FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 8 小時前

    「ひどい判断ミス」アーセナルの監督がプレミア制覇を台無しにすると指摘される

    「「ひどい判断ミス」アーセナルの監督がプレミア制覇を台無しにすると指摘される」  プレミアリーグのアーセナルは、今2025/26シーズンの開幕戦で苦戦するマンチェスター・ユナイテッドを1-0で下し、続くホーム初戦では昇格組のリーズ・ユナイテッドを5-0で圧倒した。その後、インターナショナルブレイク前に王者リバプールに0-1で敗れたものの、再開後はアンジェ・ポステコグルー監督率いるノッティンガム・フォレストを3-0で下し、白星を取り戻した。 開幕4試合を終えて、アーセナルはライバルであるトッテナム・ホットスパーとボーンマスと並び暫定2位につけ、首位リバプールとは勝ち点3差となっている。 そんな中、UKメディア『Metro』によると、スポーツキャスターのリチャード・キーズ氏は、ミケル・アルテタ監督の采配がアーセナルの優勝を阻むと指摘していると伝えた。 同氏はリバプール戦での0-1の敗戦について「ひどい判断ミス」と批判し、さらにフォレスト戦でも「また判断を誤った」と非難した。アルテタ監督はこの試合でイングランド代表MFデクラン・ライスを先発から外し、残り25分で投入した。試合は既に3-0と決まっていたが、キーズ氏はこの判断を「優勝を逃す要因」とみなした。 アルテタ監督は2019年12月に就任して以降、クラブを成長させてきたが、いまだプレミアリーグ制覇には届いていない。キーズ氏は「今シーズン、アーセナルの優勝を台無しにする唯一の要因はアルテタ監督だ」とカタールメディア『beIN SPORTS』で断言し、「序盤戦こそ全力を注ぐべきだ」と語った。 一方でフォレスト戦では、今2025年夏加入のMFマルティン・スビメンディが2ゴールを挙げ、新戦力FWビクトル・ギェケレシュも得点した。 『Metro』によるとアルテタ監督は「選手たちは10日間の移動を経て、準備は1日しかなかったが、3ゴール、クリーンシート、勝ち点3を得られた」と語り、選手のパフォーマンスを評価したと伝えた。 また、FWカイ・ハフェルツは3~4か月、FWブカヨ・サカは数週間の離脱と負傷者の存在にも言及した。

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  2. 8 小時前

    不振のマンチェスター・ユナイテッド、後任監督に驚異的指揮官を希望、シティも狙う

    「不振のマンチェスター・ユナイテッド、後任監督に驚異的指揮官を希望、シティも狙う」  プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは今2025/26シーズン序盤から苦しい戦いを続けている。ポルトガル人指揮官ルベン・アモリム監督の下でリーグ開幕4試合を終えた時点で勝ち点4にとどまり、9月15日のマンチェスター・シティとのダービーでは0-3で敗北。リーグ戦では33年ぶりの低調なスタートとなり、順位も14位(20位中)に沈んでいる。 こうした状況の中、ユナイテッドは同リーグのボーンマスを率いるアンドニ・イラオラ監督に関心を寄せているとUKメディア『GiveMeSport』が報じた。イラオラ監督は2023年6月にボーンマスに就任し、初年度の2023/24シーズンにはチームを12位に導くと、昨2024/25シーズンはクラブ史上最高の9位へと順位を押し上げ2024年に契約を延長した。その手腕は国内外から高い評価を受けている。 イラオラ監督は4バックを採用してチームに安定感をもたらし、今シーズンも開幕4試合で3勝を挙げ、唯一の敗戦は昨2024/25シーズン王者のリバプールとの開幕戦(2-4)にとどまっている。 また、同監督の現在の契約は2026年6月までで、残りは1年を切っている。同メディアによれば、ジャーナリストのミゲル・デレイニー氏は、イラオラ監督を「驚異的」「プレミアリーグでも屈指の名将」と評し、ユナイテッドだけでなくマンチェスター・シティもジョゼップ・グアルディオラ監督の後任候補として最有力ターゲットに位置付けていると伝えている。 一方、ユナイテッド内部ではアモリム監督の進退をすぐに判断する考えはなく、クラブ首脳陣は現時点で支持を続けている。シーズンの進行とともにヨーロッパ大会出場権の確保が困難になった場合に、改めて本格的な議論が行われる見込みのようだ。

