バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

株式会社コラボ総研

PC・携帯・スマホで見る “無料”プロレス・格闘技ニュースサイト.

  1. 7 GIỜ TRƯỚC

    KONOSUKE TAKESHITAがIWGP世界ヘビー級王者のザック・セイバーJr.を破って初のG1 CLIMAX優勝決定戦進出!

    16日、東京みやこ・有明アリーナにて新日本プロレス『ヤマダインフラテクノス Presents じーわんくらいまっくす 35』が開催。KONOSUKE TAKESHITAが初のじーわんくらいまっくす優勝決定戦進出を決めた。 じーわんくらいまっくすは、“世界一過酷”との呼び声も高い新日本プロレスの夏の風物詩たるリーグ戦。今年はA,B両ブロック合わせて20選手が参戦。7月19日に北海きたえーる大会で開幕してから約1ヶ月の激闘を経て有明アリーナ2DAYSでフィナーレを迎える。 この日のメインイベントでは、ザック・セイバーじゅにあ vs KONOSUKE TAKESHITAの準決勝が実施。 DDT出身で現在AEW&新日本プロレスと3団体所属のTAKESHITAは、今年2回目となるじーわん参戦。Bブロック公式戦ではザックに敗れているが、3位に滑り込んで決勝トーナメントへ進出。じーわん前年度覇者でありIWGP世界ヘビー級王者のザックの前に再び立つことが叶った。 試合序盤はじっくりとしたグラウンドレスリングに始まるが、これはザックが一枚も二枚も上手。しかし、TAKESHITAが上回っていると自認するフィジカル&パワー&スピードの対決ではTAKESHITAが余裕を持って上回っていく。 ロープ際の攻防でぶら下がり式腕十字を決めたザックはTAKESHITAの腕に狙いを定めて集中攻撃。TAKESHITAは敢えて痛む右腕でラリアットを放っていくが、ならばとザックはTAKESHITAがかねてから痛めていたヒザに狙いを変えてサブミッション地獄に引きずり込む。 TAKESHITAも秋山準直伝のエクスプロイダー連発からブルーサンダー・ボムで逆転を狙うが、ザックが腕に絡みついて三角絞め。TAKESHITAが顔面踏みつけで抜け出そうとすると、ザックはアンクルホールドで捕らえて切り返すという世界一のテクニックを見せていく。 ザックがザック・ドライバーを狙うも、TAKESHITAが掟破りのザック・ドライバー。さらにザックにジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールドをぶっこ抜いてのジャーマン・スープレックスとTAKESHITAらしい華のあるパワーファイトを展開。さらにラリアットを放つも、ザックが絡め取ってセイバー・ドライバーから三角絞め。

    3 phút
  2. 7 GIỜ TRƯỚC

    「地位と名誉と金だ!」10年連続10回目のG1 CLIMAXでEVILが初の優勝決定戦進出!KONOSUKE TAKESHITAと頂上対決へ!

    16日、東京みやこ・有明アリーナにて新日本プロレス『ヤマダインフラテクノス Presents じーわんくらいまっくす 35』が開催。EVILが10年連続10回目の出場で初の優勝決定戦進出を決めた。 じーわんくらいまっくすは、“世界一過酷”との呼び声も高い新日本プロレスの夏の風物詩たるリーグ戦。今年はA,B両ブロック合わせて20選手が参戦。7月19日に北海きたえーる大会で開幕してから約1ヶ月の激闘を経て有明アリーナ2DAYSでフィナーレを迎える。 この日のセミファイナルでは、辻陽太vs“キング・オブ・ダークネス”EVILの準決勝戦が実施。 辻とEVILの間には浅からぬ因縁がある。今年のNEW JAPAN CUPではEVILが辻から秒殺勝利。4月の両国国技館大会ではIWGP GLOBALヘビー級王座をかけた闘いで辻が勝利して防衛に成功。そして今年のAブロック公式戦ではEVILが卑劣な策略を以て辻を撃破している。 EVILの懐刀でありディック東郷&ドン・ファレに対抗してか、この日の辻は同じ無所属の鷹木信悟&永井大貴を伴って入場した。 EVILがゴングを待たずに奇襲し、場内がブーイングで満ちる中でEVILが高笑い。辻が反撃に転じようとすると東郷が場外に引きずり出し、EVILがマイクケーブルで辻の首を絞め上げながら「テメーなんか顔じゃねーんだよ!じーわんの優勝はこの俺がいただくんだよ!」と絶叫。 EVILは敬礼ポーズからのナガタロックIを決めながら「これが俺の青義だよ!」と叫ぶなどのユーモアを見せつつも辻のヒザを的確に破壊し、ティヘラをキャッチしてパワーボムで叩きつけるといった強さもしっかり魅せる。 ブチ切れた辻が強烈なチョップを連打していくと、うずくまったEVILが命乞いからの目潰し。場外戦でいたぶっている間に東郷がコーナーマットを外し、EVILが金具むき出しのコーナーに叩きつけてからフィッシャーマン・バスター、すこーぴおんですろっくと畳み掛ける。 辻もカーブ・ストンプを決めて切り返し、スパニッシュ・フライ、ブレーンバスター・ボムと畳み掛けるが、やはり足が痛む様子。それでもジーン・ブラスターを発射するが、EVILがレフェリーを盾に。辻もなんとか回避を試みるが、ジーン・ブラスターがレフェリーに誤爆してしまう。 その瞬間に東郷&ファレがリングになだれ込んで辻を袋叩きに。

