バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. -7 Ч

    テキサス初進出を前に東京女子プロレスが現地プロモーション!伊藤麻希が圧倒的知名度!「クレイジーガール!」「カワイイ!」

    現地時間6月14日&15日に、3万人が来場するテキサス・ヒューストンのジャパンオタクカルチャーイベント『TOKYO X』に東京女子プロレスのブースが出展された。 東京女子プロレス(以下TJPW)は、ヒューストンで7月1ついたち&12日に、ダラスで13日に初のテキサス興行を行うことが決定している。参戦選手として瑞希、中島翔子、ハイパーミサヲ、鈴芽、やましたみゆ、伊藤麻希、かみふくゆき、わたなべみう、らく、原宿ぽむ、遠藤有栖、荒井優希、宮本もか、鈴木志乃に加え、13日には坂崎ユカも参戦。ゲスト選手としてバート・ビクセン、ケイリア・カプリ、マヤ・ワールド、アレハンドラ・キンタニーヤも出場する。 開催を1ヶ月前に控え、ヒューストンで行われた『TOKYO X』のメインゲート前にはTJPWの巨大パネルが設置された。タッチの浅倉南役などで有名な日高のり子さんや、鬼滅の刃の鬼舞辻無惨役などで有名な関俊彦さんなどがゲストとして参加し、ジブリやセーラームーンのコスプレイヤーなどで盛り上がる会場内。相撲や柔道の体験コーナーや、飲食ブースにはオムライスや焼き鳥などもあり日本愛が伝わってくるイベントだ。 TJPWブース前ではモニターで試合映像が流されており、男性よりも女性が見入ることが多く女子プロレスの女性人気が伺えた。プロレス自体の知名度は来場者の半数程度、その中でTJPWの知名度はほぼゼロと言っていい。 だが足を止めた男性来場者のほぼほぼが口にするのは「MAKI ITO!」。「クレイジーガール!」「カワイイ!」と笑顔で愛を語っていき、伊藤麻希の米国での圧倒的な人気を実感することができた。 また、この日は『TJPW×装甲騎兵ボトムズ』のグッズも販売されていたが、なんとTOKYO Xのゲストにイラストレーターの天神英貴さんが呼ばれており、「僕の描いたグッズだ・・・」とブースで驚く場面も。 やましたみゆと猫はるなをアーマードトルーパー化する企画を聞いて、天神さんは2人の試合を見てとても勉強したという。テキサスでもボトムズの人気はあり、TJPWは知らないがボトムズコラボということでグッズを購入していくお客さんも多かった。 アメリカでも女子プロレス人気は高まっており、本興行の期待値は高い。

    3 мин.
  2. -23 Ч

    プロレス界随一のイケメンユニットが方向性の一致から解散

    18日、東京みやこ・後楽園ホールにて全日本プロレス『スーパーパワーシリーズ2025』が開催。ELPIDAの解散が発表された。 【ELPIDA】は安齊勇馬、ライジングHAYATO、綾部蓮、ほんだりゅうきの4名で20代の若い力で全日本を変えていくべく立ち上がったイケメン揃いのユニット。安齊は三冠ヘビー級王座、HAYATOは世界ジュニア王座、本田は世界タッグ王座の戴冠歴があり、綾部は昨年の王道トーナメント優勝を果たすなど全員しっかりと結果を残してきた。また、安齊&HAYATOは今大会の3日前までアジアタッグ王座を戴冠していた。 この日の第3試合では、【ELPIDA】と【北斗軍】の対抗戦としてライジングHAYATO&安齊勇馬&ほんだりゅうき&綾部蓮vs大森北斗&くまあらし&他花師&タロースの8人タッグマッチが実施。 試合は“明るく楽しく激しい”を体現する北斗軍が色々な意味でリング内外を支配し、観衆からの支持を集める。しかし、合体技の北斗軍スペシャルが案の定失敗。最後は綾部がくまあらしをデス・ルーレット(※旋回式ファルコンアロー)で叩きつけてすりーかうんとを奪った。 試合後、マイクを取った綾部は「1つ、決断をしたんだ。今日をもって、綾部蓮、ELPIDAを抜ける。約1年前、同じここ後楽園ホールで3人がリング上に集まってるのを見て、楽しそうだと直感で思って俺もリングに上ってその輪に加わった。ただ、今の俺は、もうこの4人で組んでやっていくこと以上に、対角に立ってどんどんどんどん戦っていくことが楽しいと思えて仕方ないんだ。だから、急だけどELPIDAを抜けるっていう選択をさせてもらうよ」と突然の離脱宣言から先にリングを去る。 これを聞き、本田も「俺もそう思ってたよ!だったら俺もELPIDAを抜けるわー!これからは、俺1人でやっていく。これからは好き勝手に、暴れさせてもらうわ。まあ綾部、HAYATO、安齊、1年間ありがとう」と離脱を表明してリングをあとに。 さらにHAYATOも「俺も、この前アジアタッグを落として、まだまだだなって。俺にはまだこの先があるんだって気付いたんだよね。みんなといる時間は楽しいし、頼りになったけど、俺はみんなをちょっと頼りすぎちゃうから、これからは1人でジュニアの道を進んでいくよ。みんな今までありがとう」と離脱。

