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北海道新聞の記者が道内ニュースを解説し、取材の裏話を話す「北海道新聞ポッドキャスト」。
あの記事はどう書いた?取材してみてどうだった?北海道の今を、現場を見てきた地元の記者が語ります。
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いまが旬の北海道産アサリ 人気高まり価格は4年で2倍 庶民の味をめぐる最新事情#132
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」。
第132回目は、6月2日に配信する〈北の食☆トレンド〉から北海道のアサリをテーマに取材、執筆した高橋祐二記
者とお送りします。
みそ汁やパスタの具材としてはもちろん、酒蒸しにしてもおいしいアサリが旬を迎えています。あまり知られていませんが、北海道は国産アサリの漁獲量の3割を占める一大産地です。一方、全国的な漁獲量の減少や2年前に発覚した熊本県産アサリの産地偽装問題を受け、北海道産の価格は4年前に比べ2倍近くに急騰。一時1㌔当たり1500円を超え、高級食材のカキやハマグリに迫りました。このままでは食卓からアサリが消えてしまうのではないか-。そんな心配を胸に市場や産地を取材すると、資源管理やブランド化で存在感を高める北海道産アサリの「現在地」が見えてきました
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/
【出演】経済部 田中華蓮、桜井翼、高橋祐二
【X(旧 Twitter)】
北海道新聞ポッドキャスト→https://twitter.com/doshin_digital
北の食☆トレンド→https://twitter.com/HokkaidoDigita -
ヒグマハンターに密着取材 山に18回通った記者が見た、命をかけた攻防<ニュースの時間>#131
5月28日配信のテーマは「ヒグマハンター」
若手ハンター育成と人里へのヒグマ出没の抑止を目的とした「春期管理捕獲」に、記者が密着しました。島牧村の現場で録音した無線のやりとりや銃声も聞きながら、現場の緊張感をお伝えします。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は5月24日)
記者のおすすめスポットは、島牧村の温泉です。現場に18回通った記者も癒やされたそうです。
#北海道 #ハンター #島牧 #ヒグマ
【関連記事】
ヒグマ追うハンター ササを分け入り、五感を研ぐ 北海道・島牧で現場を踏んだ<ドキュメントD>
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1012837/
【「X」アカウント】
北海道新聞ポッドキャスト
https://twitter.com/doshin_digital
【出演】
MC:津田祐慈(報道センター)
ゲスト:大石祐希(写真映像部) -
マグロ大トロに負けない 豊漁マイワシ食卓の定番になれなかったのは江戸時代の名残?<北の食☆トレンド>#130
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」
第130回目は、5月26日に配信する<北の食☆トレンド>から道内で漁獲が増える「マイワシ」をテーマに取材、執筆した田中華蓮記者とお送りします。
北海道で最も漁獲量の多い水産物はホタテですが、2位はマイワシなんです。ただ、道内ではスーパーなどで見かける機会も少なく、意外に感じた人も多いと思います。それもそのはず、年間20万トンを超す漁獲量がありながら、食用になるのは1割ほど。残りの9割近くは、飼料‧肥料となる魚粉や、サプリメントなどに使われる魚油に加工され
ているのです。
その背景にはマイワシの魚体の小ささがりました。
マイワシを使ったレトルト商品や、こだわりの瓶詰め商品を食べながら、これからの消費拡大について考えてみました。 -
昼のススキノ、来訪者増えてます データから見えた「夜のまち」の変化<ニュースの時間>#129
5月21日配信のテーマは「変わるススキノの人の流れ」
コロナ禍や大規模な再開発を経て、道内随一の繁華街・ススキノの人の流れが変わっています。夜のまちのイメージが強いススキノですが、最近は昼の人出も増えています。スマホの位置情報を基に分析した記者が語ります。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は5月16日)
記者のおすすめスポットは、滝川市の菜の花です。一面に広がる黄色いじゅうたんは必見です。
#北海道 #ススキノ #滝川 #菜の花
【関連記事】
札幌・ススキノ変わる人流 「一次会止まり」データでくっきり 昼はシニアや子連れ増加<デジタル発>
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1010054/
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【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) -
日本一食べにくいお菓子!? 三星のよいとまけが生まれたワケとは…#128
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」
第127回目は、5月19日に配信する<北の食☆トレンド>から「三星のよいとまけ」をテーマに取材、執筆した櫻井翼記者とお送りします。
三星は苫小牧市の老舗菓子店で、よいとまけは登場から約70年が経つ、同社の大ベストセラー商品です。道内の空港や主要駅の土産物屋で目にする機会も多いのではないでしょうか。
そんなよいとまけですが、「日本一食べにくい」お菓子としても知られています。ロールカステラの表面にジャムを塗ってあるのが原因ですが、なぜ、わざわざ食べにくいお菓子をつくっているのでしょうか?
その謎の裏には、よいとまけの生みの親である三星初代社長の強い思いがありました…。 -
世界遺産の知床、観光船事故で宿泊者3割減 「復活」への道のりは<ニュースの時間>#127
5月14日配信のテーマは「知床観光船事故」。
世界遺産・知床で小型観光船カズワンが沈没し、26人が死亡・行方不明となった事故から2年となりました。事故の影響で知床の観光客は減少。復活に向けた地元の取り組みについてお話しします。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は5月9日)
#北海道 #知床
【関連記事】
知床観光に傷痕今も 沈没事故から1年半 安全重視で便数減、燃料費高騰も直撃
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/928394/
知床事故2年 遺族が慰霊碑設置要請へ 斜里町と23日面会
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1003542/
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【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト記者:尹順平(報道センター)
Customer Reviews
寛ぎの数分をありがとう
他のポッドキャストは1.25倍で聴きますが、道新のこれだけは1倍に設定し、ゆったり楽しんでいます。録音室に冷蔵庫やレンジはあるのか、収録後、こっそりとお酒やワインを楽しんでいるのだろうか、などと想像しながら。
新社屋に真っ当な録音部屋を作ってもらえると良いですね。応援しています。