高橋久美子×有松遼一 「わたしたちの 農継ぎ×能継ぎ ~同い年対談~」
<内容>
2024年10月3日(木)
9月17日に発刊となった著書『わたしの農継ぎ』の「農継ぎ」という造語には、ただ農地を引き継ぐだけでなく、技術や生き方、暮らし方を継ぐという、高橋さんの意思が込められています。
そのためには、農業のやり方自体を、今という時代に合わせる必要もある。
それはたとえば、地元と都会の二拠点で暮らすこと、チームで畑をすること、自然農を心がけて種を継ぐこと…などなどで、本書には、その奮闘が綴られています。
ちいさいミシマ社から『舞台のかすみが晴れるころ』を上梓している有松さんは、能楽師として、芸能を引き継ぐことを日々実践し、考えてこられています。残したいもの、変えていくべきもの。
ともに1982年生まれ、40歳を超え、ちょうど世代をつないで「継ぐ」役割を担う年頃のお二人に、その苦労や見えてきたこと、これから実践していきたいことなどを語らっていただきました。
農や能に興味がある方、あるいは、何かを継ごうと奮闘している方、ぜひ!
<関連書籍>
『わたしの農継ぎ』 『その農地、私が買います』 高橋久美子(著)
『舞台のかすみが晴れるころ』 有松遼一(著)
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※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります
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Información
- Programa
- FrecuenciaDos veces al mes
- Publicado4 de diciembre de 2024, 7:00 a.m. UTC
- Duración1 h y 51 min
- ClasificaciónApto