遊都総研

株式会社遊都総研

まちおこし・観光・不動産に関連する「まちおこし」のニュースを平日午前に配信します。47都道府県、網羅しています。

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    金沢工業大学、社会実装型教育研究・イノベーション拠点を2027年春に開設、8月19日に地鎮祭を実施 石川県野々市市

    「金沢工業大学、社会実装型教育研究・イノベーション拠点を2027年春に開設、8月19日に地鎮祭を実施 石川県野々市市」 2025年08月15日金沢工業大学(石川県野々市市、大澤敏学長)は、社会実装型教育研究・イノベーション拠点「X(クロス)デザインラボ」を2027年春に開設する。これに先立ち、2025年8月19日に扇が丘キャンパス(石川県野々市市)南校地で地鎮祭を実施する。同ラボでは、「知とコミュニケーション・デジタル・モノ・コト・人」のクロスをコアバリューとし、世代・文化・分野を超えた共創教育と多様なプロジェクトを展開。複雑・多様化する社会課題の解決と地方創生に資する高度情報専門人材を育成するという。同ラボの建物では、多様な用途に活用できる空間、カジュアルで親しみやすい空間、「多様な知の融合」(総合知)を促す空間を提供。現代的な技術と伝統的な技術を組み合わせた環境計画とし、自然換気システムや屋上緑化、太陽光発電や直流給電網との連携などにより、エネルギーのレジリエンスと環境配慮の両立を図る。また、コンクリート・鉄骨・木材を組み合わせたハイブリッドな構造形式、季節や時間帯で変化する照明計画、様々な素材活用、自然エネルギー活用などにより、建物の構造や設備自体が建築を学ぶ学生の実践的な教材となることを目指す。「X(クロス)デザインラボ」の構造・規模は鉄骨造(一部SRC造)・4階建て。 延床面積は4,906.43㎡。工期は2025年7月31日~2027年3月10日。

    2 min
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    千草ホテル、「ダイニングカフェ チグサ」で毎年恒例の「洋食の日フェア」を8月31日まで開催 福岡県北九州市

    「千草ホテル、「ダイニングカフェ チグサ」で毎年恒例の「洋食の日フェア」を8月31日まで開催 福岡県北九州市」 2025年08月15日千草ホテル(北九州市八幡東区、株式会社千草、小嶋亮代表)は、8月8日は「洋食の日」を記念し、「ダイニングカフェ チグサ」で毎年恒例の「洋食の日フェア」を2025年8月31日まで開催する。同フェアは、子どもの頃、家族と訪れたレストランで味わった、あの忘れられない洋食の味をもう一度楽しんでもらいたいという想いから生まれた企画。同ホテルに代々受け継がれてきた伝統レシピを使用し、懐かしくも本格的な味を再現したという。8月8日「洋食の日」は、同社が洋食文化の魅力を広める目的で一般社団法人日本記念日協会に認定・登録された記念日。「8(ハ)8(ヤ)」の語呂にちなみ、ハヤシライスを象徴としたこの日は、洋食の美味しさを再発見し、多くの人に親しんでもらうきっかけとなることを目指している。同フェアの看板メニューは「おとなサマー・ランチプレート」。「お子様ランチが食べたい」という声に応え、向野祐介料理長が「自分自身が食べたくなるランチ」をテーマに、大人のために考案したという。全品手作りにこだわり、昔懐かしい味わいと、本格的な洋食の魅力を一皿に凝縮した。プレート内容は、煮込みハンバーグ、ナポリタン、エビフライ、ミニグラタン、プリンなど。税込価格は2,088円。「洋食の日フェア」の開催期間は2025年8月8日~31日。開催場所は同ホテル1階「ダイニングカフェ チグサ」。「千草ホテル」の所在地は北九州市八幡東区西本町1-1-1、交通はJR鹿児島本線「八幡」駅より徒歩10分。宿泊予約は千草ホテル

    2 min
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    ふるさと映画祭実行委員会、「ふるさと映画祭in尼崎」を8月17日に開催、鹿児島県徳之島を舞台とした地方創生映画2本を上映 兵庫県尼崎市