    3 phút
  3. 8 GIỜ TRƯỚC

    ファンからガチで嫌われても不敵な笑み!“闘魂継承者”Sareeeがナチュラルヒール全開で5★STAR GP優勝宣言!

    16日、神奈川県・横浜武道館にてスターダム『STARDOM 5★STAR GP 2025 × リベパチ・リベスロ in YOKOHAMA』が開催。Sareeeが渡辺桃に激勝した。 『5★STAR GP』とは毎年夏に行われるスターダムのシングルリーグ戦。今年はレッドスターズ、ブルースターズがそれぞれA&Bブロック存在し、計4ブロック32選手が出場。7月27日の開幕戦から全国を回りながら14大会にわたって開催される過去最大規模のものとなった。 8月20日の後楽園ホール大会&23日の大田区総合体育館で各ブロックの上位3選手、計12選手による決勝トーナメントが行われる。 この日はブルースターズBの公式戦として、Sareee vs 渡辺桃の一戦が実施。  Sareeeは伊藤薫や井上京子の指導を受け、2011年に里村明衣子を相手にディアナでプロデビュー。 2019年にアントニオ猪木さんと初対面した際に“赤”を継承し、闘魂を背負って2020年からWWEへ。2023年に日本に帰ってきてからも闘魂継承者として活動を続け、今年6月にはついにIWGP女子王座を戴冠。 全日本プロレスの魂を背負い、大御所たちから女子プロレスの未来を託されているSareeeは“本物のプロレス”を掲げ、スターダムのプロレスがまるでそうではないかのような物言いを続けていることからファンに大ブーイングを受けるナチュラルヒールと化している。 桃は今でこそH.A.T.E.で悪の限りを尽くしているが、その実力は世界で高く評価されており、スターダム内での王座戦線での実績も豊富。まさしくスターダムのプロレスを象徴する選手の1人であり、Sareeeがどう対峙するのかに注目が集まっていた。 入場してきたSareeeが桃の眼前にIWGPのベルトを突きつけると、桃がベルトを奪って滅多打ちに。場外戦に持ち込んだ桃が観客席に叩き込んでいたぶっていくが、Sareeeは真っ向からのエルボー合戦に打ち勝って闘魂卍固め。 桃の反則攻撃には大歓声が起き、Sareeeが攻撃に転じるとブーイングや罵声が飛ぶといったヒールもかたなしの状況の中、Sareeeがカッチカチのエルボーを猛連打して顔面を貫くドロップキック。続けて裏投げを狙うも、桃がレフェリーを引っ掴んでSareeeに向けて突き飛ばすことで一瞬のすきを作り出す。

    3 phút
  4. 21 GIỜ TRƯỚC

    北斗晶&みなみ鈴香の海狼組が30年ぶりに再会!堀田祐美子デビュー40周年を祝って60年デビュー組が集結!