    3 мин.
  3. -23 Ч

    斉藤ジュンが鈴木秀樹を制し三冠ヘビー級王座V5も“スイーツ泥棒”本田竜輝にブチ切れて挑戦者に指名!

    18日、東京みやこ・後楽園ホールにて全日本プロレス『スーパーパワーシリーズ2025』が開催。斉藤ジュンが鈴木秀樹を制して三冠ヘビー級王座の5度目の防衛に成功した。 双子の大相撲力士レスラー【斉藤ブラザーズ】斉藤ジュン&斉藤レイはともに190cm・110kg超えの大型選手として全日本の未来を背負って2021年6月に2人同時デビュー。2人で世界タッグ王座を戴冠し、2025年2月にはジャンボ鶴田&谷津嘉章が持つ同王座の最多連続防衛回数を更新する8回の防衛を達成するなどプロレス史に名を刻んだ。 世界タッグこそ落としたものの、ジュンは三冠ヘビー級王者として強さを見せ続けてきた。 実力やビジュアル面も折り紙付きの2人だが、お茶目なその性格も愛されている。 地元・ミヤギテレビの『OH!バンデス』の1コーナーである『TAXIめし リターンズ』で兄弟揃ってレポーターを務めてお茶の間の人気者に。さらに2人で歌う『どっち?』でCDデビューして話題を呼ぶなどリング内外でプロレス界をDOOMしつつある。 今月ついたちには地元・仙台でジュンとレイが史上初の兄弟同士での三冠王座戦を行い、ジュンが防衛に成功。そこへ現れて挑戦表明したのは鈴木秀樹。鈴木は今年のチャンピオン・カーニバルでジュンを撃破していることもあり、十分な勝算を持って臨んだ様子だ。 試合は、パワーではジュンが、テクニックでは鈴木が勝る一進一退の攻防に始まる。 鈴木が後の先を取る首4の字固めやアンクルホールドといったサブミッションで好きを作り出していき、ボディへの掌底やエルボーで呼吸を乱してからチキンウィング・フェイスロックやスリーパーホールドといった緻密な攻撃を重ね、ツームストーン・パイルドライバーからのSTF、雪崩式ダブルアーム・スープレックスなどの大技も繰り出していく。 しかし、圧倒的な耐久力を誇るジュンは沈まない。猛攻を耐え凌いで相撲仕込みの強烈な張り手を顔面に叩き込んでからラリアット。さらにダブルアーム・スープレックスをリバースしてDying Light(※顔面へのスライディング・キック)。さらにジャックハマーから再びDying Lightを突き刺してすりーかうんとを奪った。 マイクを取ったジュンは「アンタは前に『お前じゃメインを務めるのにふさわしくない』と言った。

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  4. -1 ДН.

    全日本プロレスがDRAGON GATEに土下座外交も陰謀を巡らせベルトを死守?!

