バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. 23H AGO

    【第112回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスと連戦と上昇のドキュメントと~

    ダブプロレスの谷嵜です。先日のリングソウルでのブラザー主催のBrother In Da Houseは大盛況で大成功。盛り上がりましたね。試合と配信がセットになった興行が増えている昨今。ハウスショーと言うのはその場所その時間を共有した者にしか体感し得ない空間が広がります。お客さんや出演者達が撮影した画像や動画をSNS等から少しだけその雰囲気を感じられるのが丁度良かったりします。こう言うイベントでは自分と対戦相手との闘いは勿論ですが、どう振る舞えばその場面場面を更に上げて行く事が出来るのか?と言う考えが強くなり、実行して、その結果お客さん達の熱が加速するのが堪らないエクスタシーだったりします。それから少しの日数を経てリングソウルのフラファイ、天龍プロジェクト、ダブプロレスと連戦が続きました。やはり感じるのは連戦している方がコンディションが良いと言う事ですね。試合のダメージや疲労、移動の疲れもありつつもリング上での試合勘は冴えます。連戦により大きく成長させて貰った過去と基礎があるので尚更感じます。酷ですが団体に所属していても月に数試合しかないとレスラーとしての成長スピードはかなり遅くなるかなと思います。売れっ子選手の逞しく連戦を乗りこなしている姿を見たり、闘ったりすると良い意味でプロレス界に揉まれて生きてるなと感じます。ウルティモドラゴン先生の教えでは、日本全国で色んな場所や色んなお客さんの前で、地方のハウスショーからみやこ心のビッグマッチを連戦してそれを何周もしてやっと1人前になって行くんだ。と。若い選手はどんどん売り込んで結果を残して連戦の渦に飛び込む事をお奨めしますね。いつものフラファイから始まった連戦は平常運転でもマンネリにはしたくないと色々と頭を使い考えたりします。翌日天龍プロジェクトではずっとタッグマッチと勘違いしていた自分の試合はまさかの4WAYマッチでした。3方から敵に囲まれるこの形式はゴールが何処にあるか分からないまま全力疾走しながら4面将棋でもしている感覚です。もの凄い頭と体と他の選手達の呼吸が求められます。過去には6人タッグ4WAYマッチなんかもやったりしてきましたが、どれも脳のカロリーの消費具合がハンパないです。連戦最後の早朝車移動で大阪から広島→試合→そのまま車で大阪に戻る。と言う移動だけで大変なラストでした。

    3 min
  2. 2D AGO

    間下隼人が大仁田厚に電流爆破直訴!間下「先生(佐山聡)の許可はまだ取っていません」

    8月17日、試合前の邪道軍控室に、スーツに身を包んだ間下隼人(ストロングスタイルプロレス)が姿を現した。緊張した面持ちで礼儀正しく入室した間下を、大仁田厚、雷神矢口、リッキー・フジが出迎える。間下は、「自らの意志として電流爆破を嘆願する」という内容の挑戦状を読み上げた。大仁田が「タイガー(初代タイガーマスク)の許可は取ったのか?」と問うと間下は、「まだ先生(佐山聡)の許可は取っていません。自らの意志で、独断で動いています」と答えた。 大仁田と間下の因縁は10年越しだ。2012年に勃発した、初代タイガーマスクこと佐山聡と大仁田の抗争は苛烈を極めた。2012年6月20日に大仁田は初代タイガーマスクと後楽園ホールで一騎打ちしたが、タイガーから有刺鉄線バットで殴り倒されるという想定外の敗戦を喫した。これに対して諦めの悪い邪道が、同年11月14日に佐山率いる新生武士道の道場を襲撃して、佐山不在の道場から日本刀を奪っていった、その現場に居合わせた唯一のレスラーが、当時若手だった間下だ。間下と大仁田は2025年になり、ストロングスタイルプロレスのリングで激突。間下は、大仁田に2度惨敗するも「電流爆破をやりたい」と訴えていた。 大仁田の「クビになっても電流爆破やりたいか?」の問いにも間下は動じず「やりたいです、よろしくお願いします」と毅然と返した。大仁田は、9月1ついたち『ストロングスタイルプロレスvol.36 The Ultimate Battle!!』後楽園ホール大会への参戦が決定している。「近日中に平井さん(SSPW平井丈雅代表)に伝える」と大仁田は話した。

