ReTACTION Radio ~知とビジネスと仏教の交差点~

ReTACTION Radio ~知とビジネスと仏教の交差点~

「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から、導き出す。シーズン1のMCは元NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一。シーズン2のMCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人が務める。毎週火曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: retaction@ad.ryukoku.ac.jp ▼龍谷大学公式サイト https://www.ryukoku.ac.jp/ ▼ReTACTION|みんなの仏教SDGsウェブマガジン https://retaction-ryukoku.com/ ▼MC(シーズン2):大抜 卓人 ▼MC(シーズン1):泉 秀一 ▼ディレクター:関岡 憲彦 ▼プロデューサー:野村 高文 ▼制作:Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼カバーデザイン:國弘 朋佳

  1. -5 J

    #2-15 自分がチャレンジし続けることが学生への刺激に【眞鍋邦大准教授編③】

    ▼今回のトーク内容: 学生からは「ポン先生」と呼ばれる理由/先日、ゼミで運動会しました/4回生までで90人以上の学生/部活みたいな大人気ゼミ/研究ではなく実践/なるべく社会に出た時に近い状態に/北海道・美瑛プロジェクト/美瑛町の人々と商品開発・販売活動/ある学生が発端/学生をスペックではなく「人となり」で見てもらう活動/様々な人が関わる大切さ/自分だけで教えられないこと/准教授と学生ではない「ナナメ目線」の大切さ/学生も自分を見ている/自分がチャレンジすることが学生への刺激に/自分の目で見て肌で感じて何を考えるのか ▼番組概要: 「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠retaction@ad.ryukoku.ac.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼龍谷大学公式サイト ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.ryukoku.ac.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼出演: 眞鍋 邦大(龍谷大学・経営学部 准教授) 1978年、香川県生まれ。東京大学経済学部、東京大学大学院新領域創成科学研究科を卒業後、リーマン・ブラザーズなど複数の外資系金融機関を経て、2012年に香川県・小豆島へ移住。小豆島で起業、島おこしに携わったのち、高松市で食材と冊子をセットにした食べる情報誌「四国食べる通信」を創刊。2016年、神戸大学大学院・農学研究科・博士課程後期課程へ進学。2019年、博士(農学)を取得。神戸大学の特命講師を経て、2022年4月より龍谷大学へ。現在は、複数の企業で取締役を務めながら、大学で教鞭をとる。とりわけ力を入れているのは、育種家の「知的財産権の保護と活用」に関する研究とビジネスモデルの構築。 大抜 卓人(ラジオDJ、MC) 1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。 ▼ディレクター: 関岡 憲彦 ▼プロデューサー: 野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼制作: Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼カバーデザイン: 國弘 朋佳

    20 min
  2. 9 DÉC.

    #2-14 跡継ぎだけじゃない。日本の農業が抱えるもう一つの課題【眞鍋邦大准教授編②】

    ▼今回のトーク内容: 日本の農家の現状/平均年齢は60代後半/跡継ぎ問題/意外と「子供にはやらせたくない」農家も/人手の問題で繁忙期が乗り越えられない/都会から農村にいかにスポット的に応援が呼べるか/JA大分の取り組み/都市部から働き手を集めその日に謝金/参加者の声/「お金がもらえて体が動かせた」/引きこもりの方に好影響も/自己肯定感を持ってもらえる/農家のモチベUP/好循環/イタリアは参考に/かつては日本より高齢化/都市化という同じ問題も/田舎に戻ってくるという感覚/都市部に住んだからこそわかる地元の良さ/農村で暮らす豊かさを知ってもらう大切さ ▼番組概要: 「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠retaction@ad.ryukoku.ac.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼龍谷大学公式サイト ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.ryukoku.ac.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼出演: 眞鍋 邦大(龍谷大学・経営学部 准教授) 1978年、香川県生まれ。東京大学経済学部、東京大学大学院新領域創成科学研究科を卒業後、リーマン・ブラザーズなど複数の外資系金融機関を経て、2012年に香川県・小豆島へ移住。小豆島で起業、島おこしに携わったのち、高松市で食材と冊子をセットにした食べる情報誌「四国食べる通信」を創刊。2016年、神戸大学大学院・農学研究科・博士課程後期課程へ進学。2019年、博士(農学)を取得。神戸大学の特命講師を経て、2022年4月より龍谷大学へ。現在は、複数の企業で取締役を務めながら、大学で教鞭をとる。とりわけ力を入れているのは、育種家の「知的財産権の保護と活用」に関する研究とビジネスモデルの構築。 大抜 卓人(ラジオDJ、MC) 1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。 ▼ディレクター: 関岡 憲彦 ▼プロデューサー: 野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼制作: Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼カバーデザイン: 國弘 朋佳

    19 min
  3. 2 DÉC.

