バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. -8 Ч

    RIZIN無断出場でBreakingDownを出禁になった不義理選手を朝倉未来の愛弟子が26秒KOで制裁!

    10日、某所にて『BreakingDown16.5』が開催。BreakingDownを出禁になった【I'll be back】としぞうが制裁を受けた。 BreakingDown5から継続参戦していた【BreakingDreamer】改め【I'll be back】としぞうはBDの顔の1人としてスター街道を走っていた。そんな活躍が評価されてか昨年11月にはRIZINデビューを果たし、今年6月にも2度目の参戦。 しかし、このRIZIN出場はBD側に無許可で行われたものであったことが発覚し、BD陣営は激怒。としぞうは“BD出禁”となってしまったが、今大会のミニオーディションには坊主頭で反省を示しながら謝罪。朝倉未来も「すごいみやこ合いい奴って感じ。RIZIN勝ってたら来てないんじゃないかとかね。不義理には見えちゃう」としつつも出禁を解除。「制裁マッチじゃないけど強い相手を用意してる」とJTT所属の【JTTのライジングスター】竹見浩史郎をリストアップ。竹見は高校時代にインターハイでライト級ベスト16に入り『BD 16』ではよしきまるに勝利するなど実力は折り紙付きだ。 しかし、としぞうは許されたと見るや「溝口さんはとしぞうは功労者の1人だと、BreakingDownを最初から盛り上げてくれた仲間だと言ってくれてたのに自分をいきなり出禁だと。溝口さんは信念曲げないみたいなこと言ってたのに俺を出禁にして信念曲げた」と溝口しーおーおーを批判。このとしぞうの態度には関係者・ファン問わず非難の嵐が起こっていた。 そんなとしぞうに業を煮やしたBD陣営はこの試合を完全決着ルールに変更。 ゴングが鳴るととしぞうが距離を保ちつつ堅実にローを打ち込んでいくが、竹見がガードをぶっ飛ばす強烈な右ストレートから顔面への右フック2連撃でKO。26秒でのKO劇には、歓声よりもざわめきの声量が勝っていた。 マイクを取った竹見は「未来さん、制裁出来ましたかね(笑)制裁マッチの相手に選んでいただいて、なんとかミッションをクリアすることが出来ました。BreakingDownでもベルトを狙っていきたいと思うので注目しててください。……以上です(笑)」とはにかみながらマイク。会場には「竹見くんかっこいい♡」の黄色い歓声や、「強すぎる!」の野太い歓声が響いた。

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  2. -8 Ч

    「格闘技ばっかりしやがってよ。俺が1分の本当の喧嘩を見せる」と叫んだBreakingDownのベアナックル戦士が格闘技テクの差を見せる判定勝利

    10日、某所にて『BreakingDown16.5』が開催。【クレイジージェントルマン】メカ君がさらなる喧嘩スタイルの確立を誓った。 【クレイジージェントルマン】メカ君はベアナックル戦で2勝しており、BreakingDownのベアナックルファイターを象徴する存在となっている。 半年ぶりの試合となるメカ君は「格闘技ばっかりしやがってよ。つまんねーんだよ。俺が1分の本当の喧嘩っていうのを見せる」とBreakingDownに再上陸。“格闘技”ではなく“喧嘩”が見たいファンの支持を得た。 【尾張の牙】富永啓悟は、全身入れ墨まみれのコワモテでありながら複数のBARを経営するやり手の喧嘩自慢。『BreakingDown16』では地下格闘技でならした実力を存分に発揮してえるえーRGE HIGHに快勝。メカ君食いも十分にありえるという期待を背負って連続参戦を果たす。 ベアナックルルールが期待されていたが、今回はグローブありの試合に。 「喧嘩見せてくれ!」の歓声が飛び交う中でゴングが鳴らされると、両者同時に突っ込んでいって顔面を殴り合う。つかみ合いになって額を突き合わせてメンチを切り合うかのような場面に歓声が集まるもブレイク。再開するとメカ君がガンガン突っ込んで長い両手をブンブン振り回してのパンチを連打。目元から出血し、口も開きっぱなしになった富永の手数が減っていき金網に押し込まれる展開が続くも倒れず耐えて1分終了のゴング。 延長戦となると、富永が足を止めての殴り合いを誘っていく。メカ君がステップを使いながらパンチを散らしていくと、富永の目の出血が激しく一時試合中断。再開すると富永がミドル&ジャブを連打していくが、メカ君はキックはバックステップで、パンチをスウェーでかわす格闘技技術の差を見せていき3-0で判定勝利。 終わってみれば後半はメカ君が堅実にポイントを取りに行った“格闘技”の試合のような展開に。 会場の空気を感じ取ってか、マイクを取ったメカ君は「散々『俺が喧嘩見せてやる』って言ってたけど、ちょっと正直物足りなかったんで。もっともっと喧嘩スタイル次からはちゃんとやるんで期待しててほしいです。マジで最近のBreakingDown、マジクソつまんねーと思ってるんで。

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  3. -8 Ч

    “秋元強真の兄”秋元優志に41歳のTHE OUTSIDERレジェンドが技術と経験で完封勝利!

