥

    12/01/2022

    #19 どんなお客さんを占うの?旅する占い師ゆきなさん⑥

    #お仕事No.4 【お仕事データ】 ▪︎ 職業:占い師 ▪︎ 名前(ニックネーム可):癒気七(ユキナ) Twitter [https://twitter.com/yukina_uranai] Instagrams [https://instagram.com/yukina.uranai] HP[https://lit.link/yukinauranai] Shop[https://yukinoyakata.stores.jp/?category_id=62788bb9f3de5c612b6fedc3] ▪︎ 年齢:24 ▪︎ 学職歴  -小中:公立  - 高校:公立(中退)  -大学:現在放送大学 学生  -就職業界:なし  -就職職種:なし ▪︎ 趣味(好きなモノ等):多趣味(音楽、料理、読書、旅) ▪︎ 影響を与えたモノ:モンスターハンターシリーズ、受験勉強 ▪︎ 大事にしてるスキル:コミュニケーション、知識理解、営業力 ▪︎ 大事にしているルール:「めんどくさい事はやる、辛くなったら辞める」「できるまでやればできる」「常にクライアントの目線」 ▪︎ 自分を一言で表すなら:狡猾 ▪︎ 家族構成:妹1人 片親 母 祖父母 ▪︎ 保護者さんの職業:無職 ▪︎ 過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします)  未就学 :図鑑好き  小学生 :本好きだが外でも遊ぶタイプ  中学生 :図書館の主  高校生 :長期の入院→占いに出会う 大学生:  社会人 :(今)変な生き方だが、幸福度はめっちゃ高い ▪︎ 最初の将来の夢:精神科医 ▪︎ 学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも): 興味のある事、好きな事に関する本、アニメ、映画、音楽はなんでも摂取してほしい。何もなければ何か一つゲームをとことんまで極めてほしい。 『人生の短さについて』セネカ著 ▪︎ 学生時代にしておいた方が良いと思うこと: 読書、勉強、友達と一緒に先生に怒られること、恋愛【トピックス】 ・ゆきなさんが占ったお客さんについて ・そもそもどんな悩みで相談に来る? →恋愛相談が圧倒的に多い →中高生のピュアな恋愛から、マダムの不倫話まで →中学生女子の目線で相談に乗れるものなの? →中学生ならではの環境(学校のクラスや行事など)によっても異なる →そのまま答えを伝えるのはホスピタリティに欠ける →一番スッキリするのは「悩みや愚痴を全て吐き出している状態」を作ること ・そんな信頼感を最初の一言で得る必要がある →「ラポール(相手との心の橋渡し)形成」が重要になる →ゆきなさんの場合 ①まず名前を聞いて呼んであげる ②生年月日を聞き、その結果からさりげなく鑑定結果を伝える ・特殊な依頼人さんのケース →従来はお母さんだけが勝手に来て子供を占って欲しいというのがほとんど →受験を頑張らないといけないのに、好きな人ができて手につかなくなってしまった →マヤ暦占いの結果、「赤い龍」という傾向が出た →マルチタスクが苦手な特性・強い恋愛気質を持つ →本来は恋愛を我慢させるべきだが、、、 →ゆきなさんは「まずちゃんと恋愛をしなさい」と伝えた →結末を見てからじゃないと、赤い龍の特性上上手く勉強もできない →だから恋愛も勉強も両取りしてもらうというアドバイス →好きな子が属している勉強グループ(学力高め)に入るために勉強をするやる気を引き出した →環境・原因を把握して適切なピースをはめた結果上手くいった ②高校生の娘さんを占って欲しいお母さん →「娘が勉強をしてくれない、将来はバイク系Youtuberになりたい」と言ってて困ってる →「バイクの方をさせてあげるべき」と即答した →生年月日から「青い猿」という趣味を仕事にしやすい傾向が出てきた →加えて、若いタイミングで将来を見据え覚悟も持っている ・「占いが外れた」ということはある? →なくは無いが、それによって依頼人から怒られることはほとんどない →当たり外れはさておき、その人が不安に思っていることについてどう向き合えるか →恋愛成就がしなかったとしても、「あの時自分で真剣に向き合えてよかった」と高評価がもらえるようなことも ・自分の望む未来や将来は人それぞれ違う →今幸せであることも同じくらい大事 →幸せな現在を引き寄せるために占いは非常に便利 →お子さんの学部選びにも占いは向いている ・ゆきなさんの場合、恋愛相談を担当すれば大体成就する →しかし、占った結果成就するに至る仮定やその後の形によってはあえて諦めさせることもある →その人の最大幸福を考えて答えを考えるようにしている →10代の若い時期だからこそできること、自分が一番幸せで納得できる時間を確保してあげる →そのための「幸せな受験」を考えてあげたい ・「幸せな受験」のために大切なこととは? ①何かに没頭して時間を忘れる経験をする →それだけ幸せでいられる状態 ②ひとりでぼーっとする時間 →不安を持たずに考えを巡らせている場外 ・「忙しい=幸せ」はあくまで処方であって解決策ではないと思う →不幸な状態を麻痺させているに過ぎない ・「幸せ・夢」と「将来」はセットで考えられがち →しかしそれ以上に現在の幸せに向き合うべきだと思う →日本・仏教由来の「努力前提」な考え方も価値があるが、、、 →最大幸福の視点から考えれば「自分のやってることが楽しくてたまらない」という状態を追求してほしい ーー【お仕事図鑑について】  「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」  「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」  「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」  「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」  生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、 人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。  そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。  憧れの職業がある10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。  お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。  誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。  キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。  それぞれが少し生き易くなる様に。  パーソナリティは「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、 「世界とつながるアニメ先生」ユウキ、受験とアニメ2つの目線でお送りします。ーー  【パーソナリティについて】  おおすみ(@OosumiYt) https://lit.link/OoSumiYT  ゆうき(@addressradio) https://animesensei.studio.site/

