バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

株式会社コラボ総研

PC・携帯・スマホで見る “無料”プロレス・格闘技ニュースサイト.

  1. 7시간 전

    リングで闘った仮面女子へ長州小力が「いろんな芸能人がリングに上がったが、お前たちのプロレスが今までで最下位です!」

    26日、新宿FACEにて『元祖 どないや PRESENTS 西口プロレス~怒られるまで夏休み~』が開催。メインイベントではアントニオ小猪木&長州小力vs仮面女子が行われた。 西口プロレスは2001年にはたあげげされた20年以上の歴史を誇る団体。長州小力やアントニオ小猪木、中邑珍輔やよしえつねおなど有名芸人レスラーが多数所属している。 先月大会にアイドルの仮面女子が乱入し、長州小力が仮面女子のライブにゲスト参戦することに。現地では小力が自腹でチケットを買って西口プロレスのお客さんを連れて会場を満員にしたと言いはったが、評価しなかった仮面女子に小力が色々と酷い目にあわされたということで、西口プロレスでプロレスをやって決着をつけることに。  小力は長州力の、小猪木はアントニオ猪木さんのお面を被って入場して対抗する。 仮面女子が入場すると、先日のライブの時に段取りをふっ飛ばしたという小力は仮面女子から「最近TV出てないですよね」「お忙しくない中ありがとうございます」などズタボロに言われたとのことで、「今日はプロレスの厳しさを教える」と豪語。 だがこれを聞いた月野もあが「我々の東名阪ファイナルワンマンライブ、小力さんのせいで20分ぐらい押して、大事な曲できなかった。台本飛ばしただけじゃ無くて、寝坊してきてリハも出ず。そういうところだよ。そんなちゃっちいお面つけて、バカにしてんのかこの野郎」とガチ説教。 森下舞桜、小島夕佳、月野もあ、蒼井乃々愛、陽向こはるが出てくると、小力の提案で『写真で一言』の大喜利勝負へ。小力の写真がモニターに映されるが「テレビで見たことねーよ」「爆笑レッドカーペット出てました?」「いつまでコスってんだよ」「最近ハゲてきた?」と大喜利ではなくただの悪口大会になってしまう。大ダメージの小力がフォールされるも、なんとか2で返し対決は続行。 目隠しチャンバラに移行し、小島夕佳は目隠しをするふりして普段の仮面をしたため、余裕で小力の脳天をバットでぶん殴る。さらに他のメンバーで出てきてバットでボコボコにしていき、全員で踏みつけフォールも2。 見かねた小猪木が出てくるとプロレスの試合を要求し、空手半年経験者の蒼井が出てきてローキックを叩き込み、フルコンタクト逆真空手初段黒帯の月野が出てきて小猪木に強烈なハートブレイクショット。

    3분
  2. 7시간 전

    引退ロード最終戦で小橋がリストクラッチ式バーニングハンマー!引退大会へ丸藤正道と秋山準の来場が決定!

    26日、新宿FACEにて『元祖 どないや PRESENTS 西口プロレス~怒られるまで夏休み~』が開催。9月30日に引退する小橋太っ太の『引退ロード・シングル10番勝負最終戦』として小橋太っ太(こばしふとった)vsKID(きっど)が行われた。 西口プロレスは2001年にはたあげげされた20年以上の歴史を誇る団体。長州小力やアントニオ小猪木、中邑珍輔やよしえつねおなど有名芸人レスラーが多数所属している。 小橋太っ太は小橋建太公認でありながらうだつが上がらない事が親バレし、母親から家業を継ぐために帰ってこいと言われ熊本に帰郷中。毎回熊本から自腹で参戦する事もツライため、9・30新宿FACE大会で引退が決定した。 この日はいつやっていたのかわからない引退ロードの最終戦が組まれ、KIDとシングルで対戦することに。 小橋はマシンガンチョップからローリングチョップと攻めていくが、KIDは延髄斬りで反撃すると毒霧を放ち、数年ぶりに放つトペ・コンヒーロとガッチリとした試合へ。 KIDのフロッグスプラッシュも返した小橋がラリアットの相打ちを打ち勝ち、安全式バーニングハンマーで一呼吸置いてからリストクラッチ式バーニングハンマーでガチで突き刺したため会場から悲鳴があがる。 だがこれも2で返したKIDをショートレンジラリアットでなぎ倒すが、KIDがソバットからヨシタニックで反撃。最後は「小橋愛してるぜー!」と叫んだKIDがキッドボンバーで叩き伏せすりーかうんとを奪った。 西口プロレスとは思えない白熱した試合を終えた小橋のもとへ、メンズストリッパーでもあるカジケイがリングへ現れ引退試合の対戦相手に立候補。 小橋は「後輩のお前がそうやって名乗りを上げる、なかなかやるじゃないか。来月、NOAHの丸藤正道がそこで見てる前で、俺の引退試合、お前相手してくれ。(丸藤は)見に来てくれるだけです。そして、秋山準も来場することが決まった。ただ、小橋さんは、ちゃんと『ダメだ』と。『絶対行くぞ』とは言わなかったですね。客席には色々来てくれるみたいです。ありがとうございます」と丸藤と秋山の客席への来場を発表し、最後は「やる気!元気!小橋ー!」と叫びこぶしを掲げた。 『小橋太っ太 引退記念試合~グッバイ!遅れた青春の握りこぶし~』は、9月30日(火)新宿FACEにて18時45分より開始予定だ。

