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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 6 小時前

    猛烈な暑さ今週末ピーク…都心は6日連続猛暑日で観測史上最多に 多摩市では中高生“手作りEV”イベント 岡山では「桃太郎まつり」“うらじゃ”で大盛況!

    「猛烈な暑さ今週末ピーク…都心は6日連続猛暑日で観測史上最多に 多摩市では中高生“手作りEV”イベント 岡山では「桃太郎まつり」“うらじゃ”で大盛況!」 23日も各地で気温が上がり、関東と東北を中心に猛烈な暑さになりました。ピークはこの週末で、24日はさらに気温が上がり東京都心でも37℃の予想が出ています。戦国武将・武田信玄の像には強い日差しが照りつけていました。午後2時ごろの山梨・甲府市では最高気温38℃を観測し、これで1週間連続で猛暑日です。ハトも日陰で羽を休めていました。8月下旬になっても終わらない猛暑。23日は埼玉・鳩山町と群馬・桐生市で38.7℃を観測するなど各地で体温を超える危険な暑さとなりました。東京都心も6日連続の猛暑日となる35.8℃を観測。これで8月の猛暑日日数が12日となり観測史上最多となりました。そんな記録的な暑さが続く東京都内で、23日に行われたのが手作りの電気自動車を走らせるイベント「エコ1チャレンジカップ」です。中学・高校の17チームが参加。1周約500メートルのコースを10周し、そのタイムを競います。次々とゴールしていく一方で、リタイアしてしまったマシンもありました。参加した生徒:予想以上に暑かったのと、パンクというアクシデントがあってすごく残念。23日は東京・多摩市に近い東京・府中市で37.2℃を観測しています。一方、暑さは北の大地・北海道でも。北海道・札幌市では23日も最高気温が30℃超え。2025年の真夏日日数が34日となり観測史上最多を更新しました。豊平川の河川敷では川のせせらぎを聞きながらグルメや遊びを満喫できるイベント「川見」が行われています。川見は8月31日までで、夜はライトアップされるということです。岡山市では夏の風物詩・おかやま桃太郎まつりが始まり、桃太郎伝説に登場する古代の鬼「温羅」をテーマにした踊り「うらじゃ」で街を盛り上げました。参加者は「楽しかった。またやりたい」「お客さんの方々も結構にぎやかでどんどん乗ってくれたので、とても楽しいです」などと話しました。祭りは24日夜の総おどりでフィナーレを迎えます。

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  2. 6 小時前

    戦争の記憶“風化”を「技術力」で防ぐ…AIの“戦争体験者”と対話できる革新的なシステム【戦後80年】

    「戦争の記憶“風化”を「技術力」で防ぐ…AIの“戦争体験者”と対話できる革新的なシステム【戦後80年】」 戦後80年の節目は戦争の風化をどう防ぐかという問題も浮き彫りにしました。その解決法の一つが技術力。実際に体験してみると、これまでとはまったく違う感覚で80年前の出来事が迫ってきました。東京都内のベンチャー企業が開発したのはAI語り部という戦争体験者と対話ができる革新的なシステムです。モニターに映し出されているのは被爆者の西岡洋さん(93)。長崎で被爆した西岡洋さん(93):長崎駅辺りから突如もう街が焼けていて、焼け焦げた死体やそのまま倒れている人が非常に多くなった。西岡さんは13歳の時に被爆。当時の記憶を「一部の人が“水をください”と言う。でも私はあげなかった。これをあげたら私が死ぬんだと。消えない悔いになって残っている」と涙ながらに語ります。助けを求める人に水を渡せなかった。その後悔の思いも語られました。このシステムでは、語り部に直接質問することができます。「どのような気持ちでしたか?」という質問に対し、ほとんど間を置かずに「帰るまでですね、どこまで行ったら家のガラスの割れが止まるだろうと」と、返答する西岡さんまるで目の前で会話しているかのような臨場感があります。この対話の秘密はAI技術にあります。事前に想定される質問の回答を150パターン以上収録。その中から、AIが最適な回答を瞬時に選びモニターに表示。対面で語り合うような体験が可能になりました。語り部と語り合えるシステムについて、開発を主導した株式会社シルバコンパス代表取締役・安田晴彦さんは「(語り部の)生の声を聞いてその場で生まれた疑問点などを、ご本人に確認するという作業ができるのでより体験として記憶に定着しやすい」と話します。この語り部プロジェクトは現在、公共施設や学校そして海外にも広がりを見せています。中学生:当時とても凄絶(せいぜつ)だったんだなと思った。87歳の野田多満子さんも語り部の一人。今も空襲の記憶が音とともに蘇るといいます。野田多満子さん(87):戦争で爆弾一つでみんな吹っ飛ばされてしまう。

