山内志朗さんは、慶應義塾大学で哲学を教えている。生まれは山形県。奈良時代に始まったとされる山岳宗教に修験道があるが、その行者である山伏たちが修行した山々のふもとに育った。山中で厳しい修行を行う山伏は明治期に廃業を余儀なくされ、今では体験修行しかできないものの、山内さんの3代前の祖先までは山伏だったため、幼い頃からスピリチュアルなものに関心があったという。
The post 芙蓉の花と存在の一義性 first appeared on 哲楽.
정보
- 프로그램
- 발행일2016년 2월 2일 오전 8:23 UTC
- 길이1시간 10분
- 등급전체 연령 사용가