「天皇ご一家が原爆養護ホームを訪問…目線を合わせて一人一人と交流 愛子さまが入所者の手をそっと握られる場面も」 戦後80年にあたり、長崎県を訪問中の天皇ご一家は原爆養護ホームを訪れ、被爆者と交流されました。13日午前10時ごろ、ご一家は長崎市内の原爆養護ホームを訪問されました。両陛下と愛子さまは、介護を必要とする入居者に歩み寄り声をかけられました。ご一家は目線を合わせ一人一人と交流し、陛下は「大変な思いをされましたね」と気遣われました。また、愛子さまは「来てくださってうれしい」と喜ぶ女性が差し出した手を笑顔でそっと握り、「どのようなことが楽しいですか」と声をかけられました。戦後80年にあたる長崎での日程を終え、愛子さまは午後帰京されます。
資訊
- 節目
- 頻率每日更新
- 發佈時間2025年9月13日 上午3:27 [UTC]
- 長度1 分鐘
- 年齡分級兒少適宜