教師の役目とは「子どもが変態するタイミング」に気づくこと 【ゲスト:(株)寺子屋ネット福岡代表、作家 鳥羽和久】

「教える現場」を訪ねる

「教える現場を訪ねる」ラジオ、初回のゲストは(株)寺子屋ネット福岡代表で作家の鳥羽和久さんです。鳥羽さん編著の『「学び」がわからなくなったときに読む本』(あさま社)を読み、教育や学び、勉強に関する事柄をさまざま伺いました。塾や学校、教師、親、大人の役割を改めて考え、子どもの可能性について語り合いました。

【ゲスト情報】

鳥羽和久(とば・かずひさ)
教育者、作家。株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、単位制高校「航空高校唐人町」校長、及びオルタナティブスクールTERA代表として、150人余りの小中高生の学習指導に携わる。著書に『おやときどきこども』(ナナロク社)、『親子の手帖』(鳥影社)、『君は君の人生の主役になれ』(筑摩書房)、『「推し」の文化論』(晶文社)、編著に『「学び」がわからなくなったときに読む本』など。旅とあんこが好き。福岡市の大濠公園のそばで、地元の進学に強い学習塾「唐人町寺子屋」を母体にし、塾と同じビルにて書店「とらきつね」、単位制高校「航空高校唐人町」、オルタナティブスクール「TERA」を展開。十代の子どもたちと本気で学び、本気で遊んでいます。

https://tojinmachiterakoya.com

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