▼今回のトーク内容: 本日のテーマ「異なる意見を持つ人と、理解し合うために必要なこと」/人間には「相反する意見を持つ人」にネガティブ評価するバイアスをもつ/ナイーブ・リアリズム理論=「自分は客観的である」という思い込み/「錯視」の絵をみると、バイアスが緩和されるという実験結果/自分にはバイアスがあるという前提で、コミュニケーションしよう/才能も性格も、安易にラベリングするのは要注意/「自分が間違ってるかもしれない」という前提でコミュニケーションする/学校では先生が正解を教えてくれるが、仕事では上司も正解を知らない/リーダーは答えを知ってる人ではなく、「決める」人
出典・参考:論文「態度が相反する他者への過度なバイアス認知を錯視経験が緩和する効果」神原 歩 京都先端科学大学 ▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT 代表取締役)https://twitter.com/takachiiiiii3
東海大学政治経済学部卒。ECコンサルタント・フリマアプリの担当を務めM&Aした後独立。 2018年に株式会社リオンを設立し、経営者や専門家を対象としたタレントマーケティング事業を創出。2020年にCOTENに参画し、新規事業創出を担当した後に、社員全員の才能を最大化させることに責任を持つ役割(CGO)兼 取締役などを歴任した後、退任。2023年に株式会社リオンを株式会社TALENTに社名変更。心理学者とともに人々の「才能」についての研究を行い、その成果をもとに、人材開発事業を展開。同時に才能コーチングプログラムを開発し400名以上に実施し、起業家の事業創出プロデュースも手がける。好きなことは、猫と新しい体験と人との出会い。
野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表)https://twitter.com/nmrtkfm
音声プロデューサー・編集者。東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループ、ニューズピックスを経て、2022年にChronicleを
Information
- Show
- FrequencyUpdated Weekly
- PublishedOctober 3, 2024 at 9:00 PM UTC
- Length14 min
- Season2
- Episode35
- RatingClean