バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

株式会社コラボ総研

PC・携帯・スマホで見る “無料”プロレス・格闘技ニュースサイト.

  1. 20시간 전

    「背負ってるものが違うんだ」故・木村花さんの盟友たちが天国に捧げる王座戴冠!悪の女王たちが高笑いも場内は笑顔で祝福!

    10日、東京みやこ・後楽園ホールにてスターダム『STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Sep.』が開催。こなみ&吏南&フキゲンです★がアーティスト・オブ・スターダム王座戴冠を果たした。 NEO GENESISは20代の若い選手たちでスターダムの新しい時代を創るべく驀進するギャルユニットであり、それぞれがシングル戦線でもしっかり結果を残してきた気鋭のチーム。 2月の後楽園ホール大会では、同ユニットのスターライト・キッド&AZM&天咲光由がベテランアイドル軍である【最上級トリオ】中野たむ&なつぽい&あのうサオリを制してアーティスト戴冠を果たし、明確な世代交代を見せ付けた。 この日のメインイベントでアーティスト王座に挑戦したのは、悪の軍団【H.A.T.E.】のこなみ&吏南&フキゲンです★。 試合はかねてから因縁が深いキッドとこなみの対面を中心に展開。NEO GENESISが連携を取って3vs1の対面に持ち込もうとするも、H.A.T.E.が場外戦や凶器攻撃で流れを断って妨害。リング上を支配したH.A.T.E.がキッドを袋叩きにしていく。 キッドも必死の抵抗を見せ、プランチャや旋回式フロッグ・スプラッシュ、ムーンサルト・プレスと猛攻。しかし、タイガー・スープレックス・ホールドを狙ったところで吏南がイスで脳天を一撃。 こなみがスリーパーホールドからのスリーパー・スープレックス、ジャーマン・スープレックスと連撃。キッドもモモ☆ラッチでの起死回生を狙うが、これを返された瞬間にフキゲンのローリング・ソバットを顔面に被弾。さらに吏南がPink♡Devilで叩きつけ、こなみが即座に胴絞めスリーパーホールド。万事休すのキッドがギブアップし、H.A.T.E.にベルトが渡った。 マイクを取ったこなみは「久々のチャンピオンっていうのは心地の良いもんだなあ?フキゲン、吏南、こなみ……この3人でベルトを巻くということは、なんかさ、巡り巡ってさ、運命ってあるよなあって感じちゃったじゃねーか!」と高笑い。 それぞれ違った経緯でH.A.T.E.に集った3人だが、かつては故・木村花さんが創ったユニット【TOKYO CYBER すくわっど】のメンバーという共通点がある。こなみの言葉を受けた吏南はてぃーしーえすの決めポーズであった敬礼を天に捧げる。

    3분
  2. 20시간 전

    「歴史を変えるのに必死で焦りすぎた」最速王者の早すぎた革命はファンの批判を受け頓挫

    10日、東京みやこ・後楽園ホールにてスターダム『STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Sep.』が開催。星来芽依がハイスピード王座の7度目の防衛に成功した。 NEO女子プロレスから受け継がれる歴史深きベルトであるハイスピード王座。 伝統あるベルトだが、2025年から星来芽依の提案により新ルールで運用。以前は通常のプロレスルール(+場外カウント10カウント)で30分1本勝負での試合が行われていたが、【合計10分の中で3本勝負】【10分終了時に同点引き分けの場合は王座防衛】という変更が為された。 そんな変革のさなかにあるハイスピード戦線のトップに立つ星来は20代の若い選手たちでスターダムの新しい時代を創るべく結成されたギャルユニット【NEO GENESIS】に所属し、ユニットでのタイトル総なめに向けて驀進している。 この日、星来に挑戦したのは水森由菜。 体格を活かしたパワーファイターであった水森は【COSMあいしー ANGELS】加入の条件として中野たむから減量指令を課され肉体改造に成功。パワーはそのままにスピードも手に入れ、ハイスピード王座を強く意識するように。 水森は昨年10月にも星来の持つハイスピード王座に挑戦しているが、その際には力の差を見せつけられて敗北。今回は約10ヶ月ぶりのリベンジに燃えていた。 ゴングとともに水森がドロップキックで突っ込んでいくも、軽々かわした星来が回転エビ固め。水森もひっくり返してスーパーガールで切り返し、目まぐるしく攻守が入れ替わるエビ固めのシーソーゲーム。これを制した水森がショルダータックルでぶっ倒してエプロンでの攻撃を狙うも、星来はターンバックルの間を抜けるドロップキックというひらめきで対抗。 星来が畳み掛けるが、水森は息もつかせぬ丸め込みで星来を翻弄。ブーメラン式のドロップキックやロコモーション式エビ固めといった身軽な動きからパワフルなスライディング・ラリアットを叩き込み、武者返しを発射。星来はこれをかわしてエビ固めも、水森がヘッドシザース・ホイップから腕も取ってそのまま変形首4の字固めに。これを逃れた星来がスワンダイブ式の攻撃を狙うが、ダメージからか2度連続で転落。 このすきを見逃さず水森が強烈な張り手から変形TPサンシャインも、星来が即座に起きて投げっぱなしジャーマン・スープレックス。