    3분
  3. 7시간 전

    渡辺未詩が決勝で遠藤有栖を破り、『東京プリンセスカップ』初制覇!9・20大田区でプリプリ王者・瑞希に挑戦へ

    東京女子プロレスが8月23日、東京・後楽園ホールで夏のシングルトーナメント『東京プリンセスカップ』決勝戦を開催し、わたなべみうが遠藤有栖を破り初制覇を果たした。渡辺は9月20日、東京・大田区総合体育館でのビッグマッチ『れっする PRINCESS Ⅵ』で、プリンセス・オブ・プリンセス王者の瑞希に挑戦する。 渡辺は2022年以来、2度目の決勝進出。その際は坂崎ユカに敗れ、準Vに終わっている。かたや遠藤は“エース”のやましたみゆを下すなどの快進撃で初めて決勝に勝ち上がり、新世代による決勝戦となった。 前半はレスリングの攻防でしのぎを削った。渡辺がバックグリーカーを繰り出せば、遠藤は串刺し式ドロップキック。さらに遠藤がキャメルクラッチで締め上げると、立ち上がった渡辺は態勢を入れ替え、首を固定してジャイアントスイング。遠藤はドロップキックで場外に落とすと、エプロンで鶴ヶ城。遠藤は再びキャメルクラッチで絞り上げるも渡辺は耐えた。遠藤が必殺の什(じゅう)の掟を狙うも、踏ん張った渡辺はダルハンマー連打。エルボー相打ちから、渡辺はエルボー連打、ダブルハンマー。そして雪崩式アバランシュホールドもカウントは2。遠藤は水車落とし、スーパーキックから什の掟にいこうとするも、渡辺は回避して背中にチョップ。レーザービームからティアドロップでトドメを刺した。 渡辺は「優勝しました! トーナメントの決勝戦、3年前のあの夏以来、この場で勝つことができました。決勝戦の相手が有栖でよかったってすごく心の底から思っています。このトロフィーができた回に決勝戦で私はユカさんと戦って。そこから決勝戦、あの夏ってワードが…。あの試合中は楽しかったのに、なんか悔しさみたいなトラウマみたいなものがずっと残ってて。きっとこのトロフィーを触れることができたら、それがなくなるんじゃないかなって。本当の意味で強くなれるんじゃないかなって思っていたので、今さらにプリセンスの頂点で強くなれました」と歓喜のマイク。そして「私がこの夏、プリセンスの頂点に立ったということはもう一つ、この夏やりたいことがあります。瑞希さん出てきて下さい!」と呼び掛けた。 瑞希がリングインすると、渡辺は「私から言います。そのベルトに挑戦させて下さい!」と挑戦表明。瑞希は「とんでもない、実力も気持ちも強いプリセンスなんだなって、改めて思いました。