    31 min
  4. #18 共感力よりも大事なのはヒトへの興味!旅する占い師ゆきなさん⑤

    11/29/2022

    #18 共感力よりも大事なのはヒトへの興味!旅する占い師ゆきなさん⑤

    #お仕事No.4 【お仕事データ】 ▪︎ 職業:占い師 ▪︎ 名前(ニックネーム可):癒気七(ユキナ) Twitter [https://twitter.com/yukina_uranai] Instagrams [https://instagram.com/yukina.uranai] HP[https://lit.link/yukinauranai] Shop[https://yukinoyakata.stores.jp/?category_id=62788bb9f3de5c612b6fedc3] ▪︎ 年齢:24 ▪︎ 学職歴  -小中:公立  - 高校:公立(中退)  -大学:現在放送大学 学生  -就職業界:なし  -就職職種:なし ▪︎ 趣味(好きなモノ等):多趣味(音楽、料理、読書、旅) ▪︎ 影響を与えたモノ:モンスターハンターシリーズ、受験勉強 ▪︎ 大事にしてるスキル:コミュニケーション、知識理解、営業力 ▪︎ 大事にしているルール:「めんどくさい事はやる、辛くなったら辞める」「できるまでやればできる」「常にクライアントの目線」 ▪︎ 自分を一言で表すなら:狡猾 ▪︎ 家族構成:妹1人 片親 母 祖父母 ▪︎ 保護者さんの職業:無職 ▪︎ 過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします)  未就学 :図鑑好き  小学生 :本好きだが外でも遊ぶタイプ  中学生 :図書館の主  高校生 :長期の入院→占いに出会う 大学生:  社会人 :(今)変な生き方だが、幸福度はめっちゃ高い ▪︎ 最初の将来の夢:精神科医 ▪︎ 学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも): 興味のある事、好きな事に関する本、アニメ、映画、音楽はなんでも摂取してほしい。何もなければ何か一つゲームをとことんまで極めてほしい。 『人生の短さについて』セネカ著 ▪︎ 学生時代にしておいた方が良いと思うこと: 読書、勉強、友達と一緒に先生に怒られること、恋愛【トピックス】 ・占い師に必要なスキルは? →占い師に限らず、「人の悩みに触れ合う仕事」「心に触れる仕事」向けのスキル(接客業、カウンセラー、精神科医、コンサルタント等) ①ヒトへの興味 →共感力は必要ない →ゆきなさん自身共感力はほぼ無い →クライアントさんの悩みに全く共感せずに依頼を受けている →それよりも必要なのは傾聴力 →共感と傾聴は違う →共感ばかりでは前に進めないことも →さらに重要なのは「ヒトへの興味」 →心の動きや行動について興味を持つこと →そうした仕事に関わることで熱量を出すことができる →ゆきなさん自身、幼い頃からヒトへの興味が強かった →平気で他人を傷つけるタイプの人間だった →周りから「心がわからない人間だね」と言われていた →それによって、「わからないから知りたい」と思うようになった ②コミュニケーション能力 →もともとゆきなさんはコミュニケーション能力を持ち合わせていなかった →学生時代は本が友達というタイプだった →占い師になってから身につけた →そのための修行としてさらに本を読んだ →雑談力やプレゼン力などについての本を読み、実践した →多くの本を読んで、重なる箇所を見つけその度にアウトプット →そこでも出発点になるのは相手への興味 ・本を読んだ中で手応えがあった内容は? →「イメージの中で相手を抱きしめることを考える」 →それにより、相手への興味を持ちやすくなる ・学生さんにおすすめすることは? →とりあえず勉強を頑張ろう →大人からは口を酸っぱくして言われると思う →ゆきなさん自身、「騙されている」と信じてなかったけど本当に大切だった →占い師になってから、学生時代よりも勉強をするようになった →占いで必要な学問には、義務教育で学んだ内容が必要になってくる →社会に出るための装備を作るためには、初期装備から強化していく必要がある →基礎知識がなくて大人になってから学び直す人も多い →それを避けるために、中学・高校の内容はがんばっておくべき ・どうしても勉強ができない人は、、、 →それは仕方がないから、勉強以外の「マジになれるもの」を見つけるべき →ゲームでもいいから没頭してほしい →学生時代にそんな経験がないことの方が問題 ・まとめ・人生をつなぐ点 ①中学時代、経済的な理由で志望校に行けなかった ②予備校時代、交通事故に遭い入院中にモンハンと占いに出会う ーー【お仕事図鑑について】  「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」  「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」  「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」  「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」  生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、 人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。  そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。  憧れの職業がある10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。  お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。  誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。  キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。  それぞれが少し生き易くなる様に。  パーソナリティは「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、 「世界とつながるアニメ先生」ユウキ、受験とアニメ2つの目線でお送りします。ーー  【パーソナリティについて】  おおすみ(@OosumiYt) https://lit.link/OoSumiYT  ゆうき(@addressradio) https://animesensei.studio.site/