    18日、東京みやこ・後楽園ホールにて全日本プロレス『スーパーパワーシリーズ2025』が開催。宮原健斗&あおやぎゆうまがどらごんげーとからの刺客を相手に世界タッグ王座の2度目の防衛に成功した。 宮原と青柳は、大量離脱の余波が残り窮地が続いてきた全日本プロレスを立て直した救世主。2人の約10年に渡る奮戦なくして現在の満員続きの光景は見られなかったと言える。 しかし、全日本の新陳代謝は早い。ここ数年で続々と期待の新人・若手が急成長を見せていき、宮原&青柳は若くして世代交代を阻止するベテラン側の立ち位置になっていった。 世界タッグ王座は双子の元大相撲レスラー・斉藤ジュン&斉藤レイが不動の地位を築き、ジャンボ鶴田&谷津嘉章が持っていた最多防衛記録を約35年ぶりに更新するなど歴史に名を刻んだ。 デビュー4年にも満たない2人がこのまま新たな時代の旗手となっていくのかと思われたが、今年3月にさらなる記録更新を阻止して王座を奪還したのは宮原&青柳。ビジネスタッグがまだまだ世代交代はさせないという意地を見せていた。 今回ビジネスタッグの2度目の防衛戦の相手となったのは、菊田円&KAI。 菊田はどらごんげーとの次期エースの期待を集めるベビーフェイスであったが、今年のチャンピオン・カーニバル参戦中にヒールターン。どらごんげーとで悪の限りを尽くす【Z-Brats】へと加入し、全日本マットでもラフファイトを見せるようになっていた。 青柳は闇落ち前の菊田にチャンピオン・カーニバル初戦で敗れていることもあり、菊田に世界タッグをかけてのリベンジを土下座で懇願。菊田は自身と同じくどらごんげーとの至宝・ドリームゲート王座の戴冠歴もあり全日本の闘いを深く知る存在でもあるKAIをパートナーとして用意したが、青柳が下手に出たことをいいことに2人は世界タッグへの挑戦を拒否して挑発を重ねていく。 これに慌てた青柳はさらに土下座を重ねた上に、負けたら宮原が丸刈りになるという条件を本人の意志を無視して勝手に約束。この様子を全日本の公式YouTubeで自ら“土下座外交”と題した動画をアップするなど、ファンの間では物議が醸されていた。 入場時には、青柳がバリカンを持ち込んで宮原に向けてカチカチ鳴らす。

    3 мин.
  5. -1 ДН.

    全日本プロレスのジュニアが熱い!新ジュニアリーグ開幕を前に吉岡世起が土井成樹を相手に世界ジュニア王座防衛!

    18日、東京みやこ・後楽園ホールにて全日本プロレス『スーパーパワーシリーズ2025』が開催。よしおかせいきが“ミスター斉藤”土井成樹を制して世界ジュニア王座の2度目の防衛に成功した。 吉岡はかつて全日本プロレスの練習生であったが、練習生としてれっするわんに移籍してデビュー。紆余曲折の末に再び全日本にたどり着いた吉岡は、MUSASHIとのタッグ【むーちゃんせーちゃん】が大人気を博すなど現在の全日本ジュニアに欠かせない存在に。今年5月にはMUSASHIとの盟友対決を制して12年ぶりの帰郷で世界ジュニア王座戴冠を果たした。 今月ついたちの仙台大会で田村男児を相手に初防衛に成功した吉岡は、“ミスター斉藤”土井成樹を挑戦者として逆指名。 土井は母親の旧姓が“サイトウ”であることから、斉藤ジュン&レイらのユニット【斉藤ブラザーズ】に加入し“ミスター斉藤”土井成樹のリングネームで全日本へレギュラー参戦中。 土井も昨年世界ジュニア王座戴冠を果たして長期政権を築いたことがあり、昨年10月には吉岡を挑戦者に指名して防衛に成功。このことを深く記憶に刻んでいた吉岡は、自身が王者となってから土井との防衛戦を制することでかつてのリベンジを狙っていた。 試合は基礎に忠実かつスピーディなグラウンドに始まるも、速さで競り勝つ土井に対して吉岡が鋭い蹴撃で迎撃していくという展開に。場外戦では土井が鉄柵へのDOI555を決め、吉岡もラ・ケブラーダの飛距離が出過ぎて鉄柵に足をぶつけてしまうなど王者側苦戦の様相を呈する。 優位を掴んだ土井は得意の首攻めを蓄積させ、DOI555からのバカタレスライディングキックという必殺コンボを狙う。これをミドルキックで迎撃した吉岡がシザースキックを叩き込み、スワントーン・ボムを発射も土井が回避してバカタレスライディングキック。さらにマスキュラーボムを狙うが、吉岡が丸め込みで粘りに粘る。 土井はさらにバカタレスライディングキックを発射も、これをかわした吉岡がバズソーキック。必殺のクラッシュ・ドライバーを狙うも、これを読んでいた土井が足を取ってジャックナイフ。これを切り返して横十字固めで捕らえたすりーかうんとを奪取し、吉岡が薄氷の勝利を得た。