    3분
  4. 7시간 전

    荒井優希が伊藤麻希に4年越しのリベンジ果たし涙!「初めて勝ててうれしい」

    東京女子プロレスが8月23日、東京・後楽園ホールで『東京プリンセスカップ』を開催した。荒井優希が伊藤麻希とのスペシャルシングルマッチでリベンジを果たし、涙を見せた。 荒井は2018年10月にDDTプロレスが管理するアイアンマンヘビーメタル級王座を奪取。同28日に開催されたDDT後楽園大会での『女子時間差バトルロイヤル』に参戦し、最後は2人残りとなり、伊藤に敗れた。その素質に惚れ込んだCyberFight髙木三四郎社長(現副社長)がラブコールを送り、荒井はアイドルグループSKE48での活動と並行して、プロレスに挑戦することを決断した。 2021年5月4日、後楽園ホールでのデビュー戦で荒井はわたなべみうと組み、因縁の相手である伊藤、遠藤有栖組と対戦し敗退。『CyberFight Festival 2021』(同6月6日、さいたまスーパーアリーナ)でのデビュー2戦目でも6人タッグマッチで伊藤に敗れた。そこから力を付けていった荒井は東京女子初の両国国技館大会(2022年3月19日)で、自身初のタイトルマッチに臨み、当時伊藤が保持していたインターナショナル・プリンセス(IP)王座に挑むも敗れ去った。試合後には「少しずつ伊藤さんとの差を縮めて、次は絶対に勝ちたいと思います」と悔しさを露わにしていた。 その後、荒井はプリンセスタッグ王座(パートナーは赤井沙希)、IP王座を戴冠。先の7・21大田区総合体育館では、プリンセス・オブ・プリンセス王座に挑むまでの成長を見せた。伊藤との初シングル戦から、3年5ヵ月の月日が流れ、2度目の一騎打ちが実現した。 序盤から、伊藤は世界一かわいいナックル、ドロップキック、スリーパー、DDT、変型逆片エビ固めで攻めていく。荒井もビッグブーツ連発、ドロップキックで反撃も、伊藤はこけしちゃん、顔面ウオッシュ。荒井はエルボー連打も、伊藤のエルボー一発で返される。荒井がサソリ固めも、抜け出した伊藤は逆片エビから逆エビ固めに移行もエスケープ。荒井のフルネルソンバスターをかわした伊藤はヘッドバット、DDT、飛びつき式スタナーもカウントは2。コーナーでの攻防から、荒井が強引にフルネルソンバスターも両者ダウン。荒井がFinally(カカト落とし)も、頭で受け止めた伊藤がヘッドバット。荒井がヘッドバットで返すも、自身のダメージで倒れ込む。

    3분
  5. 2일 전

    「全部まっすぐな本当の気持ちだから!」美女をたらし続ける元アイドルレスラーがママレスラーの王者を取り込み新タッグ結成!

    24日、東京みやこ・後楽園ホールにてアイスリボン『不思議の国のアイス2025』が開催。あいしーE×∞王座の5度目の防衛に成功した勝愛実が神姫楽ミサとのタッグを結成した。 勝は2011年にJWP女子プロレスでデビュー。Leonと日向あずみの指導を受けており、デビル雅美直系のダブルアーム・バックブリーカーやロメロ・スペシャルの使い手として10代の女子高生時代から活躍していた。 様々な団体に出場していたが、母の看病と介護により2014年に引退。その後母が亡くなり、遺品整理中に勝の試合について書かれた母の日記が見つかり復帰を決意。2016年にJWPに再入団し復帰した。 JWPの権利問題で2017年にPURE-J女子プロレスを設立し、全選手が移籍し活動を続けていたが勝は2020年にPURE-Jを退団。その後妊娠し、一度はプロレスのために中絶を決断したが、エコー写真を見た時の感情と周りからの支えの声を聞き2021年から出産のための無期限休業に入っていた。 その後しばらくは表舞台に姿を見せていたかったが、昨年6月に劇団『水色革命』の別ブランドで志田光が座長を務める『コルバタ志田組』に女優として出演。舞台上でプロレスの試合も行い、8月のアイスリボン後楽園ホール大会に姿を現すと入団を発表。9月の横浜大会で現役復帰し、今年1月には団体最高峰のベルトであるあいしーE×∞王座を戴冠。新たなアイスリボンの顔となった。 しかし、現在のアイスリボンはかつてないほどの危機にさらされている。 主力選手の相次ぐ退団や長期欠場などのあまたの要因で観客数は減少のいっとをたどっており、後楽園ホール大会の客入りが300人を切ることも。チャンピオンである勝はこの状況に人一倍の危機感を募らせており、涙ながらにこの現状を打破することを宣言していた。 この日、メインイベントで勝があいしーE×∞王座の5度目の防衛戦の相手として迎え撃ったのは神姫楽ミサ。 ミサはTAKAみちのく率いるJTOでデビューし、同団体の同期である柳川澄樺とのタッグ【1111(フォーワン)】、アイスを主戦場とするしのせ愛梨紗とのタッグ【ちあぷり】で活躍。長らくアイスリボンへの定期参戦を続けており、ミサも2度のリボンタッグ王座戴冠を果たすなどアイスに欠かせない選手の1人に。今年7月末に柳川とともにJTOを退団し、フリーとしてアイスの頂点に挑んだ。

