はい、こんにちは。河合純也です。
エネルギーをですね、本来、人が、人間が持っているエネルギーの状態にするためにですね、お手伝いをしている河合純也ですけれども。
最近、エネルギーを上げる方法ということでお話をしておりますが、先日もある都内のホテルのラウンジでお話をしてました。
相手は、ビジネス、いわゆる実業の世界で、人並み外れた成功を遂げてきた人です。大手一流企業で、ある国のセクションを任されていたこともあれば、独立して一人の事業家としても人並み外れた成功をしてきた、家も何軒も持っている資産家です。
そういった人にも、やはり悩みはあるんですね。ビジネスの話をしていた後に、純也さん、と。実は、、、みたいな形で話をお聞きすると。そこで、エネルギーに特化してお話をしていくと、やはり明らかに変わっていくんですね。もう、まるっきり顔も変わってくる。で、彼は本当に、深く、深く、深く、深く腑に落として、たまらない幸福感と、たまらない自由を、その場で感じていくんですね。何十年と生きてきた人生が、もう、その瞬間に、まるっきり変わってしまうんです。
どれだけ、どれだけ、どれだけ、日本と海外で、実力を、力を発揮して、人並み外れた結果や、事業での成功を遂げてきた、という人でも、その瞬間に、何十年の人生がまるっきり変わる。変われるんですね。本当に腑に落ちて、心から、心から、たまらない幸福感と、自由を手にしました。
そしてまた今日も、ある国の行政機関にもいた人ですけど、本当に高学歴で仕事のできる人、まあ、はっきり言って仕事をやり過ぎて来てしまった人ですね。実力も能力もあるから、仕事をやり過ぎて来てしまって、まあ、一回家族を崩壊させてしまって、新しく生き直している人ですけれども、まあそういった方も、非常に知識量も多いし、学力レベルも高い。実業人としても社会人としても、きちんとしている人ですけれども、ご連絡いただいて、エネルギーを少し、ちょっとエネルギーをもらえませんか? みたいな、連絡をしてきたんで、どうしたんですか? っていう話をしたんですけれども。で、そこで、あることをお伝えしたんですが。
まあその前に、共通していることは、結局、いろいろ社会的には評価されたり、功なり名を遂げた人だとか、きちんと実業で成果を上げているとか、実績があるとかっていう人でも、実際には、本当に、彷徨(さまよ)っている人が、多いんですね。まあ正直言って、彷徨っている人がほとんどです。何かに蓋をして、何かを誤魔化して生きている場合が多いんです。そのために、そういった自分の力や実績を使っている場合が多いですね。
例えば、物凄い仕事で成果を上げているけれども、家庭はだから、ちっとも上手く行ってないだとか、歪みがあるとか、崩壊してしまうだとか、親子関係が上手く行ってない、夫婦関係が上手く行っていないとか。で、それは一旦、例えば、お金の力を借りて、平和な家庭のように見えても、実は子供が我慢している、奥さんが我慢している、かもしれない。まあ、こういうのが多いですね。表面的には、その人に家族が合わせているだけで、実際は周りが我慢している。あるいは、本人が我慢して、表面的な見せかけの、幸せの縮図を作っている場合も多い。
だから、心の中にいつも、満たされない思いだとか、心の中にいつも自分だけが知っている、誤魔化している部分。決して自分では満足していない、あるいは決して自分で自分を信じきっていない。人は、あなたは凄いですねって、言ってくれるとする、あるいはそういうように人から言われる人でも、実際には自分自身が、最後の最後の部分では、自分を信じ切っていない、ということを知っている人が、殆どなんですよ。そういう人が多いんですよ。
だから、仕事がうまくいっている、規模が大きい、収入、大きな家を持っている、何軒か持ってる、あるいは、とにかく実績を上げているということ、を隠れ蓑にして、その実、例えば、一番身近な人との関係さえ、ちっとも上手く行っていないとかね。それが、恋人なのか、夫婦なのか、あるいは側近のビジネスパートナーなのか。
