ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀
今回は医師でありMBAホルダー、そして起業家である加藤浩晃氏をゲストに迎え、医療・ヘルステック業界のこれまでの変遷と今後の変化について加藤氏の考えを伺いました。医師のバックグラウンドを持つ起業家の加藤氏が語る「儲かることにこだわる」ことの重要性とは。
◆目次
(0:00) オープニング
(0:58) 医師でありIPO起業家の加藤氏自己紹介
(3:04) 形容詞がつくサービスが増えたと感じる2024年の医療業界
(6:32) 「本当に儲かるのか」がこれまで以上に問われるフェーズに移行
(7:35) 加藤氏が語る、2025年のヘルスケア市場のトピック4選
(12:40) 投資されたお金を開発だけでなく資産化する取り組みの重要性
(15:44) 倒産する企業が増加?成功/失敗の結果が2025年は出てくる
(16:23) 加藤氏が目指す「2030年、医師30万人総事業開発時代」ために必要なこと
(19:13) テクノロジー発展よりも、価値観の変化が本質的な進化に繋がる
(25:05) 「人間観察力」 を磨き、肌で世の中の変化を感じる
(27:07) 課題解決をだけ謳うのではなく、どうやってお金を受け取るのかも考えて起業すべし
(33:26) エンディング
◆今回の登場人物
加藤浩晃氏
医師、MBA in Finance(一橋大)、元厚労省。専門は遠隔医療、医療AIなどデジタルヘルス。眼科専門医として1,500件以上の手術を執刀、遠隔医療やAIなどデジタルヘルス関連事業を開発。医療・ヘルスケアビジネスに必要な「医療現場」「医療制度」「ビジネス」の3領域を経験し横断的に理解する数少ない存在であり、医療・ヘルスケア領域全般の新規事業開発と支援を行う。
橋爪 克弥
Beyond Next Ventures株式会社 パートナー / メディカル領域リード
2010年ジャフコ(現ジャフコグループ)入社。産学連携投資グループリーダー、JST START代表事業プロモーターを歴任し、約10年間一貫して大学発ベンチャーへの出資に従事。2020年に当社に参画し、医療機器・デジタルヘルス領域のスタートアップへの出資を手掛ける。2021年8月に執行役員に就任。投資部門のリーダーを務めるとともに、出資先企業のコミュニティ運営を統括。主な投資実績はマイクロ波化学(IPO)、Biomedical Solutions(M&A)、Bolt Medical(M&A)等。サーフィンが趣味、湘南在住。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了
◆Beyond Next Venturesについて
研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。
会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/
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Información
- Programa
- FrecuenciaCada mes
- Publicado10 de febrero de 2025, 9:00 p.m. UTC
- Duración35 min
- ClasificaciónApto