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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    茂木氏が“立候補”一番乗り 自民党の総裁選に向け始動

    「茂木氏が“立候補”一番乗り 自民党の総裁選に向け始動」 石破首相の後任を選ぶ自民党の総裁選挙は、茂木前幹事長が10日記者会見を開き、総裁選挙への立候補を正式に表明しました。自民・茂木敏充前幹事長:私は自民党の総裁選に立候補する決意を固めました。自民党、日本経済を必ず再生の軌道に戻す。そして次の世代へしっかりとバトンを渡せる政治を作る。全責任を背負い、どんな逆風も真正面から受け止め、必ず結果を出します。茂木氏は、自民党と日本経済の再生について「2年で道筋を作る」と強調しました。物価高対策では、自民党が7月の参院選で公約として掲げた国民1人あたり2万円の現金給付は見送り、地方自治体が自由に使える数兆円規模の「生活支援特別地方交付金」を創設する考えを示しました。さらに「基本的な政策が一致できる政党と新たな連立の枠組みを追求し、力強い政権基盤を作る」とした上で、「日本維新の会と国民民主党とはしっかりと話をしたい」と語りました。また、茂木氏は、小泉農水相と小林鷹之元経済安保相の名前を挙げて、「自民党には、次の時代を担うリーダー候補が多くいる」とした上で、「経験に勝るものはない。若手を積極的に登用し次の時代を担う準備を早期に整える」と述べました。小泉農水相:党の一致結束、そして政治を前に進めるために、自分自身が何ができるかは、よく考えた上で判断をしたい。小泉氏は10日も総裁選への対応を明言しませんでした。総裁選は、茂木氏・小泉氏・小林氏の他、立候補する意向を固めた林官房長官や2024年の総裁選で2位だった高市早苗経済安保相らの動きが注目されます。

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    群馬に3回も「記録的短時間大雨情報」沼田市で道路冠水…川のような道路にぼうぜん 川場村では道路に土砂流れる

    「群馬に3回も「記録的短時間大雨情報」沼田市で道路冠水…川のような道路にぼうぜん 川場村では道路に土砂流れる」 気象庁は10日午後5時過ぎに3回、群馬県に記録的短時間大雨情報を発表しました。群馬・沼田市の道路では冠水が発生し、道路を車が大きな水しぶきを上げながら走っている様子が見られました。また、郵便局の前にいた人たちは、川のようになった道路をぼうぜんと見つめていました。同じ沼田市の別の道路も冠水し、車が通ると波が立っている様子が映像に映っています。群馬県では、午後5時ごろまでの1時間に沼田市付近で約110mm、みなかみ町付近と川場村付近で約100mmの雨が降ったとみられます。雨雲レーダーを見てみると、まとまった雨雲が群馬県でかかり続けているのが分かります。群馬・高山村を流れる名久田川は、夕方から水位が上昇。川の周囲は激しい雨が降った影響で、白くもやがかかっています。記録的短時間大雨情報が出された群馬・川場村では、道路に土砂が流れる様子が見られました。その川場村を流れる桜川は、10日午後5時を過ぎてから一気に水位が上昇しています。秋雨前線が西日本の日本海側から関東甲信地方に停滞していて、関東地方では南から暖かく湿った空気が前線に流れ込んだ影響で積乱雲が発達。大気の不安定な状態が続いています。土砂災害や低い土地の浸水に注意が必要です。

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    【独自】林道の脇に「ボロボロの畳」「机の引き出し」大量の廃材が“不法投棄” 4月にも7t撤去 埼玉・飯能市

    「【独自】林道の脇に「ボロボロの畳」「机の引き出し」大量の廃材が“不法投棄” 4月にも7t撤去 埼玉・飯能市」 林道の脇に捨てられていたのは、ボロボロになった畳。家屋を解体した際に出たとみられる廃棄物が大量に不法投棄されていました。埼玉・飯能市クリーンセンター 真野昌己主幹:(Q.いつ捨てられた?)通報があったのが今年5月。これらは2025年5月、埼玉・飯能市で見つかった、不法投棄された廃材です。壁の一部や机の引き出し、さらに石材など、さまざまな廃材がまとめて捨てられています。捨てられてから長い時間が経ち、ごみの上からは草が生えていました。この状況を目の当たりにした市の担当者は「残念ですね。(飯能市は)自然が売りなので、美観を損ねるのは本当に残念。(Q.どのように捨てられた?)推測ですが、下に国道があるので、そちらから投棄の車が搬入してきたか」と話します。さらに、不法投棄は別の場所でも。道路脇の崖の斜面にも大量の廃材が捨てられていました。埼玉・飯能市クリーンセンター 真野主幹:(Q.奥の方にある石も?)不法投棄のものだと思います。市によると、これらの場所は市が所有する土地ではないためすぐに撤去はできないといい、市・県・警察と連携をとって、どう進めるか話し合っているところだと言います。一方で、2025年4月に見つかった廃棄物については、市の所有地に不法投棄されていたため、市の職員らがすでに撤去しています。ごみを取り除くと、そこには水路がありました。ここで撤去された廃棄物は約7トンに及ぶといいます。市は不法投棄が相次いだため、新たに複数の看板を設置して警告。さらに、不法投棄を監視するパトロールの回数を増やすなど、対策を強化しています。