    3분
  3. 20시간 전

    アクシデントのレフェリーストップで王座陥落したメキシコ美女が号泣!新展開のCMLL女子王座は約10年ぶりの盟友対決へ

    10日、東京みやこ・後楽園ホールにてスターダム『STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Sep.』が開催。思わぬアクシデントでコグマがCMLL女子王座戴冠を果たした。 かつてブル中野、吉田万里子、栗原あゆみ、しゅり、ウナギ・サヤカなども巻いていたCMLL日本女子王座。現在はCMLLの手に戻り、ダーク・シルエタが王者として君臨。シルエタはCMLLの女子トップ選手の1人であり、13度に渡る来日で日本ファンからも馴染みが深い選手になっている。 この日同王座に挑戦したのはコグマ。天真爛漫な国産クレイジー娘なコグマだけに、規格外の爆発力でCMLL女子王座を再び日本に取り戻してくれるものと期待が集まっていた。 試合はテクニカルなグラウンドの攻防に始まる。技術や引き出しの多さで勝るシルエタが優勢となり、ヘアホイップや「カワイイ♡」と賛美しつつ顔面を歪めるキャメルクラッチなどのラフファイトで圧倒していく。 しかし、コグマは持ち前のスピードで的確なカウンターを決めていき、シルエタをロープ際に誘い込んでハングマンDDT。さらに場外でエプロンを使ってのスイングDDTを決めるが、シルエタは2人分の体重を乗せた状態で右ヒジから突き刺さってしまう。 右肩を押さえて動けなくなってしまったシルエタを見たバーブ佐々木レフェリーは「肩外れてる!」と叫んで即座にレフェリーストップ裁定を決断。試合は4分54秒で突然の終わりを迎えた。 新王者となったコグマだったが、真っ先にシルエタへ駆け寄って言葉を交わす。悔しさで号泣するシルエタは担架に載せられ救急搬送されていった。 笑顔などあるわけもなく泣きながらベルトを巻くコグマであったが、そこへ盟友・葉月が颯爽とリングに飛び込んできて「このままでチャンピオン名乗っていいのかな?ウチとこのベルトかけて久しぶりにシングルやろっ!」と明るく語りかけて挑戦表明。 コグマは涙を拭いながら「シルエタ、グラシアス!」と感謝の言葉を叫び、葉月に向き直って「とったら同じこと言おうと思ってた。私がチャンピオンになって葉月を指名したかった。葉月、ボッコボコにします!」と力強く叫んだ。 バックステージでは葉月がコグマに寄り添いながら「いつぶりだろ。10年ぶりくらいのシングル。

    3분
  4. 1일 전

    「お前ら自分を過大評価し過ぎなんだよ」ベルトグラビアを熱望する元グラドルレスラーに圧勝した女子大生王者が新人たちを正論パンチでボッコボコに!

