FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 12小时前

    藤井陽也が持論!名古屋グランパスの問題点とは「気持ちの部分が…」

    「藤井陽也が持論!名古屋グランパスの問題点とは「気持ちの部分が…」」  名古屋グランパス所属の元日本代表DF藤井陽也が、自クラブの問題点について持論を展開。勝利を目指す上でのポイントを説明したほか、自身のプレーにも言及している。 2025年夏にベルギー2部降格のKVコルトレイクから名古屋へ復帰した藤井は、9月15日開催のイベント「グランパスサポートタウンフェスタ」に出演。トークショーで「良い選手が多いけど、どこがダメなのか?」という鋭い質問が飛ぶと、「厳しい意見、ありがとうございます」とファンに感謝の思いを伝えた上で、こう私見を述べている。 「(8月まで)外から見ていた側としては、やっぱりどうしても失点が多かったイメージがあったので、最後の最後で身体を張るとか、チームとしてそのような気持ちの部分がもっと必要だと思っています。苦しい時にガタッと崩れてしまう印象があったので、そのような部分は自分がチームに入って、後ろから声を出して、無失点の試合をもっと続けられるように(したいです)。ディフェンスが安定すれば勝利に近づくかなと思うし、そこは自分にも求められている部分なので、やっていきたいです」 そんな藤井は8月23日のJ1第27節・川崎フロンターレ戦で復帰後初めてピッチに立つと、その後もリーグ戦2試合続けてスタメン出場しているが、自身のプレーについてはこう述べている。 「センターバックなので、まずはディフェンスが大事。今は3バックの真ん中をやっているんですけど、サイドと比べると攻撃に行くシーンは少ないので、ドリブルで駆け上がるとかはそこまで無いかなと思うんですけど、効果的であればやって行きたいです」 「最近セットプレーで得点を取れているんですけど、佐藤瑶大に持っていかれているので、ちょっと悔しさもありながらも、自分にもかなりチャンスが来ているので、守ってプラスゴールを決める部分にこだわりたいです」 「チームはまだ苦しい状況ですけど、皆さんの応援が自分たちの力になるので、スタジアムに来て応援してくれたら嬉しいです」とファン・サポーターにメッセージを送った藤井。守備の安定化と得点へのこだわりを掲げながら、チームを勝利へ導く存在となることを誓っている。

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  2. 13小时前

    藤井陽也が苦悩激白!「泣きそうになった」名古屋グランパス復帰の真相も明かす

    「藤井陽也が苦悩激白!「泣きそうになった」名古屋グランパス復帰の真相も明かす」  元日本代表DF藤井陽也は2025年夏、ベルギー2部降格のKVコルトレイクから名古屋グランパスへ完全移籍。1年半ぶりとなる古巣復帰を果たしたが、本人がベルギーでの生活で苦労したことや、名古屋復帰の真相を明かしている。 藤井は9月15日開催のイベント「グランパスサポートタウンフェスタ」に出演。トークショーで「海外での生活に馴染めたか」と訊かれると、「いや、最初は問題だらけでしたね」と切り出してこう語っている。 「英語も今は少しは喋れますけど、ベルギー行った当初は全く喋れなかったので、その面でめちゃくちゃ苦労しました。水を頼んだらコーラ来たりしたので…多分発音が悪すぎて、Waterがcolaになったり、何も通じなくて結構泣きそうになりました。(ホームシックに)なりそうでしたけど、チームメイトに日本人がいてくれたので、助かりました」 コルトレイク時代のチームメイトであるDF角田涼太朗(現横浜F・マリノス)らに対して、感謝の思いを述べた藤井だが、ベルギーと日本のプレースタイルの違いについては、「ベルギーの方が身体能力の高い選手が多いと感じますね。自分より大きい選手が相手に何人もいるので、日本ではそういうのが少ないかなと思いますけど。縦に速いサッカー、また違うサッカーという感じですね。ベルギーは黒人選手が多くて、そういう(黒人選手の特徴を)活かしたサッカーが多いという印象です」と説明。名古屋復帰の理由を訊かれると、以下のようにコメントした。 「正直様々な理由がありますし、もちろん1年半前に海外へ挑戦して、怪我も多くて。なかなか自分の中では不完全燃焼というか、やり切った感が全然無くて。もちろん欧州でプレーしたい気持ちはありましたけど、グランパスが苦しい状況というのも分かっていましたし、本当に必要としてくれたのが一番の理由になりました」 現在24歳の藤井は、2024年1月に名古屋からコルトレイクへ期限付き移籍すると、2023/24シーズン1部残留プレーオフでの活躍が評価され、6月に完全移籍へ移行。新たに2028年6月までの複数年契約を結んで臨んだ2024/25シーズンは、ベルギー1部リーグ戦22試合に出場。2025年1月に脛の手術のため戦列を離れていたが、復帰後も主力選手として活躍していた。

