エンジ二アリング産業受注、昨年度28兆円…3年連続過去最高の背景

「エンジ二アリング産業受注、昨年度28兆円…3年連続過去最高の背景」　エンジニアリング協会は１１日、２０２４年度の国内エンジニアリング産業の受注高が前年度比１４・７％増の２８兆４７１４億円となり、３年連続で過去最高を更新したと発表した。内訳は海外が同３２・７％増の１０兆７５５０億円、国内が同５・９％増の１７兆７１６３億円。また脱炭素分野の受注高が、二酸化炭素（ＣＯ２）の回収・利用・貯留（ＣＣＵＳ）などの社会実装を背景に、同２・２倍の９９２１億円となった。