眉毛を懸けた女の戦いは自分で髪を切る衝撃のラスト!「あんたの気持ち、伝わったよ!」

バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

 16日、後楽園ホールにてマリーゴールド~1周年記念シリーズ~『Marigold Burning Desire 2025』が開催。セミファイナルでは桜井麻衣の持つユナイテッド・ナショナル王座に川畑梨瑚が挑戦した。 2人はともにアクトレスガールズでデビューし、川畑はマーベラス、桜井はSTARDOMと違う道へと進んでいった。時を経て現在マリーゴールドとマーベラスは対抗戦を行っており、5月に高橋奈七永&山岡聖怜を倒してMaria&川畑梨瑚がツインスター(タッグ)王者へ。 奪還すべく5月の後楽園ホール大会で桜井麻衣&ちゃんよたが挑むも、川畑が桜井にムーンサルトプレスを投下し勝利。これを受けて桜井が川畑へUN王座をかけてのシングル戦を申し込んだ。 SNSで桜井は眉毛をかけると発言し、川畑は「社長(長与千種)の眉毛をかける」と応じるが「私は桜井麻衣に対しても?この白いベルトに対しても?別に特に思い入れはございません」とやる気はない様子。 試合中にはMariaからカミソリを受け取った川畑が桜井の眉を剃ろうとするが、これはビクトリア弓月が阻止。桜井の得意技であるSTFで捕らえて挑発する場面もあったが、川畑のムーンサルトプレスを剣山で迎撃した桜井がグロリアスドライバーからのクロスレッグ式STFで捕らえてギブアップを奪った。 勝利した桜井が「おい川畑梨瑚、私はこの試合にベルトも眉毛もプライドも懸けてきたよ。あんたは今日、何を懸けてきたの?」と睨みつけると、川畑はMariaからハサミを受け取り自分の髪を切る。唖然とした桜井は「あんたの気持ち、伝わったよ!あんたと、闘えて、今日は本当に良かったよ」と一転して認める発言をするが、川畑は切った側と反対の髪を持って「まあまだこっちあるけどねぇ~!髪切りマッチじゃないんで、坊主にはしませんよ?(苦笑)こっち、貴婦人のリベンジマッチに残しとくから、ロッシー!おじいちゃん!もう一回、いつでもいいよ、いつでもいいから貴婦人とリベンジマッチ。それまで、これ(髪)残しとくから」と、バランスの悪い髪のまま過ごすことを約束。

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