#167 世界から発見される為に若手監督が出品すべき映画祭はどこ?| 映画祭の今【中後編】矢田部吉彦(映画祭プログラマー)

新しい知と意志あるお金が交差する最前線『MOTION GALLERY CROSSING』

今月は、東京国際映画祭で作品選定ディレクターを担われていたMOTION GALLERYフェローの矢田部吉彦さんをお迎えしています。

先週は、「カンヌ国際映画祭」と「くまもん」の騒動から見える課題についてお話しましたが、今週は、なんで「カンヌ国際映画祭」が世界のTOPに君臨しているのかという背景を皮切りに、そこから各国の国際映画祭の状況や、世界から発見される為に、日本の若手監督が出品すべき映画祭はどこなのかなど、世界の国際映画祭のハイライトを伺います。

❏番組

この番組では、そんなクラウドファンディングを通じて、資本主義とクリエイションやイノベーションの間に横たわるジレンマや制約を「WE」で乗り越え、未来を彫刻してきた各業界のプロフェッショナルであるMOTION GALLERYフェローのメンバーと一緒に、スタートアップからテック、カルチャーまで、”未知の未来”の最前線に迫ります。

❏番組へのメッセージ

SNSで「#もしくろ」で感想などお待ちしております!

❏プロジェクトのご相談

contact@motion-gallery.net

❏ナビゲーター

大高健志

Accenture(戦略グループ)で事業戦略等のPJTに従事後、東京藝術大学大学院に進学。クリエイティブと資金とのより良い関係性構築の必要性を感じ、2011年『MOTION GALLERY』設立。2022年には下北沢にミニシアター『K2』を開館。「さいたま国際芸術祭2020」キュレーターや映画プロデューサーとしてもクリエイションに関わる。

❏MOTION GALLERY

https://motion-gallery.net

❏Short-Film-Biotope

https://www.notion.so/k2-cinema/Short-Film-Biotope-23e0c1383e2043f2a70d09aecefe0017?pvs=4

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