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  3. 10 小時前

    高井幸大「みんなと一緒にサッカーをしたい」練習を再開

    「高井幸大「みんなと一緒にサッカーをしたい」練習を再開」  プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーでは、複数の新加入選手が早くも存在感を示している。MFシャビ・シモンズは9月14日に行われたウェストハム・ユナイテッド戦(3-0)でデビューを飾りアシストを記録し、MFモハメド・クドゥスはここまで全リーグ戦に出場して2アシストをマークした。MFジョアン・パリーニャも守備的なポジションに難なくフィットし、4試合で3度のクリーンシートに貢献している。 一方で、すべての新戦力に同様の機会が訪れているわけではない。J1の川崎フロンターレから移籍金約10億円で加入した日本代表DF高井幸大とフランス代表のFWコロ・ムアニはいまだ公式戦に出場していない。コロ・ムアニはデビューに近づきつつあるが、高井は加入以降足の負傷で戦列を離れている。 その高井がクラブ公式メディアに登場し、スパーズでの初期の生活を語った。北ロンドンでの毎日について「とても楽しく過ごしている。ただ早く回復してサッカーをしたい」と述べ、初出場について問われると「みんなと一緒にサッカーをしたい」と短く答えた。さらにチーム内で最も親しくなった選手について問われると「FWリシャルリソン。彼が最初に話しかけてくれた。彼が僕の英語の先生」と明かし、ブラジル代表FWを「とても良い人」と評した。 また、高井は復帰に向けて前進しているとも伝えられており、現在はクラブのトレーニング施設で練習を再開している。ただし復帰時期は未定であり、ファンがトップチームの試合で高井の姿を確認するにはもう少し時間を要する見込みのようだ。 高井はトーマス・フランク監督が登録したUEFAチャンピオンズリーグの22名メンバーから外れているため、当面はプレミアリーグや国内カップ戦での出場が中心となる見通しとなっている。

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  4. 10 小時前

    アーセナルの失策が露呈、エゼ獲得前に狙っていた司令塔の評価額が260億円に!

    「アーセナルの失策が露呈、エゼ獲得前に狙っていた司令塔の評価額が260億円に!」  プレミアリーグのアーセナルは今2025年夏、クリスタル・パレスからMFエベレチ・エゼを6800万ポンド(約136億円)で獲得した。エゼは1試合の先発と1試合の途中出場で既に1アシストを記録している。 しかし、アーセナルは本来、エゼではなくレアル・マドリードに所属するトルコ代表のMFアルダ・ギュレルを狙っていたとUKメディア『TEAMtalk』が伝えた。 同メディアによれば、2025年7月下旬にマドリードはギュレルをアーセナルに提示し、DFウィリアム・サリバとの交換を計画していた。さらにDFラウル・アセンシオを完全移籍で譲渡する用意もあった。 移籍専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏は、アーセナルが昨2024/25シーズンにギュレルを追跡しており、カルロ・アンチェロッティ前監督を続投していた場合は入札を検討していたと伝えた。 ギュレルは現在20歳で、マドリードにシャビ・アロンソ監督が就任した2025年5月以降、FIFAクラブワールドカップで主力として起用された。5試合先発、1試合途中出場で1ゴール2アシストを記録し、確固たる地位を築いた。 同選手は今2025/26シーズンのラ・リーガでも既に4試合で2ゴール1アシストを挙げ、FWキリアン・エムバペと強力なコンビを形成している。 スペインメディア『Defensa Central』によれば、プレミアリーグの複数クラブがギュレルに対して1億5000万ユーロ(約260億円)の支払いを検討しているが、マドリードは売却を望んでいない。本人もマドリードでのプレイに満足しており、アロンソ監督の下でプレーを続ける意志を持っているようだ。 アーセナルの主将MFマルティン・ウーデゴールが2021年にマドリードからローン加入した後にアーセナルで成功を収めた事実を踏まえれば、20歳のギュレルも同様の成長を遂げる可能性は高かった。エゼが27歳である点を考えると、ギュレルの方が将来的な価値や転売益も見込めただけに、アーセナルが動かなかった判断は大きな失策と『TEAMtalk』は指摘している。

