タカオカ目線 ー読売テレビ解説委員長が独自にニュース解説ー 読売テレビ
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政治や外交、時には生活に関する話題まで独自の目線でニュースを斬る!
読売テレビ高岡解説委員長による「かんさい情報ネットten.」の解説コーナー「タカオカ目線」
読売テレビで月~金夕方4:50放送中
テレビ本編の音声編集の配信となります(週2回)
尚、都合により配信を休止する可能性がございます
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習近平氏5年ぶりの欧州訪問でフランスに急接近! フランスでは手厚い”おもてなし” 中国の思惑は?フランス流“猫の目外交”とは?
習近平氏が欧州を5年ぶりに訪問しています。今回、 3か国を訪問しますが、目的はフランスのようです。中国はウクライナを支援せず、電気自動車を安売りするなどヨーロッパやアメリカと関係は良くありません。欧州も中国に規制をかけるなど距離を置いて切り離そうとしているようですが、それでも中国は「フランスなら」「フランスだからこそ切り崩せる」と考えているようです。それはなぜなのか。また、フランス側にも思惑はあるようですが、それはどのようなものなのか。徹底解説します。
(かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2024年5月7日放送)
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「軍事」以外は早い者勝ち⁉月を巡って激しさを増す宇宙開発競争 狙いは“豊富な天然資源”?
1969年、アポロ計画で初めて月に降り立った人類。あれから半世紀以上の時が流れましたが、今もやはり月です。中国は3日、「月の裏側」から岩石などを採取する無人探査機を打ち上げたと発表。月の裏側からサンプルを持ち帰ることができれば世界で初めてとなります。その中国の習近平政権が掲げているのは。アメリカと肩を並べる「宇宙強国」。2年前には独自の宇宙ステーションを完成させ、次々と宇宙飛行士を送り込むなど中国は宇宙開発の動きを急加速。2035年までに月面基地の建設を目指していて宇宙開発をリードしたい狙いです。一方アメリカも宇宙探査の新時代に向けた一歩を踏みだしています。「NASA(アメリカ航空宇宙局)」は将来の「火星探査」を見据えた有人月面着陸ミッション「アルテミス計画」を始動。アポロ計画の終了から半世紀を経て、激しさを増す宇宙開発競争。人が月に導かれる背景には何があるのでしょうか?徹底解説します。
(かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2024年5月6日放送)
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逮捕者約1000人、アメリカの大学でデモ拡大―今や世界の常識⁉政権を左右する「若者の声」
アメリカの大学でデモが拡大しています。若者たちが抗議しているのは、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの軍事作戦についてです。デモ拡大のきっかけとなったのはニューヨークの名門コロンビア大学。大学は4月29日、抗議を続けている学生を停学処分にする強行措置に乗り出しました。テキサス大学では抗議活動をしていたデモ隊と警察が衝突。ロサンゼルスの南カリフォルニア大学ではメインキャンパスを閉鎖する事態に。複数のアメリカメディアは29日、逮捕された学生が約1000人に達したと報道。イスラエルを擁護するバイデン政権への不満も強まっています。停戦と人質解放の交渉が山場を迎える中、アメリカの若者たちの声はどう波及していくのでしょうか?徹底解説します。
(かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2024年4月30日放送)
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トランプ氏支える謎の超側近6人衆とは?
22日、東京・羽田空港に現れた自民党の麻生副総理。日本時間の24日、アメリカ・ニューヨークでトランプ前大統領と会談することが分かりました。一方、先日岸田首相がアメリカでトランプ氏の宿敵・バイデン大統領と会ったばかりで、バイデン政権との関係は良好に見えますが、今回の麻生氏の狙いについて、ある外務省関係者は「大統領選でトランプ氏が勝利する可能性を意識した『もしトラ』の動きだろう」と述べています。麻生氏が、現地ニューヨークで他に誰と会うのかが注目ですが、トランプ氏を支える超側近6人衆とはいったい?会談の場所は?徹底解説します。(かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2024年4月23日放送)
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2機衝突かー 海上自衛隊のヘリコプター墜落事故 危険と隣り合わせの訓練と、アメリカが頼りにする「任務」の実態
20日の午後10時半すぎ、伊豆諸島の鳥島の東、約280キロの海域で、潜水艦を捜す訓練をしていた海上自衛隊のヘリ3機のうち、2機と連絡が途絶えました。ヘリにはそれぞれ隊員4人が乗っていて、1人の死亡を確認。行方不明の隊員7人は捜索が続けられています。現場の海域は水深約5500メートル。事故当時の天候は良好だったといいます。防衛省は2機のフライトレコーダーが近い場所で発見されたことから、「2機が衝突した可能性が高い」としています。他国の脅威に立ち向かうパイロットらに一体何があったのか?危険を伴う難易度が高い訓練の内容とは…?徹底解説です。
(かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2024年4月22日放送)
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緊張する中東 イスラエルは本土攻撃の報復か イランはホルムズ海峡封鎖か 悩ましい「次の一手」日本が一番困る状況に⁉
緊張が高まる中東情勢、世界中がイスラエル、イラン双方の“次の一手”に注目しています。イランは「イスラエルが反撃しなれば…」という含みを持たせながら『これで終わり』と言っていましたが、実はすでに準備をしていました。イランの正規軍「革命防衛隊」は、報復攻撃を行う前にイランに面した「ホルムズ海峡」付近でイスラエルに関連する貨物船を拿捕しています。これは「イスラエルの動き次第ではホルムズ海峡でさらに影響が出るよ」という脅しともとれます。また、イスラエルの強硬派が望む次の一手は『イラン本土への攻撃』とも.…。このような状況で実は日本が一番困る状況になるかもしれません。緊迫する中東情勢を徹底解説します。
(かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2024年4月16日放送)
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