    10日、某所にて『BreakingDown16.5』が開催。【秋元強真の兄・天才の血筋】秋元優志が【闘いの中毒者】関谷勇次郎に完敗を喫した。 【秋元強真の兄・天才の血筋】秋元優志は、『BreakingDown16』で【安保瑠輝也の愛弟子】ジョリーに判定5-0で完敗。これによってSNSなどで「弟のおかげで出れただけ」「弟の七光り」などと散々バカにされたという悔しさを胸に秘めつつ再起をかけた一戦へ。 ざ OUTSIDERレジェンドの【闘いの中毒者】関谷勇次郎は秋元のジョリー戦を見て「実力を出せていない」と秋元を高く評価。BreakingDownの登竜門という自覚があると語る関谷は「俺の屍を越えてゆけ」とBDの未来を秋元に託すかのような言葉を残していた。 ゴングが鳴ると、関谷がうまく距離を取りながらロー&ジャブ。秋元が突っ込んでいってタックルを仕掛けるも、関谷は倒れず冷静に切ってロー&ミドルを散らしていく。関谷の右ハイキックの空振りのすきを突いた秋元がワンツーでラッシュをかけるが、関谷がバックステップで上手くかわしてクリーンヒットを避ける。ここで1分終了のゴングが鳴るも、ジャッジは全員ドロー判定を出したため延長戦へ。 延長Rが始まると、今度は関谷が前に出て積極的にロー&ミドルで押していく。秋元が右フックからの飛び膝蹴りでバランスを崩すも、秋元の追撃よりも関谷が体勢を立て直すほうが早く、両者クリーンヒットは出ぬまま終了。 試合巧者ぶりを存分に見せた関谷が3-0で判定勝利。41歳の関谷が20歳の秋元を技術と経験で完封したと言える試合になった。

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  4. -8 Ч

    元プロキック西日本統一王者が朝倉未来の弟子を完璧KO!甘くない現実を喧嘩自慢に見せる

    10日、某所にて『BreakingDown16.5』が開催。【浪速の核弾頭】HIROTOが【成り上がり雑草魂】水口太陽にKO勝利を収めた。 【浪速の核弾頭】HIROTOは元プロキック西日本統一王者であったが、腰の骨を疲労骨折したことから現役を離れて指導者に。それでも自身の強い姿を後進に見せていくためにBreakingDownへ上陸。 【成り上がり雑草魂】水口太陽は、矢沢永吉の自伝『成り上がり』に感銘を受けて三重から上京するも一時はホームレスに。それでもJTT入りを果たすことに成功し、RIZINで高く評価される秋元強真とともにしのぎを削る関係に。元プロを倒してBreakingDownで成り上がる野望を口にしていた。 ゴングが鳴るとHIROTOが堅実にワンツーで押していって金網に押しこむ。HIROTOが段違いのハンドスピードを見せる中、水口はロー&飛びヒザを放っていくが、HIROTOがボディで効かせてガードが下がったところに顔面への左フックと堅実なボクシングを展開。水口は立ち続ける意地を見せるが、ゴングが鳴ると同時にバタリと倒れ込んでしばらく起き上がれず。一方的な試合展開であったが、ジャッジは3人ともドロー判定。 延長Rに入ると、HIROTOが左フックでふっ飛ばして金網に押し込みながらボディ連打。水口が放ったハイキックをキャッチして振り払って転ばせるなど格の違いを見せつつ、HIROTOはボディへ重いフックをズブリと突き込んでダウンを奪いKO勝利。 雑草が元一流プロを撃破するというロマンが期待された試合であったが、現実はそう甘くはなかった。

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  5. -8 Ч

    朝倉未来の先輩がベアナックル戦で悲願の初勝利!テキーラ泥酔は喧嘩に関係ない!

