バレーボールマガジン

有限会社スタジオイチマルハチ
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バレーボールのニュースをお届けします。代表やVリーグ、大学バレー、高校バレーなど。

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    【バレー】姫路 野末朋那(龍谷大)、山本侑奈(桜美林大)が株式会社フジのアスリート社員として入団 SV女子

    バレーボールSV女子のヴィクトリーナ姫路は26日、野末朋那(龍谷大)、山本侑奈(桜美林大)の両選手が同チームのスポンサーでスーパーのマックスバリュなどを展開する株式会社フジとアスリート社員契約を締結したことを発表した。今後、両選手は株式会社フジに所属しながら、ヴィクトリーナ姫路の選手として活動する。 野末選手は、龍谷大学のエースとしてチームを西日本インカレ優勝に導き、秋季リーグ戦でも6年ぶりの優勝に貢献した。また、山本選手はさまざまなポジションも器用にこなすオールラウンドプレーヤーでバネのあるジャンプを生かした鋭いスパイクを特徴としている。 両選手のプロフィールとコメントは、以下の通り。野末朋那(のずえ ともな) 【プロフィール】 生年月日:2002年12月16日 出身地:静岡県浜松市 身長:176cm  ポジション:アウトサイドヒッター 背番号:17 略歴:龍谷大学 在学【本人コメント】 この度、ヴィクトリーナ姫路に入団させていただくことになりました野末朋那です。 新たなステージでプレーできること、挑戦できることを大変嬉しく思います。これまで支えてくださった方々、応援してくださる方々への感謝の気持ちを大切に、バレーボールを楽しみながら日々精進して参ります。応援のほど、よろしくお願いいたします。山本侑奈 (やまもと ゆな) 【プロフィール】 生年月日:2003年2月17日 出身地:山梨県甲州市 身長:173cm   ポジション:ミドルブロッカー 背番号:23 略歴:桜美林大学 在学【コメント】 この度、ヴィクトリーナ姫路に入団させていただくことになりました山本侑奈です。

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    【バレー】イタリアセリエA男子、日本人選手所属の3チームが揃ってプレーオフへ。ペルージャ・石川祐希はモンツァ戦で今季5度目のMVP

    プロバレーボールプレーヤーで日本代表の石川祐希が所属するイタリア・セリエAのペルージャは現地時間の23日、ホームアリーナのPala Barton Energyでモンツァと対戦。3-1(28-26、23-25、25-17、25-16)で勝利した。 ペルージャは第1セットをデュースの末先取し、第2セットを23-25で落とすも、第3セットは石川のサービスエースから流れを作り、最後は石川のスパイクで25-17で奪取した。第4セットは石川が3本のサービスエースで観客を魅了。ブロックも決めて25-16と圧倒し、セットカウント3-1で勝利した。 今節では垂水優芽所属のチステルナのプレーオフ進出が決まり、ペルージャ、大塚達宣所属のミラノと日本人選手がプレーする3チームが揃って、8強入りを果たした。 モンツァ戦で20得点(アタック14、サーブ4、ブロック2)を挙げ、今季5回目のMVPを獲得した石川は、所属事務所を通じて次のようにコメントした。 3-1でモンツァに勝つことができ、嬉しく思います。1セット取られてしまいましたが、モンツァも 非常に良いプレーをしていたので、それ以上に僕達がしっかり3-1で勝って勝ち点3を取り、チームの雰囲気も非常に良い状態で次の試合に向かえると思います。まだ修正しなければならない所は数多くありますが、一つずつ修正して、良い形でまずは来週のピアツェンツァ戦に挑めるように戦っていきたいと思います。 ペルージャの次節は3月2日(日)イタリア時間 18時(日本時間 26時)よりピアチェンツァと対戦する。

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    【バレー】SAGA久光 元日本代表・大竹里歩の今季限りでの引退を発表 SV女子

