第二創業期を迎えたjinjer、AI-Readyな人事データベースでNo.1を目指す。 jinjer株式会社は、第二創業期を見据えた新経営体制と、人事業務における直近3年のAI構想を筆頭とした事業戦略を、9月10日(水)に開催された「jinjer 新経営体制・事業戦略発表ラウンドテーブル」にて発表した。 クラウド型人事労務システム「ジンジャー」で人的資本の可能性の最大化を 昨今、ビジネスシーンでもAI活用が浸透している中、人事領域においても勤務管理や研修、人事評価、マネジメントなどさまざまな分野においてAIを使用した業務効率化や業務水準向上を各社が推進している。実際に、約7割の人事担当者が生成AIを活用して、主に業務効率化を図っている(引用:人事白書調査サポレート2025)一方で、「人的資本経営」が叫ばれ、各社が取り組んでいる中で、社会全体で見ると離職率の上昇は止まらず、売り手市場やキャリア形成の変化、そしてタレントマネジメントや人事制度の機能不全などの課題は いまだに十分に解決できていない状況だという。 そうした背景を踏まえ、クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供している同社は、はこれまで培ってきた人事業務のナレッジを活用しつつ、さらなる人事業務の水準向上を目指し、AIエージェントと技術トレンドの変化を踏まえたAI構想を掲げる。特に「人的資本経営」でも重要となるタレントマネジメントと人的資本リスクマネジメントを行い、人的資本の可能性の最大化を狙う。 ラウンドテーブルでは、同社代表取締役社長CEO 富永健氏より、新経営体制と第二創業期のビジョンについて、AI構想についての説明が行われた。 jingerのビジョンとミッション 新経営体制の第二創業期を迎えた同社のビジョンとミッションについて、ビジョンの定義は「私たちが目指す未来・実現したい世界」とし、「「ひと」の可能性のすべてが見える世界へ」であり、ミッションの定義は「私たちの使命・存在意義」とし、「人事の「これからの当たり前」をつくり、お客様とともに進化する」と、富永氏は発表した。
Información
- Programa
- FrecuenciaCada día
- Publicado16 de septiembre de 2025, 3:15 a.m. UTC
- Duración2 min
- ClasificaciónApto