    15日、東京みやこ・後楽園ホールにて『堀田祐美子デビュー40周年記念大会~Legendary Evidence~』が開催された。 堀田祐美子は日本の女子プロレス界で一度も引退すること無く現役を続行中であり、国内1位&世界3位のキャリアを誇る大レジェンド。 ベテランになってからも女子プロレスを世に広めるために精力的に活動し、RIZINに出場してギャビ・ガルシアと対戦したり、アクトレスガールズのプレイングマネージャーとして多くの後進を育成したりとその実績は多岐に渡る。現在は『T-HEARTS』を結成し、豊田真奈美さんの姪・豊田紗也夏、あまたの女子団体で引っ張りだこの期待の若手・叶ミクを育成するなど次世代を担う若手の育成に尽力している。 この日の40周年記念大会は事前に全席完売。急遽立見券等が増席され、4方向すべての席がギッチリ埋まるだけでなく東西のバルコニーにも人があふれるという在りし日の後楽園ホールの光景が蘇った。 今大会のメインイベント前には、堀田の同期である60年デビュー組の同窓会が実施。 坂本あけみさん、神崎文枝さん、浅生恭子さん、石黒恭子さん、影かおるさん、ドリル仲前さん、西脇充子さんがリングへ。続いて、海狼組(マリンウルフ)の北斗晶さん&みなみ鈴香さんが登場すると会場は大歓声に包まれた。北斗晶「えー皆さま本日は堀田祐美子デビュー40周年記念大会にご来場いただきまして誠にありがとうございます。今まさに懐かしいVを見ていただいたと思うんですけども、私達は第1次のオーディションから10人、そのあと2期から6人、16人いました。その中でも、当時はとても厳しくて、プロテスト2回のうちに合格できなかったらリングに上がれないというシステムでした。そのため、残念ながら私達の同期の中から2人はプロテストに合格できずに、リングに上がることが出来ない人もいました。でも今日は、堀田のために、そのリングに上がれなかった同期も今日は来てくださっています。どこいいる?山崎涼子さんです。一緒に入門した山崎涼子さんですありがとうございます。そして、昔からプロレスを見てくださってる皆さんはご存知かと思うんですが、私達は同期を練習中に1人亡くしました。佐藤真紀ちゃん、15歳でした当時。とても同期みんなつらかったんですが、今日はその真紀のお母さんも来てくださってます。

    3 phút
  5. 21 GIỜ TRƯỚC

    “クラッシュギャルズ” 長与千種&ライオネス飛鳥が40周年を迎えた堀田祐美子の知られざる過去を暴露しリング上でお仕置き?!

    15日、東京みやこ・後楽園ホールにて『堀田祐美子デビュー40周年記念大会~Legendary Evidence~』が開催。【クラッシュギャルズ】長与千種&ライオネス飛鳥が新人時代の堀田の知られざる過去を明かした。 堀田祐美子は日本の女子プロレス界で一度も引退すること無く現役を続行中であり、国内1位&世界3位のキャリアを誇る大レジェンド。 ベテランになってからも女子プロレスを世に広めるために精力的に活動し、RIZINに出場してギャビ・ガルシアと対戦したり、アクトレスガールズのプレイングマネージャーとして多くの後進を育成したりとその実績は多岐に渡る。現在は『T-HEARTS』を結成し、豊田真奈美さんの姪・豊田紗也夏、あまたの女子団体で引っ張りだこの期待の若手・叶ミクを育成するなど次世代を担う若手の育成に尽力している。 大会中盤には、【クラッシュギャルズ】長与千種&ライオネス飛鳥によるミニトークショーが実施。 長与の付き人を務めていた堀田の様子が語られ、新人時代の堀田がクラッシュギャルズへ贈られたファンへのプレゼントを勝手に持って帰っていたことが暴露されると会場は大爆笑。大会エンディングでクラッシュギャルズが再びリングに上った際には、2人が笑顔で堀田にお仕置きをしていた。 以下、トークショー全文。――今日は堀田さんの40周年ということで、堀田さん、そしてファイヤージェッツに絡んだお話をお聞かせいただきたく。聞くところによれば、堀田さんが長与選手の付き人で、西脇充子さんが飛鳥さんの付き人だったということで。お2人はどのような付き人だったか飛鳥「西脇は、自分にとってすごく生意気な……メッチャ生意気な付き人でしたけども(笑)」長与「ぷよぷよはね……ぷよぷよって呼んでたんですけど、喋らない。何も喋ってくれなくて、ただニコニコしてた」飛鳥「そういうイメージあるね。その前にまずはご挨拶していいですか?40周年おめでとうございます。ご挨拶を」長与「ほんとに40年間ぶっ通しっていうのは多分彼女が初めての選手だと思います。本日は彼女のためにですね、沢山の方が久しぶりに見る風景です。……バルコニーにも入ってるってこういうことなんですね。素晴らしい!本当にご来場ありがとうございます!」飛鳥「改めまして、堀田ちゃん40周年おめでとうございます。