    3 мин.
  6. -1 ДН.

    【第108回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスとネクストステージと刺激とタコスと~

    ダブプロレスの谷嵜です。先日同期の選手のドキュメンタリーをBSで見かけました。事の経緯は当時リアルタイムでSNS等では見てましたが。業界で他団体で初めて仲良くなった同期で同い年のレスラー。近くに住んでた頃は公私共に会ったり飲んだりする事が多かったと思います。そんな彼のドキュメンタリーだったので特に身近に感じて色々と考えさせられる内容でした。このキャリアと年齢になると家族が出来て子供も育ち色々と向かい合わないといけない事も増えて来るかと思います。寂しくも温かい内容のそれを見て立派だなと思いましたね。一般の方が学生から社会人に進む段階で考える事をプロレスラーはある時期が来るとまた似たような事を考えなければならないのかなとも思います。最近同世代のレスラー達がネクストステージへとコマを進める姿を目の当たりにする事も多くなってきました。色々考せられます。もちろんまだまだ第一線で闘い続けてる選手もいますが。気付けばメキシコでデビューしてから22年と半年少々過ぎ紆余曲折ありすぎるレスラーライフを送って来ました。年齢も46歳。今年12月で47歳となります。年齢はただの数字と言う考え方もありますが、自分はわりと年相応と言うか陰りや衰えも受け入れて捉えています。引退と言う事、セミリタイアと言う事も頭を過る時間も増えて来てしまいます。しかしそれに抗いつつ若い選手に負けないよう日々の鍛練を怠らずプロレスラーとしての意識を絶やさず持っていますけどね。そして引退する予定はありませんが。老衰等で亡くなる方が最期に『我慢せずやりたい事をして後悔無く生きれば良かった。』と言うような言葉を残すと言う事をよく聞きます。当時の時代背景等を考えるとその思いは凄く理解出来ます。しかし、自分に置き換えると多少の後悔はあったりするものの、結構好きにまあまあ思い通りに生きて来てるなと思います。引退して第2の人生を送るメジャーインディ問わず元プロレスラーの方にキャリアを全うした時に何を思うかちょっと聞いてみたい気持ちもあります。プロレスラーとして生きて悔いはありましたか?と。そこに在るドキュメントに凄く興味があります。後悔や悔いと言う事ではプロレスラーとして私的気持ち良い時間と言うのをしがらみも無く自分で構築可能なアンダーグラウンドで結構やり尽くし、刺激を受け過ぎて刺激が刺激じゃなくなってしまったような感もあります。

    3 мин.
  7. -2 ДН.

    キャリア33年で初のシングル王座挑戦の新崎人生が拝み渡りにこだわり戴冠ならず!

