第14回「低予算でも勝てるスポーツチームを作る統計指標 -セイバーメトリクス -」

デデデータ!!〜“あきない”データの話〜

【メッセージ募集】

番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。

https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7

【今回の内容】

映画マネーボールを取り上げ、過小評価されている指標に眼を向ける考え方にフォーカスする。見えないものを発見するというデータサイエンスがフィーチャーされたのはこの映画の影響だ。

過小評価されているものの真の評価を見つけ出すことができたなら、低予算でも勝てるかもしれない。あなたにしか知らない真実を見つけよう

<今日の質問>

は野球界がテーマとなっていましたら、色々な業界で『慣習にとらわれて新しいデータ分析が出来ていない』という減少はあるんでしょうか

-「セイバーメトリクス」という評価基準を導入したことがオークランドアスレチックスの強化に大いに役立ったということですが、これはどのようなものですか

-プロの手にかかればどんなものでもデータになり得ると思うのですが、それが役立つデータかどうかはどのように判断するのでしょうか

-アスレチックスと同じようにデータ分析の高度化で進化を遂げたスポーツはあるのでしょうか

-スポーツ以外に同じような事例はありますか?

-一般的な企業にアスレチックスのような手法を応用できる場面はありますか

-これまでの慣習を打ち破って新しい評価手法を導入するプロセスを教えてください

【出演者】

■久米村隼人

ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。

大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了

■DJ Nobby

キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。

大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。

DATAFLUCTウェブサイト

https://datafluct.com

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