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  3. 7 小時前

    石破首相と韓国の李在明大統領が首脳会談…最大のテーマは“信頼関係の構築” 会談後には石破首相夫妻主催の夕食会も行われる予定

    「石破首相と韓国の李在明大統領が首脳会談…最大のテーマは“信頼関係の構築” 会談後には石破首相夫妻主催の夕食会も行われる予定」 石破首相は首相官邸で、就任後初めて来日した韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と首脳会談を行っています。国会記者会館からフジテレビ政治部・高橋洵記者が中継でお伝えします。午後5時前に始まった首脳会談は今も続いています。首相周辺は「今回は会うことがメインだ」と話し、6月の韓国の政権交代を受けた首脳どうしの信頼関係の構築が最大のテーマだとしています。会談では、経済・人的交流の連携強化や北朝鮮対応での連携などを確認する見通しです。また会談後に合意文書を発表し、日韓関係を未来志向に発展させることや今回再開された日韓首脳の「シャトル外交」の活性化、水素などクリーンエネルギーの普及について合意する見通しです。歴史問題で冷え込んだ日韓関係が2022年の尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の就任で改善したことを踏まえ、石破首相は李在明政権でも良好な日韓関係を維持したい考えです。会談後には、石破首相夫妻が主催する夕食会も行われる予定です。

    1 分鐘
  4. 7 小時前

    「せめて安らかに送り出したい」被害者遺族がコメント 神戸女性刺殺事件で逮捕の谷本将志容疑者(35)事件直前に10分以上被害者の後つけていたか

    「「せめて安らかに送り出したい」被害者遺族がコメント 神戸女性刺殺事件で逮捕の谷本将志容疑者(35)事件直前に10分以上被害者の後つけていたか」 兵庫・神戸市のマンションで住人女性を殺害した疑いで逮捕された男が、事件前10分以上、女性の後をつけていたとみられることが分かりました。22日夜に身柄を神戸に移された東京都に住む会社員の谷本将志容疑者(35)。8月20日神戸市中央区のマンションのエレベーターで、住人の片山恵さん(24)をナイフで複数回刺し、殺害した疑いがもたれています。捜査関係者への取材で片山さんが事件直前10分以上にわたり、谷本容疑者とみられる男に後をつけられる様子が防犯カメラに映っていたことが新たに分かりました。勤務会社によると、谷本容疑者はとても真面目で客からの評判は良かったといいます。谷本容疑者の勤務先の代表取締役:裏切られたという気持ち。こんな不祥事を起こすとは思ってもみなかった。谷本容疑者は事件の3日前から休暇を取り、地元の関西に戻っていたとみられます。22日は出勤するはずでしたが職場に姿を見せることはなく、会社からの連絡にも応じませんでした。その夕方、東京都奥多摩町にいたところ、谷本容疑者は身柄を捜査員に確保されたのです。確保の様子の目撃者:男の人が叫んでいて、刑事の人が押さえていた。暴れている感じがした。警察の調べに対し、谷本容疑者は殺意を否認しています。片山さんの遺族は23日、「悲しみに暮れ、混乱した状態が続いていますが、せめて安らかに送り出したいとの思いでおります」とコメントを出しました。これまでのところ2人の接点は分かっておらず、警察は詳しい動機を調べています。

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