#12:MIKAGE SHIN × 竹田ダニエル「全ての幸福は自己肯定感でしか得られない」

竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」

前回に引き続き、ゲストはMIKAGE SHIN デザイナー 進美影さん!

NYCの古着市場の変化や、さまざまなカルチャーに造詣が深い中で

ファッションの道に進んだきっかけなどについて伺いました。

▼NYCでは日本よりも古着が身近な存在

▼モテ服や女性らしさといった

 保守的な服装よりもアート性を重視

▼様々なアイデンティティを自由に表現

 「とらわれずに自分らしく着て良い」という衝撃

▼アメリカは州によって、ファッションスタイルが全然違う

▼サンフランシスコの人々は服に無頓着?

 激しい寒暖差や街の治安などが関係?

▼NYCは人に見られる機会が多く

 常にソーシャライズに晒されている

▼コロナ禍以降、若者たちが

 NYCに行くのは、東京に上京する人が多いのと一緒

▼ファストファッションの店舗に行列

 土地代やテナント代が高いNYCならではの新たな動き?

▼メインの仕事以外で収入を得る「サイドハッスル」

 アメリカで拡大するサバイバル精神

▼フリマアプリやSNSの発達により

 日本でも副収入を得ようという動きが広まった

▼インフルエンサーからセカンドハンドの

 アイテムを買うフリマアプリが流行

▼知名度の高い人が私物を売ることでさらに付加価値がつく

▼信用できる個人カリスマから購入する新たなブランド消費

▼日本の服好きはアイテム数を減らして

 お気に入りのものだけを所有するタイプの人が多い

▼NYCの服好きは

 自分が服を見て感じることを発信している

▼大量消費社会のアメリカ、

 物を多く集めることのために社会が回っている

▼他人と同じ服やバッグを持っていると

 恥ずかしいと感じる日本の若者の傾向

▼無邪気に著作権について抵触するような消費行動も増加

▼非正規品のイメージが強かったフェイク品が

 どんどんカジュアルにいろんなブランドが模倣

▼昔はデザイナーの美学や哲学を理解して購入していた

 今は自分に似合うかが重要で背景を知ろうとしない消費行動の人が増加

▼全部の情報を早く処理・消化しなければいけないSNS時代

▼瞬時に分かりやすいものでないと

 大衆の注目を集めるのは難しくなってきた

▼より早くより多くの情報を見た先に何がある?

▼ブルーオーシャンではないファッション業界

 時代と逆行しているビジネス

▼ファッションによってアイデンティティを獲得したり

 自尊心を獲得できるきっかけになった

▼全ての幸福は自己肯定感でしか得られない

▼ファッションで自分のことを好きになって

 生き方も変わる人がもっと出てほしい

▼ファッションがブランドであって、

 ブランドがファッションである理由

▼ブランドのアイテムを買うことは哲学を買っている部分が大きい

▼どんなに時代が忙しくなって

 文化が軽視されるようになったとしても

 デザインの美学と哲学を捨てたらデザイナーではない

▼ブランドは一つのコミュニティーで共同体

 同じ価値観を理解できる絆

▼「MIKAGE SHIN」は年齢性別問わず

 ブランドの美学に共鳴した方が、

 より素敵な自分になるために着てほしい

ー MIKAGE SHIN Information ー

MIKAGE SHIN X

MIKAGE SHIN Instagram

6月13日(金)〜6月22日(日)

BARNEYS NEW YORK福岡店でPOP-UPストアをオープン

7月2日(水)〜7月6日(日)

Experiment(渋谷)で26SSコレクションの一般受注会を開催

*開催情報は、配信日時点の情報になります。

ー 番組 & 竹田ダニエル Information ー

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