1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック

Zero-Hachi Rock
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック

海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%だけ!海外進出を果たしたビジネスオーナーや経営者、世界で活躍するプロフェッショナル、日本の未来を背負うグローバル基準の日本人たちの情熱に迫ります! アメリカ・ロサンゼルスのマーケティング支援・ビジネスコンサルティング会社、ゼロハチロック/ Zero-Hachi Rock, Inc. 代表:Mitsu Itakuraによる海外在住日本人インタビュー

  1. -1 J

    Vol.331: 鷲野真一(共同経営者 / マネージャー, SOBA ICHI)3/4

    腹が減っては戦はできぬ。戦はしないけども腹は減る。昨日の焼肉美味しかったなぁなんて思いながら、いつもよりやること多くて配信が少し遅れてしまったので急いで配信準備をしている金曜の板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、83人目のインタビュー。周りを笑わせることが大好きなクラスの人気者、そんな名古屋のシティーボーイが埼玉県に引っ越して感じたカルチャーギャップ。背も高く生徒会副会長といういわゆるモテ男である少年は、高校生になり東京へ。本、音楽、映画と溢れでる好奇心の赴くままに文化的教養を深めていったことでしょう。漫画編集プロダクションへ就職したのち、元々海外で暮らす発想はなかった彼が日系アメリカ人女性との出会いをきっかけにアメリカへ渡る。飲食業界に身を投じ、その後繋がっていくご縁は自らのレストラン経営へと。大人気店として丸6年が経過したSOBA ICHIさんのお店の雰囲気がとにかく素敵です。生活の真ん中にある「食」を提供し人々が集まるレストラン経営は「周りを楽しませたい」という元来持つ彼の才能を最大限発揮できる場所なのかもしれないですね。多くの友に囲まれ、美味しい食事とお酒がある幸せ。なんとも軽快に人生という旅を楽しんでいらっしゃる様子が伝わります。そんな鷲野さんの情熱ものがたり。 漫画には「人生の教訓が全て書いてある」っていうお話、超納得!子供の頃はワクワクドキドキして夢中で読んでたけど、大人になっても味わい深いものってほんと凄いと思う。楽しくって学びもある素敵なエピソード。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.331 ・街で声をかけられることが多い・友達やファンが多い・自分の価値を感じられる・パフォーマンスと成果が合致する時・15人くらいのスタッフ・アメリカ人の働き方・コツは褒めて伸ばすこと・仕事はできればしたくない笑・やるなら真剣に面白く・自分で自分を裏切らないように・フットワークは軽くはないが・柔軟性、適応能力はある・ドラゴンボール、スラムダンク・ろくでなしブルース、ザ・ブルーハーツ・人生の教訓が全て書いてある・ビジネス拡大が今のモチベーション・売上が上がると次が見えてくる・パンデミックが良い経験になった・経営が分かってなかった・アイデアが当たり自信になった・年越しそばにも繋がった・「諦めたらそこで試合終了ですよ」・凹む時?・人間関係で誤解が生まれること・アメリカに来たことが大きかった・二つ返事で決めたけど・やるかやらないかだけ 収録場所:ロサンゼルス⇄オークランド@ZOOM & Cleanfeed リアルアメリカ情報 / アメスポ (32:45〜)・アメリカで出産、妊娠糖尿病のお話 *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 鷲野真一 / Shinichi Washino共同経営者 / マネージャーSOBA ICHIhttps://sobaichioakland.comInstagram 1977年、愛知県名古屋市生まれ。10歳の時に父親の転勤で埼玉へ移住、高校、大学は東京へ進学。大学卒業後、漫画編集プロダクションへ就職、主に単行本編集者として8年勤める。その間、カリフォルニアはクパティーノ出身の日系アメリカン人女性と東京で出会い、交際、結婚。2009年1月、北カリフォルニア・バークレーに移住。当時の英会話力はほぼゼロ。地元シティカレッジでESLの授業を取りつつ同年9月、アメリカ人オーナーの焼き鳥・焼酎居酒屋でオープンメンバーとしてバーテンダーの職を得る。約2年勤めた後、バークレーに米国支社を構える日系大手酒造メーカーへ営業職として転職、4年弱勤めるも退職、離婚、焼鳥焼酎居酒屋へ出戻り。失意のどん底の中、同僚のそば職人からプロジェクトへの参加を打診され、2018年6月、共同経営者としてオークランドでレストランそばいちをオープンする。北カリフォルニアで最初の?手打ちそば屋として現在まで人気を博している。日本酒、焼酎、ナチュラルワインを愛する。ライブ観賞、サウナ好き。再婚相手を常に探しているが、未だ地平線(泣)

    49 min
  2. 13 DÉC.

