人生百貨店

第123夜「接客の正解をずっと探し続けている…」の回

今夜から2週にわたり、"接客"をテーマにお届け。以前人生百貨店に来店してくれた永田 健一朗さん、関野 菜子さんと共に、接客についていろんな角度からお話していきます。接客を仕事にしている人も多いと思うので、何かヒントになったりしたら嬉しいなぁと思っています◎

▼お品書き

6:02〜モノを売るときに何を意識してる?|10:39〜"お迎えする、連れて帰る、この子"は服飾業界だからこその表現?|15:46〜 接客に関わる前と後での変化|20:29〜 接客に模範解答はあるのか|23:28〜 ひとり反省会、反省を次に活かせるのが接客|29:54〜 自分が提供できてる価値とは|33:53〜 先入観を壊す

▷ゲスト

・永田 健一朗(株式会社マザーハウス)

1995年生まれ。佐賀県出身。東京大学農学部に進学後、大学院の時に2年間休学し、ジェンダー・環境教育・ソーシャルデザインのWEBメディアやコミュニティ運営のNPO3つに従事。ポジティブなアプローチで世の中の偏見を変えていきたいという思いから、2020年に株式会社マザーハウスに入社。2023年より京都三条寺町の店舗統括責任者に。他社内のインバウンド対策チームにも所属。

・関野 菜子(アパレル販売員)

アパレル販売員としてお店に立つ毎日。よく喋ります。文章を書いたり、絵を描いたり、写真を撮ったり表現することが大好き。自然の中、特に水辺にいる時間が一番自分らしいと感じます。この地球にあるうつくしい部分をいろんな方法で表現し続ける人生にしたいです。

各種リンク:⁠Instagram⁠

▷聞き手

大庭 周

1996年生まれの29歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。

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▷おたより(感想・質問・リクエストなどはこちらから) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnhdvblDwDRk0fl1AisaN6DAHRXpwDD8AXGiNRiGK9JJTmMQ/viewform

★人生百貨店とは

静岡の裾野にある製造・建設業の家業で働いている大庭 周と、コミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。