    3 phút
  6. 22 GIỜ TRƯỚC

    46年ぶりにマッハ文朱が後楽園ホールのリングに登場!「私が再びこのリングで戦うとしたらダンプ松本と戦います」

    15日、東京・後楽園ホールのリングに元全日本女子プロレスのマッハ文朱(まっはふみあけ)さんが登場した。 マッハさんは1972年に13歳で日本テレビのオーディション番組『スター誕生!』に出場し、決勝大会で山口百恵さんとともに争った。その2年後の15歳に全日本女子プロレスでプロレスデビュー。翌年にはWWWA世界シングル王座の最年少王者となり、赤城マリ子さんとともにWWWA世界タッグ王座も戴冠。だが翌年の1976年に引退し芸能の道へ。1977年に5試合だけ異種格闘技戦を行った。 その後芸能活動や海外での生活を行っていたが、この日は後輩である堀田祐美子の40周年記念大会へ、高橋奈七永さん、中西百重さん、チャパリータASARIさん、前川久美子さん、長谷川咲恵さん、三田英津子さん、山田敏代さん、ダイナマイト関西さん、立野記代さん、大森ゆかりさん、ジャンボ堀さんらOGたちとともに来場した。 リングに上ったマッハは以下のように挨拶した。マッハ「いやもう、やっぱり!女子プロレス最高~!もう血が騒ぐ!もうまた戦いたくなっちゃいますよ!それにしてもダンプ松本、悪いですね。もし私が、再びこのリングで戦うとしたら、ダンプ松本と戦います。それから、ファイヤージェッツの2人の歌、なかなか上手いですね。ビューティーペアより全然上手い。改めまして、皆様、(四方に)こんばんは!こんばんは!こんばんは!こんばんは!マッハ、文朱です!(会場のコールを聞いて)涙が出る!えーまずは、堀田祐美子選手、40年、ほんとうにおめでとうございます。そして、こんなにたくさんの、皆様にお越しいただいて、そして、沢山の皆様に映像をご覧いただいて、本当にありがとうございます。今は、女子プロレスの団体が数団体あるんだそうですね。その中で、堀田くんは、私が15歳から、18歳まで3年間、所属をしておりました全日本女子プロレス協会興行の、直系の後輩になります。その他にも、今日、来てくれました、皆さんも、私の直系の後輩で、もうみんな元気で、みんな明るくて、そしてたくさんの皆さんが今なおも現役で闘っている。なんとすごい。なんと素晴らしい、ほんとに涙がちょちょぎれんばかりです。

