デデデータ!!〜“あきない”データの話〜

第137回「【ネタバレ注意】万博・感情の科学〜ストーリーテリングが仕掛ける感動と、私たちが持ち帰るべき「問い」〜」

【メッセージ募集】

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【今回の内容】

さて今日のデデデータですが、前回に引き続き、大阪関西万博の話題です。メディアにも取り上げられて話題になることが多いパビリオンの内側についてお話ししていこうと思います。それぞれのパビリオンは、来場者に楽しんでもらうために様々な趣向を凝らした演出やストーリーを用意しています。

今日は来場者が味わうであろう「感動」をデデデータして行きたいと思います。

久米村さん、DXで感情を動かすことも出来るんですね?

【今日の質問】

・体験の中でストーリーが持つ重要性とその背景

・パビリオン体験におけるストーリー設計について

・バックキャスティングとは

・ストーリーの中の危機的シナリオは本当に必要か

・DXとストーリーテリングの理論が融合するとどのような利点があるか

【出演者】

■久米村隼人

ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。

大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了

■DJ Nobby

キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。

大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。

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