    Vol.330: 鷲野真一(共同経営者 / マネージャー, SOBA ICHI)2/4

    凹む時もあれば気分が上がる時もあるのよねー。あっちとこっちが繋がってその媒介になれたりする時ってやっぱり嬉しい瞬間。未来の素敵な出会いを妄想して精進あるのみ!金曜の板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、83人目のインタビュー。周りを笑わせることが大好きなクラスの人気者、そんな名古屋のシティーボーイが埼玉県に引っ越して感じたカルチャーギャップ。背も高く生徒会副会長といういわゆるモテ男である少年は、高校生になり東京へ。本、音楽、映画と溢れでる好奇心の赴くままに文化的教養を深めていったことでしょう。漫画編集プロダクションへ就職したのち、元々海外で暮らす発想はなかった彼が日系アメリカ人女性との出会いをきっかけにアメリカへ渡る。飲食業界に身を投じ、その後繋がっていくご縁は自らのレストラン経営へと。大人気店として丸6年が経過したSOBA ICHIさんのお店の雰囲気がとにかく素敵です。生活の真ん中にある「食」を提供し人々が集まるレストラン経営は「周りを楽しませたい」という元来持つ彼の才能を最大限発揮できる場所なのかもしれないですね。多くの友に囲まれ、美味しい食事とお酒がある幸せ。なんとも軽快に人生という旅を楽しんでいらっしゃる様子が伝わります。そんな鷲野さんの情熱ものがたり。 いやー面白かった。転勤による引っ越しだったり、若さゆえの歯がゆい思いや、衝撃的に感化される音楽やアートなど。それぞれ色んな青春があるんだよなぁなんて、昔懐かしい気分になるエピソードでした。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.330 ・愛知県名古屋市生まれ・笑わせることが大好きな優しい子・クラスでも人気者(お笑い担当)・ビートたけしが好き・10歳、親の転勤で埼玉へ・名古屋のシティーボーイが郊外へ・街のみんながダサい・友達はすぐにできた・中学校で背が伸びてモテた・ラブレターを破り捨てた・生徒会副会長・ブルーハーツに出会いロックスターに憧れる・高校は東京へ、BANDメンバー探し・イケてるやつはヒップホップ!?・本、レコード、映画に興味・一人で文化的なものに触れた・ギターウルフのライブ・映画監督になりたいと思った・大学でサークルに入って凹む・就職活動もしてなかったが・・・漫画編集プロダクションへ就職・主に単行本編集者として8年勤める・雑誌の連載を手直しする仕事・元々海外にいく発想はなかった・日系アメリカ人の女性と出会う・パーティーで周りと雰囲気の違う子が・英語でなんとか口説き落とす・彼女がアメリカに戻る時に結婚し移住・張り紙を見てレストランでバイト・「I LOVE 焼酎!」で合格・元奥様との出会いが転機となった・アメリカはいろんな意味で広い・人間関係の心地よい距離感 収録場所:ロサンゼルス⇄オークランド@ZOOM & Cleanfeed リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:52〜)・上手なお買い物 in ロサンゼルス *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 鷲野真一 / Shinichi Washino共同経営者 / マネージャーSOBA ICHIhttps://sobaichioakland.comInstagram 1977年、愛知県名古屋市生まれ。10歳の時に父親の転勤で埼玉へ移住、高校、大学は東京へ進学。大学卒業後、漫画編集プロダクションへ就職、主に単行本編集者として8年勤める。その間、カリフォルニアはクパティーノ出身の日系アメリカン人女性と東京で出会い、交際、結婚。2009年1月、北カリフォルニア・バークレーに移住。当時の英会話力はほぼゼロ。地元シティカレッジでESLの授業を取りつつ同年9月、アメリカ人オーナーの焼き鳥・焼酎居酒屋でオープンメンバーとしてバーテンダーの職を得る。約2年勤めた後、バークレーに米国支社を構える日系大手酒造メーカーへ営業職として転職、4年弱勤めるも退職、離婚、焼鳥焼酎居酒屋へ出戻り。失意のどん底の中、同僚のそば職人からプロジェクトへの参加を打診され、2018年6月、共同経営者としてオークランドでレストランそばいちをオープンする。北カリフォルニアで最初の?手打ちそば屋として現在まで人気を博している。日本酒、焼酎、ナチュラルワインを愛する。ライブ観賞、サウナ好き。再婚相手を常に探しているが、未だ地平線(泣)

    1 h 2 min
  3. 6 DÉC.