    12日、東京みやこ・後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.34 ざ 20th あにばーさりー―“過激な仕掛人”しんま 寿 追悼興行―』が開催。しんざきじんせいが33年のキャリアの中で初めてシングル王座に挑戦した。 ストロングスタイルプロレスの至宝・レジェンド王座は、今年3月13日に船木誠勝が戴冠。 今年は船木のデビュー40周年のメモリアルイヤーであり、3月13日は船木の56度目の誕生日。「今回は最後のタイトルマッチだと思い、自分の方から立候補しました」と不退転の決意を語っていた船木が見事結果を出した形だ。 一方、人生は言わずとしれたプロレス界の重鎮であり、WWFでは白使の名で活躍したリビング・レジェンド。みちのくプロレス創業者のザ・グレート・サスケから社長の座を引き継いでセンダイガールズプロレスリングを設立させるなどプロレス界の発展に努め、誰からも尊敬される選手の1人だ。 そんな人生だが、シングル王座の戴冠歴がないどころか、意外なことに33年のキャリアの中でシングル王座に挑戦したことが1度もないという。今回のオファーを受けた人生は「33年目にしてやっとシングルベルトの挑戦に値するレスラーだと認めていただけた」と謙虚な姿勢を示しつつも、初の王座戴冠に向けて闘志を燃やしていた。 船木のセコンドには山田学と高橋義生、人生のセコンドにはザ・グレート・サスケとディック東郷がつく。図らずも、同じく1993年にはたあげげしたパンクラスとみちのくプロレスの対抗戦のような構図となり、オールドファンは大いに沸く。 序盤はじっくりとしたグラウンドの攻防が展開されていき、人生が拝み渡りを狙うも船木は手を離して距離を取る。 船木が足に狙いを定めてアキレス腱固めやローキックで攻め込んでいくが、人生がジャンプでかわしてドロップキックやリバーススプラッシュ式フットスタンプを見舞うなど意表を突く。さらに船木の蹴りをキャッチして曼荼羅捻りで切り返して極楽固めで捕らえ、2度目の拝み渡りチャレンジも、船木が腕を引っ張ってリング内に戻してスリーパーホールド。 人生はなおも拝み渡りを狙うが、船木は左右の掌底&ミドルキックを連打。人生は再び曼荼羅捻りから念仏パワーボムを2連発。まんをじして拝み渡りを成功させるが、ブレーンチョップに行ったところを船木がキャッチ。

    3 мин.
  8. -3 ДН.

    全日本女子プロレスで1997年に結成された格闘集団『U☆TOPS』が伊藤道場で1日復活し、Sareee&Chi Chi&叶ミクに完勝!

    15日、大田区の道場『W-BOX』を拠点に活動する伊藤薫率いる伊藤道場が、現体制となってから初めての新木場大会を開催。月1回の道場マッチと同じく『ムゲン』シリーズとして、かつてホームだった新木場に帰ってきた。メインイベントでは全日本女子プロレスで1997年に結成された格闘ユニット『U☆とっぷS』(堀田祐美子&伊藤薫&渡辺智子&前川久美子)がついたち復活を果たし、引退した前川さんもセコンドとして参戦。Sareee&Chi Chi&叶ミクと6人タッグマッチで激突した。 ベテランならではの重みで圧倒するU☆とっぷSに対し3人は手数の多さで渡り合うも、Sareeeのミサイルキックを伊藤がかわしてChi Chiに誤爆させると、場外に落とした3人に伊藤がスライディング式のドロップキック。Chi Chiを捕らえた伊藤がライガーボムを決めると、前川さんもリングに上がり強烈なカカト落としを一閃。伊藤がダイビング・フットスタンプからワキ固めにつないでギブアップを奪い、健在ぶりを見せつけた。 はじめにマイクを持った堀田は「30年経っても強ぇのは強ぇんだよ! Sareee、オマエと久しぶりに当たって私は誰よりも1番燃えてた。下ばっか見てんじゃなくて、私たちを忘れんじゃねぇぞ?」とにらみつけると、Sareeeは「“私ってまだまだだな”って今日、そう思いました。でもこれからの女子プロレスの未来、私がやらなきゃいけないことなんです。あなたたちにもっと認めてもらえるように今日からまた頑張ります。また闘ってください」と返答。 続いてマイクを持った伊藤は「私たちは“平成の”U☆とっぷSであって、今はこの子たちが頑張んなきゃいけない時代かもしれない。Sareeeが育てる選手を私は見てみたいと思うし、このリングに上がってる間にその選手と闘いたいと思います。その中で1番近いChi Chiとミク。昔の歴史を辿って今があると思うし、ウチらが頑張んなくていいように選手を育ててほしいなと思います。それが次の段階だと思う。Chi Chi、ミク。まだまだだよ。すぐ近くにSareeeがいるんだからさ、もっともっと近づかなきゃ。次またこんなカードが組めれば、その成長を見せてください」を言葉をかけた。

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