バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. 1D AGO

    唇キラーのゲイファイターに勝利したMr.BreakingDownが「ご褒美デートどうかな?」

    11月ついたち、みやこ内某所で『BREAKING DOWN 17.5』が開催。第10試合では【Breaking唇キラー】川村優平vs【Mr.BREAKINGDOWN/レッドパンティーズ】川島悠汰が行われた。 今回がブレイキングダウン20戦目となり、現在3連勝中の川島に向けて朝倉未来が「強さとヤバさとキモさを掛け合わせた相手を用意しました。榊原さん風に言うとゴッツイ相手用意した」と呼び込まれたのは、BD17オーディションに出演しており格闘技代理戦争でチーム武尊に所属していた川村優平。 川村は人生変えようとした結果ゲイビデオに出演した過去を語っており、好みのタイプはメカ君だとアピール。闘いたい相手のNO.3に川島の名をあげており、朝倉未来が試合を決定させた。 川村がこの試合に勝ったら好みのNO.2である【格闘彫師】啓之輔と闘える事となった。 前日会見で川村はプレゼントとして、自分が出演しているゲイビデオとブラジャーを手渡す。川島は想像以上に動揺するが、川村は「家帰ったら見てよ。楽しみにしといて」と満面の笑みを見せていた。 試合は川島が前に出てローから右フック。そのまま前に出るが川村が組み付いてブレイク。 川島が前に出てラッシュを仕掛け、川村がクリンチしてブレイク。 川島が右フックから前に出るが川村はクリンチしてブレイク。 川島はラッシュを仕掛けるが川村はクリンチしてブレイク。 川村が左ミドルから膝。だが川島はガードしてラッシュ。そのままケージに押し込むが、川村は右フックからケージを周り、クリンチして膝。 川島はラッシュを仕掛け、川島は殴り合いに応じるかに見せてクリンチしてブレイク。 川島はラッシュを仕掛け、殴り合いになるが時間切れ。 判定3-0で川島の勝利となった。 試合後健闘を称え合うが、川村が唇を狙うも避けられてほっぺにキス。勝利者賞の写真にも一緒に映る不思議な光景が繰り広げられる。川島「皆さんこんにちは、俺がミスターブレイキングダウン、レッドパンティーズの川島です。すいませんあのメインなのに倒しきれず、川村くんのね、ほんと俺が好きってだけあって気持ちがほんと強かったです。今回俺20戦目になるんですけど、今回メインでやらせてくださってありがとうございます。

    3 min
  2. 1D AGO

    アンチやヘイトに負けず沖縄のバケモノがチャンスをゲット!ブレイキングダウンのベルトに王手

    11月ついたち、みやこ内某所で『BREAKING DOWN 17.5』が開催。第9試合では【JTTのライジングスター】竹見浩史郎vs【沖縄のバケモノ】龍志が行われた。 X(Twitter)で龍志が竹見に喧嘩を売り、もめている姿を見た朝倉未来が2人を呼び出し試合を決定。 龍志は「沖縄からきてチャンスが掴めないこともある中で、2勝したぐらいでタイトルマッチが決まっている竹見に納得がいかない。勝てばタイトルマッチいかせてほしい」と、よしきまるととしぞうに勝って野田蒼のベルトに挑戦した竹見を倒したらベルト挑戦を要求。 竹見は「しっかり受け止めて戦っていきたい」と試合をのんだ。 前日会見でも龍志は「沖縄から来て全部こいつに体重もルールもあわさせられた。2勝しただけなのに。野田蒼とかこいつみたいなプロでやってたやつがベルト巻いても面白くない。俺がプロくって上にいったほうが面白い」と不満たらたら。 試合が始まると龍志がハイキックで牽制からローでコケさせる。さらにハイキックも、竹見が打ち終わりに顔面にフックを打ち込む。 龍志がハイからワンツーも、竹見がカウンターのワンツー。前に出ようとする龍志に適格にストレートを打ち込んでいき、ミドルもキャッチするが一度離れる。龍志のローの打ち終わりに竹見がワンツー。龍志が飛び蹴りも、竹見はガードしてプレッシャーでケージに押し込み、前に出ようとするが龍志が二段蹴りを顔面に叩き込みダウンを奪う。 龍志はブラジリアンキックからソバット。ガードした竹見にローから回し蹴りを叩き込み、竹見は前に出ることができずに時間切れ。 判定3-0で龍志の勝利となった。 泣きながら龍志は「勝ったぜ。おい、最近アンチヘイト多いけどよ、竹見が勝つと思ってた奴、お前ら家でお尻の穴に自分の指ぶっ込んで反省してろよ豚野郎。あとは野田蒼しか見えてないんで、蒼!次18でも19でも、タイトルかけてやろうぜ。お前トーナメントやってないからな。ワンマッチで一回勝っただけだろ。次俺がいるよ。俺が待ってるよ。首綺麗に洗って待っとけ」とアピールした。