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  5. 12 小時前

    リバプールのスロット監督、突き飛ばされた因縁の監督と再会へ

    「リバプールのスロット監督、突き飛ばされた因縁の監督と再会へ」  プレミアリーグのリバプールは9月18日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の初戦を迎える。リーグ戦では開幕から4連勝と好調を維持しており、欧州の舞台でもその勢いを持ち込めるのか注目される。一方、対戦相手となるラ・リーガのアトレティコ・マドリードは、リーグ開幕から1勝1敗2分けと不安定な滑り出しで、課題を抱えている。 その注目の対戦を前にUKメディア『Liverpool.com』は、リバプールのアルネ・スロット監督が、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督との間には2021年に遡る因縁があると伝えている。 当時、スロット監督がオランダ1部のフェイエノールト(2021-2024)を率いていた時期に行われたプレシーズンマッチで、終了間際のゴールによりフェイエノールトが2-1で勝利した直後、苛立ったシメオネ監督がスロット監督を突き飛ばし、選手やスタッフが仲裁に入る事態となった。 同メディアによると、スロット監督は後に「その試合の終わりにシメオネ監督の方を振り向き、親善試合にもかかわらず全力で情熱を注いでいる姿に感心したと伝えようとした。だが、私がその時浮かべた笑みを彼に誤解され、突き飛ばされた。彼は非常に苛立ちやすいが、私個人に敵意はないと思う」と説明した。 一方でシメオネ監督はこれに反発し、「スロット監督は私をフラストレーションを抱える人物だと言った。私は同業者に対してそんな言い方はしない」と強調した。 フェイエノールトはその後の2023/24シーズンのCLでアトレティコ・マドリードに2戦2敗を喫している。リバプールは昨2024/25シーズンにCLのグループステージを首位で突破しながら、ラウンド16でリーグ・アンのパリ・サンジェルマンにPK戦の末に敗退しており、スロット監督にとっては欧州での雪辱がかかる大会となる。

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  6. 22 小時前

    藤井陽也が持論!名古屋グランパスの問題点とは「気持ちの部分が…」

    「藤井陽也が持論!名古屋グランパスの問題点とは「気持ちの部分が…」」  名古屋グランパス所属の元日本代表DF藤井陽也が、自クラブの問題点について持論を展開。勝利を目指す上でのポイントを説明したほか、自身のプレーにも言及している。 2025年夏にベルギー2部降格のKVコルトレイクから名古屋へ復帰した藤井は、9月15日開催のイベント「グランパスサポートタウンフェスタ」に出演。トークショーで「良い選手が多いけど、どこがダメなのか?」という鋭い質問が飛ぶと、「厳しい意見、ありがとうございます」とファンに感謝の思いを伝えた上で、こう私見を述べている。 「(8月まで)外から見ていた側としては、やっぱりどうしても失点が多かったイメージがあったので、最後の最後で身体を張るとか、チームとしてそのような気持ちの部分がもっと必要だと思っています。苦しい時にガタッと崩れてしまう印象があったので、そのような部分は自分がチームに入って、後ろから声を出して、無失点の試合をもっと続けられるように(したいです)。ディフェンスが安定すれば勝利に近づくかなと思うし、そこは自分にも求められている部分なので、やっていきたいです」 そんな藤井は8月23日のJ1第27節・川崎フロンターレ戦で復帰後初めてピッチに立つと、その後もリーグ戦2試合続けてスタメン出場しているが、自身のプレーについてはこう述べている。 「センターバックなので、まずはディフェンスが大事。今は3バックの真ん中をやっているんですけど、サイドと比べると攻撃に行くシーンは少ないので、ドリブルで駆け上がるとかはそこまで無いかなと思うんですけど、効果的であればやって行きたいです」 「最近セットプレーで得点を取れているんですけど、佐藤瑶大に持っていかれているので、ちょっと悔しさもありながらも、自分にもかなりチャンスが来ているので、守ってプラスゴールを決める部分にこだわりたいです」 「チームはまだ苦しい状況ですけど、皆さんの応援が自分たちの力になるので、スタジアムに来て応援してくれたら嬉しいです」とファン・サポーターにメッセージを送った藤井。守備の安定化と得点へのこだわりを掲げながら、チームを勝利へ導く存在となることを誓っている。