    3분
  6. 2일 전

    約10年ぶりにアイスリボンOGの優華&あきば栞が弓李周年記念試合で集結!「アイスってそうこんなだったってワクワクした!」

    24日、後楽園ホールにてアイスリボン『不思議の国のアイス2025』が開催。第4試合では弓李デビュー12周年記念試合として弓李(フリー)&あきば栞(SECRET BASE)&柳川澄樺(フリー)with優華vs真琴(フリー)&咲蘭(WAVE)&キク(hotシュシュ)が行われた。 2013年に15歳でアイスリボンでデビューした弓李(きゅうり)の周年記念となり、2019年に引退した同期の優華(ゆうか)がセコンドにつくことが決定。さらに2014年にアイスリボンでデビューしたあきば栞(あきばしおり)が11年ぶりに古巣へ参戦することに。柳川澄樺(やながわすみか)以外は元アイスリボンOGという特殊な試合となった。 試合前に弓李が「今日はきゅーさん12周年記念試合。はいおめでとー」と観客からコールを煽るが、真琴が蹴り飛ばして「元アイスリボントレイン」と優華も交えて弓李に攻撃していくが、弓李は柳川がOGじゃないと指摘すると、全員で柳川を蹴りつけてトレイン攻撃。怒った柳川が正面ロープに弓李をくくると、優華が12発のお祝いエルボーを打ち込んでいく。 あきばがルチャさっぽうで攻めれば、キクが田村欣子直伝のエース・クラッシャーなどで攻め立て、16歳の咲蘭が暴言を吐きながら試合を続けると弓李が口をふさいだうでがためと無邪気に殺しにかかる。弓李は真琴の口もおさえていきジャベで捕らえるが、真琴は逃れると容赦ないダブルニードロップ。さらにスピアーからフォールも優華がカットし、動揺する真琴の顔面に弓李がコールドスプレー攻撃から首固めも2。弓李はライトニングスパイラルからソル・ナシエンテを狙うが、真琴はスリーパーで捕らえると連環の計で絞り上げ、これで弓李がギブアップした。 試合を終えた弓李は「今日記念試合なのに、なんか一番『優華~!』って言われてたのがちょっと納得いかない」とげんなりした様子を見せるが、優華は相変わらずのハイテンションにマイペースで「久しぶり。おめでとう。愛情。同期、ハート」と指でハートを作り、あきばも「同期じゃないけどハート」と、同じ女子プロレスサークルで学んだ同士としてハートをあわせようとするが弓李は応じない。 弓李は優華に「もし私出る事になったらできるかなぁ~って言ってたのに上がってきたね」と指摘すると、優華は「やっぱり私セコンドついちゃいけない。