    Vol.329: 鷲野真一(共同経営者 / マネージャー, SOBA ICHI)1/4

    ここロサンゼルスでも感じる冬の雰囲気。日本酒が飲みたくなる季節!ウイスキーや焼酎のお湯割りもいいよなぁ。お刺身、焼き鳥、体が温まるお鍋もいいよなぁ・・・なんて妄想だけが止まらない金曜の板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」83人目のインタビュー、最初のエピソード。周りを笑わせることが大好きなクラスの人気者、そんな名古屋のシティーボーイが埼玉県に引っ越して感じたカルチャーギャップ。背も高く生徒会副会長といういわゆるモテ男である少年は、高校生になり東京へ。本、音楽、映画と溢れでる好奇心の赴くままに文化的教養を深めていったことでしょう。漫画編集プロダクションへ就職したのち、元々海外で暮らす発想はなかった彼が日系アメリカ人女性との出会いをきっかけにアメリカへ渡る。飲食業界に身を投じ、その後繋がっていくご縁は自らのレストラン経営へと。大人気店として丸6年が経過したSOBA ICHIさんのお店の雰囲気がとにかく素敵です。生活の真ん中にある「食」を提供し人々が集まるレストラン経営は「周りを楽しませたい」という元来持つ彼の才能を最大限発揮できる場所なのかもしれないですね。多くの友に囲まれ、美味しい食事とお酒がある幸せ。なんとも軽快に人生という旅を楽しんでいらっしゃる様子が伝わります。そんな鷲野さんの情熱ものがたり。 今回は、オークランドという場所で北カリフォルニア初の手打ちそば専門店となったSOBA ICHIさんのお店の紹介。ソーシャルメディアでバズったお話し、そして鷲野さんの生活スタイル、年越しそばのお話などを聞いております。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.329 ・オークランドという場所・治安はあまり良くはない・自由な雰囲気がある:LGBTQ, Diversity・若いアーティストの方も多い・SOBA ICHI、2018年OPEN・倉庫街の広い場所・オーナーさんの敷地をTeke Overした・パートナーのKoichiさんが手打ちそば作り・割と軽い感じで共同経営が始まった・北カリフォルニアで初の手打ちそば専門店・SNSでバズってかなりの人気・手間はお客さんには関係ない・美味しいものを作ってるだけです・美味しそうなメニュー・日本酒、焼酎、ビール、ナチュラルワイン・オープン準備・仕事終わりはやっぱり飲んじゃいますね・オフ日は掃除洗濯、サウナ、飲み・再婚相手を探し中・音楽好き、趣味はライブ鑑賞・良い睡眠を取ることは大事・お酒飲みすぎると夜中に起きちゃう・オススメの枕・日米の新聞を購読(オンライン版)・Instagramでレストランチェック・アメリカの手打ちそば屋・そば粉を自家製粉しているのでフレッシュ・蕎麦茶ジェラート・年越しそば、生麺セットを販売・めちゃくちゃ売れる・予約はInstagramのDMで!・お正月はしばらくお休み 収録場所:ロサンゼルス⇄オークランド@ZOOM & Cleanfeed リアルアメリカ情報 / アメスポ (42:58〜)・健康評価アプリ:Yuka Appのお話 *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 鷲野真一 / Shinichi Washino共同経営者 / マネージャーSOBA ICHIhttps://sobaichioakland.comInstagram 1977年、愛知県名古屋市生まれ。10歳の時に父親の転勤で埼玉へ移住、高校、大学は東京へ進学。大学卒業後、漫画編集プロダクションへ就職、主に単行本編集者として8年勤める。その間、カリフォルニアはクパティーノ出身の日系アメリカン人女性と東京で出会い、交際、結婚。2009年1月、北カリフォルニア・バークレーに移住。当時の英会話力はほぼゼロ。地元シティカレッジでESLの授業を取りつつ同年9月、アメリカ人オーナーの焼き鳥・焼酎居酒屋でオープンメンバーとしてバーテンダーの職を得る。約2年勤めた後、バークレーに米国支社を構える日系大手酒造メーカーへ営業職として転職、4年弱勤めるも退職、離婚、焼鳥焼酎居酒屋へ出戻り。失意のどん底の中、同僚のそば職人からプロジェクトへの参加を打診され、2018年6月、共同経営者としてオークランドでレストランそばいちをオープンする。北カリフォルニアで最初の?手打ちそば屋として現在まで人気を博している。日本酒、焼酎、ナチュラルワインを愛する。ライブ観賞、サウナ好き。再婚相手を常に探しているが、未だ地平線(泣)

    59 min
  4. 22 NOV.