    2 min
  3. 2D AGO

    秋山準が“性別の枠を超えた”山下実優との一騎打ちを制す!「握手をはたいたんだから、その借りどこかで返させてもらう」

    DDTプロレスが8月17日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で『大阪VS東京~ドリーム東西プロレス合戦2025~』を開催した。これまでKO-D無差別級、GHCヘビー級、三冠ヘビー級などの王座を戴冠したプロレス界のレジェンド秋山準が“東京女子のエース”やましたみゆとの“性別の枠を超えた”一騎打ちを制した。 この日、第4試合で『西軍提供試合』として、秋山と山下が対戦。秋山は女子選手とのタッグマッチでの対戦こそあれ、シングルとなると、キャリア33年にして初体験。対する山下はプリンセス・オブ・プリンセス王座を4度戴冠、DDT UNIVERSAL王座を獲得したこともあり、ミックストマッチの経験は豊富。あの丸藤正道(プロレスリング・ノア)をして『対戦してみたい女子選手』と言わしめたこともある女子プロレス界の強者だ。 序盤、山下はロープブレイクでミドルキックを叩き込む。怒った秋山はうでがためから場外へ。山下は鉄柱にぶつけると、エプロンを走ってミドルキック。秋山は場外マットのないフロアにボディプレスで投げつけた。リングに戻ると、秋山は逆エビ固めで締め上げ、山下が脱出するとパイルドライバー一閃。山下はエルボー、サッカーボールキック、ミドルキック連打、リターン・クラッシュで反撃。秋山はフロント・ネックロック、ニーリフト、バックドロップ、フェースロックと怒涛の攻めもエスケープ。山下はミドルキック連打、ハイキック、Skull Kick、アティテュード・アジャストメントもカウントは2。秋山はジャンピング・ニー、顔面にニーリフト3連発、エクスプロイダーも山下はフォールを許さず。ならばと秋山はサポーターをずらして生ヒザを顔面に叩き込んですりーかうんとを奪った。秋山は握手を求めるも、山下はその手を払った。 バックステージで秋山は「あいつ、男か? 男みたいな蹴りしてたよ。またどこかでやるのかやらないのか分からないけど、握手をはたいたんだから、その借りどこかで返させてもらう」とコメント。 山下は「秋山さんと戦えるのは最初で最後って…。プロレス人生で秋山さんと戦えるって想像してなかったので。現実にリングで秋山さんと向かい合えてよかったし。でもやっぱり、倒せなかったのはめちゃくちゃ悔しいんで。次こそはって、言ってあるかないか分かんないじゃん。どうしても倒したかったし、これが現実なんで。

    3 min
  4. 2D AGO

    元・SPEEDで参議院議員の今井絵理子氏の息子、今井礼夢にハードコアの洗礼!HEAT-UP参戦の大仁田厚と激突!