    20 min
  5. 11/24/2022

    #17 「なんとなく大丈夫」と思える最強のツール?旅する占い師ゆきなさん④

    #お仕事No.4 【お仕事データ】 ▪︎ 職業:占い師 ▪︎ 名前(ニックネーム可):癒気七(ユキナ) Twitter [https://twitter.com/yukina_uranai] Instagrams [https://instagram.com/yukina.uranai] HP[https://lit.link/yukinauranai] Shop[https://yukinoyakata.stores.jp/?category_id=62788bb9f3de5c612b6fedc3] ▪︎ 年齢:24 ▪︎ 学職歴  -小中:公立  - 高校:公立(中退)  -大学:現在放送大学 学生  -就職業界:なし  -就職職種:なし ▪︎ 趣味(好きなモノ等):多趣味(音楽、料理、読書、旅) ▪︎ 影響を与えたモノ:モンスターハンターシリーズ、受験勉強 ▪︎ 大事にしてるスキル:コミュニケーション、知識理解、営業力 ▪︎ 大事にしているルール:「めんどくさい事はやる、辛くなったら辞める」「できるまでやればできる」「常にクライアントの目線」 ▪︎ 自分を一言で表すなら:狡猾 ▪︎ 家族構成:妹1人 片親 母 祖父母 ▪︎ 保護者さんの職業:無職 ▪︎ 過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします)  未就学 :図鑑好き  小学生 :本好きだが外でも遊ぶタイプ  中学生 :図書館の主  高校生 :長期の入院→占いに出会う 大学生:  社会人 :(今)変な生き方だが、幸福度はめっちゃ高い ▪︎ 最初の将来の夢:精神科医 ▪︎ 学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも): 興味のある事、好きな事に関する本、アニメ、映画、音楽はなんでも摂取してほしい。何もなければ何か一つゲームをとことんまで極めてほしい。 『人生の短さについて』セネカ著 ▪︎ 学生時代にしておいた方が良いと思うこと: 読書、勉強、友達と一緒に先生に怒られること、恋愛 【トピックス】 ・「人生は大丈夫」と思える? →思てなかったらそもそも入院生活も乗り切れてなかった →そこで身についたマインド →生活保護・障害者年金について調べる →十分なお金がもらえるなら自分の好きなことをしながら余生を過ごすのもいいと思うようになった →その考え方は今も変わらない →また事故に遭ったとしても前向きに考えられる ・なんとかならないと思う人のために占いがある →占いを使って「なんとなくなる」と思わせることができる →科学的に根拠がなくても、占いが裏付けになることで納得させることができる →100%間違いない訳ではなくても、「おそらくこうなっていくだろう」ということは予測できる ・「なんとなく大丈夫」という感覚を身につけるためのツールを、人間はまだ持ち合わせていない →そこのレベルに極限まで近づけることができるツール、それが占い →だからこそ、将来への不安は一切ない ・ゆきなさんは自分のことも占う? →ほとんどしない →「悩む」こと自体とても贅沢なこと →それをタロットや占いでさっぱり解決するのは効率的である反面有機的ではない →それらに悩むことこそが人間の楽しみ →だから緊急事態にならない限り自分を占うことはない ・AIが発展したとしても、占い師の仕事を代替することはないと言われている →占いの仕組み事態をAIで自動化することはできる →しかし、それをどのように依頼者向けに活かすかを考えるのは人間の仕事 →最終的には人間が「血の通った言葉」に落とし込む必要がある →困った時に使ってもらえる安心感を生み出すことができる →だからこそ、「なんとかならない」と思った時には占いを頼ることをお勧めします ・どんな内容についての占いも受付けているの? →条件に応じて様々な方法で占える →何かに迷った時、今まで理論的に考えていた軸とは全く別次元の軸からの視点を得られるようになる →例えば「コロナ禍だから会社経営が失敗した」という一般的な因果法則ではなく →「○月○日に生まれたから」「タロットで正義のカードが出たから、だから〜すべきだ」という全く別次元の因果法則で無責任にアドバイスができる →占いの結果を都合よく受け止めて実生活に取り入れたら良いと思う →占いに対して、肯定的な人も否定的な人もいるが、、、 →自分を励ますものとして、別次元から背中を押してくれるツールとして都合よく取り入れればよい ・受験生に対しての占いの活かし方 →受験生にとっての最悪の結果は「頑張って勉強して入った学校に馴染めずすぐに辞めてしまう」ということ →人によっては偏差値の高い学校に行くことが幸福に繋がることではないかもしれない →そうした一人一人に合った幸せな生き方を判別する方法として占いは最適 ーー【お仕事図鑑について】  「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」  「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」  「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」  「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」  生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、 人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。  そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。  憧れの職業がある10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。  お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。  誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。  キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。  それぞれが少し生き易くなる様に。  パーソナリティは「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、 「世界とつながるアニメ先生」ユウキ、受験とアニメ2つの目線でお送りします。ーー  【パーソナリティについて】  おおすみ(@OosumiYt) https://lit.link/OoSumiYT  ゆうき(@addressradio) https://animesensei.studio.site/