    Vol.328: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )4/4

    水温がだんだん冷たくなってくる冬の海。サーフィンしにいくのか修行しにいくのかわからなくなってくる季節ですが、人も少ない上に良い波が多いのも冬の海。とにかく晴れてくれたらテンション上がるぜ!金曜の板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」82人目のインタビュー、最終エピソード。ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。 「1%が100%を変える可能性」なんだか最近よく考えること。イノベーションを起こす起業家や創業者もしかり、一癖も二癖もある人が世界を変えてきたはず。そんな大それたことはできなくとも、自分の1%の可能性を信じて挑戦してみよう!って思えたら素敵。がんばろう日本! それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.328 ・毎日幸せって思えることが幸せ・やりたいことが仕事になっている・こだわりはそれほど無い・美味しいものを食べるのは好き・自分が良いと思えたらOK・やれることはやらない理由がない・後悔しない言動・気づいてても言わないやらない文化・やらない後悔よりやった後悔・ちょっとだけコンフォートゾーンを出る・やってみないと分からない・まずはJEFLAを大きく発展させる・企業や政府が支援してくれるシステム・1%が100%を変える可能性・とにかくやってみよう!・あきらめないでいい・愛情や出会いへの恩返し・周りが支えてくれた・幸せがお金ではない・子供の誕生が幼児教育への関心・『子どもが育つ魔法の言葉』Dorothy Law Nolte・詩「子は親の鏡」を解説した本・好きな日本語は「感謝」・感謝があればストレスもなくなる 収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed リアルアメリカ情報 / アメスポ (38:24〜)・2025年 飲み物&フード トレンド予測トップ10 by Whole Foods *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile マス純葉 / Sumiha MathPresident日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)https://jefla.org 静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了され、2002年にJ1ビザでアメリカに移住。Four Seasons Scottsdaleに1年間勤務の後、自身の語学力(日本語・フランス語・イタリア語

  5. 15 NOV.

    Vol.327: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )3/4

    ちょっとした新しいことに挑戦してみるだけで、なにかしらの気づきや楽しさってあるものですね。少しずつ試して間違えて失敗して改良して成功へ。全部楽しんじゃえば良いじゃんっていう心持ちが大事だよなぁなんて思う金曜の板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、82人目のインタビュー。ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。 語学だけではなく「心」が大切というお話、めちゃめちゃ響きました!そーなんだよなぁ「心」で感じた感情ってずっと忘れないんだよなぁってすごく納得。ただそれをどう産み出すかっていうのはやはり人と人との触れ合いの中での偶然的な出会いかも。そのキッカケ作りに応援を! それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.327 ・夏の日本への研修プログラム・18都市から延べ265人の参加・周りの「是非、続けてください」の声・子供達の参加費無料、ドネーションのみ・企業や政府からも基金を募りたい・人と人とのつながり・日本人との触れ合い、好きになるきっかけ・語学だけではなく「心」が大切・サブミッションは地方活性化・同年代の海外在住者との交流の機会・日本の高校生達も衝撃を受けた・小学5年生で少林寺拳法黒帯、指導者・楽しく学び、楽しく教える・クラスの中では普通の子でしたよ・子供を信じて自由にやらせること・親との関係性がとても近い・進学や大事なことは親と相談する・日本が元気になってほしい・日本語補習校で5年生の担任も・子供達との時間は楽しい・仲間がいれば楽しみになる・日本の暑さ、耐えるしかない笑・思い切ってNPOを立ち上げたこと・日本の明るい未来に貢献したい・営利ではないが活動資金運営は必要・企業にとっての人材育成のメリット 収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:30〜)・OSMO Pocket 3 を買ったよ! *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile マス純葉 / Sumiha MathPresident日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)https://jefla.org 静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了

    1 h
  6. 8 NOV.