    3 min
  3. 1D AGO

    人生を変えにブレイキングダウンに来た男を18歳の才能ある若者が塩漬け完封

    11月ついたち、みやこ内某所で『BREAKING DOWN 17.5』が開催。第8試合では【富山湾から這い上がる狂魚】フィッシュマンvs【サイガジムの秘密兵器】杉村昴汰のMMA1分3Rが行われた。 アマチュアDEEPで5戦5勝のフィッシュマンが、給料も上がらない自分の人生を変えるためにオーディションに参加。全試合KOかTKOで勝利している戦績を聞いた朝倉未来が、BD14で【第5代Krush-60kg王者】安保璃紅に勝利して鮮烈デビューを飾った才賀紀左衛門のジム所属の18歳ファイター杉村を呼び出しMMAルールでの試合を決定した。 前日計量で杉村は「甘いねん。視聴者の同情買いたいん?どうやって俺に勝とうと思ってるの」と嘲笑う。さらに「借金しながらジムかよってるらしいな?じゃあ俺に勝ったら俺が払ってやるよその借金。負けたら借金分俺に払えよ。未来さんどうですか?」と問いかけるが、朝倉未来は「賭け事になっちゃうんで俺に言わないでください」と苦笑した。 試合は杉村が前に出て組み付いてケージに押し込み、切り返したフィッシュマンが切り返して巻き投げようとするが、杉村は倒れずに一度ブレイク。 フィッシュマンがパンチをフェイントにタックルも、切った杉村をケージに押し込み、もつれながらコツコツ殴り合うがブレイク。 フィッシュマンがバックブローも、杉浦がガードしてパンチを出すが1R終了。 2R、フィッシュマンがワンツーからタックルでケージに押し込むが、お互い体勢を切り返し合うがブレイク。 杉村が前に出ようとしたフィッシュマンに左フックも、倒れずにフィッシュマンが前に出てケージ際の攻防へ。ブレイクし、杉村が膝蹴りからボディにパンチを散らしてケージに押し込み、顔面にパンチから膝。さらに足を刈って倒すが2R終了。 3R、フィッシュマンがワンツーから前に出ようとするが、杉村がフックもフィッシュマンが前に出て組み合いへ。これはブレイク。 フィッシュマンがバックブローから前に出ようとするが、杉村が組み付いてコツコツ殴って行く。離れ際にボディを打ち込むが、フィッシュマンがタックルを仕掛けるも杉村はフロントネックで捕らえる。これはブレイク。 フィッシュマンがパンチを振り回していくが、杉村がタックルで倒したところで時間切れ。 判定3-0で杉村の勝利となった。

