晶文社編集部の3人がそれぞれピックアップしてきた3冊の本で2020年を振り返ります。その2では今年完結した全集、シリーズから3つ+1、そしてもう一つの3冊として計7冊(!)をピックアップ。
その2の3冊+αはこちら👇📚
・『完全版 ピーナッツ全集 スヌーピー1950~2000(全25巻)』チャールズ・M・シュルツ著、谷川俊太郎訳(河出書房新社)
・『ムーミン全集 新版(全9巻)』トーベ・ヤンソン著、下村隆一ほか訳(講談社)
・『普及版 スクリブナー思想史大事典(全10巻)』野家啓一翻訳編集委員長、スクリブナー思想史大事典翻訳編集委員会訳(丸善出版)
・池澤夏樹=個人編集『日本文学全集(全30巻)』(河出書房新社)
そして、その2もう一つの「2020年の3冊」はこちら👇📚
・『言語の七番目の機能』ローラン・ビネ著、高橋啓訳(東京創元社)
・『銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しい この世界の小さな驚異』全卓樹(朝日出版社)
・『ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論』デヴィッド・グレーバー著、酒井隆史・芳賀達彦・森田和樹訳(岩波書店)
その他登場する本👇📚
・『二都物語』チャールズ・ディケンズ
・『人間の絆』サムセット・モーム
・『闇の奥』ジョゼフ・コンラッド
・『独学大全』読書猿(ダイヤモンド社)
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- FrequencyUpdated Monthly
- PublishedDecember 28, 2020 at 3:24 AM UTC
- Length19 min
- Episode4
- RatingClean