    10日、某所にて『BreakingDown16.5』が開催。朝倉未来の先輩・せーやが悲願の初勝利を挙げた。 男のシンボルがデカ過ぎることで一時は【ファールカップニキ】として有名になった朝倉未来の中学時代の先輩【RIZINファイターと戦った男】せーや。BreakingDownでは勝ち星がないにも関わらず今大会直前にテキーラで泥酔する醜態を見せ、後輩の未来にも苦言を呈され初勝利にも暗雲が漂った。 今回せーやは【溝口・瓜田を煽った男】佐々木KID楓とベアナックルルールで対戦。またもせーやがボコられてしまうのではないかとファンも心配と期待を抱きながら試合を迎える。 ゴングとともに佐々木が飛びヒザで突っ込むも、せーやがかわしてノンストップでの殴り合い。リーチで劣るせーやのこぶしが空を切る場面も多く見られたが、ならばとガンガン突進していってリーチの差を埋める猛連打。せーやはゴングから最初のブレイクまで約40秒もノンストップでパンチを打ち続けるスタミナを見せる。 再開してからもせーやはひたすらに左右のパンチをブンブン振り回し続け、最初は手数で勝っていた佐々木も次第に手が止まって後退が目立つように。驚異の根性を見せたせーやが2-1で判定勝利を収めた。 4度目の出場で初勝利をもぎ取ったせーやは「やっと4度目の試合で勝つことが出来ました!未来見たか!酒飲んでも勝ったぞ!これからも飲んでいいかな?!」と絶叫。 未来は「おうおう、明日から練習しような」と半笑いで応じつつ、テキーラ泥酔については「勝てばいいっすよ。今回は」と結果を出したせーやを許した。

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  6. -19 Ч

    遠藤有栖が“エース”山下実優を破る大金星で『東京プリンセスカップ』準々決勝突破!「荒井優希に勝って決勝に行って、トーナメント優勝する!」

    東京女子プロレスが8月9日、東京・品川ザ・グランドホールで夏のシングルトーナメント『東京プリンセスカップ』準々決勝を開催した。遠藤有栖が“東京女子のエース”やましたみゆを破る大殊勲で初の4強入りを果たした。遠藤は準決勝(17日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)で荒井優希と激突する。 遠藤は2021年イッテンヨン(1月4日)後楽園でデビュー。“期待の星”として注目を浴びていたが、自力初勝利を挙げるのに丸1年かかる苦労もあった。昨年3月3ついたちの両国国技館で、鈴芽とのタッグ『でいじーもんきー』で初タイトルとなるプリンセスタッグ王座を戴冠した。ただ、まだシングルでは大きな実績を残せていない。対する山下は団体創成期から“エース”と呼ばれ、最高峰プリンセス・オブ・プリンセス王座を4度戴冠した、まさに東京女子の象徴的な選手だ。 前半から山下はサッカーボールキックを連打するなど厳しい攻めが目立った。それでも山下のスリーパーから抜け出した遠藤はキャメルクラッチで締め上げるもエスケープ。山下はエプロンの遠藤めがけてリターンクラッシュを叩き込み、場外に蹴り落とす。山下がリングに戻し、遠藤は磐梯山で反撃もカウントは2。山下は投げ捨てジャーマン、ハイキックで追い込むも、遠藤はスーパーキックで応戦。最後は水車落とし、スーパーキック、什(じゅう)の掟を決めてすりーかうんとを奪取した。 遠藤は「山下さんとの対戦が決まって、私は過去のことが蘇ってきて。デビューしたてのときのシングルでは手も足も出なくて、今できることを精いっぱいでしがみつくしかなかったし…。最近ではタッグベルトを直接負けて失って、めちゃめちゃ悔しい思いをした。でも、この過去がなかったら、今の遠藤有栖はいないと思うから。こんな気持ちにさせてくれた山下さんに救われてます。めちゃめちゃ燃えるから、山下さんとはまだまだこれからも戦っていきたい。そして遠藤有栖はこのトーナメントを制覇します」と言い切った。 かたや、後輩に手痛い黒星を喫した山下は「悔しいけど、次は絶対負けないよって切り替えるしかない。トーナメントはいろいろ考えていることもあったし、会見でも言ったけど(辰巳)リカとも戦いたかった。リカも負けちゃって、私も負けちゃって、全然叶えなかったので、今年のサマーはめっちゃバッドなんですけど…。

