人生百貨店

大庭 周

自分自身が社会人なるかならないかの頃、少し先を生きる人たちの考えや生き方に触れて、少しずつ自分の道が見えたり、年齢を重ねるなかで直面する壁に立ち向かう人の姿をみて、勇気やヒントをもらってきた。20代は学生から社会人になったり、家庭を持ったり、転職や移住をしたり、昇進をしたりと、変化を経験することの多い年代。だからこその悩みや葛藤、決断、生き様があるはず。さまざまな領域で自分のサイズで生きている20代・30代のゲストの話を聞きながら、今しか語れないことを語っていく番組。それが「人生百貨店」です。

  1. 第128夜「周りにとっての正解よりも、自分にとっての納得を選ぶ…」の回

    -4 J

    第128夜「周りにとっての正解よりも、自分にとっての納得を選ぶ…」の回

    先週に引き続き、鈴木 宙夢さんが来店。フォルケホイスコーレとの出会い、これまでの人生を振り返ってみて…など話しています。今週もぜひお聴きいただけたら嬉しいです。 ▷ゲスト 鈴木 宙夢(8月よりフォルケホイスコーレへ) これまで北海道で子供の居場所づくりや、岡山県の小さな村で公民館や図書館の運営に携わる。2025年4月よりキャリアブレイク中。同年8月よりデンマークのフォルケホイスコーレに参加予定。旅と読書と散歩が好き。 Podcast(⁠フォルケホイスコーレってどうなん?⁠)⁠⁠ ▷聞き手 大庭 周 1996年生まれの29歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は家業である製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。 note:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/shuohba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/Shu0838⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|proff:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://proff.io/p/shuohba⁠⁠⁠⁠ ▷おたより(感想・質問・リクエストなどはこちらから) ⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnhdvblDwDRk0fl1AisaN6DAHRXpwDD8AXGiNRiGK9JJTmMQ/viewform⁠⁠⁠⁠ ★人生百貨店とは 静岡の裾野にある製造・建設業の家業で働いている大庭 周と、コミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    25 min
  2. 第127夜「今の環境だから出来る経験にお金を使いたい…」の回

    27 JUIL.

    第127夜「今の環境だから出来る経験にお金を使いたい…」の回

    2週ぶりの開店、今夜は鈴木 宙夢さんが来店。 これまで地方の様々な拠点に移り住みながら、居場所づくりや地域の場づくりに携わってきた宙夢さんが、なぜフォルケホイスコーレに参加するのか。そして、宙夢さんにとって大切なひとつ「日記」についても話しています。ぜひ今夜もふらっとお立ち寄りください。 ▷ゲスト 鈴木 宙夢(8月よりフォルケホイスコーレへ) これまで北海道で子供の居場所づくりや、岡山県の小さな村で公民館や図書館の運営に携わる。2025年4月よりキャリアブレイク中。同年8月よりデンマークのフォルケホイスコーレに参加予定。旅と読書と散歩が好き。 Podcast(フォルケホイスコーレってどうなん?) ▷聞き手 大庭 周 1996年生まれの29歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は家業である製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。 note:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/shuohba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/Shu0838⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|proff:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://proff.io/p/shuohba⁠⁠⁠ ▷おたより(感想・質問・リクエストなどはこちらから) ⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnhdvblDwDRk0fl1AisaN6DAHRXpwDD8AXGiNRiGK9JJTmMQ/viewform⁠⁠⁠ ★人生百貨店とは 静岡の裾野にある製造・建設業の家業で働いている大庭 周と、コミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    30 min
  3. 第126夜「高校時代に悩んでいたことを語り合う…」の回(後編)

    13 JUIL.

    第126夜「高校時代に悩んでいたことを語り合う…」の回(後編)

    ゲストの妃世里さんが話してくれた「キャリアはビュッフェのように」という言葉がとても分かりやすい表現でしたが、好きなものばかり食べるだけでなく、苦手なものも食べてみることで、これは苦手だなと改めて分かったり、苦手なものも食べれるようになって出来ることを増やしたいというベクトルに向かったり。とりあえずつまみ食い、試し食いしてみて、経験を増やしていくことが、自分自身のことを知る一歩めのように思いました。前編と合わせてお聞きいただけると。 ▷前編はこちら◁ ▼お品書き 2:37〜働くことのリアルをどう伝えていくか|6:25〜高校生活をトータルで考えてみる|7:58〜誰と働くかという視点で働く人を見てみる|9:50〜キャリアも経験もビュッフェのように|10:38〜 頼る、感情の我慢と表出の狭間で|13:11〜 なぜ?を大切にして自分なりの答えを積み重ねる|16:30〜 集まった声について…|18:25〜 キャリアの築き方 ▷ゲスト 榎本 妃世里(ていねい通販) 1994年4月19日生まれ、神戸出身。武庫川女子大学を卒業後、株式会社生活総合サービス(ていねい通販)に入社。新卒1年目から採用担当として従事する傍ら、言葉とイラストのメディア『⁠⁠ていねい書店⁠⁠』や新卒採用note『⁠⁠つづく⁠⁠』の編集長を務める。現在は一児の母として子育てと仕事の両立に奮闘中。 ▷聞き手 大庭 周 1996年生まれの29歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は家業である製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。 note:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/shuohba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/Shu0838⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|proff:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://proff.io/p/shuohba⁠⁠ ▷おたより(感想・質問・リクエストなどはこちらから) ⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnhdvblDwDRk0fl1AisaN6DAHRXpwDD8AXGiNRiGK9JJTmMQ/viewform⁠⁠ ★人生百貨店とは 静岡の裾野にある製造・建設業の家業で働いている大庭 周と、コミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    23 min
  4. 第125夜「高校時代に悩んでいたことを語り合う…」の回(前編)

