シン・堕落論

第18回 映画「関心領域」鑑賞後に2度と観ないだろうと思った3つの理由

映画「関心領域」第二次世界大戦でナチスドイツが行ったホロコーストを加害者側から描いた作品。観終わった直後にあんこはこの映画に言い知れぬ胸糞悪さを感じずにはいられず、二度と観ないと心に誓ったのだが。。。

【概要】

監督 ジョナサン・グレイザー

脚本 ジョナサン・グレイザー

原作 マーティン・エイミス『The Zone of Interest』

製作 ジェームズ・ウィルソン・エヴァ・プシュチンスカ

キャスト 

ルドルフ・ヘス クリスティアン・フリーデル

ヘードヴィヒ・ヘス ザンドラ・ヒュラー

オズヴアルト・ポール ラルフ・ハーフォース

ゲルハウト・マウラー ダニエル・ホルツバーグ

【あらすじ】

ポーランド郊外。澄み切った青空のもと、ある家族は幸福を享受していた。お手伝いさんがいる邸宅に仕事ができる優しい夫、広い庭を走りまわる子供たち、美しい草花。誰もが羨むその生活。しかし壁一枚向こうからは、何十万いや何百万のユダヤ人の嘆きが聞こえてくる。関心領域にある彼らの生活から現在の私たちが映り込む。

【予告】

The Zone of Interest

https://www.youtube.com/watch?v=r-vfg3KkV54

特別映像

https://www.youtube.com/watch?v=kMMhoi7pI90

「ES」

https://www.youtube.com/watch?v=I1dR5IfIvDk

「アメリカンヒストリーX」

https://www.youtube.com/watch?v=XfQYHqsiN5g

「アクトオブキリング」

https://www.youtube.com/watch?v=Mu68nD5QqP0

※各本編ご視聴の際はショッキングな映像もありますのでご注意ください。