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  3. 14小时前

    元ガンバ大阪・坂本一彩に日本代表招集浮上!「森保監督が…」ベルギーで好調

    「元ガンバ大阪・坂本一彩に日本代表招集浮上!「森保監督が…」ベルギーで好調」  ガンバ大阪から海外移籍を果たしたMF坂本一彩は現在、KVCウェステルローの主力選手として活躍。9月14日開催のベルギー1部リーグ戦では、シント=トロイデンVV(STVV)所属DF谷口彰悟の股の間を通すラストパスでゴールをアシストしているが、日本代表に招集される可能性があるという。 現地メディア『Het nieuwsblad』は14日に「日本代表の森保一監督がKVCウェステルローの公式戦を現地視察した」とリポート。STVV戦ではないものの、すでに坂本のパフォーマンスをチェックしたものとみられる。 また、選手本人は自身の目標について「日本代表でプレーすることを目指している」などとコメントしているが、森保監督の視察が同選手にとっての励みとなっており、さらなるレベルアップへのモチベーションに繋がっているという。 現在22歳の坂本は、G大阪復帰の2024シーズンにブレイクを果たすと、2025年1月にG大阪からKVCウェステルローへ期限付き移籍。海外挑戦1年目からベルギー1部リーグ戦で6ゴール2アシストを挙げると、完全移籍へ移行して新たに3年契約を締結。2025/26シーズンも開幕から全試合スタメン出場で2ゴール1アシストと結果を残している。 今季ここまでトップ下での起用が続いている坂本だが、 日本代表の攻撃的MFでは久保建英(レアル・ソシエダ)、鎌田大地(クリスタル・パレス)、南野拓実(ASモナコ)などタレントが揃っているだけに、ポジション争いに割って入るのは至難の業だ。 ただ、日本は9月の国際親善2試合(対メキシコ代表、アメリカ代表)でいずれもノーゴール。北中米W杯優勝を目指しているだけに、攻撃陣の一部メンバー入れ替えは必至。坂本も招集リストに載っているとみられるだけに、ベルギーで好調を維持すればチャンスが巡って来る可能性は十分考えられる。

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  4. 14小时前

    東京V戦勝利も…一部FC東京サポがゴール裏でマナー違反…他クラブでも問題

    「東京V戦勝利も…一部FC東京サポがゴール裏でマナー違反…他クラブでも問題」  明治安田J1リーグ第29節のFC東京対東京ヴェルディ(東京ダービー)が、9月15日に開催。ピッチに倒れ込んでいるMF福田湧矢(東京V)にボールを当てるFW長倉幹樹(FC東京)のプレーが波紋を呼ぶ一方、一部FC東京サポーターのマナー違反にも注目が集まっている。 味の素スタジアム開催の一戦では、ゴール裏1層に自由席が設けられていたが、その自由席エリアではFC東京の応援グッズであるタオルマフラーを広げて、複数の座席を確保する行為が複数確認されたとのこと。複数の座席にタオルマフラーが置かれている様子がネット上で拡散され、ファン・サポーター等の間で様々な意見が飛び交っている。 FC東京は2019年11月に「観戦マナー(席取り)について」と題した声明を発表しているが、「過度な座席の確保や、さらには指定席のお客様による自由席の確保が発生しており、みなさまにはご迷惑をお掛けしている状況であります」とした上で、レジャーシートやタオルマフラーを使用した複数の席取りについて「1席分に縮小します」と対応策を明記している。 この一戦ではFC東京が60分に長倉のゴールで先制。このリードを最後まで守り切り、貴重な勝ち点3をつかん。ただ一方で、90分に長倉が敵陣右サイドのコーナーフラッグ付近で、コーナーキックを獲得しようと福田にボールを当てたことで乱闘騒ぎに。後味の悪い試合となった。 なお、自由席の過剰な席取り行為は、複数のJリーグ公式戦で問題に。ジェフユナイテッド千葉は2025年8月、クラブ公式サイトを通じて「故意的な座席の確保は禁止」とアナウンス。「ルールが守られない際は、スタジアムからご退場いただく場合がございます。また、大量の席取りが確認された場合(事後含む)は、観戦ルール違反として今後の入場禁止措置を取らせていただく場合がございます」などと警告を発している。東京ダービーで浮き彫りになった問題は、観戦環境を守るため、改めてクラブとファン双方に自覚と行動が求められていることを示している。