    3 min
  4. 1D AGO

    「タバコ顔に投げたった」喧嘩自慢のボクが裏でちびっこをシバき挑発

    11月ついたち、みやこ内某所で『BREAKING DOWN 17.5』が開催。第6試合では【大阪のトラッシュドランカー】ボクvs【アンダーグラウンドヒットマン】しゅーが行われた。 BD17オーディションでスパーで勝利していたセミプロ団体王者であるしゅーと、大阪喧嘩自慢のシェンロン&ダイスケの後輩であるボク。本戦出場をかけたワンデイトーナメントで勝ち抜いた2人による決勝戦がこの日行われる事となった。 2人は練習で闘った事があり、ハイキックでしゅーがボクの鼻を折った事があるという。 前日会見でボクは「3回勝ったらラウンドガールのそらちィ(蒼水天彩)とお泊りデートいきたい」とアピールし、蒼水は苦笑しながらも「考えます」と否定せず。 しゅーは「ボクちゃんと大阪でタイトルマッチ決まってたんですけど、こんなイージーファイトやったらいらんわと思って蹴った」とバカにし続け、イラついて蹴りかかるがボクはチョーパンで返ししゅーが額から出血していた。 試合開始直後にボクが飛び膝蹴りも浅い。お互い距離を見合い、ボクがストレートを打ち込みミドルから組み合いへ。一度レフェリーが引き剥がし、ボクが前に出るがシューがカウンターのフック。ボクが前に出るがケージ際のためブレイク。 ボクが大ぶりパンチもしゅーがカウンター気味にパンチを打ち込んでいく。だがボクが大ぶり左フックでダウンを奪う。 再開し、ボクが左ハイからしゅーの右ストレートを避けてミドルからノーガードで挑発し、しゅーがワンツーから殴り合いになるが時間切れ。 判定3-0でボクが勝利した。 ボクは「えいととそうた見に来てくれてありがとう。そらちィあと2連勝、頑張ります。あとはダイスケくん、今日もどうもありがとうございます。あとドラゴンやな。さっきタバコ顔に投げたったけど、出てこやんのか?今しばいたんぞコラ。ドラゴン、出てこられへんのか?ほなまたおらんとこでしばいたる。待っとけ」と、【制御不能の暴走竜/ちびっこローズ】ドラゴンをボコしにバックステージへと向かった。

    2 min
  5. 1D AGO

    アクトレスガールズの“アイドルNO.1”未依が先輩後輩に見守られ涙の卒業試合!

    10月3ついたち、アクトレスガールズの“アイドルなんばーわん”未依(みい)が卒業試合を行った。 未依はアイドルと女優の活動中にスカウトされ、2018年4月にアクトレスガールズ『びぎにんぐ』でかくた奈穂を相手にプロレスデビュー。 場を明るくする入場や細い体で見せる技の数々は観客を魅了し唯一無二の存在に。2021年の体勢変更時にも団体に残り、生え抜きのキャリアトップとして率いる立場となった。 プロレスの技術だけではなく精神的な部分での立ち居振る舞いや、プロレスができない場所でのライブ出演時の演出など後輩たちへの指導にあたっていたが、2024年末に適応障害と診断され長期欠場へ。復帰が待たれていたが、この試合での卒業が発表された。 卒業試合は、親友でありアクトレスガールズOGである網倉里奈をパートナーに、一番近い後輩であった入江彩乃&同じユニットとして活動してきた水嶋さくらによるタッグマッチへ。 入場から「未依ちゃん可愛い!超可愛い!」コールに包まれる会場だったが、試合が始まるとさくらと彩乃は容赦なく未依の後頭部を踏みつけていく。未依もぬいぐるみのクマちゃんで彩乃を殴りつけ、中のワタが散乱するほどに往復ビンタ。 網倉と未依は連携攻撃で攻めるも、彩乃がスタナーからコーナーに振るとアクトレスガールズ全員による惜別のトレイン攻撃が行われる。 大ダメージの未依だったが、彩乃とさくらをまとめてモンキーフリップで投げ捨てる場面も見せ、クマちゃんボムからフォール。だがこれを返した彩乃がケンカキックからTeardrop Angel(=変形オリンピックスラム)で叩きつけ、最後はさくらがバックラッシュからの笑顔120%スクールボーイですりーかうんとを奪った。 さくらは泣きながらさくら「未依さん、ラストマッチ闘っていただき、本当に本当にありがとうございました。未依さんが居たから、アクトレスガールズ諦めずに続けてくることができました。本当に出会えて、本当に本当に私は幸せものです。ありがとうございました!」と座礼。 その後行われた花束贈呈にはかくた奈穂もサプライズ登場し、未依もこらえていた涙を流してしまう場面も。 マイクを持った未依は「私は練習生からアクトレスになって、約8年。アクトレスは途中で形を変え、生え抜きとしては私が一番先輩になりました。

    3 min
  6. 2D AGO

    61歳の誕生日を迎えた神取忍が「年齢はただの数字」、発売開始の『神取米』をPR!

