Purpose Driven|次世代のエンジニア組織

#25 複数タスクの同時進行、どうやって捌く?目の前のタスク”と“長期的な価値”を両立する思考法

今日のテーマは「複数タスクの同時進行、どうやって捌く?目の前のタスク”と“長期的な価値”を両立する思考法」です!

▼今回のトーク内容

“捌く”とは?/アクトビは複数タスクを進めているメンバーばかり/タスクに追われている人の特徴/タスクに埋もれると「こなす」が目的になってしまい、未来の価値を作れない/タスクの目的を捉える/タスクを選べるようになるように/粒度が荒いタスクを任せてもらえる人は、優先順位の付け方が上手/依頼の背景まで考えられるか/一旦何故」と考えられるか/領域が広すぎるのは別問題/タスクの関連性、優先順位やグループのような「色や種類」を把握する/アクトビ代表のタスクに追われていた時代の対処法/未来のためのタスクなのか、緊急性が高いタスクなのか/アクトビマネージャーが未来のことを考えるために実際に行っていた施策/空白の時間を意図的に作る/一番大切なのは、目的を見失わないこと

▼MC:

藤原 良輔(株式会社アクトビ 代表取締役社長 兼 CEO)⁠https://x.com/fujihararyosuke⁠

自動車整備の専門学校を卒業後、メルセデス・ベンツ正規ディーラーにてメカニックとして勤務し、22歳で個人で飲食店を開業。その後、プログラマとして東京のSIerへ就職し、ソフトウェアエンジニアとして複数のソフトウェア開発案件や社内ベンチャーとして農業系のIoTサービスの立ち上げを経験。事業立ち上げの経験からクリエイターは更にビジネスのナレッジを構築すべきだと考え、コンサルティング企業へ転職。1年間のフリーランスを経験後、2018年2月に大阪でACTBE Inc. を設立。エンジニアやデザイナーが “つくる” ことに価値を発揮するのではなく、”つくれることを活かして課題を解決する・価値を創造する” までを職域とすべく、テクノロジー × ビジネス × グローバルナレッジを保有する次世代のSIerの形を模索し、エンタープライズ企業の事業創出や業務改善を軸に、海外法人の設立や新規事業創出にも積極的に取り組む。

▼進行:

用正 宝花(株式会社アクトビ PR Staff)⁠https://x.com/actbe_you

高校卒業後、メーカー、訪問販売、マーケティング会社など複数社を経験。 これまでの経験から「売らなくても売れるもの」に携わりたい、本質的なものだけを後世に残していきたいと考え、「正しいものを正しくつくる」ことを大切にしているアクトビへ2025年2月に広報として入社。現在は広報活動を通して、アクトビを正しく誠実に伝えていくことに注力している。

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アクトビ公式サイト

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