    8月17日(日)に川崎市の東急ドレッセとどろきアリーナで開催された、プロレスリングひーとあっぷ『超KAWASAKI2』の第6試合に大仁田厚が参戦した。大仁田厚、雷神矢口、リッキー・フジVS 今井礼夢、おおたにじょうじ、名島アリの6人タッグマッチは、バンクハウスデスマッチ形式で行われた。 今井礼夢は、元・SPEEDで参議院議員の今井絵理子氏の息子で、先天性難聴のハンディキャップを持ちながらプロレスラーになった異色の経歴を持つ選手。SNSで「今井選手!ハードコアはキツイぜ 覚悟して来いよ」と前日に呼びかけていた大仁田は、序盤から今井に照準を合わせて、攻撃を畳みかける。 中盤、今井が矢口に捕まり、有刺鉄線ボードに投げられそうになるも、耐えて踏みとどまり、おおたに、名島の加勢を得て、逆に有刺鉄線ボードに矢口を押込み形勢逆転。勢いに乗った今井が有刺鉄線バットで大仁田を仕留めようとするも、毒霧の反撃をくらってしまう。大仁田のギター攻撃、リッキーのカミカゼ、矢口のジーザス・ボンバーなど、続けざまの邪道軍の攻撃をカウント2.9で返し耐え続けた今井だったが、最後は大仁田の有刺鉄線ボードへのフェイスクラッシュでマットに沈んだ。 試合後のマイクで大仁田は、「プロレスの世界で、耳が聞こえなくても頑張っている礼夢、頑張れよ!皆さん応援してやってください」とマイクで訴えた。 大仁田は試合後のインタビューで、「ハンディキャップは個性という見方もあるけれど、プロレスのリングにおいて聞こえないということは、どこから攻撃が飛んでくるか分からない恐怖心との戦いだと思う。悩んでいたり、ハンディを抱えている人も多いから、今井選手の頑張る姿で勇気づけられる人もいると思う。みんなに認められるレスラーになって欲しい。」と語った。

    2 min
  5. 3D AGO

    「口だけのゴミはさっさと消えてくれ」菊田円が“本物の強さ”を見せてシュン・スカイウォーカーからドリームゲート王座奪取!

    17日、東京みやこ・大田区総合体育館にてどらごんげーと『DANGEROUS GATE 2025』が開催。菊田円がシュン・スカイウォーカーからオープン・ザ・ドリームゲート王座奪取を果たした。 シュンは、7月13日の神戸ワールド記念ホール大会で“負けたら退団”という覚悟を口にしながらYAMATOの持つオープン・ザ・ドリームゲート王座に挑戦。 激闘の末に王座奪取に成功したシュンであったが、これまでの身勝手すぎる言動が祟ってか自らの属するヒールユニット【Z-Brats】の菊田円から襲撃され戴冠直後にZ-Bratsから追放されてしまう。 シュンは同じくZ-Bratsを追放された帆希(ほまれ)と行動をともにし、Z-Bratsとバチバチの抗争を展開。 シュンからZ-Bratsのリーダーの座を奪い取る形となった菊田円は「強さこそすべて」という信条を掲げ、ドリームゲート王座を持つシュンを激しく批判。8月17日の大田区総合体育館大会でシュンに挑戦することが決定する中、同月5日の後楽園ホール大会ではシュンに顔面へのヒップアタックをぶち込んでKOしてしまうなど絶対的な強さを見せつけていた。 試合は、菊田が入場中のシュンを奇襲して場外で痛めつけるという衝撃の幕開け。 シュンの顔面をメチャクチャに蹴りつけていく菊田だったが、シュンは「いいねいいね♡もっと頂戴♡頂戴♡がんばれがんばれ♡もっと頂戴♡」と艶っぽい声でおねだりするサイコパスっぷりを見せて観衆をドン引きさせる。 ビッグブーツで顔面を蹴り合う意地の張り合いを経て、菊田のヒップアタックをキャッチしたシュンがブルーサンダー・ボムで切り返す。さらにSSWを狙うが菊田が八木レフェリーを盾のように使い、シュンのビッグブーツを八木レフェリーの顔面にクリーンヒットさせて昏倒させてしまう。 無法地帯となったリング上にはZ-Bratsの面々がなだれ込んで来てシュンを袋叩きに。大量のイスも持ち込まれるが、シュンはこれを逆に利用して敵セコンド陣に次々とイスを投げつけて撃退。イスの山の上に菊田をブラスターで叩きつけることに成功するが、あとからZ-Bratsに合流してきた箕浦康太に鉄板で頭をぶん殴られて決着はならず。 シュンは再び多対一の闘いを強いられるが、ここぞのピンチに帆希が飛び込んできて菊田にトラースキック。

    3 min
  6. 3D AGO

    棚橋弘至からハイフライフローを継承した吉岡勇紀がDRAGON GATEの“エース”に返り咲き!