    30日(木)、LLPW-Xが神田明神にて記者会見を開き、11月14日の全対戦カードを発表した。メインイベントでトリオを結成する神取忍&NØRI&高瀬みゆきが出席するも、ボジラをはじめ対戦相手は誰も姿を見せず神取は憮然。しかし、先ごろ収穫した『神取米』の話題に及ぶと笑顔を取り戻し、61歳の誕生日を迎えての抱負を語った。 神取「…これを見て違和感ない? メインカードが6人なのに3人しかいない。これ自体“ふざけんな!”って話だよね。すごく腹立たしい。今回は『神取米』の収穫祭…お祭りだよ!?“みんなワクワク・ドキドキしたいよね?”っていうところでボジラ選手とやってみたいっていうのもあったから決めたカードですが…この有様です。すんごい腹立ってます!」 高瀬「やっぱり記者会見からもう闘いは始まってると思うんですよ。収穫祭で楽しくみんなで盛り上げようと思ってるところに、来ないというこのスタンス…どういう顔で3人は当日試合の会場に来るのかなと、私は楽しみにしています。そして“そんな3人には絶対に負けない”と、ここに宣言いたします!」 NØRI「自分もメインイベントのこの会見で、まさか対戦相手がそろわないっていうのは初めてで。こんなに怒りが沸く会見は初めてです。当日はスターダムが初参戦だろうが花を持たせる気はありません。神取米収穫祭にふさわしい勝利を。絶対負けない闘いをして勝ちたいと思います!」 ━━ボジラとの対戦について。 NØRI「初めてです。去年マリーゴールドのリーグ戦で、かぶらなかったっていうので闘えなかったのは残念だったんですけど、今回メインイベントで闘える。すごい楽しみにしてたカードなんですけど、この有様なんで。すごくガッカリです。しっかり闘いで見せたいと思います」 ━━ボジラについての印象は? 神取「規格外じゃない? 選手として。やっぱワクワクするじゃん。“どういう人間なんだろう?”、“どういう闘いがあるんだろう?”。すごく楽しみにしてたんだよね。ワクワク感を超えて怒りに変わるよね。リング上が楽しみです」 ━━改めて『神取米』について。 神取「今日、自分誕生日! そして『神取米』の発売も今日! 話せばすごい長くなっちゃう。まずお米が大好きということもあり畑から探していって、農業も初めてで去年サツマイモを作ったんですが、大雨で畑が壊滅してしまいました。

    3 min
  7. 2D AGO

    元巫女・月山和香が神田明神に凱旋も敗北!さくらあや&玖麗さやかが新タッグ王者へ!

    30日、東京・神田明神ホールにて『プロレスファン必携アプリSTOMPING Presents NEW BLOOD 26』が開催。メインイベントでは“Rice or Bread”月山和香(つきやまわか)&HANAKOが持つNEW BLOODタッグ王座に“さくらら”さくらあや&玖麗さやか(くららさやか)が挑戦した。 昨年12月に吏南(りな)&稲葉あずさを倒しNEW BLOODタッグ王者組となったRice or Bread。10月のNEW BLOOD大阪大会で行われた6人タッグマッチで、月山から勝利した玖麗がベルトに挑戦表明。これを王者組が受ける形で対戦が決まった。 元々神田明神の巫女として働いていた月山は凱旋試合となり、この試合に勝利すればRice or Breadが最多防衛記録を更新することとなる。 試合序盤は月山が劣勢になる場面が続き、さくらの三角絞めであわやの瞬間も。先輩の意地を見せた月山が受け切り、エルボー連打からランニングヒップを玖麗の顔面に叩き込む。変わって出てきたHANAKOが圧倒的なパワーで攻め立て、玖麗のときめきスピアーもキャッチ。だが玖麗は反撃のバイオレット・シューティングを突き刺し、さくらがミドルキック連打から三角絞め。逃れたHANAKOの顔面にダイビングニーを叩き込むと、場外に落としてエプロンからのダイビングニーを発射する。 しかしHANAKOがこれをキャッチして場外ブレーンバスターで叩きつけると、リングに戻りラリアットでなぎ倒す。さくらは意地で肩を上げ、玖麗がときめきスピアーでアシストするとさくらがミサイルキック。さらにハイキック、スピンキック、バズソーキックと顔面に連撃し、大ダメージのHANAKOに玖麗のときめきスピアーとさくらの投げ捨てジャーマンの合体攻撃。さくらが新技のブルーミング・ドリーム(=変形ジャーマンスープレックスホールド)でトドメをさしすりーかうんとを奪った。

    2 min

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