    「ふるさと映画祭実行委員会、「ふるさと映画祭in尼崎」を8月17日に開催、鹿児島県徳之島を舞台とした地方創生映画2本を上映 兵庫県尼崎市」 2025年08月15日ふるさと映画祭実行委員会は、「ふるさと映画祭in尼崎」を2025年8月17日に大庄北生涯学習プラザ(兵庫県尼崎市)で開催する。「ふるさと映画祭」は、地方創生をテーマにオリジナル映画を上映し、映画と地方創生が連携するイベント。同市での開催は今回が初となる。当日は、鹿児島県徳之島を舞台とした地方創生映画「クジラの島とくのしま」と「闘牛の島とくのしま」を上映するほか、同市を舞台とした新作ふるさと映画「あまっこ」の制作始動を記念したトークイベントを実施する。上映作品のうち、 「クジラの島とくのしま」は、徳之島3町(鹿児島県天城町・伊仙町・徳之島町)協力の元、全編徳之島で撮影を実施。クジラを始めとする徳之島ならではの観光やグルメなどが多く登場する。「闘牛の島とくのしま」は、「クジラの島とくのしま」に続く徳之島映画第2弾。各地で開催されている闘牛大会の中で「最も熱い!」と言われている徳之島の闘牛を題材に撮影した。「ふるさと映画祭in尼崎」の開催日時は2025年8月17日の14時~16時30分。会場は大庄北生涯学習プラザ(兵庫県尼崎市)3階ホール。料金は1作品につき前売券1,000円・当日券1,500円、中学生以下は入場無料(座席数に限り有)、映画「あまっこ」制作キックオフイベントのみ入場無料。主催はふるさと映画祭実行委員会、企画運営はモバコン株式会社・株式会社ふるさと物語、後援は総務省・観光庁・千代田区・一般社団法人ふるさと納税協会。

    2 min
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    京成ストア、とくし丸と提携、8月19日より移動スーパー「リブレ京成とくし丸8号車」の運行を開始 千葉県市川市

    「京成ストア、とくし丸と提携、8月19日より移動スーパー「リブレ京成とくし丸8号車」の運行を開始 千葉県市川市」 2025年08月15日株式会社京成ストア(千葉県市川市、山田耕司社長)は、株式会社とくし丸(徳島県徳島市、新宮歩社長)と提携、2025年8月19日よりスーパーマーケット「リブレ京成 松飛台店」(千葉県市川市)で移動スーパー「リブレ京成とくし丸8号車」の運行を開始する。昨今、高齢化の進行とともに、小売店舗の超大型化・郊外化により街のスーパーが減少。日常の買い物に不便を感じている人が増加している。移動スーパー「とくし丸」では、こうした状況の解消を目指し、自宅玄関先まで出向き、商品を届けるという。また同社は、8号車のサービスエリアとなる鎌ケ谷市と、2025年7月に高齢者等見守り活動に関する協定を締結。会話をしながら商品を販売することで、高齢者見守り活動の役割も果たすとしている。「リブレ京成 とくし丸8号車」の運行開始日は2025年8月19日。実施店舗は「リブレ京成 松飛台店」(千葉県市川市大町103)。販売商品は生鮮品・食料品・惣菜・日用品等約400品目・1,200点。サービスエリアは千葉県松戸市・柏市・鎌ケ谷市(一部)を中心としたエリア。サービス時間は週5日(日・月休業)の10時~17時(予定)。

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    アパホテル仙台駅五橋、既存の飲食店をリニューアル、「炭火焼きと三陸海の幸 仙台彩旬」としてオープン 宮城県仙台市

    「アパホテル仙台駅五橋、既存の飲食店をリニューアル、「炭火焼きと三陸海の幸 仙台彩旬」としてオープン 宮城県仙台市」 2025年08月15日アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、「アパホテル仙台駅五橋」(仙台市若林区)2階で既存の飲食店をリニューアル、2025年8月7日に「炭火焼きと三陸海の幸 仙台彩旬」としてオープンした。同ホテルでは2008年2月、開業と同時に「和食・割烹 彩旬」の営業を開始。今回のフルリニューアルを機に、宮城県をはじめとする東北の食にこだわり、店舗中央に配した焼き台カウンターで地物の炭火焼きやご当地料理などを常時10種類以上提供、東北の地酒とともに愉しめる店舗へと生まれ変わったという。リニューアル後の店内には、焼き台カウンター9席、半個室4ブース、1名~4名に対応する窓側席など全93席を設置。8名~最大40名までの会食にも対応可能な空間と宴会プランで、様々な要望に対応する。オープニング企画では、8月31日まで、ビール・ハイボールを半額とするほか、通常メニュー「本マグロ入り海鮮桝」(税込880円)を値段据え置きで具材を3倍のボリュームとした「海鮮3倍こぼれ桝」として提供。宴会プランでは、炭火焼きを中心に仙台彩旬を代表するおすすめメニューを盛り合わせた「旬まかせプラン」(飲み放題込90分制・税込5,500円)など、人数や要望に合わせたプランを用意するという。「アパホテル仙台駅五橋」の所在地は仙台市若林区五橋3-1-1、交通は仙台市営地下鉄南北線「五橋」駅北3出口より徒歩約2分、JR各線「仙台」駅西口より徒歩約8分。宿泊予約はアパホテル仙台駅五橋