    バレーボールSVリーグ女子のSAGA久光スプリングスは25日、同チームのミドルブロッカーで昨シーズンまでの2シーズン主将も務めた大竹里歩選手が今季限りで現役を引退することを発表した。 大竹里歩選手は1993年12月23日、神奈川県横浜市出身。下北沢成徳高卒業後、2012年にデンソーエアリービーズに入団。2021年に現所属の久光スプリングスに移籍し、2022年に主将に就任した。一方、2012年より日本代表にも選出され、2015年ワールドカップなどに出場している。バレー一家であり、父・秀之さんは1992バルセロナ五輪出場のオリンピアン。弟の壱青選手も日本代表経験があり、現在は東京グレートベアーズでプレーしている。  また、一昨年6月に結婚。昨年5月に「シーズンが落ち着いたタイミングで」ということで、本人のSNSでも報告している。本人のコメントは以下の通り。⽇頃からたくさんの温かいご声援ありがとうございます。今シーズンで現役を引退することに決めました。 ⽣まれた時からバレーボールがある環境で育ち、たくさんの⽅に⾒守られ、助けていただきながらここまで競技を続けることが出来ました。どんな時でも⽀えてくれた⽅々、背中を押してくれたファンの皆様本当にありがとうございます。 私なりの感謝の想いを少しでもお伝えできればと思い、シーズン途中ではありますが発表させていただきました。 ⼤同⽣命SVリーグチャンピオンシップまであと2ヶ⽉弱。

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    【バレー】東地区3位のサンガイアはホームで長野GRに2連勝。西地区は首位・VT三重がきんでんのホームでフルセットを制し、23勝目 V男子

    23日、バレーボール男子・V.LEAGUE MENは7試合が行われた。(括弧内の順位は試合開始時点)南あわじ市文化体育館ではホームの兵庫Delfino(西地区9位)がフラーゴラッド鹿児島(西地区2位)と対戦し、セットカウント0-3のストレートで敗れて今季22敗目を喫した。F鹿児島は17勝目をあげ、2位をキープしている。和歌山県立体育館ではホームのきんでんトリニティーブリッツ(西地区5位)がヴィアティン三重(西地区1位)と対戦し、セットカウント2-3でフルセットの末敗れて今季8敗目を喫した。アウェーで激闘を制したVT三重は23勝目となり、次週でプレーオフ進出が決定するか注目される。アリーナ 土居ではホームの近畿クラブスフィーダ(西地区7位)が奈良ドリーマーズ(西地区8位)と対戦し、セットカウント3-2でフルセットの激闘に勝って今季7勝目をあげた。足立区総合スポーツセンターではホームの東京ヴェルディ(東地区8位)が埼玉アザレア(東地区2位)と対戦し、セットカウント1-3で敗れて今季18敗目を喫した。Asue アリーナ大阪ではホームのクボタスピアーズ大阪(西地区3位)が大同特殊鋼知多レッドスター(西地区6位)と対戦し、セットカウント2-3でフルセットの激闘に敗れて今季5敗目を喫した。福岡市民体育館ではホームの福岡ウイニングスピリッツ(西地区10位)がアイシンティルマーレ碧南(西地区4位)と対戦し、セットカウント0-3のストレートで敗れて今季21敗目を喫した。

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    【バレー】今節は大阪MV、NEC川崎、埼玉上尾、姫路の上位チームが2勝。23日の試合結果によりデンソーのチャンピオンシップ進出が決まる SV女子

    23日、バレーボール女子・大同生命SV.LEAGUE WOMENは4試合が行われた。(括弧内の順位は試合開始時点)つくばカピオではホームのAstemoリヴァーレ茨城(8位)がヴィクトリーナ姫路(5位)と対戦。姫路がセットカウント3-1で勝利し、20勝目をあげた。姫路対Astemoの対戦カードは姫路が4戦全勝という結果となっている。Astemoは15敗目。西原商会アリーナではホームのクインシーズ刈谷(10位)が大阪マーヴェラス(1位)と対戦し、セットカウント0-3のストレートで敗れて今季20敗目を喫した。前日にチャンピオンシップ出場が決定した大阪MVは27勝目。上尾市民体育館ではホームの埼玉上尾メディックス(4位)が群馬グリーンウイングス(14位)と対戦し、セットカウント3-0のストレートで勝って今季21勝目をあげた。ジップアリーナ岡山ではホームの岡山シーガルズ(12位)がNECレッドロケッツ川崎(3位)と対戦し、セットカウント1-3で敗れて今季20敗目を喫した。NEC川崎は今季23勝目。対岡山戦は4勝という結果となった。なお、23日の試合結果により23・24日は試合のなかったデンソーエアリービーズのレギュラーシーズン8位以上が確定し、2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN チャンピオンシップ(プレーオフ)進出が決まった。同大会への進出を決めたのは、大阪MVに続き今季2クラブ目となる。

