誰もやらないビジネスのつくり方

#27 事業が大きくなる過程の障壁。「自分がもう一人いれば」という考えの限界

▼今回のトーク内容: 

会社(組織)が大きくなる過程で出てくる課題とは/2001年・医療コンサル会社立ち上げ/資金繰りは困らなかった/でもスタッフがいなかった/これをどこまで伸ばせるのか/「自分がもう一人いればいいのに」/売上は頭打ちに/人の力がどれだけ大切か/まずは採用/知名度の低いスタートアップ/誰が入ってくれるのだろう/広告・採用費の限界/透析クリニックを運営するスタッフ/かき集める苦労/世の中を知った/自分が見えていなかった層からの人材/求めるクオリティと現実/資金的な障壁/プレゼンで勝ち取ったメガバンクからの融資/でも人材獲得が大変だった/あっという間にクリニックの資金が枯渇/コンサル部門の儲けを全投入/軌道に乗るまで1年半/「このまま続けるのか」/自分が試される/当時のメモを回顧/患者のためにこの事業を必ず成功させる/毎日、念じた/イメージの力は相当大きい/成功への「妄想力」

▼番組概要:

「誰もやらない」領域に、大きなビジネスチャンスは隠れている。日本では前例のなかった「セルフ透析」で事業を成長させたアルバラボCEO・櫻堂渉がメインMCを務め、波乱に富んだキャリアヒストリーを語りながら、普遍的なビジネスメソッドや思考法を抽出、ビジネスパーソンの仕事や人生に生かせる方法論を展開するポッドキャスト。相方役は、情報社会学者の塚越健司が務めます。毎週金曜日配信。

▼番組ハッシュタグ:#誰ビジ

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▼MC:

櫻堂 渉(alba lab 株式会社 CEO)

医療経営戦略、経営改善、ヘルスケア・マネジメントのエキスパート。株式会社システム総合研究所(病院システム開発研究所)で事業統括部長を務め、基幹病院の基本構想、システム設計、経営改善業務を手掛ける。外資系企業において透析施設コンサルティング部門を設立。2001年、医療経営戦略研究所を立ち上げる。透析医療施設の戦略立案、建築デザイン、経営改善業務などを手掛ける。2003年、透析施設専門サイトを開設。2006年、医療ソーシャルビジネスを展開するalba lab株式会社を設立。2008年、当時日本初となるオールチェア式の透析施設「田端駅前クリニック」を開設。2015年、夜間透析を中心に行う「東京新橋透析クリニック」を開設。2020年8月、日本初のセルフ透析施設「Self care Dialysis Center(SDC)」を開設。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)経営学修士。元日本大学大学院グローバルビジネス研究科医療戦略担当非常勤講師、日本薬科大学客員教授。

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塚越 健司(情報社会学者)

1984年東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。学習院大学非常勤講師。専門は情報社会学、社会哲学。ミシェル・フーコー研究のほか、インターネットの技術や権力構造などを研究。メディア出演多数。2019年からScreenless Media Lab.リサーチフェロー。レギュラー出演として、TBSラジオ『荻上チキ・Session』Screenless Media Lab.ウィークリー・リポートコーナー担当(金)、TOKYO FM『ONE MORNING』コメンテーター(水木)を担当。

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▼ディレクター:

関岡 憲彦

板橋 葵

▼音声編集者:

新井 里菜

▼プロデューサー:

野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼制作:

Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼カバーデザイン:

北島 聡実(株式会社Creative Logic)