    17日、東京みやこ・大田区総合体育館にてどらごんげーと『DANGEROUS GATE 2025』が開催。吉岡勇紀が棚橋先輩から継承したハイフライフローでエースの座に返り咲いた。 吉岡は、ドラゴン・ダイヤとマスクを巡る壮絶な抗争を経て友情を育み【D'Courage】を結成。ダイヤと2度のオープン・ザ・ツインゲート王座戴冠を果たし、2022年にはオープン・ザ・ドリームゲート王座戴冠を果たすなどどらごんげーとの未来のエースとして期待を集めてきた。 しかし、2023年12月には網膜剥離という選手生命を脅かす負傷から長期欠場。当時保持していたツインゲート王座も返上となり、今年3月に復帰するもなかなか戦績は振るわず。5月にはマスカラ・コントラ・カベジェラ戦に敗れて丸坊主にされてしまうなど再びドン底を味わった。 しかし、7月13日の神戸ワールド記念ホール大会では、同じ岐阜県立大垣西高校野球部出身という縁から棚橋弘至との対戦が実現。 この試合は棚橋がハイフライフローで吉岡を破る結末に終わるが、棚橋は吉岡の必殺技であるフロッグ・スプラッシュが自身の技と同じ形であることに言及。「もし良かったらハイフライフロー使ってくれ。俺が来年1月4日に引退したあとも吉岡選手がハイフライフローを使い続ける限りこの技は生き続けるからな。頼んだぞ。どらごんげーとのエースになれよ!」と、ハイフライフローと“エース”の称号を吉岡に託した。 これで奮起した吉岡は、今月5日の後楽園ホール大会にて現在ツインゲート王座を持つ【Z-Brats】箕浦康太&ジェイソン・リーを撃破して挑戦権をもぎ取ることに成功。D'Courageが再びタッグの頂点に返り咲くことができるのかに注目が集まっていた。 試合はZ-Bratsの奇襲に始まり、序盤はダイヤがひたすらにいたぶられていく展開に。 我慢の試合が続いたD'Courageだったが、ダイヤがティヘラで逆転の糸口を掴むと吉岡も発奮。ダイヤとともに吶喊してZ-Bratsを蹴散らし、ジェイソンの香港旋風を雪崩式バックドロップで阻止。ダイヤがジェイソンにダブルコークを、箕浦にはDDDDTを決めて流れを決定付けると、吉岡が箕浦にダークネス・バスターからハイフライフローを決めてすりーかうんとを奪った。

    3 min
  7. 3D AGO

    史上初の全員メキシコ人の王座戦は空中殺法乱れ飛ぶ神試合!