    20 min
  6. 11/22/2022

    #16 モンスターハンターから学んだ人生の教訓とは?旅する占い師ゆきなさん③

    #お仕事No.4 【お仕事データ】 ▪︎ 職業:占い師 ▪︎ 名前(ニックネーム可):癒気七(ユキナ) Twitter [https://twitter.com/yukina_uranai] Instagrams [https://instagram.com/yukina.uranai] HP[https://lit.link/yukinauranai] Shop[https://yukinoyakata.stores.jp/?category_id=62788bb9f3de5c612b6fedc3] ▪︎ 年齢:24 ▪︎ 学職歴  -小中:公立  - 高校:公立(中退)  -大学:現在放送大学 学生  -就職業界:なし  -就職職種:なし ▪︎ 趣味(好きなモノ等):多趣味(音楽、料理、読書、旅) ▪︎ 影響を与えたモノ:モンスターハンターシリーズ、受験勉強 ▪︎ 大事にしてるスキル:コミュニケーション、知識理解、営業力 ▪︎ 大事にしているルール:「めんどくさい事はやる、辛くなったら辞める」「できるまでやればできる」「常にクライアントの目線」 ▪︎ 自分を一言で表すなら:狡猾 ▪︎ 家族構成:妹1人 片親 母 祖父母 ▪︎ 保護者さんの職業:無職 ▪︎ 過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします)  未就学 :図鑑好き  小学生 :本好きだが外でも遊ぶタイプ  中学生 :図書館の主  高校生 :長期の入院→占いに出会う 大学生:  社会人 :(今)変な生き方だが、幸福度はめっちゃ高い ▪︎ 最初の将来の夢:精神科医 ▪︎ 学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも): 興味のある事、好きな事に関する本、アニメ、映画、音楽はなんでも摂取してほしい。何もなければ何か一つゲームをとことんまで極めてほしい。 『人生の短さについて』セネカ著 ▪︎ 学生時代にしておいた方が良いと思うこと: 読書、勉強、友達と一緒に先生に怒られること、恋愛 【トピックス】 ・ゆきなさん自身勉強が好きだった →小さい頃からWikipedia・辞書で喜ぶような子供だった →数学・理科などの得意科目では意地でも一位を譲らなかった →好奇心旺盛で負けず嫌いな子だった →小学校~中学校で個人塾に通っていた →そこの先生も印象的だった →小学校時代、算数がとっても得意だったから中学用(名門学校の受験問題)の問題を出してくれた →解けなくて悔し泣き →それを見て「君は天才にはなれない、だけど紙の上でなら天才に並ぶことができる。それを秀才という。」 →天才と秀才の違い、努力の大切さを知ることが生き方の基盤となった →努力家タイプの人間を志すようになった ・学生時代に娯楽には触れてこなかった? →入院してから3日後にモンスターハンター4(3DS)に出会う →とにかくヒマだったからどハマり →オンライン環境もあったの他の人とプレイしていた ・モンハンから学んだ人生の教訓 ①辛抱強さ →高難易度のクエストをクリアし、超低確率で得られる武器を得るために数ヶ月プレイを続ける →毎日欲しいものが出ないことが当たりまえ →そこで「出るまでやれば出る」という言葉に感銘を受ける ②チームワーク →一人ではクリアできないクエストがある →ギルド(チーム)を組むことに →しかし、強い人たちの中には考えが凝り固まった人もいて上手くまとまらないことも →グループ運営の大切さを学んだ →仲間とのコミュニケーションも欠かさない →メンバーの一人が言っていた「そんなこともあるさ」という言葉 →失敗したり嫌なことがあっても、それを受け入れて激励する ・極論、モンハンである必要はなかった →しかし、何かしらにマジになって没頭する時間・経験があることが重要 →そこで得た経験はその後の人生でも再現できる →フリーランスとして働く上でもモンハンで培った辛抱強さ・チームワークは役だった →ゲームも中途半端ではなく、マジになって没頭するくらいプレイすることはある意味大切 →もちろん、勉強にマジになれるに越したことはないが、、、 →ゲームであれなんであれ、何かしらに没頭する経験が全く無いのはまずい →加えて、最近のゲームはオンラインモードで大人の人と関わる機会も得られる →危険性もあるかもしれないが、世代が違う人から得られるものもある →そうしたエピソードが楽しめる映画「FF14  光のお父さん」 https://gaga.ne.jp/hikarinootosan/ ・没頭・やり続けるために行ったコツや仕組みは? →得意科目の勉強については圧倒的なプライドがあった(誰にも負けたく無い) →負けたら激しくイライラする →しかし、高校に進んでからさらに上がいることを知りガッカリ →だからこそ今でもヒマがあれば数学を勉強したりする →「これだけは譲れない」というものがなんなのかをハッキリさせておくべき ・負けず嫌いな感情の原体験は? →ゲームかもしれない →モンハンは小学生時代からやっていた →その時はゲームが下手だった →周りから取り残されてとても悔しかった →代わりに誰にも負けない算数・数学は譲らなかった →ここは占いで言えば山羊座の「頂点に立つことを生き甲斐とする」性質がある →「勝つことの快感(成功体験)」を経験できると強い ーー【お仕事図鑑について】  「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」  「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」  「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」  「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」  生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、 人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。  そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。  憧れの職業がある10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。  お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。  誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。  キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。  それぞれが少し生き易くなる様に。  パーソナリティは「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、 「世界とつながるアニメ先生」ユウキ、受験とアニメ2つの目線でお送りします。ーー  【パーソナリティについて】  おおすみ(@OosumiYt) https://lit.link/OoSumiYT  ゆうき(@addressradio) https://animesensei.studio.site/