    10日、東京みやこ・後楽園ホールにてスターダム『STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Sep.』が開催。妃南がフューチャー・オブ・スターダム王座の7度目の防衛に成功した。 20歳以下もしくはキャリア3年未満の選手のための若手王座は、4月から女子大生になった妃南が王者として君臨中。キッズレスラーから大人の女性に成長した妃南は未来のスターダムを担う中核選手になるまで成長した。 18歳にして約7年のキャリアを持つ妃南は新人~若手の高い壁として立ちはだかり、しっかりと思いを受け止めたうえで力の差を見せて後輩たちの成長を促してきた。しかし、8月に姫ゆりあの挑戦表明を受けた際には生真面目な妃南が珍しく怒りを露わにした。 ゆりあは今年1月にデビューした26歳の元グラドル。グラドルファイターの先輩である白川未奈から指導を受け、コスチュームも受け継いでいる。 そんなゆりあは「ゆりあはこのスターダムでスターになります。だから、妃南さんが持っているフューチャーのベルト挑戦させてください。そしてゆりあはそのベルトで、ベルトグラビアやります」と、中野たむやウナギ・サヤカなどグラドル経験者が行ってきたベルトグラビア実施を掲げる。 これに妃南は「ベルトグラビア?なんだよそれ、その発言、ナメてると思わないの?私はこのフューチャーのベルト、グラビアするためにとったわけじゃねーんだよ。私はプロレスがしたくてこのリングでプロレスしてるから!挑戦受けたくないけど、そのナメた発言したゆりあ、私がフューチャーの厳しさ、そしてプロレスの厳しさぶち込んでやるよ」とマジギレ。バックステージでも「まだプロレスラーとしてなってないところが多いと思うんですよ彼女は」とイラつきを隠さずに吐き捨てていた。 試合が始まるや否やゆりあは雄叫びを上げながら気迫のエルボーを連打。これを涼しい顔で受けきった妃南は、ボディスラム連発からの逆エビ固めという基礎技だけで闘う“新人殺し”で仕留めにかかり、ゆりあの心を折りに行く。 ゆりあが粘りを見せると、妃南はキャメルクラッチで捕らえながら「どうした?ベルトグラビアやるんだろ?」と挑発。これに触発されたゆりあはシャイニング・ギロチンドロップで反撃の狼煙を上げ、アームロック式首4の字固めやデビルズ・キスといった得意技で猛攻。

    3분
  5. 1일 전

    “飛鳥・男子”の危機に立ち上がった仲川翔大が元同門・瀧澤晃頼に勝利!11・23川崎では先輩・高橋匡哉とシングル戦へ

    “新生”飛鳥プロレスが9月7日、神奈川・ポスト・ディ・アミスタッド(川崎市)大会を開催した。“飛鳥・男子”の危機に立ち上がった仲川翔大が元同門・瀧澤晃頼との一騎打ちを制し、11・23ポスト・ディ・アミスタッドでは先輩・高橋匡哉とのシングル戦が決定した。 前大会(7・11新宿)で飛鳥の代表で同団体をけん引してきた篠瀬三十七が体のメンテナンスのため、無期限での休業を発表。このピンチに篠瀬とはSMASH、WNCでともに汗を流し、篠瀬がはたあげげしたASUKA PROJECTでデビューを果たした仲川が立ち上がった。「前身のASUKAでプロレスをやって。僕はそこで生まれて。名前は変わって飛鳥プロレスになってるけど、あなたのピンチは僕が助けます」と決起した仲川は、ASUKAで同門だった後輩の瀧澤との一騎打ちに臨んだ。 まずはグラウンドでのレスリングの攻防から、仲川がミサイルキックを叩き込む。瀧澤は腕決め式フェースロックで締め上げ、エルボーのラリー。瀧澤がジャンピング・フロントハイキック、変型ボムを繰り出せば、仲川はバズソーキックもカウントは2。ならばと仲川はスワントーンボムを見舞いすりーかうんとを奪った。 試合後、篠瀬、仲川とはWNCで同門だった高橋がリングに上がり、「篠瀬さん、次、11月23日、ここにいる3人にオファーしますか?」と問うと、篠瀬代表はOKサイン。続けて高橋は「次、ここにいる3人出場します。せっかくなんで、仲川君、久しぶりにシングルやりませんか? できそうで、なかなかできないからやろう!」と呼び掛け、仲川が快諾した。 バックステージで仲川は「勝ちましたけど、瀧澤とは何回か試合して、やる度に後輩なんですけど成長を感じて、追い詰められてた感があって。懐かしかったし、前回やった瀧澤じゃなく、頼もしかった。(高橋との対戦は?)8年前くらいにシングルでやって以来ですけど、高橋さんはデビュー戦のパートナーだし、ずっと僕の前を走る先輩でしたけど、11月には僕も11年目になるんで、高橋さんに負けないくらい僕も突っ走ってきたから、追いかけてるという構図をひっくり返すくらいにしたい」と先輩超えを誓った。 また、11・23川崎での神姫楽ミサvs柳川澄樺の1111、タッグパートナー対決も決まった。