    17日、東京みやこ・大田区総合体育館にてどらごんげーと『DANGEROUS GATE 2025』が開催。どらごんげーと史上初の全員メキシコ人によるオープン・ザ・トライアングルゲート王座戦が行われた。 現在のどらごんげーととNOAHは積極的な交流路線にあり、団体をまたいだ選手の出場も多く行われている。 そんな中、NOAHで暴れまわる兄弟タッグ【ロス・ゴルベアドーレス】ドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフはどらごんげーとマットでもその強さを存分に発揮。今月5日の後楽園ホール大会では、タッグマッチでトライアングルゲート王者のフラミータを撃破。メキシコの大スターであるスペル・クレイジーを加えた3人でトライアングルゲート王座挑戦をぶち上げる。 斎藤了GMもこれを快諾し、大田区の大舞台でのトライアングルゲート王座戦を決定。挑戦者組だけでなく、王者組であるフラミータ&ルイス・マンテ&ベンディートもメキシコ人。同王座史上初の全員メキシコ人での王座戦が3本勝負で行われることが決まった。 1本目は、マンテとベインの激しいアームドラッグの応酬に始まり、場外に逃れたマンテにベインがスワンダイブ式ティへラを決めて流れを掴む。ウルフが「オナカスイタ!」とベンディートをかじって行くが、なんとか脱出してトルニージョで反撃。フラミータがクレイジーをスピードで翻弄して3人がかりで向かっていくが、クレイジーは巧みに攻撃を誤爆させて次々とヒップトスで投げ捨てる。ついでに八木隆行レフェリーも投げようとするが、逆に投げ返されて大ダメージを負う。混戦となる中でベインがフラミータをサンタマリアで突き刺して1本目を先取。 2本目は挑戦者組がベンディートへ集中攻撃をかけて3人での固め技で捕らえてポーズを決める。そこへマンテがスワンダイブ式ティヘラを決めて逆転。フラミータがウルフをタイガー・ドライバーで叩きつけ、450°スプラッシュを決めてすりーかうんと。1-1のイーブンに持ち込む。 3本目はクレイジーが躍動し、フラミータにバックドロップからのムーンサルト・プレス、フライング・クロスチョップを決めるなど大暴れ。ロス・ゴルベアドーレスも日本では滅多にお目にかかれない複雑華麗なコンビネーション飛び技で終盤戦を完全に支配。

    3 min
  8. 3D AGO

    「顔はブスだから不採用だったかもしれねえな」DRAGON GATEを書類落ちした青柳優馬が11年越しの参戦!全日本プロレスとの交流はさらに活発化!

    17日、東京みやこ・大田区総合体育館にてどらごんげーと『DANGEROUS GATE 2025』が開催。どらごんげーとと全日本プロレスの交流戦を行った。 どらごんげーとと全日本プロレスは以前から交流が続いており、2020年には横須賀ススムが全日本の世界ジュニア王座を戴冠したこともあった。しかし、現在の両団体の距離は過去最も近いと言える。 どらごんげーと所属の他花師(吉田隆司)が全日本の人気ユニット【北斗軍】に加入してから全日本プロレスTV認定6人タッグ王座&GAORA TV王座の二冠王となり、全日本が管理するGAORA TVの王座戦をどらごんげーとマットで実施。6人タッグ王座にもYAMATO&B×Bハルク&横須賀ススムが挑戦している。 さらにどらごんげーとと専属フリー契約の土井成樹も全日本の人気ユニット【斉藤ブラザーズ】に加入し世界ジュニア王座を戴冠するなど中心選手に。さらに11月7日に新宿FACEで開催する自主興行『土井成樹デビュー25周年記念オレやろプロデュース2025』ではどらごんげーとと全日本の全面交流戦をテーマに掲げるなど、多方面での交流が活発化している。 そんな中、全日本のあおやぎゆうま&青柳亮生&井上凌が今月5日のどらごんげーと後楽園ホール大会に現れて本戦参戦を直訴。 これを受けたYAMATO&ドラゴン・キッドは快く受け入れたものの、YAMATOは青柳兄弟は評価しつつ井上に対しては「グリーンボーイ」と嘲笑。ブチ切れて殴りかかってきた井上を制し「グリーンボーイにはグリーンボーイ」と、この日の大会でデビューしたばかりの木村和真をチームメンバーに引き入れた。 これを受け、今大会ではYAMATO&ドラゴン・キッド&木村和真vsあおやぎゆうま&青柳亮生&井上凌の6人タッグマッチが実施。 試合序盤は、亮生が子供の頃から大好きだったキッドへハートマークを贈って熱い愛を表現したり、ゆうまがYAMATOのタイツを引き下げて生尻を露出させようとしたりと“明るく楽しいプロレス”を展開。そんな中でも木村と井上は気迫みなぎる激しいグラウンドレスリングを見せていく。 子供の頃からどらごんげーとファンだった青柳兄弟は、キッドが往年のムーブを見せるたびに「おぉ!アレだ!」と心底嬉しそうに大興奮。

    3 min

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