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    都心に次々と動物が…駅前で「複合現実」体感 “ナイトサファリ”で夜間経済拡大

    「都心に次々と動物が…駅前で「複合現実」体感 “ナイトサファリ”で夜間経済拡大」 駅前の広場を動物たちが歩き回る。複合現実のサファリパークが登場しました。JR東日本が“人とロボットの共生”をテーマに街づくりし、2025年3月に開業した「TAKANAWA GATEWAY CITY」。このテーマを体験できるイベントが18日からスタート。何と街の中でナイトサファリが楽しめるんです。それが「高輪ナイトサファリ」。来場者はゴーグルを装着し、自動運転の1人乗りモビリティに乗ります。所々に設置された看板をゴーグルで見てみると、XR(クロスリアリティ)技術で再現された動物が次々に出現。他にも、シマウマやライオンなどに出会えます。参加者は、「結構迫力があったので面白かった。ゾウとかもでかかった。ちょっと恥ずかしいけど、非日常な体験で面白かった」「すぐここにメスライオンの顔がきて、目が合っているような感じが作り物とわかっていてもドキッとした」などと話しました。子どもから大人まで楽しめる新感覚の体験。イベントを開催したきっかけは、ある課題でした。JR東日本 マーケティング部 品川ユニット・小坂和広さん:一般のお客さまへエンタメ的なコンテンツも提供したいという課題感を持っていた中で、まさに我々の強みを生かし、弱みもカバーできるコンテンツと巡り合えたので、高輪ゲートウェイでやろうと。一般向けのエンタメ要素の拡充を目指す高輪ゲートウェイシティー。取り組みを加速させるのが、夜間の経済活動を指す「ナイトタイムエコノミー」です。今回のナイトサファリに加え、噴水のライトアップなど季節ごとの夜の楽しみを提供していく予定です。JR東日本 マーケティング部 品川ユニット・小坂和広さん:うちのコンセプトとしては、「駅・街一体の空間づくり」があり、駅前の広場でこういう取り組みをやることで駅から来てもらったり、逆に街から駅に人が行ってもらったり、そういった「人の流れ」という交流が進めばいい。夜の街に新たな人の流れを生み出す不思議な動物たちとの出会い。イベントは8月24日まで開催される予定です。

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    日独外相会談 「2+2」の早期開催など安全保障での協力を推進

    「日独外相会談 「2+2」の早期開催など安全保障での協力を推進」 岩屋外相は、ドイツのワーデフール外相と東京都内で初めて会談し、外務・防衛の閣僚会合、いわゆる「2+2(つーぷらすつー)」の早期開催など、安全保障分野での協力を推進していく方針を確認しました。岩屋外相:国際秩序は引き続き厳しい挑戦を受けております。こうした中で、アジアと欧州をそれぞれけん引し、G7のメンバーでもある日本とドイツ両国が価値や原則を共有する重要なパートナーとして、緊密に連携していくことは極めて重要であります。両外相は外務・防衛の閣僚会合、いわゆる「2+2」の早期開催やサイバー分野での連携のほか、官民の枠組みを活用した安全保障に関する対話などを強化する方針を確認しました。一方、台頭する中国などを念頭に、半導体などのサプライチェーン強化など経済安保分野についての2国間協議を2024年に続き、2025年秋にも開催する方針で一致しました。また、ロシアによるウクライナ侵攻を巡っても、「早期の全面停戦ひいては公正かつ永続的な平和の実現」に向けて、G7(主要7カ国)が結束する重要性を確認しました。ワーデフール外相は就任後初めての日本訪問で、石破首相とも官邸で20分余り面会しました。

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    「盗んだ事実は事実、許せない」深夜の店先から20万円の植物を自転車のカゴに入れて去る男の姿…4日後に“返却”もオーナーは憤り

    「「盗んだ事実は事実、許せない」深夜の店先から20万円の植物を自転車のカゴに入れて去る男の姿…4日後に“返却”もオーナーは憤り」 京都市のおしゃれな生花店で目撃されたのは、20万円の“高級植物”を盗むドロボーの姿。犯行の一部始終を防犯カメラが捉えていました。時刻は深夜11時過ぎ、自転車で現れた白いTシャツ姿の男。店先の植物の前に立ち、まさに手をかけようとしたその時、店の前を別の自転車が通過。一度手をとめ、思いとどまったかと思いきや、再び植物に手を伸ばします。そして、誰もいなくなった隙を見て前カゴへイン。そのまま走り去って行きました。高級植物が盗まれた店のオーナー:そこそこ大きい植物だが、大胆、とり慣れているなって印象。ところが、犯行から4日後、奇妙な事態が。高級植物が盗まれた店のオーナー:(盗まれた植物が)店の反対側にポンと置かれていた。店のオーナーによりますと、被害を訴えるSNS投稿を見た近所の住人から、「近くで盗まれた植物を見た」との目撃情報が。その後、しばらくして植物が店に戻されていたといいます。大切な植物が戻ってきて一安心…とはならず、被害者は犯人の罪悪感の低さに憤りを感じています。高級植物が盗まれた店のオーナー:人の物を盗んだ事実は事実なので、罪をつぐなってください。戻しに来たというだけなので許せない。

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