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  7. -19 Ч

    元SKE48荒井優希が『東京プリンセスカップ』ベスト4進出!「遠藤有栖ちゃんに勝って、さらに上に進みたい!」

    東京女子プロレスが8月9日、東京・品川ザ・グランドホールで夏のシングルトーナメント『東京プリンセスカップ』準々決勝を開催した。名古屋・栄を拠点とする人気アイドルグループSKE48を3月で卒業し、4月からプロレスに専念している荒井優希が後輩の上原わかなを破り、3年連続でベスト4進出を果たした。荒井は準決勝(17日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)で遠藤有栖と対戦する。 序盤から、上原はドロップキック、エルボー連打で攻め立てた。荒井は冷静に対応し、レッグロックで左足を攻撃。さらに、ドロップキックからサソリ固めもエスケープ。上原はブレーンバスター、バナナピローでギブアップを迫るも、脱出した荒井はビッグブーツ、フルネルソンバスター。Finally(カカト落とし)を阻止した上原は丸め込み、ジャックナイフ連発で一発逆転を図るも、抜け出した荒井はサソリ固めで締め上げてタップを奪った。 荒井は「2回戦(準々決勝)、突破しました! 去年もわかなちゃんとトーナメントで当たってて、それ以来の対戦だったんですけど…。後輩なんですけど、成長の速度はものすごいものを感じるし、あと1年経ったとき、どうなっちゃうんだろう?って、すごい思いました。だから荒井もまた1年後戦っても勝てるように。わかなちゃんに負けじと成長したいなって。後輩ですけど、とても刺激をもらいました」と試合を振り返った。 上原は「私去年も今年も、荒井さんに負けてしまって。また荒井優希さんという壁を超えられなかったというすごい悔しい思いがあって。でも去年から成長してないわけじゃなくて、自分なりにいろいろ研究して、進歩した自負はあるんですけど。荒井さんがさらに勢いを増していて、その距離を詰められなかったなと…」と反省の弁。 大会終了後、準決勝の組み合わせ抽選会が行われ、荒井は同学年で同年デビューの遠藤との対戦が決定。荒井は「シングルマッチ何回もしてきて、タイトルマッチもしましたし…。最近だとプリンセス・オブ・プリンセス王座の挑戦権を懸けて、最後に戦ったのが有栖ちゃんでもあるので。荒井はベスト4に残ってくじ引きに参加するのが3回目で。でも逆に言うと、ここまでしか来れてないなって思ってるので、今年は有栖ちゃんに勝って、さらに上に進みたいと思います」と初の決勝進出を見据えた。

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  8. -4 ДН.

    TV出演でバレ始めた“いい人”ぶり全開?!上谷沙弥が“正義が輝くプロレス”を粉砕も「お前のその手で沙弥様を止めてみろ」

    6日、東京みやこ・後楽園ホールにてスターダム『STARDOM 5★STAR GP 2025 × リベパチ・リベスロ in KORAKUEN』が開催。上谷さやが羽南から勝利し無敗の5連勝を果たした。 『5★STAR GP』とは毎年夏に行われるスターダムのシングルリーグ戦。今年はレッドスターズ、ブルースターズがそれぞれA&Bブロック存在し、計4ブロック32選手が出場。7月27日の開幕戦から全国を回りながら14大会にわたって開催される過去最大規模のものとなった。 8月20日の後楽園ホール大会&23日の大田区総合体育館で各ブロックの上位3選手、計12選手による決勝トーナメントが行われる。 この日のメインイベントでは、レッドスターズAブロック公式戦として羽南vs上谷さやの試合が実施。 スターダムではここ数年のトップ戦線を走ってきた選手の退団・欠場などで世代交代の波が訪れており、羽南は正規軍的ユニットである【STARS】を背負う正統派エースに。対する上谷は悪の【H.A.T.E.】の中心選手としてリング内外で大暴れ中。 これまでのスターダムのベビーフェイスの系譜を継承して団体を盛り上げようとする正統派の羽南と、実力と実績はもちろんのこと圧倒的なヒールキャラクターと華、さらにテレビ出演など“プロレス村”の外に向けてのアピールも続ける型破りの上谷はまさに陰と陽のスターと言える。 羽南は2勝1敗1分とブロック突破の境界上にいるが、対する上谷は4勝0敗と決勝トーナメント進出は決定的。「正義が輝くプロレスを見せる」と意気込む羽南にとってこの試合は正念場と言えた。 いつも通り妖艶な余裕の笑みを浮かべる上谷に対し、羽南にいつもの笑顔はなく険しい表情。 試合序盤からティヘラで場外にほうりだしてからのプランチャを狙う羽南だったが、上谷は奈落式デッドリードライブで投げ落とし、チェーンを使って絞首刑に。その後も上谷は羽南の顔面を執拗に蹴りつけて行くが、羽南は必死の形相で食い下がり多彩なエルボー&フェイマサーで猛追。プランチャ、ブロックバスター・ホールドと畳み掛けてアビゲイルDDTを狙うが、上谷が阻止して雪崩式フランケンシュタイナー。 さらに上谷はニールキック、スピンキック、旋風脚と足技で畳み掛けてスター・クラッシャーを狙うが、羽南はこれを切り返してセブンティーンからのアビゲイルDDT。

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