学芸員の推しラジ!

#11 倉敷が誇る日本画家・池田遙邨とは?【倉敷市立美術館 佐々木千恵さん】

今回は倉敷市立美術館 佐々木千恵さんをお呼びして、倉敷を代表する日本画家 池田遙邨について語っていきます。

<登場する作品>

池田遙邨《災禍の跡》

⁠https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/33320/img3b.jpg⁠

池田遙邨《芒原》

⁠https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/131797/susukihara400.jpg⁠

<ゲスト>

倉敷市立美術館 佐々木千恵

⁠⁠https://www.city.kurashiki.okayama.jp/kcam/⁠⁠

倉敷市立美術館では、現在約11,000点の作品を収蔵しています。そのうち、日本画家・池田遙邨の作品が約8,000点を占め、ほかにも郷土ゆかりの作家をはじめ多彩な作品を収集しています。収集対象は主に国内の作家で、日本画、油彩画、水彩画、版画、素描、彫刻、工芸などの分野にわたります。

<パーソナリティ>

Weapon The Rhyme

株式会社遊覧座 斗澤 将大

<番組について>

押してダメなら、推してみな!

学芸員さんと推しへの愛を語る番組『推しラジ』は、美術館や博物館の学芸員さんをお呼びして、心の奥底から愛する美術作品・文化遺産について語っていただく超アカデミックな番組です。