    6 JUIL.

    第125夜「高校時代に悩んでいたことを語り合う…」の回(前編)

    高校時代は週6部活(野球)、オフの月曜も勉強で頭がいっぱいという生活で、自分がやりたいこと、なりたいものがなかったことに向き合えてなかったり、考えていなかった気がします。受験や模試、三者面談を通じて、何かにならなければいけない、目指さなければいけないと思い、その場しのぎで志望校を書いたり、深く考えずに流されるままに進路を決めたりしたときもありました。 当時は深く考えてなかったけど、実はこんなこと悩んでたなということを友人に話してたら、同世代の20代、30代も近しいことを当時考えていたり、悩みながら過ごしていたりしたみたいです。 ということで今回は、2週にわたり高校生に向けて届いたらという想いを込めて、榎本 妃世里さんをお迎えし、高校時代に悩んでいたこと、考えていたことを、当時の心境と今振り替えると…という視点で話しています。 ▷ゲスト 榎本 妃世里(ていねい通販) 1994年4月19日生まれ、神戸出身。武庫川女子大学を卒業後、株式会社生活総合サービス(ていねい通販)に入社。新卒1年目から採用担当として従事する傍ら、言葉とイラストのメディア『⁠ていねい書店⁠』や新卒採用note『⁠つづく⁠』の編集長を務める。現在は一児の母として子育てと仕事の両立に奮闘中。 ▷聞き手 大庭 周 1996年生まれの28歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は家業である製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。 note:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/shuohba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/Shu0838⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|proff:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://proff.io/p/shuohba⁠ ▷おたより(感想・質問・リクエストなどはこちらから) ⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnhdvblDwDRk0fl1AisaN6DAHRXpwDD8AXGiNRiGK9JJTmMQ/viewform⁠ ★人生百貨店とは 静岡の裾野にある製造・建設業の家業で働いている大庭 周と、コミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    40 min
  5. 第124夜「接客は誰でも楽しめて深められるもの…」の回

    29 JUIN

    第124夜「接客は誰でも楽しめて深められるもの…」の回

    先週に引き続き、接客をテーマに株式会社マザーハウスの永田 健一朗さん、アパレル販売員の関野 菜子さんが来店。2人にとって接客とはどんな存在なのか、接客への好き度合いについて話してます。20代、30代の同世代のリアルな声、ぜひ聴いていただけたら。感想もおたよりフォーム宛にお待ちしています◎ ▷ゲスト ・永田 健一朗(株式会社マザーハウス) 1995年生まれ。佐賀県出身。東京大学農学部に進学後、大学院の時に2年間休学し、ジェンダー・環境教育・ソーシャルデザインのWEBメディアやコミュニティ運営のNPO3つに従事。ポジティブなアプローチで世の中の偏見を変えていきたいという思いから、2020年に株式会社マザーハウスに入社。2023年より京都三条寺町の店舗統括責任者に。他社内のインバウンド対策チームにも所属。 ・関野 菜子(アパレル販売員) アパレル販売員としてお店に立つ毎日。よく喋ります。文章を書いたり、絵を描いたり、写真を撮ったり表現することが大好き。自然の中、特に水辺にいる時間が一番自分らしいと感じます。この地球にあるうつくしい部分をいろんな方法で表現し続ける人生にしたいです。 各種リンク:⁠⁠Instagram⁠⁠ ▷聞き手 大庭 周 1996年生まれの29歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。 各種リンク:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠proff⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▷おたより(感想・質問・リクエストなどはこちらから) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnhdvblDwDRk0fl1AisaN6DAHRXpwDD8AXGiNRiGK9JJTmMQ/viewform ★人生百貨店とは 静岡の裾野にある製造・建設業の家業で働いている大庭 周と、コミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。

