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    ゼレンスキー氏と欧米首脳がオンライン会合 トランプ大統領は「米露首脳会談うまくいけば3者会談を直後にでも実施」の意向示す

    「ゼレンスキー氏と欧米首脳がオンライン会合 トランプ大統領は「米露首脳会談うまくいけば3者会談を直後にでも実施」の意向示す」 アメリカとロシアの首脳会談を前に、ウクライナのゼレンスキー大統領とヨーロッパの首脳らが、トランプ大統領を交えてオンライン会合を行いました。ゼレンスキー大統領は13日にドイツを訪れ、メルツ首相をはじめヨーロッパの首脳らとともにトランプ大統領とのオンライン会合に臨みました。会合でトランプ氏は、15日のプーチン大統領との会談でウクライナの停戦を目指すと表明し、領土はウクライナの大統領のみが交渉できると明言したということです。ウクライナ・ゼレンスキー大統領:アラスカでの会談について話し合った。主題は停戦であることを望む。即時停戦だ。また、会合後には「和平への道筋はウクライナ抜きで決定されるべきではない」などとするフランスやドイツなど有志連合による共同声明が発表されました。一方、会合を終えたトランプ大統領は「非常に良い会談ができた」と評価した上で、米露首脳会談がうまくいけば、ゼレンスキー氏とプーチン氏を含めた3者会談を直後にでも早期に実施したいとの意向を示しました。

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    “森に返る”新たな埋葬の形「循環葬」 寺の収入拡大や森林保全にもつながるスタートアップの取り組み

    「“森に返る”新たな埋葬の形「循環葬」 寺の収入拡大や森林保全にもつながるスタートアップの取り組み」 人生を終えた方が何も残さず、ただ自然に帰ってゆく。新たな埋葬に迫りました。千葉・南房総市にある「真野寺」。1300年の歴史を持つ寺院に広がる豊かな森。実はここ、墓石を置かない特別な“埋葬エリア”なんです。スタートアップのat FORESTが手掛ける「循環葬」。土壌学の専門家の監修の下、火葬した遺骨をパウダー状にして土と混ぜ、自然に返すという新たな埋葬方法として名付けたといいます。埋葬エリアとなるのが、真野寺にある静かな森の一角です。取材したのは、関東で初となる拠点「RETURN TO NATURE」の内覧会が行われた日。参加者:自分たちが“この木を埋めてほしい”はダメ?「循環葬」を考案したat FOREST・小池友紀代表取締役CEO:ここにはいつまでたっても墓標が立つことはない。このままきれいな森の状態のまま。シンボルとなる木の周りに遺骨を納めることが多く、自然とともに眠る意味合いが強い樹木葬とは異なり、循環葬では墓標を設けず遺骨を土に埋め自然に返るのが特徴です。価格は67万円。ペットと一緒に埋葬できるプランもあります。参加者(50代):両親はすでにお墓を自分たちで用意しているけど、こちらの方がいいんじゃないかなと。“こういう所があるよ”と話してみたい。参加者(60代):墓標がないのがいい。お墓は別にあるが、こういうのもいいかな。時代とともに変わるお墓の形。跡継ぎや管理費などの負担から墓じまいは2023年度に16万件を超え、過去最多になりました。近年では、一般墓と樹木葬のシェアが逆転し、墓標を持たないスタイルが広がりを見せています。こうした背景を追い風に、循環葬の大阪拠点ではすでに150人以上が契約。今回、問い合わせの多かった首都圏に初進出しました。一方、敷地を提供する寺にとっても新たな収益や森林保全につながる効果があります。真野寺・伊藤尚徳住職:(循環葬は)寺で今まで手が届かなかった山々の管理ができるようになり、新たな活用法が見つかるところに賛同した。

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    北海道の花火を都心でライブ没入体験 “新しいエンタメ”で地方の魅力発信

    「北海道の花火を都心でライブ没入体験 “新しいエンタメ”で地方の魅力発信」 北海道・十勝の夜空を飾る花火を東京都心で楽しむ没入体験に迫りました。13日夜、北海道・帯広市で行われた「第73回 勝毎花火」。特等席はもちろん現地ですが、北海道で行われるこの花火大会が東京・港区の住宅街にあるビルで見ることができるといいます。会場は、天井にプロジェクターが設置された6メートル四方の部屋です。フォレストデジタル・山田学さん:360度の映像を正面・右・左・天井につなぎ目なくシームレスに映像を映し出せるのが、われわれの技術。北海道で撮影している花火大会の映像をライブで東京に配信し、没入体験をしてもらうというイベントです。体験した人は「直接感性に訴えかけるものがあって、だんだん自分がそこにいるような感じを受けました」「帯広出身なんですけど、東京にいながら地元の花火大会を見られるのは感動しました」と、実際の花火大会とは違う迫力の体験を楽しんだようです。この企画は「地方の魅力を都会にいる人たちにも新しいエンタメ体験を通じて楽しんでもらいたい」という思いで始めたといいます。フォレストデジタル・山田学さん:地域の魅力がまだ発掘されていないものがあると思っていまして、われわれの没入空間の体験を通してそういう魅力をいろんな方に、遠隔の方にも届けていきたい。皆さんも夏の思い出に北海道の花火を東京で見てみませんか。

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