    21 min
  7. 11/18/2022

    #15 交通事故がきっかけで占いの道へ?旅する占い師ゆきなさん②

    #お仕事No.4 【お仕事データ】 ▪︎ 職業:占い師 ▪︎ 名前(ニックネーム可):癒気七(ユキナ) Twitter [https://twitter.com/yukina_uranai] Instagrams [https://instagram.com/yukina.uranai] HP[https://lit.link/yukinauranai] Shop[https://yukinoyakata.stores.jp/?category_id=62788bb9f3de5c612b6fedc3] ▪︎ 年齢:24 ▪︎ 学職歴  -小中:公立  - 高校:公立(中退)  -大学:現在放送大学 学生  -就職業界:なし  -就職職種:なし ▪︎ 趣味(好きなモノ等):多趣味(音楽、料理、読書、旅) ▪︎ 影響を与えたモノ:モンスターハンターシリーズ、受験勉強 ▪︎ 大事にしてるスキル:コミュニケーション、知識理解、営業力 ▪︎ 大事にしているルール:「めんどくさい事はやる、辛くなったら辞める」「できるまでやればできる」「常にクライアントの目線」 ▪︎ 自分を一言で表すなら:狡猾 ▪︎ 家族構成:妹1人 片親 母 祖父母 ▪︎ 保護者さんの職業:無職 ▪︎ 過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします)  未就学 :図鑑好き  小学生 :本好きだが外でも遊ぶタイプ  中学生 :図書館の主  高校生 :長期の入院→占いに出会う 大学生:  社会人 :(今)変な生き方だが、幸福度はめっちゃ高い ▪︎ 最初の将来の夢:精神科医 ▪︎ 学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも): 興味のある事、好きな事に関する本、アニメ、映画、音楽はなんでも摂取してほしい。何もなければ何か一つゲームをとことんまで極めてほしい。 『人生の短さについて』セネカ著 ▪︎ 学生時代にしておいた方が良いと思うこと: 読書、勉強、友達と一緒に先生に怒られること、恋愛 【トピックス】 ・家族構成について →お母さん、妹一人、祖父母 →特になく、放任主義だった →幼少時からお母さんは精神病を患っていた →お母さんよりも祖父母に育てられた印象が強かった →お祖父さんは市議会議員をしていた →家庭の問題も少なくなかった →そこまで不幸と感じることもなかった ・中学生時代のきっかけ →私立高校を目指していた →その時までお金に困っている家庭ではないと思っていた →受験をする際に担任の先生から難色を示された →結果、志望校には経済的な理由でいけなかった →ても「自分は不幸な部類ではない」と思えた理由は? →祖父母が本当に自分のことを気にかけてくれていた →だからこそ経済面での辛さも感じることがなかった →担任の先生も本当にいい人だったと思っている →彼曰く、「自分の給料は月30万円くらい」「私立高校に行くためにはそれでも足りないからタダ働きをしなくちゃいけない、本当にそれでも受験するのか?」とのこと →当時学生だった自分にそこまでハッキリ言ってくれた →同時に、「自分の家が他の家庭と違うこと」もハッキリ知ることができた →当時は祖父母に対してネガティブな感情もあった →20代になってから客観的に見られるようになった ・高校時代の出来事 →私立高校には行けず、近所の公立高校へ →田舎の公立高校にいると受験情報からおいていかれてしまう →途中まではトップクラスを走っていた →高1の夏で国立大医学部を目指すことを担任に伝えると、、 →先生が対応しきれない →情報格差も大きく、教えられる先生もいない →予備校に通うことに →当時地元にはなかったため、名古屋の予備校へ一人暮