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    【バレー】リガーレ仙台が連勝。首位ブレス浜松とともにプレーオフ進出。ヴィアティン三重は9勝目。浅川希主将が奮闘、6番の長田詩夏が逆立ちで「9」を表現 V女子

    23日、バレーボール女子・V.LEAGUE WOMENは中央区立総合スポーツセンター、ウイングまつばせ、ことぶきアリーナ千曲、水島緑地福田公園体育館、浜松アリーナで5試合を開催した。浜松アリーナではリガ―レ仙台が前日のGAME1に続きホームのブレス浜松に勝利。首位を相手に大きな連勝となった。 仙台はアウトサイドヒッター栁下夏苗がブロック3本を含む23得点。今回の勝利で仙台は上位4チームによる優勝決定戦、プレーオフへの進出が決まった。中央区立総合スポーツセンターではヴィアティン三重がホーム東京に3-0で勝利し、前日の雪辱を果たした。VT三重は今季からオポジットに入っている主将の浅川希が奮闘。ライトサイドを制圧し、勝利に貢献した。 西田誠監督は 「アウェーの中、駆け付けてくれた応援団の前で良い試合ができてとても嬉しい。主将の浅川が奮闘し、プレーでチームのハートに火をつけてくれた。相手のライト、ミドルへの対策もうまくいった」 とコメント。主将の浅川希は 「昨日はリードした展開を覆されてしまった。今日は集中力を保つことができた」 と勝因を話した。試合後の記念撮影では今季背番号9番が不在のため6番の長田詩夏が逆立ちで9勝目を表現。 チーム創部以来、苦楽を共にした元9番の草深ことみさん(現在、男子チームのアシスタントトレーナー)に勝利のメッセージを送った。次節VT三重は好調が続く仙台とホームで対戦する。10番をつけるアウトサイドヒッター長濱和は 「次は自分が記念撮影のセンターに」 と強敵との対戦へ強い決意を語ってくれた。GAME1で勝利した東京だが、ホームで連勝とはならなかった。

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    【バレー】リガーレ仙台が勝利し、ブレス浜松の連勝が18でストップ。東京サンビームズがホームの声援に応える。V女子

    22日、バレーボール女子・V.LEAGUE WOMENは中央区立総合スポーツセンター、ウイングまつばせ、ことぶきアリーナ千曲、水島緑地福田公園体育館、浜松アリーナで5試合を開催した。浜松アリーナではホームのブレス浜松(1位)とリガーレ仙台(2位)が対戦し仙台が3-1で勝利。開幕から続いた浜松の連勝が18でストップした。仙台は持ち味のディフェンスで浜松に粘り勝ち。攻撃面でもセッター加藤優奈の配球の元、各選手がバランス良く得点を重ねた。鈴木音がブロック3本を含む22得点を記録した。中央区立総合スポーツセンターではホームの東京サンビームズ(9位)がヴィアティン三重(8位)と対戦。実力拮抗の戦いは、第3セットにリリーフサーバ・竹内桜の連続ブレイクで流れをつかんだ東京がセットカウント3-1で勝利し、今季の7勝目をあげた。ミドルブロッカーの張心穆意が22得点。同じくミドルの李想も6割を超えるアタック決定率をマークした。VT三重はチームのPDM(PLAYER DEVELOPMENT MANAGER)に就任した大山加奈氏がベンチ入り。アウェーでの戦いに挑む選手の後押しをした。一歩及ばなかったVT三重だが、今季は勝ちも重ねチームの士気は高い。切り替えて翌日のGAME2に雪辱を期す。熱戦を繰り広げた2チームは双方感謝の気持ちを忘れない。試合後はホームの東京だけでなく、アウェーのVT三重もコートを回って駆け付けたファンに挨拶する心温まる一幕が見られた。

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