「強度1.5倍以上…透水防ぎ自己修復、安藤ハザマがコンクリの耐久性を高める技術」 安藤ハザマは名古屋大学の吉田英一教授、積水化学工業と共同で、コンクリートの耐久性を大幅に向上できる技術を開発した。堆積物中にできた塊「コンクリーション」の特性を活用。セメント系材料に粒状コンクリーション化剤を混合させてコンクリート内でコンクリーションを起こし、炭酸カルシウムでひび割れを自己充填し透水性能を低下させる。セメント系材料を使う放射性廃棄物の処理施設や老朽化したインフラなどでの利用を見込んでいる。
資訊
- 節目
- 頻率每日更新
- 發佈時間2025年9月14日 上午5:01 [UTC]
- 長度1 分鐘
- 年齡分級兒少適宜