スタートアップ税務AtoZ 畠山謙人
-
- Business
税理士・公認会計士であり、『NFTの会計税務』著者であるスタートアップ会計の畠山謙人が、会計業務の基礎知識から、業界特化の税務対応まで幅広いノウハウを発信する番組です。シード・アーリーのスタートアップ経営者へ正しい知識を届けることで、Exitに向けたファイナンスの土台づくりを支援します。
- 運営
・メインパーソナリティ:畠山謙人/税理士・公認会計士 https://x.com/kandmybike
・MC/企画制作:稲荷田和也(おいなりさん🦊)/JobTales代表取締役 https://x.com/oinariiisan
・編集/アドバイザリー:KON(knock'x Media)https://x.com/konteer10
-お便り(ご感想やリクエスト)
https://forms.gle/tsJdnqJTcZcUYFUe8
-配信先
・Spotify https://open.spotify.com/show/1zDzWkeFmtEEkJqH22davs?si=ba8cc2a63bee4c22
・Apple Podcast
・YouTube https://www.youtube.com/channel/UCWr4HmoJm1PEd6ac-E4HPIQ
・LISTEN https://listen.style/p/startuptaxatoz?wMPgdUGZ
-
#18 「N-3期」から始める上場準備 -前編-
▼概要
上場準備に必要な事項をシード・アーリー期からざっくり理解しておくことで、事業へ集中しやすくなります。「コーポレートガバナンス」「会計処理」「内部統制」3つの領域で解説します。
▼トピック
・上場準備を始めるタイミングは、N-3期(上場の3期前)から
・監査法人のショートレビューを受け、上場に向けた課題を洗い出す
・上場準備で取り組むべき3つの領域
①コーポレートガバナンス:取締役会の実効性、社外取締役の役割など
②会計処理:経理の日々の業務、会計ルールの整備など
③内部統制:業務フロー、承認プロセスの設計など
▼『スタートアップ税務AtoZ』番組概要
税理士・公認会計士であり、『NFTの会計税務』著者であるスタートアップ会計の畠山謙人が、会計業務の基礎知識から、業界特化の税務対応まで幅広いノウハウを発信する番組です。シード・アーリーのスタートアップ経営者へ正しい知識を届けることで、Exitに向けた正しいファイナンスの土台づくりを支援します。
▼スタートアップ税務AtoZへのお便り(ご感想やトークテーマのリクエストなどお待ちしております!)
https://forms.gle/tsJdnqJTcZcUYFUe8
▼制作
・出演者:畠山謙人(税理士・公認会計士) @kandmybike
・MC、企画制作:稲荷田和也(StartPods) @oinariiisan
・編集、アドバイザリー:KON(knock'x Media) @konteer10 -
#17 源泉徴収の解釈と実践
▼概要
スタートアップにおける税務の基本的な考え方として「源泉徴収」について、スタートアップフレンドリーな公認会計士・税理士の視点から解説します。個人事業主に支払う際の源泉徴収の必要性や、業務委託時の考え方など、実務に即して解説します。
▼トピック
・源泉徴収の基本的な仕組みと意義
・昭和に制定された制度のため解釈が難しい
・個人の税理士に支払う際は源泉徴収が必要
・業務委託者に対する源泉徴収の必要有無
・受領した請求書の通りに対応するのが基本姿勢
・必要に応じて顧問税理士に相談することも大切
▼『スタートアップ税務AtoZ』番組概要税理士・公認会計士であり、『NFTの会計税務』著者であるスタートアップ会計の畠山謙人が、会計業務の基礎知識から、業界特化の税務対応まで幅広いノウハウを発信する番組です。シード・アーリーのスタートアップ経営者へ正しい知識を届けることで、Exitに向けた正しいファイナンスの土台づくりを支援します。▼制作・出演/企画:畠山謙人(税理士・公認会計士) @kandmybike・MC/プロデュース:稲荷田和也(StartPods) @oinariiisan・編集/サポート:KON(knock'x Media) @konteer10 -
#16 所得税、住民税の仕組み
▼概要
スタートアップにおける税務の基本的な知識として、所得税と住民税についてわかりやすく解説します。所得税に関わる10種類の所得のうち、スタートアップに関わる人に関係する4種類の所得や、会社側の給与計算の仕組み、住民税の計算と納付方法の違いなどを、スタートアップフレンドリーな公認会計士・税理士目線で説明します。
▼トピック
・所得税の10種類の所得のうち、スタートアップに関わる人に関係する4種類(給与所得、事業所得、雑所得、株式譲渡所得)
・会社側の給与所得の計算方法と給与計算ソフトの活用
・一般的なサラリーマンの所得税額と給与所得控除の仕組み
・住民税の計算と納付方法(普通徴収と特別徴収)の違い
・所得税と住民税の納付時期の違いと情報連携の仕組み
▼『スタートアップ税務AtoZ』番組概要
税理士・公認会計士であり、『NFTの会計税務』著者であるスタートアップ会計の畠山謙人が、会計業務の基礎知識から、業界特化の税務対応まで幅広いノウハウを発信する番組です。シード・アーリーのスタートアップ経営者へ正しい知識を届けることで、Exitに向けた正しいファイナンスの土台づくりを支援します。
▼スタートアップ税務AtoZへのお便り(ご感想やトークテーマのリクエストなどお待ちしております!)