    3분
  7. 2일 전

    2018年以来の生え抜き対決を制し渡辺桃が5★STAR GP優勝!「全世界のベルト持ってる奴ら覚悟して待っとけ!」

    23日、大田区総合体育館でスターダム『Sammy presentsSTARDOM 5★STAR GP 2025 × リベパチ・リベスロ」~優勝決定戦~』が開催。メインイベントではAZMと渡辺桃による優勝決定戦が行われた。 『5★STAR GP』とは毎年夏に行われるスターダムのシングルリーグ戦。今年はレッドスターズ(RS)、ブルースターズ(BS)がそれぞれA&Bブロック存在し、計4ブロック32選手が出場。7月27日の開幕戦から全国を回りながら14大会にわたって開催される過去最大規模のものとなった。 8月20日の後楽園ホール大会&23日の大田区総合体育館で各ブロックの上位3選手、計12選手による決勝トーナメントが行われ、この日はAZMvs吏南、渡辺桃vsあのうサオリの準決勝へ。 準決勝1戦目はAZMが入場するなり吏南を奇襲するが、吏南は場外乱闘に持ち込みラフファイトで圧倒。ハイドレンジアで捕らえ、ダイビングダブルニードロップ2連発でトドメを刺したかに思われたが、これを返したAZMが投げ捨てジャーマンからバズソーキックを叩き込み、ダイビングフットスタンプ。最後は丸め込みの応酬からPink♡Devilを切り返してのカナディアンデストロイヤーで突き刺し、いっちょあがりからのあずみ寿司ですりーかうんと。 準決勝2戦目はあのうが序盤から足攻めを見せるも、桃は場外に蹴り出して鉄柱や客席に叩き込むラフファイトへ。エプロンでのBドライバーはあのうもエプロンへのフィッシャーマンで返し、桃が雪崩式裏投げで叩きつければあのうも雪崩式フランケンと一進一退へ。 場外から琉悪夏がブラックボックスで殴りつけて介入する場面も見られ、桃が顔面にバットをフルスイングするも、あのうもバットを奪ってバットを使ったジャーマンスープレックスホールド。だが最後は桃がテキーラ・サンライズからのピーチサンライズですりーかうんと。 決勝は2018年いわたにまゆvsはやししたうたみ以来の生え抜き対決となり、桃は白いコスチュームで入場。だが試合にはH.A.T.E.が介入し荒れた場外戦となる。 AZMは必死にエルボー連打も、桃は受けながら前に出てロープに押し込み顔面蹴り。避けたAZMが鉄柱越えプランチャを投下し、ダイビングフットスタンプからの断崖式フットスタンプと攻め立てる。

    3분
  8. 3일 전

    「女子プロレス界から追放してやってもいいんだぞ?」IWGP王者のパワハラ発言に会場から大ブーイング!次の挑戦者が「お前強いだけ。言葉のセンスもなければ面白くもない」と一刀両断

    23日、大田区総合体育館でスターダム『Sammy presentsSTARDOM 5★STAR GP 2025 × リベパチ・リベスロ」~優勝決定戦~』が開催。セミファイナルではSareee(さりー)の持つIWGP女子王座にこなみ(こなみ)が挑戦した。 WWEなどでも活躍したSareeeはアントニオ猪木さんの闘魂と全日本女子プロレスの魂を背負い、大御所たちから女子プロレスの未来を託され“本物のプロレス”を掲げている。「女子プロレスの原点である戦いっていう大事なものがスターダムには圧倒的にない」という発言や、現赤いベルトの王者である上谷の行動を「茶番」と一蹴したことで大炎上。 6月にしゅりからIWGP女子王座を奪取以降は“ナチュラルヒール”としてブーイングの嵐を浴びている。 そのSareeeが8月20日5★STAR GP準々決勝で渡辺桃に敗北し、こなみが顔面に黒スプレーを噴射して「かわいそうなお前に汚名返上のチャンスをやるよ」とIWGP女子へ挑戦表明。 大歓声を受けるこなみを見てSareeeは「5★STAR開幕戦でマグレで私に勝っちゃって一日だけのヒロインになって気持ちいいですか?テメーみたいな一日限りの奴にIWGPのベルトなんて似合わねーんだよ」と吐き捨て、「アイツの5★STARの結果見てスターダムファンは何も思わないわけ?私と新人1人に勝ったくらいでIWGPのベルトに挑戦してくるって。それをファンが認めてるわけ?なんなの?マジでだせーよ、お前ら全員」とファンにも暴言を吐きながら挑戦を受け入れていた。 試合が始まると、しゅりや藤井恵の弟子でもあるこなみが格闘技仕込みの受けの強さでSareeeの打撃に一歩も引かず、H.A.T.E.としてのラフファイトに得意の蹴りや関節技を絡めて翻弄する。だがSareeeも闘魂卍固めで動きをとめると、エルボーや蹴り、ドロップキックやダイビングフットスタンプの打ち合いと一進一退に。Sareeeがドラゴンスクリューからジャーマンで投げ捨てれば、こなみはバズソーキックで打ち抜きイスを脳天に叩き込む。さらに胴絞めスリーパーで絞り上げ、逃れたSareeeの顔面をえげつなく蹴り上げる。これで完全にタガが外れたSareeeが、エグい角度の裏投げ連発からリストクラッチ式裏投げで叩きつけすりーかうんとを奪った。

    3분

소개

PC・携帯・スマホで見る “無料”プロレス・格闘技ニュースサイト.

좋아할 만한 다른 항목