社名のFISTBAMPは英語で、意味は「グータッチ」。
新しい文化を作りたいという思いを込めて、名付けたそうだ。河本代表が2016年に高松で設立、現在は岡山市に本拠地を移した。事業内容は、業務のDX化を進めるソフト開発だが、対象となる顧客=ユーザーが法律関係、弁護士事務所に特化しているというのが、FISTBAMPの特長だ。
設立当初は、様々な業種の会社が顧客だったが、弁護士事務所の現状を知るうちに何とかしたい、と考えるようになったと河本社長は語る。膨大な「紙・資料文化」が立ちふさがる司法業。ここにFISTBAMPの開発したツール「クラウドバランス」を導入すれば、勤務の“時短”に必ずつながる。実際に、月300時間近くもの時短を達成した事務所も出てきた。サイボウズ社との業務提携という大きな推進力、クラウドバランスという新しいツール、2つの武器を手にFISTBAMPは、1000%の成長率を視野に入れる!
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- FrequencyUpdated Biweekly
- PublishedSeptember 30, 2024 at 3:00 AM UTC
- Length27 min
- RatingClean