https://forms.gle/tsJdnqJTcZcUYFUe8
▼制作
・出演者:畠山謙人(税理士・公認会計士) @kandmybike
・MC、企画制作:稲荷田和也(JobTales株式会社) @oinariiisan
・編集、アドバイザリー:KON(knock'x Media) @konteer10 -
#15 2024年6月開始!必ず押さえたい新制度「定額減税」
▼概要
スタートアップにとって重要な「定額減税」制度について、制度の概要と実務上の留意点を、公認会計士・税理士の視点で解説します。スタートアップの経営者や実務に携わる方におすすめの内容です。
▼トピック
・定額減税制度の概要(給与所得控除の定額減税、住民税の定額減税)
・定額減税による従業員の手取り額への影響(扶養家族数による差異)
・給与計算実務における定額減税への対応の進め方
・顧問税理士や社会保険労務士との定額減税対応に関する連携のポイント
▼『スタートアップ税務AtoZ』番組概要
税理士・公認会計士であり、『NFTの会計税務』著者であるスタートアップ会計の畠山謙人が、会計業務の基礎知識から、業界特化の税務対応まで幅広いノウハウを発信する番組です。シード・アーリーのスタートアップ経営者へ正しい知識を届けることで、Exitに向けた正しいファイナンスの土台づくりを支援します。
▼スタートアップ税務AtoZへのお便り(ご感想やトークテーマのリクエストなどお待ちしております!)
https://forms.gle/tsJdnqJTcZcUYFUe8
▼制作
・出演者:畠山謙人(税理士・公認会計士) @kandmybike
・MC、企画制作:稲荷田和也(JobTales株式会社) @oinariiisan
・編集、アドバイザリー:KON(knock'x Media) @konteer10 -
#14 freeeとマネーフォワードどっちが良い?(法人クラウド会計の選び方)
▼概要
スタートアップ会計での必須ツール「クラウド会計」。主要なクラウド会計ソフト「freee」と「マネーフォワード」について、それぞれの特徴や選択のポイントを、スタートアップフレンドリーな公認会計士・税理士目線で解説します。
▼トピック
・freeeとマネーフォワード、そもそもの違い
・機能面の強み(freee:「通帳のような感覚」「専門用語ナシ」「消込機能」「タグ付け」、マネーフォワード:「給与計算機能の標準搭載」「メニューの幅の広さ」)
・結局どっちを選ぶべきか?経営者や事業フェーズによって異なるため、その違いを解説
▼『スタートアップ税務AtoZ』番組概要
税理士・公認会計士であり、『NFTの会計税務』著者であるスタートアップ会計の畠山謙人が、会計業務の基礎知識から、業界特化の税務対応まで幅広いノウハウを発信する番組です。シード・アーリーのスタートアップ経営者へ正しい知識を届けることで、Exitに向けた正しいファイナンスの土台づくりを支援します。
▼スタートアップ税務AtoZへのお便り(ご感想やトークテーマのリクエストなどお待ちしております!)
https://forms.gle/tsJdnqJTcZcUYFUe8
▼制作
・出演者:畠山謙人(税理士・公認会計士) @kandmybike
・MC、企画制作:稲荷田和也(JobTales株式会社) @oinariiisan
・編集、アドバイザリー:KON(knock'x Media) @konteer10 -
#13 創業直後におすすめのクレジットカード
▼概要
創業前後に悩みがちな「法人カード」。スタートアップ会計の畠山さんおすすめのクレカを紹介しつつ、実際に法人クレカを作成したばかりの稲荷田が実際に躓いたポイントに触れながら選定方法を解説します。
▼サマリー
・畠山さんのおすすめは、UPSIDERとバクラクカード
-請求書(インボイス)の自動回収機能がポイント
-クレカに紐づくメールアドレスで請求書を受け取ることで、管理画面上で一元管理可能
-インボイス制度開始後の事務負担軽減につながる
-法人カードとしてチームメンバーごとに発行・利用限度額の設定が可能
・稲荷田の体験談
-法人登記からクレカを入手するまでに半年かかった
-UPSIDERやfreeeは審査が通らず、三井住友VISAのオーナーズカードを選択
-事業開始直後は取引が少なく与信審査が通りにくい点に注意
-個人事業主時代に使っていたカードの法人版などは審査通過しやすい
・法人クレカは資金繰りの助けにもなる
-利用限度額に注意しつつ、複数枚持つことも選択肢に
-キャッシングを活用して資金ショートを乗り切る例も
・まとめ
-請求書の自動回収機能付きカードがおすすめだが、審査通過が難しい場合もある
-事業の信用力が十分でない場合は、個人の与信を活かしたカード選びを
-利用限度額や支払いサイトにも注意しつつ、上手に活用したい
▼『スタートアップ税務AtoZ』番組概要
税理士・公認会計士であり、『NFTの会計税務』著者であるスタートアップ会計の畠山謙人が、会計業務の基礎知識から、業界特化の税務対応まで幅広いノウハウを発信する番組です。シード・アーリーのスタートアップ経営者へ正しい知識を届けることで、Exitに向けた正しいファイナンスの土台づくりを支援します。
▼スタートアップ税務AtoZへのお便り(ご感想やトークテーマのリクエストなどお待ちしております!)
https://forms.gle/tsJdnqJTcZcUYFUe8
▼制作
・出演者:畠山謙人(税理士・公認会計士) @kandmybike
・MC、企画制作:稲荷田和也(JobTales株式会社) @oinariiisan
・編集、アドバイザリー:KON(knock'x Media) @konteer10