    #2-13 農作物は「知的財産」。なぜ経営学部で農業なのか【眞鍋邦大准教授編①】

    ▼今回のトーク内容: 経営学部准教授なのに名刺に「農学」/経営学の範囲が広がっている/農家も経営する時代/子供たちも環境問題や地域創生を学校で勉強/経営学部も実務を学ぶ時代/外資の金融マンが農業に興味を持った理由/地元・香川に戻って起業/小豆島で食に興味/醤油やオリーブが手作りされていた/金融時代は大きなお金を動かし付加価値を創造/小豆島で作物の「根源的な価値」を見出した/農業の「知的財産権」/流行りの「シャインマスカット」ウラ話/中国で盛んに栽培/日本の農家の収益を守らねば/「マスカットジパング」プロジェクト/岡山県で元祖マスカットを進化させる/日本は元々ぶどう作りには適さない/ニュージーランドでの挑戦/品種の権利をどう守るか/栽培する農家の「育成者権」をどう守るか/音楽でいうJASRACのような権利を守る存在の必要性/「品種Gメン」の誕生 ▼番組概要: 「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠retaction@ad.ryukoku.ac.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼龍谷大学公式サイト ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.ryukoku.ac.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼出演: 眞鍋 邦大(龍谷大学・経営学部 准教授) 1978年、香川県生まれ。東京大学経済学部、東京大学大学院新領域創成科学研究科を卒業後、リーマン・ブラザーズなど複数の外資系金融機関を経て、2012年に香川県・小豆島へ移住。小豆島で起業、島おこしに携わったのち、高松市で食材と冊子をセットにした食べる情報誌「四国食べる通信」を創刊。2016年、神戸大学大学院・農学研究科・博士課程後期課程へ進学。2019年、博士(農学)を取得。神戸大学の特命講師を経て、2022年4月より龍谷大学へ。現在は、複数の企業で取締役を務めながら、大学で教鞭をとる。とりわけ力を入れているのは、育種家の「知的財産権の保護と活用」に関する研究とビジネスモデルの構築。 大抜 卓人(ラジオDJ、MC) 1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。 ▼ディレクター: 関岡 憲彦 ▼プロデューサー: 野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼制作: Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼カバーデザイン: 國弘 朋佳

    26 min
  4. 25 NOV.

    #2-12 子供の頃の空想がそのまま自分の職業になった【野呂靖准教授編④】

    ▼今回のトーク内容: 大阪府・高槻市出身/実家はお寺ではなく一般家庭/孤独だが想像にふけるのが好き/頭の中でひとりで「論議」/オカルト誌「ムー」が好き/現実にはないようなことが好き/遺跡調査などに興味/龍谷大学との出会い/入学したら思ってたのと違った/フランス・パリに1ヵ月旅行/現地の日本人と偶然の出会い/「仏教を学ぶのは大切だよ」/もう一度やってみよう/親鸞「歎異抄」と出会う/親鸞は弟子に本音「私にもわからないことがあるんだよ」/上から教えるのではない姿勢/子供の頃の空想を追い求めたら職業に/野望なんか持たない方が面白い ▼番組概要: 「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠retaction@ad.ryukoku.ac.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼龍谷大学公式サイト ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.ryukoku.ac.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼出演: 野呂 靖(龍谷大学・心理学部 准教授) 1979年生まれ。専門分野は、仏教学の「華厳思想」。中世の寺院で行われていた「論義」や「談義」とよばれる相互のコミュニケーションを重視した学習方法を研究。浄土真宗本願寺派総合研究所・研究員、花園大学や京都女子大学で、非常勤講師を務め、2011年度に龍谷大学講師に就任。2017年度から准教授、2023年度から心理学部へ、そののち現職。有志とともに「認定NPO法人、京都自死・自殺相談センター“sotto”」を設立、理事をつとめる。 大抜 卓人(ラジオDJ、MC) 1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。 ▼ディレクター: 関岡 憲彦 ▼プロデューサー: 野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼制作: Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼カバーデザイン: 國弘 朋佳

    19 min
  5. 18 NOV.

