「冗談」のことを佐世保では「ぞうたん」と言います。佐世保では「じょう」を「ぞう」と発音します。この「ぞうたん」という言葉で思い出すのは元久留米大学法学部の名誉教授、児玉昌己先生。佐世保北高等学校の先輩でもある児玉先生は1968年に起こった佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争で一部暴動が起こった際、それを目の当たりにして、とある言葉を発せられました・・・ 「普請(ふしん)」という言葉、ご存知の方はそれほど多くはないかもしれません。元々仏教用語で「多くの人にお願いして労役に従事してもらう事」という意味で使います・・・
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- FrequencyUpdated Weekly
- PublishedAugust 24, 2025 at 10:01 PM UTC
- Length11 min
- RatingClean