    3분
  6. 1일 전

    “新生飛鳥のエース” しのせ愛梨紗が師・紫雷美央に苦杯を喫し11・23川崎で一騎打ちへ!「タイマン張ってどっちが上か証明しよう」

    “新生”飛鳥プロレスが9月7日、神奈川・ポスト・ディ・アミスタッド(川崎市)大会を開催した。エースのしのせ愛梨紗が師匠のしらい美央に苦杯を喫し、次回大会(11月23日、ポスト・ディ・アミスタッド)でシングルでの決着戦に臨むことが決まった。 前大会(7・11新宿)で愛梨紗は本間多恵と組み、美央&真琴と対戦し、美央から殊勲の星を挙げ、“出禁”を通告。納得がいかない美央は9・7川崎での再戦を要求し、「再度君が勝ったなら、私は出禁になろうじゃないか」と宣言していた。 そして、今大会で愛梨紗はプロレス入りのきっかけとなった憧れの選手で引退を表明している世羅りさと初タッグを結成。一方、美央は正パートナーでともにBEYOND ざ SEA たっぐ TEAM王座を保持する夏すみれを指名した。 愛梨紗は美央にドロップキックで奇襲も、美央組のダブル・ビッグブーツでぶっ飛ばされる。夏はムチで愛梨紗をぶっ叩く。美央と世羅が激しいエルボーのラリー。愛梨紗は美央にショルダータックル4連発。美央が愛梨紗にミサイルキックを繰り出すと、愛梨紗はシャイニング・ウィザードもカット。愛梨紗は必殺のちあふる☆ほいっぷ狙いも、夏がムチ攻撃で阻止。愛梨紗は美央に丸め込み連発もフォールは奪えず。さらに変型シャイニング・ウィザードもカウントは2。世羅のエルボーは誤爆してしまい、最後は美央がエグ蹴りを叩き込んですりーかうんとを奪取した。 前大会のリベンジを果たし、出禁を回避した美央は「愛梨紗、口は災いの元じゃの。これが結果だ。悔しかろう。これがファビラスでゴージャスでファンタスティックということだ。君にゴージャスさはあるかな? 今までの経験と心の強さがゴージャスにしてんだよ。飛鳥プロレスさんも我々のゴージャスさを見習って、もっとお客さんが“フー!かわいらしい”というカード、大会を開いてくれるよう楽しみにしてますわ」とマイク。 愛梨紗は「飛鳥プロレスにファビラスとかなんとかいらないんだよ。飛鳥プロレスはそんなキラキラした世界でやってきてないんだよ。夏さん、飛鳥プロレスに参戦していただきましたが、しのせ愛梨紗を知らないって、勉強してきたほうがいいんじゃないですか? しらい美央、キラキラを求めるなら、飛鳥プロレスから出禁だよ」と言い返した。 これに対して、美央は「負けたのに出禁っておかしいんじゃないか?」と異議申し立て。

    3분
  7. 2일 전

    「NOAHと新日本のジュニアの顔、どっちが強いんでしょうか?」新日本プロレスの高橋ヒロムがGHCジュニア王座奪取でNOAHファンは大激怒!