    #2-11 拘りを捨て異文化を柔軟に受け入れる。ビジネスに生きる仏教学【野呂靖准教授編③】

    ▼今回のトーク内容: 学生からは「落ち着きがない」と言われます/教壇から下りて学生の目線でワイワイ授業/仏教だけでなくお寺や仏像に興味のある学生が多い/偏差値至上主義はもったいない/今、新しいことを見つけてほしい/「過去に囚われるな」とブッダも発言/拘りを捨てろ/仏教の「空思想」/自分らしさなんてない/どんな人間も環境に左右される/ビジネスの世界も一緒/印象的だった、ある学生/仏教学が就職に生きる場面/あらゆる文化を柔軟に受け入れる/仏教SDGs/「利他」という考え/困っている人にどう関わるか/ものを「与える」だけが利他ではない/何も持っていないからこそできること/これぞコミニュケーション ▼番組概要: 「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠⁠⁠⁠retaction@ad.ryukoku.ac.jp⁠⁠⁠⁠⁠ ▼龍谷大学公式サイト ⁠⁠⁠⁠⁠https://www.ryukoku.ac.jp/⁠⁠⁠⁠⁠ ▼出演: 野呂 靖(龍谷大学・心理学部 准教授) 1979年生まれ。専門分野は、仏教学の「華厳思想」。中世の寺院で行われていた「論義」や「談義」とよばれる相互のコミュニケーションを重視した学習方法を研究。浄土真宗本願寺派総合研究所・研究員、花園大学や京都女子大学で、非常勤講師を務め、2011年度に龍谷大学講師に就任。2017年度から准教授、2023年度から心理学部へ、そののち現職。有志とともに「認定NPO法人、京都自死・自殺相談センター“sotto”」を設立、理事をつとめる。 大抜 卓人(ラジオDJ、MC) 1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。 ▼ディレクター: 関岡 憲彦 ▼プロデューサー: 野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼制作: Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼カバーデザイン: 國弘 朋佳

    18 min
  6. 11 NOV.

    #2-10 救うのではなく"そっと"そばに。「京都自死・自殺相談センターsotto」【野呂靖准教授編②】

    ▼今回のトーク内容: 「京都自死・自殺相談センターsotto」/心悩む方々の相談を受ける/一番多い声は「孤独」/相談は年間4000件/野呂准教授自身も僧侶/僧侶仲間を集めて設立/仏教で解釈する「自死」/必ずしもタブーではないのでは?と思わされる仏典記述/「人は必ず悩むもの」/「sotto」の由来/上から目線ではなく横にそっといる/相談者と直接話すことも/月に1回、鍋を囲む「おでんの会」/おでんのネタを相談者にも用意してもらう/「救う立場」ではない/キラキラするばかりが人間じゃない/思い悩むのがデフォルト ▼番組概要: 「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠⁠⁠retaction@ad.ryukoku.ac.jp⁠⁠⁠⁠ ▼龍谷大学公式サイト ⁠⁠⁠⁠https://www.ryukoku.ac.jp/⁠⁠⁠⁠ ▼出演: 野呂 靖(龍谷大学・心理学部 准教授) 1979年生まれ。専門分野は、仏教学の「華厳思想」。中世の寺院で行われていた「論義」や「談義」とよばれる相互のコミュニケーションを重視した学習方法を研究。浄土真宗本願寺派総合研究所・研究員、花園大学や京都女子大学で、非常勤講師を務め、2011年度に龍谷大学講師に就任。2017年度から准教授、2023年度から心理学部へ、そののち現職。有志とともに「認定NPO法人、京都自死・自殺相談センター“sotto”」を設立、理事をつとめる。 大抜 卓人(ラジオDJ、MC) 1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。 ▼ディレクター: 関岡 憲彦 ▼プロデューサー: 野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼制作: Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼カバーデザイン: 國弘 朋佳

    18 min
  7. 4 NOV.