    3 phút
  7. 22 GIỜ TRƯỚC

    堀田祐美子の40周年大会に北斗晶ら60年デビュー組が大集合!「今の女子プロレスは面白いよ!私たち敵わないよ!」

    15日、東京みやこ・後楽園ホールにて『堀田祐美子デビュー40周年記念大会~Legendary Evidence~』が開催された。 堀田祐美子は日本の女子プロレス界で一度も引退すること無く現役を続行中であり、国内1位&世界3位のキャリアを誇る大レジェンド。 ベテランになってからも女子プロレスを世に広めるために精力的に活動し、RIZINに出場してギャビ・ガルシアと対戦したり、アクトレスガールズのプレイングマネージャーとして多くの後進を育成したりとその実績は多岐に渡る。現在は『T-HEARTS』を結成し、豊田真奈美さんの姪・豊田紗也夏、あまたの女子団体で引っ張りだこの期待の若手・叶ミクを育成するなど次世代を担う若手の育成に尽力している。 この日の40周年記念大会は事前に全席完売。急遽立見券等が増席され、4方向すべての席がギッチリ埋まるだけでなく東西のバルコニーにも人があふれるという在りし日の後楽園ホールの光景が蘇った。 オープニングでは、【ファイヤージェッツ】堀田祐美子&西脇充子がライブを実施。『ファイヤー騎士』『闘えファイヤージェッツ』を熱唱し、当時からのファンが観客席で振り付けを真似ながら一緒に歌う姿も見られた。 大会中盤には、【クラッシュギャルズ】長与千種&ライオネス飛鳥のミニトークショーが実施。堀田が長与の付き人を、西脇が飛鳥の付き人を務めていたということもあり、当時の思い出話に花が咲いた。 また、大会中には北斗晶、みなみ鈴香、西脇充子、ドリル仲前、影かほる、石黒泰子、麻生恭子、神崎文枝、坂本あけみの60年組同窓会が実施。【海狼組(マリンウルフ)】の北斗&みなみを始め、普段はめったに表舞台では揃わない同期がリング上に勢揃いしファンは大喜び。 その他、マッハ文朱が46年ぶりに後楽園ホールに登場してファンに挨拶を行ったり、プレゼントコーナー等でジャンボ堀、大森ゆかり、立野記代、ダイナマイト関西、山田敏代、三田英津子、長谷川咲恵、高橋奈七永、中西百重、チャパリータASARI、前川久美子といったOGがリング上に登場した。 また、今大会の試合では豪華メンバー勢揃いの1DAYタッグトーナメントが開催。

    3 phút
  8. 1 NGÀY TRƯỚC

    ガンプロ軍がFREEDOMS軍との全面対抗戦の初戦で勝利!渡瀬瑞基は8・26後楽園での葛西純戦に必勝宣言

    ガンバレ☆プロレスが8月1ついたち、東京・高島平区民館で『インファナル・アフェア2025』を開催した。7・19新木場で勃発したガンプロとふりーだむすの全面対抗戦の第1ラウンドはガンプロ軍がホームで先勝し、8・17横浜武道館(ふりーだむす)、8・26後楽園ホールでの勝利を期した。 この日のメインイベントで勝村周一朗&わたせみずき&いりえしげひろのガンプロ精鋭陣が佐々木貴&マンモス佐々木&正岡大介と対戦。まずは勝村と貴が先発し、勝村がアームロックで攻め立てた。マンモスがラリアットで渡瀬と入江を2人まとめて吹っ飛ばす。場外戦になると、正岡が勝村にイスを次々にぶん投げた。入江が体当たりでマンモスを場外に落とすと、渡瀬がトップロープ超えプランチャ。勝村が貴にハイキック、ワキ固め。そこに渡瀬がドロップキックで追撃もエスケープ。勝村と貴がエルボー合戦。貴がハイキックを見舞えば、勝村はジャンピング・ハイキックで返した。渡瀬が貴にカーフブランディング、ダイビング・フットスタンプもカウントは2。さらに渡瀬がヴェネチアン狙いも、かわした貴が飛びつきDDT。正岡が渡瀬にムーサルト・プレスもカット。勝村が正岡に飛びヒザ、入江がキャノンボール、渡瀬が低空ミサイルキック、ダイビング・フットスタンプもカット。ならばと、渡瀬は正岡にエルボー、垂直落下式ブレーンバスター、ヴェネチアンを決めてすりーかうんとを奪取した。 マイクを持った貴は「3つ取ったからって油断するんじぇねぇぞ。対抗戦はまだ始まったばかり。たまたまホームで勝ったくらいで調子乗ってんじぇねぇ。勝村! 次の対抗戦は8・17横浜武道館。おまえの地元で赤っ恥かかせてやるよ。それから、おまえ(渡瀬)、調子乗ってんじゃねぇよ。26日、葛西純と蛍光灯デスマッチやるんだってな。どういう教育してんだ、ガンプロは! こんなド素人がカリスマと蛍光灯デスマッチだって!」と挑発。怒ったおおか健は「誰だって、初めてはあるだろ。団体始めたときは初めてだろ。それでもふりーだむすはデカい団体になってる。挑戦させてやってもいいだろ。俺はそういう気持ちを尊重したい。コテンパンにやられるかもしれない。でも、渡瀬は初めてでも、負ける気で行く奴なんていないでしょ。この俺がふりーだむすと戦います。佐々木貴、てめえとは当たりませんけど、後楽園で俺たちは絶対勝ちます。

    3 phút

Giới Thiệu

PC・携帯・スマホで見る “無料”プロレス・格闘技ニュースサイト.

Có Thể Bạn Cũng Thích