    Vol.326: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )2/4

    いろんな国に住み多様な文化に触れることは多くの意味で幅を広げてくれる。今まで思っていた常識が非常識になって、我慢することやイライラしてしまうこともあるけど、逆に救われることや笑顔になれることもありますよね。なんてこと思う金曜の板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、82人目のインタビュー。ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。 15歳という多感な時期での留学、不安よりも楽しい!が勝ってしまうのは素敵なことだと思います。若さゆえの勢いやエネルギーを最大限発揮していろんなものをどんどん吸収できることが本当に素晴らしいんだよなぁ、なんて感じるエピソードでした。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.326 ・6歳上のお兄さんがいる・父が趣味で少林寺拳法道場・いつも男性に囲まれた環境・少林寺拳法有段者(黒帯)・子供の頃の夢はホテルで働くこと・「ホテル」というドラマの影響も・外国人が周りにいる環境でもあった・語学が好きだった・アメリカの大学が前提で高校も留学・都内の高校に行くなら海外も同じ・まずはニュージーランドに留学・ローマのアメリカンスクール(英語)・イタリア語も生活の中で学ぶ・人生の転期はヨーロッパに行ったこと・考え方がフレキシブル・あなたの常識は常識では無い・それぞれの国が誇りを持ってる・人種が混ざり合っていた環境・ロサンゼルスは「日系人」という人種がある・周りを知ることで自分を知る・日本では知らなかった世界の現実・「今」何をするべきかを考える 収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed リアルアメリカ情報 / アメスポ (36:51〜)・国際結婚時の赤ちゃん命名事情 *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile マス純葉 / Sumiha MathPresident日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)https://jefla.org 静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了され、2002年にJ1ビザでアメリカに移住。Four Seasons Scottsdaleに1年間勤務の後、自身の語学力(日本語・フランス語・イタリア語)や国際的な経験を最大限に

    54 min
  7. 1 NOV.

    Vol.325: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )1/4

    起業家やスポーツ選手やアーティスト、偉大な人の偉業に驚かされ感動し勇気をもらえるのって素敵だ。そして自分は何が出来るのかって考えて少しずつでも行動できることはもっと素敵だ!って信じて粛々とこれを書いている金曜の板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」82人目のインタビュー、最初のエピソード。ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。 今回は、日本語教育基金: JEFLAの活動内容と二児の母親でもある純葉さんの生活スタイルなどを伺ってます。日本にルーツを持つ海外在住子女が持つポテンシャルと未来の日本への想い。楽しそうな夏の研修プログラムのお話なども。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.325 ・日本語教育基金: JEFLAとは?・海外在住子女へのバックアップ・日本の未来を支えてくれる若者向け・日本語補習校に通い続けるのが難しい現状・JEFLAによる奨学金制度・高校時代に日本文化に触れるかどうか・「やめてしまった」という負目になる・日本語に苦手意識を持ってしまう・卒業すれば自信にもつながる・そういう子達を増やしたい・国際感覚豊かな純葉さん・マルチリンガル(日・英・仏・伊)・オンラインスクールは日本の高校と提携予定・日本をもっと盛り上げたい・海外在住子女は日本の宝「トレジャー」・学力レベルも高い・世界からの反響も感じている・日本にルーツを持つ子どもたち・夏の研修プログラム・海外から日本への社会科見学・日本の高校へ体験入学・都内で大手企業へ訪問・消防庁や国会議事堂の施設見学・二人の娘さんの子育てもしつつ・送り迎えが多過ぎる・・・長女誕生をきっかけに幼児教育に関心を・教育の世界へ転身・オフの日があれば仕事ですかね笑・娘さん達とのお出かけが気分転換・元々ビジネスニュースが好き・日本で社会人を経験してない・日本のビジネス文化を勉強中・やりたいことをやろうとNPO立ち上げ・何か日本に恩返ししたい気持ち・出来るだろうと思えてしまった・大いなる勘違い 収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:34〜)・2025ベイビー爆誕!つわりが酷かった話 *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile マス純葉 / Sumiha MathPresident日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)https://jefla.org 静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留

    1 h 1 min

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海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%だけ!海外進出を果たしたビジネスオーナーや経営者、世界で活躍するプロフェッショナル、日本の未来を背負うグローバル基準の日本人たちの情熱に迫ります! アメリカ・ロサンゼルスのマーケティング支援・ビジネスコンサルティング会社、ゼロハチロック/ Zero-Hachi Rock, Inc. 代表:Mitsu Itakuraによる海外在住日本人インタビュー

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