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  5. 14小时前

    ACL2ガンバ大阪戦出場も?香港・東方が日本人選手獲得「三笘薫に…」

    「ACL2ガンバ大阪戦出場も?香港・東方が日本人選手獲得「三笘薫に…」」  ガンバ大阪所属DF黒川圭介の元チームメイトであるFW大久保優は先日、豪州2部NWSスピリットから香港1部の東方足球隊へ移籍。その東方は9月17日開催のAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)でG大阪と対戦するが、この一戦を前に2人目の日本人選手を獲得している。 東方は15日、FW河野大翔の獲得を公式発表。香港『體路』によると、同選手は移籍金ゼロでの加入とみられ、「大久保の推薦により、加入が実現した」とのこと。すでにパナソニックスタジアム吹田側での全体トレーニングに合流しており、G大阪戦への出場は可能だという。 河野は東山高校時代、1年先輩にあたる大久保とともにプレー。京都産業大卒業後は地域リーグ所属のAS.Laranja Kyotoで5年間プレーし、2024年2月から2025年9月までオーストラリア国内の複数クラブに在籍。2025シーズンは2部相当のリーグ戦20試合の出場で4ゴール3アシストをマークしていた。 また『體路』が伝えたところによると、河野は「ストライカーとしてもウィンガーとしてもプレーできますし、ドリブル、カットイン、シュートも得意で、三笘に似ています」と自身のプレースタイルとMF三笘薫(ブライトン)を比較。東方の指揮官は「25%でも三笘のようなプレーができれば最高だね」とコメントしたという。 なお、東方は9月はじめに大久保を獲得。関西大学では黒川とチームメイトだった大久保は、2020年にガイナーレ鳥取でプロキャリアをスタートしたが、わずか4年で退団。鳥取退団後の2024年2月に豪州2部のヒルズ・ユナイテッドFCへ移籍し、リーグ戦29試合の出場で13ゴールと結果を残すと、2025年にNWSスピリットへ加入。2025シーズンもリーグ戦28試合の出場で16ゴール4アシストと絶対的ストライカ-として活躍していた。

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  6. 22小时前

    アーセナル、UEFAチャンピオンズリーグ最終調整で主力選手3人を欠く

    「アーセナル、UEFAチャンピオンズリーグ最終調整で主力選手3人を欠く」  プレミアリーグのアーセナルは今2025/26シーズン序盤から度重なる負傷に悩まされている。FWカイ・ハフェルツは開幕節で激しいプレーを見せた末に膝を手術することとなり、FWブカヨ・サカとキャプテンのMFマルティン・ウーデゴールも8月24日のリーズ・ユナイテッド戦(5-0)で負傷退場した。 さらにDFウィリアム・サリバも9月1日の代表ウィーク直前に行われたリバプール戦(1-0)で試合開始から5分も経たずに交代し、ウーデゴールは13日のノッティンガム・フォレスト戦(3-0)で再び負傷でピッチを後にした。 そんな中、アメリカメディア『Sports Illustrated』は、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の開幕を前に、アーセナルはロンドン北部で行った最終トレーニングにおいて、ハフェルツ、サカ、ウーデゴールを欠いたと伝えた。 アルテタ監督は週末に、ウーデゴールが8月に痛めた肩を再び負傷したことを明かしており、15日の公開練習でも同選手が姿を見せなかったことでスペイン遠征への参加可否が不透明となった。サカもしばらく離脱が続く見込みで、ハフェルツとともに治療を受けることになるようだ。 一方でサリバは足首の捻挫から回復し、全体練習に復帰した。ただし17日に行われるCLでのラ・リーガ所属のアスレティック・ビルバオ戦で起用されるかどうかは不透明であり、22日にはマンチェスター・シティとの大一番も控えているため、アルテタ監督がリスクを冒すかは不明だ。 MFクリスティアン・ノアゴールもピッチに戻ってきた。ブレントフォードから今2025年夏に加わった同選手は、開幕直前に負傷して公式戦デビューを果たせていない。ただし中盤ではMFマルティン・スビメンディが存在感を放っており、起用を急ぐ必要はないのかもしれない。