    2 min
  6. 8 AGO

    新勝浦市漁業協同組合と東急不動産など、協議会を設置し藻場保全活動を開始、9月20日に紹介イベントを開催 千葉県勝浦市

    「新勝浦市漁業協同組合と東急不動産など、協議会を設置し藻場保全活動を開始、9月20日に紹介イベントを開催 千葉県勝浦市」 2025年08月08日新勝浦市漁業協同組合(千葉県勝浦市、野村守組合長)、勝浦市(照川由美子市長)、東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明社長)、東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、粟辻稔泰社長)は、関係機関とともに「勝浦市藻場保全対策協議会」を設置、藻場保全活動を開始した。2025年9月20日に、勝浦東急サニーパーク ふれあい広場(千葉県勝浦市)で藻場保全活動の紹介イベントを開催する。同市は、暖流と寒流の潮境に位置し、沿岸でも水深が深く海藻が根付いた岩礁が多いことから、多種多様な海洋生物が存在している。また、海風の影響により、陸地は夏涼しく、冬暖かい気候の地域で、観測開始以来、猛暑日のない快適な気候に恵まれているという。こうした気候や透明度高い海を背景に、同市は漁業や430年以上続く朝市文化に加え、南房総国定公園の指定や、勝浦海中公園や千葉県立中央博物館分館海の博物館といった海を対象にした施設を有するなど、「海」を主軸に発展してきた経緯がある。しかし、昨今の地球温暖化による海水温の上昇や、海水温上昇に伴う植食性魚類の増加により、近年は良質な藻場が減少する「磯焼け」が深刻化。同協議会は、同市での藻場の保全・再生と創出を図るため、2025年5月に設置。東急不動産は、藻場保全に取り組む民間事業者として、同協議会に参画している。東急不動産と東急リゾーツ&ステイは、同市でホテル・ゴルフ場・別荘地を含む複合リゾートタウン「東急リゾートタウン勝浦」を開発・運営しており、138万㎡の広大な自然の中で、1976年の別荘地分譲開始以降、地元企業、地域の人々と連携しながら事業を展開してきた。今回の藻場保全対策協議会への参画は、これまでの「森」での取り組みに加え、「海」の保全という新たな領域での取り組みとなる。

    3 min
  7. 8 AGO

    スーパーホテル、男女別大浴場完備の「スーパーホテル Premier富山・城址公園前」をグランドオープン 富山県富山市

    「スーパーホテル、男女別大浴場完備の「スーパーホテル Premier富山・城址公園前」をグランドオープン 富山県富山市」 2025年08月08日株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山本健策社長)は2025年8月8日、「2025年08月08日スーパーホテル Premier富山・城址公園前」(富山県富山市)をグランドオープンする。同ホテルは、路線バス「城址公園前」バス停下車後すく、路面電車「荒町」電停より徒歩約5分、JR北陸新幹線・あいの風とやま鉄道「富山」駅より徒歩15分の立地。富山城址公園に面し、市役所、県庁などは至近、商業地なども徒歩圏内にある。同ホテルの客室は、ダブル・ツインなど全124室。広いデスクを設置したタイプや、女性向けアメニティを完備したタイプなども設定、隣り合う2室を1室として利用できるコネクティングルームなども設置した。館内には、男女別天然温泉大浴場を設置。朝食は、毎朝出来たてサクサクの香り高い焼きたてパンや、オーガニック野菜のサラダ、日替わりのおかず、ご当地メニューなどをビュッフェ形式で6時30分~9時に提供する。また、ウェルカムバーでは、ソフトドリンクやノンアルコールシロップ、ウイスキーやフルーツリキュールなどの各種アルコール、約30種類以上のドリンクを無料で飲み放題で楽しめるという。「スーパーホテル Premier富山・城址公園前」の所在地は富山県富山市総曲輪1-1-21、交通は路線バス「城址公園前」バス停下車後すく、路面電車「荒町」電停より徒歩約5分、JR北陸新幹線・あいの風とやま鉄道「富山」駅より徒歩15分。宿泊予約はスーパーホテル Premier富山・城址公園前

    2 min

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