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    【中継】米露首脳会談の評価は…トランプ大統領「進展」強調とは裏腹に先行きの不透明感だけが残る会談 アメリカメディア「停戦の道のりが長いことが明らかになった」

    「【中継】米露首脳会談の評価は…トランプ大統領「進展」強調とは裏腹に先行きの不透明感だけが残る会談 アメリカメディア「停戦の道のりが長いことが明らかになった」」 ウクライナ侵攻後初となるアメリカとロシアによる首脳会談が15日行われ、トランプ大統領は会見で一定の進展はあったものの停戦合意はできなかったと明かしました。今回の首脳会談は現地ではどのように受け止められているのでしょうか。アメリカのアラスカ州アンカレジから、FNNワシントン支局・千田淳一記者が中継でお伝えします。トランプ氏が強調する協議の進展とは裏腹に、先行きの不透明感だけが残る会談となりました。トランプ氏はFOXニュースのインタビューに応じ、会談について改めて「合意にかなり近づいている」と強調する一方、「ロシアとの合意はゼレンスキー氏次第だ」としてゼレンスキー氏に取引に応じるよう促しました。また「ロシアとウクライナの首脳会談が今後調整され、自身も立ち会う」とも述べました。しかし会談では停戦への道筋をつけられず、当初予定されていた経済協力なども話し合う拡大会合も中止になるなど、会談は従来の主張を繰り返したプーチン氏のペースで進んだことが伺えます。アメリカメディアは、「停戦の道のりが長いことが明らかになった」「プーチン氏が戦闘を停止する意思を示さなかったことから戦争は続く」と報じていて、今後の交渉は不透明感を増しています。

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    6年ぶりに対面で米露首脳会談…トランプ大統領「一定の進展があった」と明かすも和平合意に至らず プーチン大統領は従来の主張を繰り返す

    「6年ぶりに対面で米露首脳会談…トランプ大統領「一定の進展があった」と明かすも和平合意に至らず プーチン大統領は従来の主張を繰り返す」 ウクライナ侵攻後初となるアメリカとロシアによる首脳会談が15日行われ、トランプ大統領は会見で一定の進展はあったものの停戦合意はできなかったと明かしました。トランプ氏とプーチン氏の会談は両国の外相らを交え3時間近く行われ、その後、共同記者会見が行われました。プーチン大統領:ウクライナの安全は確保されなければならない。もちろんそのために協力する用意がある。プーチン氏は停戦交渉を仲介するトランプ氏に賛意を示したものの、ウクライナ侵攻については「危機の根本原因がすべて排除されなければならない」と従来の主張を繰り返しました。トランプ大統領:多くの点で合意に至ったが、まだ完全に合意に至っていない。進展はあったが合意が成立するまで合意ではない。一方トランプ氏は「大きな進展を遂げた」と強調し、NATOやウクライナのゼレンスキー大統領に伝えると述べましたが、具体的な内容には触れませんでした。両首脳は報道陣の質問には答えず帰路についています。

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