もちろん、それだけの人であれば、マネジメントというのを学んでいるから、人心掌握術ということで、組織運営もできたりします。だけどそれは、ある種のテクニックや技術を使っている、なされている訳ですから、そういうことが一切通用しない世界である夫婦関係とかビジネスパートナーだとか、一番身近にいる一人の人間との関係性ということで露呈する場合が多いんですよね。
だから、本当に、その、幸せって何? ということと、あなたは何を見ていますか? ということでね、人を見て、お金を持っているから、あるいは仕事ができるからといって、それが本当に基準になるんですか? っていうことなんです。
もちろん、私は、お金が全てじゃない、仕事が全てじゃない、とか、別に仕事を軽視したり、お金を軽視したりしません。私は、お金はとっても素敵なものだと思うし、そても大切なものだと思いますし、お金は稼いで全然いいと思います。豊かな暮らしをして全然いいと思います。だけど、大事なことをちゃんと見ていないと、本末転倒になるって話ですね。
本当に、本当に、本当に、世の中で凄いって言われている人でも、ほとんど彷徨っています。彷徨ってます。で、その彷徨いを隠すために、自分で感情をコントロールしていたり、あるいは表面的な幸せを維持するための、何らかの妥協、我慢、みたいなもので成立させている、のがほとんどなんですね。それでは根本的には、何も違わないし、本質的には、本当に生きているとは、言えないんですよね。本物の人生を生きているとは、言えないんですよね。それぐらい、今の我々の世の中っていうのは、妄想や幻想で成立していることが、多いです。
人間が本来持っている、本当の能力とか、本来持っている在り方、とっても自由で、とても自由で、常識では計れない力を持っている、人間本来の生き方とかけ離れた所で、何かそれ以外の力技か理屈で、一所懸命、生きちゃっているから、苦しいし、歪みが生まれるんですよね。その中で、そこに気づいていく人が、解き放たれていくんです。で、現実に、そういう風に、生きている人がいます。私も、そっちの方向で、生きています。
そうですね。表面的な中で、何を自分が見失っているかということを、気づきで、ちょっとお話をしました。実業できちんと成果を上げている、大の男性の例を挙げたのは、そういうことです。
今日は、エネルギーを上げるということで、基本に帰りましょう。もう一回、基本に。それは、人間というのは、エネルギー体ですから。これはもう、否定しようがない。もう、この世の真理の中で、絶対、これは否定しようがない、真実ですね。これはもう、間違いないわけです。でも、ここにどれだけね、本当に、意識して、これをちゃんと、ちゃんと意識して受け入れて生きているか。というと、ほとんどの人が、そうじゃないですよね。でも、70億の人がいれば、70億の人が、みんなみんな同様に、エネルギー体なんです。だから、みんなそうやって生きていけるんですよね。本来はね。
じゃあ、エネルギー体である人間の、その波動、波動の高い状態は何か? というと、当然それは悟っている状態なんですけれども。悟っている状態ですね。で、なかなかその、しょっちゅう悟っているわけではないし、完全に解脱して、生きながらにして、昇天成仏している人っていうのが、全てじゃないですから、まあ本来そうなっていいのですが、そうなっている人も、世の中にはいますよ。そういう人が人々を導いてくれるんですが、悟りの状態が、一番高いわけですよね。
その次に波動の高い状態。人間が持つ感情で、感情が放つ波動で最も高いのは何かって言ったら、これはセミナーでいつも言ってるんですけれども、感謝、なんですね。感謝。感謝。感謝、なんです。だから、話は簡単で、どれだけ、24時間、自分が、感謝と一つで居るか? ということ、
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- Chương trình
- Đã xuất bảnlúc 22:30 UTC 20 tháng 5, 2017
- Thời lượng17 phút
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