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  7. 22小时前

    リバプールがバルセロナの副キャプテン獲得に向け86億円を提示か

    「リバプールがバルセロナの副キャプテン獲得に向け86億円を提示か」  今2025/26シーズン開幕前に、ラ・リーガのバルセロナに予期せぬ打撃が走った。スペイン代表DFイニゴ・マルティネスが突如として退団し、サウジ・プロフェッショナルリーグのアル・ナスルへ移籍したのだ。昨2024/25シーズン、同選手はハンジ・フリック監督にとって最も重要な戦力の一人だった。 この移籍により、今2025/26シーズンのフリック監督が最優先するDFパウ・クバルシの相棒を誰が務めるのか、不透明な状況となった。開幕2試合ではウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが先発し、その後はデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンやスペイン代表DFエリック・ガルシアに出場機会が与えられている。 スペインメディア『Fichajes』によると、プレミアリーグのリバプールがこの状況を注視しており、アラウホ獲得に向け5,000万ユーロ(約86億円)の提示を検討しているという。バルセロナの副キャプテンである同選手を獲得の好機と見ている模様だ。 アラウホは対人守備で優位に立つ強靭なフィジカルを誇るが、ビルドアップ能力には課題が残る。ボール保持時の不安定さは強豪クラブにとってプレスの起点となりやすく、危険なエリアでのボールロストにつながる場面も少なくない。この弱点は同選手がいまだ克服できていない部分であるとUKメディア『Sempre Barca』が伝えた。 リバプールには現在、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクとフランス代表DFイブラヒマ・コナテがセンターバックの主力として在籍する。ただし、ファン・ダイクは年齢的にピークを過ぎつつあり、コナテは契約最終年に入っている。こうした事情から、アラウホのようにプレミアリーグに適した人材を獲得する可能性が高い。 最終的な移籍判断は、アラウホがフリック監督のチームにおいてどれだけ重要視され、今シーズンどの程度の出場機会を得られるかが焦点となりそうだ。バルセロナのユニフォームを着続けるのか、それとも新たな挑戦に踏み出すのか、去就が注目されている。

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  8. 22小时前

    前田大然、ゴール後にセルティックを巡る憶測を否定

    「前田大然、ゴール後にセルティックを巡る憶測を否定」  スコティッシュ・プレミアシップのセルティックは9月14日、アウェィでキルマーノックと対戦。セルティックの日本代表FW前田大然が後半11分に先制のゴールを挙げ、後半25分までプレーした。これは2025/26シーズンのリーグ戦初ゴールとなった。チームは2-1で競り勝ち、同クラブのMF旗手怜央も後半25分まで出場した。 前田は得点後、ユニフォームの胸にあるクラブのエンブレムを力強く指差し、ゴール裏に集まったセルティックサポーターと喜びを分かち合った。今2025年夏の移籍市場で退団希望を示したものの実現しなかった経緯から、戦う意欲を失ったのではないかという憶測が流れていたが、本人は試合後にXを更新。「チームのために」と記し、ゴール後の写真を添えて投稿し、そうした憶測を否定した。 セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、前田が今シーズン当初から新たな挑戦を望んでいたことを認めている。しかしクラブは移籍市場で必要な補強を進められず、放出は不可能だったと説明した。 また同監督は、前田を昨2024/25シーズンの水準に戻すため話し合いが必要になるとも様々なメディアで伝えられていた。 前田は「オファーがあり、キャリアを次の段階へ進めたいと一貫してクラブに伝えていた。しかしセルティックは補強を確保できず、移籍を認められなかった」と述べたことがさまざまなメディアで伝えられた。 今回のゴールは、今シーズンの公式戦2ゴール目となった。移籍は叶わなかったが、本人はクラブへの献身を改めて示し、全力を尽くす姿勢をファンに誓ったようだ。

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