    8日、東京みやこ・後楽園ホールにてプロレスリングNOAH『ABEMA Presents N-1VあいしーTORY 2025 開幕戦』が開催。GHCジュニアヘビー級王座が新日本プロレスに流出した。 新日本プロレスでジュニアヘビー級の最前線を走りながらも、プロレス界をメジャー・インディーを問わず縦横無尽に駆け回ってジュニア全体を盛り上げ続けている高橋ヒロム。 7月にはNOAHに単身乗り込み「この体1つで正々堂々と真正面からNOAHジュニアを味わいに来ました」とGHCジュニアヘビー級王座を持つYO-HEYへ宣戦布告。その後タッグマッチでYO-HEYに勝利し、8月1ついたちのカルッツかわさき大会でGHCジュニア王座への挑戦が決定。その直後にYO-HEYの左眼窩底骨折が発覚して王座戦は延期となったが、相思相愛の2人は怪我の快復後に一閃交えることを誓い合っていた。 約2ヶ月に渡って欲求を溜め込み続けてきた2人はゴングとともに突っ込んでいってノンストップのハイスピードファイトを展開。序盤から場外戦で圧倒したヒロムが「こんなもんかァ~?!」と叫ぶと、NOAHファンは大ブーイングで返答。ヒロムが“外敵”として会場を支配する。 これで火が点いたYO-HEYがギアを1つ上げ、打点の高いドロップキック一発で流れを変えて荒っぽいファイトで猛攻。トペ・コンヒーロで追撃しつつ鋭いドロップキックを連打。ヒロムのジャーマンをカサドーラ・フェイスクラッシャーで切り返しつつ的確にトラースキックをヒットさせていく。 互いに団体を背負う者としての意地をぶつけ合うかのような逆水平チョップでの真っ向勝負を展開していき、制したYO-HEYが顔面Gを発射。これをキャッチしてパワーボムで叩きつけたヒロムがTIME BOMB 1.5からTIME BOMBを狙うが、YO-HEYが脱出して顔面G。続けてバンブードラゴンフライを狙うが、丸め込みで切り返したヒロムが串刺しフロント・スープレックスからヒロムちゃんボンバー。互いに一歩も譲らぬ攻防が続く。 再びヒロムがTIME BOMBを狙うも、YO-HEYがさかうちで反撃。それでもクラッチを切らなかったヒロムがそのまま立ち上がってTIME BOMB。

    2분
  8. 2일 전

    まなせゆうな&凍雅がコンビ初戦で好発進し、プリンセスタッグ王座挑戦をアピール!「この勢いのままタッグベルトに挑戦します!」

    東京女子プロレスが9月7日、東京・北沢タウンホールで『TJPW Autumn Victory in KITAZAWA』(夜の部)を開催した。まなせゆうな&凍雅がコンビ初戦を白星で発進し、プリンセスタッグ王座(現王者は享楽共鳴=中島翔子&ハイパーミサヲ)への挑戦をアピールした。 まなせと凍雅は8・23後楽園で一騎打ちを行い、まなせがタッグ結成を呼び掛けて、凍雅が呼応。今大会でチームとして始動し、やましたみゆ&キラ・サマーと激突した。 まなせ組はダブルのショルダータックルをキラに決めるなど連係も上々。まなせと山下がエルボーのラリー。山下がまなせにラリアットを叩き込めば、まなせも同じ技で返した。まなせがキラを担ぎ上げると、「私ごと殴れ!」と叫んだ。凍雅がまなせにエルボーを繰り出すと、バックフリップのような形でキラをマットに叩きつけた。最後は凍雅がロックボトムをキラに決めてすりーかうんとを奪った。 バックステージで凍雅は「私から一つ提案があります。この勢いのまま、私たち2人でタッグのベルトに挑戦しませんか? というか挑戦します!」と挑戦表明。まなせは「もう決めたんだな! すごいうれしい! 後楽園のときに私が無理やり誘っちゃったみたいなのもあって大丈夫かな?って。今日一緒に戦ってても思ったし、東京女子でタッグのベルト獲れなかったの。ずっと獲りたかったベルトなの。だから凍雅と挑戦できたらうれしいなって。そうしたら凍雅がそれを言ってくれたからうれしい! この気合いをベルトにぶつけたいって私は思った。私にもぶつけていいし、ベルトにもぶつけていこう」と応じた。 まなせは2017年3月から、2020年7月までレギュラー参戦していたが、プリンセスタッグ王座を獲得することはなかった。時は流れ、東京女子にスポット参戦するようになったまなせは凍雅とのコンビでベルト獲りを目指していく。

    2분

소개

PC・携帯・スマホで見る “無料”プロレス・格闘技ニュースサイト.

좋아할 만한 다른 항목