    29 min
  6. 第123夜「接客の正解をずっと探し続けている…」の回

    22 JUIN

    第123夜「接客の正解をずっと探し続けている…」の回

    今夜から2週にわたり、"接客"をテーマにお届け。以前人生百貨店に来店してくれた永田 健一朗さん、関野 菜子さんと共に、接客についていろんな角度からお話していきます。接客を仕事にしている人も多いと思うので、何かヒントになったりしたら嬉しいなぁと思っています◎ ▼お品書き 6:02〜モノを売るときに何を意識してる?|10:39〜"お迎えする、連れて帰る、この子"は服飾業界だからこその表現?|15:46〜 接客に関わる前と後での変化|20:29〜 接客に模範解答はあるのか|23:28〜 ひとり反省会、反省を次に活かせるのが接客|29:54〜 自分が提供できてる価値とは|33:53〜 先入観を壊す ▷ゲスト ・永田 健一朗(株式会社マザーハウス) 1995年生まれ。佐賀県出身。東京大学農学部に進学後、大学院の時に2年間休学し、ジェンダー・環境教育・ソーシャルデザインのWEBメディアやコミュニティ運営のNPO3つに従事。ポジティブなアプローチで世の中の偏見を変えていきたいという思いから、2020年に株式会社マザーハウスに入社。2023年より京都三条寺町の店舗統括責任者に。他社内のインバウンド対策チームにも所属。 ・関野 菜子(アパレル販売員) アパレル販売員としてお店に立つ毎日。よく喋ります。文章を書いたり、絵を描いたり、写真を撮ったり表現することが大好き。自然の中、特に水辺にいる時間が一番自分らしいと感じます。この地球にあるうつくしい部分をいろんな方法で表現し続ける人生にしたいです。 各種リンク:⁠Instagram⁠ ▷聞き手 大庭 周 1996年生まれの29歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。 各種リンク:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠proff⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▷おたより(感想・質問・リクエストなどはこちらから) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnhdvblDwDRk0fl1AisaN6DAHRXpwDD8AXGiNRiGK9JJTmMQ/viewform ★人生百貨店とは 静岡の裾野にある製造・建設業の家業で働いている大庭 周と、コミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。

    44 min
  7. 第122夜「綺麗だと思える写真をひとつでも増やしていきたい…」の回

    15 JUIN

    第122夜「綺麗だと思える写真をひとつでも増やしていきたい…」の回

    先週に引き続き、看護師で写真家の奥 ゆうかさんをお迎えしています。写真の構図、自分のタイプ・ハマること、ほどよいテンポやリズム、安心と信頼、これからどんな写真を撮っていきたいかを話しています。ゆうかさんの優しい声、ぜひお聴きいただけたら嬉しいです。 ※前編(先週の放送)はこちら ▷ゲスト 奥 ゆうか(写真家) 1994年生まれ。岩手県軽米町育ち。東京への上京をきっかけに趣味としていた写真撮影からカメラマンとしての活動開始。写真展2回参加。2025年に自身で撮影した365枚の写真を日めくりカレンダーにした『365日めくり写真』を作成・販売。1部完売し、増刷後現在も販売中。『脳は嫌な記憶を残しやすいからこそ、写真くらいは綺麗なものを残したい』をコンセプトに日々撮影中。 各種リンク:⁠⁠⁠Instagram⁠ ▷聞き手 大庭 周 1996年生まれの29歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。 各種リンク:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠proff⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▷おたよりフォーム(感想・質問・リクエストなどはこちらから) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnhdvblDwDRk0fl1AisaN6DAHRXpwDD8AXGiNRiGK9JJTmMQ/viewform⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ★人生百貨店とは 静岡の裾野にある製造・建設業の家業で働いている大庭 周と、コミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。

    30 min
  8. 第121夜「この一瞬は二度と戻って来ない。だから撮っておきたい…」の回

    8 JUIN

    第121夜「この一瞬は二度と戻って来ない。だから撮っておきたい…」の回

    今週は、カメラマンの奥 ゆうかさんが来店。カメラを通して考えていることなど、いろいろな話をしています。 ▷ゲスト 奥 ゆうか(カメラマン) 1994年生まれ。岩手県軽米町育ち。東京への上京をきっかけに趣味としていた写真撮影からカメラマンとしての活動開始。写真展2回参加。2025年に自身で撮影した365枚の写真を日めくりカレンダーにした『365日めくり写真』を作成・販売。1部完売し、増刷後現在も販売中。『脳は嫌な記憶を残しやすいからこそ、写真くらいは綺麗なものを残したい』をコンセプトに日々撮影中。 各種リンク:⁠⁠Instagram ▷聞き手 大庭 周 1996年生まれの29歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。 各種リンク:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠proff⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▷おたよりフォーム(感想・質問・リクエストなどはこちらから) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnhdvblDwDRk0fl1AisaN6DAHRXpwDD8AXGiNRiGK9JJTmMQ/viewform⁠⁠⁠⁠⁠ ★人生百貨店とは 静岡の裾野にある製造・建設業の家業で働いている大庭 周と、コミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。

    30 min

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自分自身が社会人なるかならないかの頃、少し先を生きる人たちの考えや生き方に触れて、少しずつ自分の道が見えたり、年齢を重ねるなかで直面する壁に立ち向かう人の姿をみて、勇気やヒントをもらってきた。20代は学生から社会人になったり、家庭を持ったり、転職や移住をしたり、昇進をしたりと、変化を経験することの多い年代。だからこその悩みや葛藤、決断、生き様があるはず。さまざまな領域で自分のサイズで生きている20代・30代のゲストの話を聞きながら、今しか語れないことを語っていく番組。それが「人生百貨店」です。

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