    #2-09 必要のない人間なんていない。仏教「華厳思想」からの学び【野呂靖准教授編①】

    ▼今回のトーク内容: 専門は仏教学/各宗派による考え方の違いなど研究/昔の僧侶たちは激しく議論した/「お坊さんってアツいよね」/戦国武将も僧侶を集め「論議」させた/「人を殺めても成仏できるのか」/空海などスーパースターだけはない/無名な僧侶たちが議論を重ね思想をつくりあげる/華厳思想とは/いろんなものが絡み合って世の中はできている/必要のない人間はいない/何一つ意味のないものはない/「夢」の研究/「将来の夢」という解釈は明治にならないと出てこない/寝ている時に見る夢は「神仏からのお告げ」という考え方/自分の心を開いてゆく/「夢」は外の世界とつながるツール ▼番組概要: 「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠⁠retaction@ad.ryukoku.ac.jp⁠⁠⁠ ▼龍谷大学公式サイト ⁠⁠⁠https://www.ryukoku.ac.jp/⁠⁠⁠ ▼出演: 野呂 靖(龍谷大学・心理学部 准教授) 1979年生まれ。専門分野は、仏教学の「華厳思想」。中世の寺院で行われていた「論義」や「談義」とよばれる相互のコミュニケーションを重視した学習方法を研究。浄土真宗本願寺派総合研究所・研究員、花園大学や京都女子大学で、非常勤講師を務め、2011年度に龍谷大学講師に就任。2017年度から准教授、2023年度から心理学部へ、そののち現職。有志とともに「認定NPO法人、京都自死・自殺相談センター“sotto”」を設立、理事をつとめる。 大抜 卓人(ラジオDJ、MC) 1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。 ▼ディレクター: 関岡 憲彦 ▼プロデューサー: 野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼制作: Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼カバーデザイン: 國弘 朋佳

    19 min
  8. 21 OCT.

    #2-08 研究とは9割失敗の世界。でもやめられない【別役重之 准教授編④】

    ▼今回のトーク内容: 京都生まれ/小さい時から生き物が好き/川で魚を獲って来ては飼う/玄関には水槽10個/魚が死ぬのがかわいそうでキッパリやめる/その後サッカー少年に/TVで生き物の体に関する特集を見た/「生き物の体もパーツで出来てるんだ」/結果、農学部に/今の研究につながる/大学時代に植物の病気の研究/大学時代の恩師たちとの出会い/卒論は遺伝子学(病気や免疫)/TVの特集や恩師など出会いに恵まれる/やりたい研究のためドイツ・ケルン大学へ/海外での学生生活/言葉・文化の壁/東大研究室へ/研究は失敗の連続/うまくいった時は目から鱗/世界をびっくりさせる研究発表がしたい ▼番組概要: 「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠retaction@ad.ryukoku.ac.jp⁠⁠ ▼龍谷大学公式サイト ⁠⁠https://www.ryukoku.ac.jp/⁠⁠ ▼出演: 別役 重之(龍谷大学農学部・准教授) 専門は植物保護科学、植物分子・生理科学、植物免疫学、微生物生態学。ケルン大学数学・自然科学部で博士を取得、マックスプランク植物育種学研究所・研究員、東京大学大学院・理学系研究科特任研究員、筑波大学・生命環境系准教授などを経て、2020年より現職。「ERATO」グループリーダーや、JSTのさきがけ研究者を歴任。2020年度、植物科学の進歩に寄与する、独創的で国際的にも優れた論文を発表した著者に授与される「PCP論文賞」を受賞。NEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構による「ムーンショット型研究開発事業・南澤プロジェクト」に参画。農業生産を“省エネ”せずに地球温暖化ガス発生を抑制する研究を推進。 大抜 卓人(ラジオDJ、MC) 1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。 ▼ディレクター: 関岡 憲彦 ▼プロデューサー: 野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼制作: Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼カバーデザイン: 國弘 朋佳

    22 min

À propos

「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から、導き出す。シーズン1のMCは元NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一。シーズン2のMCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人が務める。毎週火曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: retaction@ad.ryukoku.ac.jp ▼龍谷大学公式サイト https://www.ryukoku.ac.jp/ ▼ReTACTION|みんなの仏教SDGsウェブマガジン https://retaction-ryukoku.com/ ▼MC(シーズン2):大抜 卓人 ▼MC(シーズン1):泉 秀一 ▼ディレクター:関岡 憲彦 ▼プロデューサー:野村 高文 ▼制作:Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼カバーデザイン:國弘 朋佳

Plus de contenus par Podcast Studio Chronicle

Vous aimeriez peut‑être aussi

Pour écouter des épisodes au contenu explicite, connectez‑vous.

Recevez les dernières actualités sur cette émission

Connectez‑vous ou inscrivez‑vous pour suivre des émissions, enregistrer des épisodes et recevoir les dernières actualités.

Choisissez un pays ou une région

Afrique, Moyen‑Orient et Inde

Asie‑Pacifique

Europe

Amérique latine et Caraïbes

États‑Unis et Canada