    25 min
  8. 11/16/2022

    #14 質問に答えるより大事な事とは?旅する占い師ゆきなさん①

    #お仕事No.4 【お仕事データ】 ▪︎ 職業:占い師 ▪︎ 名前(ニックネーム可):癒気七(ユキナ) Twitter [https://twitter.com/yukina_uranai] Instagrams [https://instagram.com/yukina.uranai] HP[https://lit.link/yukinauranai] Shop[https://yukinoyakata.stores.jp/?category_id=62788bb9f3de5c612b6fedc3] ▪︎ 年齢:24 ▪︎ 学職歴  -小中:公立  - 高校:公立(中退)  -大学:現在放送大学 学生  -就職業界:なし  -就職職種:なし ▪︎ 趣味(好きなモノ等):多趣味(音楽、料理、読書、旅) ▪︎ 影響を与えたモノ:モンスターハンターシリーズ、受験勉強 ▪︎ 大事にしてるスキル:コミュニケーション、知識理解、営業力 ▪︎ 大事にしているルール:「めんどくさい事はやる、辛くなったら辞める」「できるまでやればできる」「常にクライアントの目線」 ▪︎ 自分を一言で表すなら:狡猾 ▪︎ 家族構成:妹1人 片親 母 祖父母 ▪︎ 保護者さんの職業:無職 ▪︎ 過去はどんな人?(可能な範囲で一言ずつお願いいたします)  未就学 :図鑑好き  小学生 :本好きだが外でも遊ぶタイプ  中学生 :図書館の主  高校生 :長期の入院→占いに出会う 大学生:  社会人 :(今)変な生き方だが、幸福度はめっちゃ高い ▪︎ 最初の将来の夢:精神科医 ▪︎ 学生にオススメの本/漫画/アニメ/映画/ゲーム等(いくつでも): 興味のある事、好きな事に関する本、アニメ、映画、音楽はなんでも摂取してほしい。何もなければ何か一つゲームをとことんまで極めてほしい。 『人生の短さについて』セネカ著 ▪︎ 学生時代にしておいた方が良いと思うこと: 読書、勉強、友達と一緒に先生に怒られること、恋愛 ーー【トピックス】 ・ゆきなさん・お仕事占い師 →どんなお仕事? →占いに加え、判断に困った人へのアドバイスを行う ・行っている占いの種類は? →一番扱っているのはマヤ暦占い →その他にも西洋占術やタロット占いなどを用いる ・占いを行う手段ってどんなものがある? - 対面 - 電話 - メール・チャット →ゆきなさんはメール占いをメインに行う →占い業界では対面・電話で行う人の方が多い ・メール占いの流れ →1通の相談内容に対して答えを返す →必要な情報が入ってなくて占うのが難しいことも →そもそも、占いをするのに必要な情報は? →生年月日とごく一部の情報だけで答えは出せる →それすら無いと、「途中式無しで計算式を解く」ようなもの →だからこそ情報が多くもらえた方が占いやすい →そもそも、「答えを出すこと」が「お客さんが求めている回答」であるとは限らない →例えば、「好きな人から返信が来ないことについての相談」 →必要なのは答えを出すことよりも「返信がない時の辛い気持ちに寄り添ってケアしてあげること」 →そのため、事前情報として依頼者の背景情報があればあるほどよい →逆に、聞かれたから答えたら逆に気分を害してしまうようなことも ・状況に応じて、依頼者に合わせた答えを出すスキルが求められる →占い師として必要なスキルは「占いの技術が3割、残り7割はコミュニケーション技術」 ・生活リズムについて →「休みの日を作らない、その代わりに午前中は仕事をしない」と決めている →例えば明日から二日休んだら二日間ニートになってしまう →それによってエンジンストップして戻る時がしんどくなる →だからしっかり休む

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「今頑張ってる人を取り上げる情報はあっても、その人が学生時代どんなだったかを取り上げる情報って少ないよね?」 「どんな経験がその仕事の興味につながったのか」 「どんな経験が仕事に役立つスキルになったのか」 「今働く自分から見て、学生にかける言葉は何か」 生き方を広げるラジオ。お仕事図鑑は、 人生の”きっかけ”や”学び”の「点」を紐解いて、今につながる「線」を明らかにする。 そのストーリーから、これから仕事を始める人に「明日実践できるナニカ」を提供する。 10代が聞けば、今の自分と比べて具体的なアドバイスに。 お父さん・お母さんには、子供たちと比べて今後の道しるべに。 誰もが、自分の過去や今と比べて、これからの未来を考えられる。 キャリアが社会でも教育でも注目されてきた今の時代に、小さな1例をシェアする番組です。 それぞれが少し生き易くなる様に。 パーソナリティは 「小中高大世代とつながる受験先生」オオスミと、 「世界とつながるアニメ先生」ユウキ。 受験とアニメ2つの目線でお送りします。 【番組用Note】 https://onl.la/HHXrMKz 【パーソナリティ】 おおすみ https://lit.link/OoSumiYT ゆうき https://animesensei.studio.site/