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  7. 23 小時前

    藤井陽也が苦悩激白!「泣きそうになった」名古屋グランパス復帰の真相も明かす

    「藤井陽也が苦悩激白!「泣きそうになった」名古屋グランパス復帰の真相も明かす」  元日本代表DF藤井陽也は2025年夏、ベルギー2部降格のKVコルトレイクから名古屋グランパスへ完全移籍。1年半ぶりとなる古巣復帰を果たしたが、本人がベルギーでの生活で苦労したことや、名古屋復帰の真相を明かしている。 藤井は9月15日開催のイベント「グランパスサポートタウンフェスタ」に出演。トークショーで「海外での生活に馴染めたか」と訊かれると、「いや、最初は問題だらけでしたね」と切り出してこう語っている。 「英語も今は少しは喋れますけど、ベルギー行った当初は全く喋れなかったので、その面でめちゃくちゃ苦労しました。水を頼んだらコーラ来たりしたので…多分発音が悪すぎて、Waterがcolaになったり、何も通じなくて結構泣きそうになりました。(ホームシックに)なりそうでしたけど、チームメイトに日本人がいてくれたので、助かりました」 コルトレイク時代のチームメイトであるDF角田涼太朗(現横浜F・マリノス)らに対して、感謝の思いを述べた藤井だが、ベルギーと日本のプレースタイルの違いについては、「ベルギーの方が身体能力の高い選手が多いと感じますね。自分より大きい選手が相手に何人もいるので、日本ではそういうのが少ないかなと思いますけど。縦に速いサッカー、また違うサッカーという感じですね。ベルギーは黒人選手が多くて、そういう(黒人選手の特徴を)活かしたサッカーが多いという印象です」と説明。名古屋復帰の理由を訊かれると、以下のようにコメントした。 「正直様々な理由がありますし、もちろん1年半前に海外へ挑戦して、怪我も多くて。なかなか自分の中では不完全燃焼というか、やり切った感が全然無くて。もちろん欧州でプレーしたい気持ちはありましたけど、グランパスが苦しい状況というのも分かっていましたし、本当に必要としてくれたのが一番の理由になりました」 現在24歳の藤井は、2024年1月に名古屋からコルトレイクへ期限付き移籍すると、2023/24シーズン1部残留プレーオフでの活躍が評価され、6月に完全移籍へ移行。新たに2028年6月までの複数年契約を結んで臨んだ2024/25シーズンは、ベルギー1部リーグ戦22試合に出場。2025年1月に脛の手術のため戦列を離れていたが、復帰後も主力選手として活躍していた。

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  8. 1 天前

    元ガンバ大阪・坂本一彩に日本代表招集浮上!「森保監督が…」ベルギーで好調

    「元ガンバ大阪・坂本一彩に日本代表招集浮上!「森保監督が…」ベルギーで好調」  ガンバ大阪から海外移籍を果たしたMF坂本一彩は現在、KVCウェステルローの主力選手として活躍。9月14日開催のベルギー1部リーグ戦では、シント=トロイデンVV(STVV)所属DF谷口彰悟の股の間を通すラストパスでゴールをアシストしているが、日本代表に招集される可能性があるという。 現地メディア『Het nieuwsblad』は14日に「日本代表の森保一監督がKVCウェステルローの公式戦を現地視察した」とリポート。STVV戦ではないものの、すでに坂本のパフォーマンスをチェックしたものとみられる。 また、選手本人は自身の目標について「日本代表でプレーすることを目指している」などとコメントしているが、森保監督の視察が同選手にとっての励みとなっており、さらなるレベルアップへのモチベーションに繋がっているという。 現在22歳の坂本は、G大阪復帰の2024シーズンにブレイクを果たすと、2025年1月にG大阪からKVCウェステルローへ期限付き移籍。海外挑戦1年目からベルギー1部リーグ戦で6ゴール2アシストを挙げると、完全移籍へ移行して新たに3年契約を締結。2025/26シーズンも開幕から全試合スタメン出場で2ゴール1アシストと結果を残している。 今季ここまでトップ下での起用が続いている坂本だが、 日本代表の攻撃的MFでは久保建英(レアル・ソシエダ)、鎌田大地(クリスタル・パレス)、南野拓実(ASモナコ)などタレントが揃っているだけに、ポジション争いに割って入るのは至難の業だ。 ただ、日本は9月の国際親善2試合(対メキシコ代表、アメリカ代表)でいずれもノーゴール。北中米W杯優勝を目指しているだけに、攻撃陣の一部メンバー入れ替えは必至。坂本も招集リストに載っているとみられるだけに、ベルギーで好調を維持すればチャンスが巡って来る可能性は十分考えられる。

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簡介

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