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    「あのやり方は常軌を逸している」首都高で左車線から猛スピードで追い越し…強引な割り込みの末に接触事故

    「「あのやり方は常軌を逸している」首都高で左車線から猛スピードで追い越し…強引な割り込みの末に接触事故」 首都高で2日午後5時ごろ、車線変更の際の交通事故が発生しました。トンネル内で目撃されたのは、左車線を猛スピードで走る白い車。周りの車を次々と追い抜き、前の車に追いつくと、車間距離がやや短いようにも見えます。目撃者:体感的には他の車より20~30km速かったのでは。前の車にべたべたにくっつき始めて、これは危険だなと。目撃者の予感は的中してしまいます。1台のミニバンが合流車線から入ってきますが、なぜかその直後、ミニバンは右に寄って停車したのです。一体、何が起きたのでしょうか。警察によりますと、白い車が右に車線変更をする際、右側の車線を走行していたミニバンに衝突したということです。目撃者:あの瞬間はさすがに驚きましたね、そこ行く?と思って。あのやり方は、かなり常軌を逸しているやり方。映像をよく見ると、ぶつかった衝撃でミニバンが揺れているのが確認できます。警察によりますと、事故のあと、白い車とミニバンを運転していたドライバーの両者から申告があったといい、物損事故として処理されたといいます。目撃者:普通に運転している側も、前だけにとらわれず、常に注意しながら運転した方がいいのかなと。この事故によるけが人はいませんでした。

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  5. 3 小時前

    【映像】ナンバーない車がズラリ放置 なぜ…高級外車に“警告書”も 持ち主「検査があるため」 輸出する中古車の仮置き場となっているか 横浜・大黒ふ頭

    「【映像】ナンバーない車がズラリ放置 なぜ…高級外車に“警告書”も 持ち主「検査があるため」 輸出する中古車の仮置き場となっているか 横浜・大黒ふ頭」 神奈川・横浜市の道路にあふれるナンバーなしの車。長年放置されたとみられるものや、新車同然の車もあります。なぜ、この場所に置かれているのでしょうか。イット!取材班が向かったのは、横浜市にある“大黒ふ頭”。道路脇にズラリと並ぶ車の中には、ナンバープレートが付いていない車も多くみられました。窓ガラスが割れ車内がごみだらけになるなど、長い間放置されているとみられる車や、車内にタイヤらしきものが積まれている車もありました。道路には、高級外国車も放置されていました。こうした放置車に貼られていたのが警告書。そこには、“景観を損なう行為は悪質な犯罪である”と書かれていたのです。ナンバーなしの車であふれる大黒ふ頭。車の中には、なぜか真新しい軽自動車が多く並んでいました。それらの車には、なぜか警告書が貼られていません。実は、大黒ふ頭にある道路は私有地と同等の扱いになるので、道路交通法に該当しません。そのため、長期間でなければ道路に車を止めることが認められているのです。番組は現場で取材を続けていると、ナンバーなしの車の持ち主だという男性に話を聞くことができました。男性は「全部、検査の車。全部検査をやっている。たぶん明日は車がない。みんなこういうことをやっている。これもこれも…うちの車」と話し、検査をするために車を止めているといいます。横浜市港湾局によると、大黒ふ頭にあるナンバーのない車は、これから海外へ輸出する中古車の可能性があるといいます。道路が、船に積む前の“仮置き場”になっていたようです。横浜市港湾局は、車を撤去しない場合について、所有者への指導を行い可能な限り自宅を訪問し、本人がいない場合は家族に伝えるなど、粘り強くやっていくと話しています。

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    「暴走運転に近い割り込み」混み合う中で逆走コンビニワープ、「まさか来るとは」左折レーンから割り込み直進

    「「暴走運転に近い割り込み」混み合う中で逆走コンビニワープ、「まさか来るとは」左折レーンから割り込み直進」 大阪・柏原市の混雑する道路で目撃されたのは、不可解な動きを見せる白い車。センターラインを越え、反対車線から猛スピードで車列を追い抜くと、コンビニの駐車場に入ったのかと思いきや、元の車線へと戻ろうとしているようです。目撃者:かなり目立つ運転というか、暴走運転に近い。理解が追いつかない状態。そして、車列へ割り込むやいなや、再び対向車側にある店舗の敷地へと入っていきました。目撃者:乗っている人はスーツを着た中年の男性かな。電話しながら急ぐ感じで車から出てくるのを見た。ところ変わって、群馬・館林市でも、あ然とする瞬間が目撃されました。目撃者:びっくりしたって感じ、まさか来るとは。信号が青に変わった次の瞬間、左車線から白い車が前に割り込んできたのです。一体車はどこから現れたのでしょうか。後方のカメラを見てみると、駐車場から出てきた白い車。走っているのは左折レーンでしたが、左に曲がらずにそのまま直進してきたのです。目撃者:信号変わってからの安全確認は大事だなと実感した。白い車は、どういう意味なのかハザードランプを点灯させると、スピードを上げて走り去ったということです。

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