共存人類学研究会

共存人類学研究会

「共存人類学研究会」は人と人が共に”ある”ことを問い続けるため、よなよな哲学対話や読書会をしていく番組です。 毎週金曜日に配信(月3回程度)。 ・ たとえ、ままならない話や小さな問いであっても、待つように、ゆっくりとお茶を飲むように、共に問い続ける試みを「共存人類学」と名付けました。 ・ ヒロ、にしじー、ほしまど、前沢の4人で、ぐるりと旋回するように対話していきます。 ----------------------------------------------- 【メンバー】 ◎ヒロ 写真家 / 共に考える編集者。スペイン→埼玉在住。「撮る」「書く」「読む」「対話する」というプロセスを通して、日常の発見を探究することが好き。フィルムとオードリーを愛している。 ◎にしじー 走ったり、登ったり、読んだり、書いたりするのが好きな人。『ほんじゃーにー』という本を通じて旅をしようをコンセプトにゲストを招いて対話する音声番組やってます。 ◎ほしまど ねこ2匹と夫と、古い家をリノベして暮らしています。会社員とNPO職員の二足のわらじで活動中。発見すること、出逢うこと、学ぶことが日々の喜び。 ◎前沢 埼玉県熊谷と長瀞の二拠点生活しながらチェーン店のマネージャーと木彫作家をしています。アトリエのある長瀞の桃源郷化計画進行中。

  1. #19-3 『ぼけと利他(伊藤亜紗、村瀬孝生)』読書会 / "真面目"ではない"マジ"

    HACE 4 DÍAS

    #19-3 『ぼけと利他(伊藤亜紗、村瀬孝生)』読書会 / "真面目"ではない"マジ"

    今回は『ぼけと利他(伊藤亜紗、村瀬孝生)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その3回目です。 【ハイライト】 歩きますか? / 笑いの境界線 / 介護者は何を感じるのか / 笑える余裕がないとき / ぼーっとする / 抗いの先 / 真面目の方向性 / 緩める / 笑えるようにする / 忘れる / タマシイのマジ / 真面目さを変えるのではなく / ルーツを探す旅に出る / 自分の気持ちを蔑ろにしない姿勢 / 真面目さがわからなかった / 手放せる / マジを受け取ってもらうこと / 受け取ってもらいにくい社会 / 尊重とは違う仕方なしの納得 / マジを見つけていく / 段々元気になった / 定住をした 【登場した作品】 ・「これくらいできないと困るのはきみだよ」?(勅使川原真衣、野口晃菜、竹端寛、武田緑、川上康則) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠https://lit.link/hirochrs⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【活動へのサポート】 ⁠⁠⁠⁠⁠https://ko-fi.com/kyozon

    32 min
  2. #19-2 『ぼけと利他(伊藤亜紗、村瀬孝生)』読書会 / 希望と期待

    8 AGO

    #19-2 『ぼけと利他(伊藤亜紗、村瀬孝生)』読書会 / 希望と期待

    今回は『ぼけと利他(伊藤亜紗、村瀬孝生)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その2回目です。 【ハイライト】 投げやりな希望 / 存在への信頼 / 挨拶をし続ける / そこにいられる関係性 / 感覚合わせ / 雑談によるもの / 対話の前の余白 / 期待を跳ね返す / 期待に裏切られる喜び / 主観と客観 / 大人の場合 / 人ではなく事象を見る / 利他は特権的な感覚かも / 人に紐付けすぎない 【登場した作品】 ・傷のあわい(宮地尚子) ・ひゅるるるらじお 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠https://lit.link/hirochrs⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【活動へのサポート】 ⁠⁠⁠⁠⁠https://ko-fi.com/kyozon

    31 min
  3. #19-1 『ぼけと利他(伊藤亜紗、村瀬孝生)』読書会 / 「抗い」というプロセス

    1 AGO

    #19-1 『ぼけと利他(伊藤亜紗、村瀬孝生)』読書会 / 「抗い」というプロセス

    今回は『ぼけと利他(伊藤亜紗、村瀬孝生)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その1回目です。 【ハイライト】 老いと共存 / 往復書簡 / 子どもとシンクロする / ずれによって始まる / “利他”のもういいよ感 / もれること / 倫理と道徳 / 身を委ねることと抗い / 前段階にある「やってられなさ」 / 文脈を受け取り続ける / 当たり前の堆積 / 「仕方ない」が嫌だった / どこに着目するか / 愛情 / 祈り 【登場した作品】 ・酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話(松本俊彦、横道誠) ・手の倫理(伊藤亜紗) ・思いがけず利他(中島岳志) ・食べることの哲学(檜垣立哉) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠⁠https://lit.link/hirochrs⁠⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【活動へのサポート】 ⁠⁠⁠⁠⁠https://ko-fi.com/kyozon

    35 min
  4. #18-3 『食べることの哲学(檜垣立哉)』読書会 / ケアとフライドポテト

    18 JUL

    #18-3 『食べることの哲学(檜垣立哉)』読書会 / ケアとフライドポテト

    今回は『食べることの哲学(檜垣立哉)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その3回目です。 【ハイライト】 味わうことがなくなる未来が来たらどうする / ダイエットコーク / 寂しさ / 仙豆 / フライドポテトがナンバーワン / 栄養が賄えたら良い / 栄養とは / ノンアルコールビール / ダイエットコークってなんだ / 偏見ではなく事実 / 完全食とケア / 食の摩擦 / 食べられないものと愛情 / 食べないで居られること / 給食の思い出 / 牛乳と白飯は合わない / 強制の苦しさ / 仕事においても / ありのままという前提での克服 / 今美味しい春菊 / 生きることに繋がる / 食べ物と個性 / 記憶 / 普通への問い / ほんとう 【登場した作品】 ・ドラゴンボール(鳥山明) ・カフネ(阿部暁子) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠https://lit.link/hirochrs⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠⁠⁠⁠⁠ 【活動へのサポート】 ⁠⁠⁠⁠https://ko-fi.com/kyozon

    38 min
  5. #18-2 『食べることの哲学(檜垣立哉)』読書会 / ほどほどに不真面目

    11 JUL

    #18-2 『食べることの哲学(檜垣立哉)』読書会 / ほどほどに不真面目

    今回は『食べることの哲学(檜垣立哉)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その2回目です。 【ハイライト】 名前があること / アウシュヴィッツと名前 / 美味しかったら食べるのか / 経産牛 / 畜産にとっての幸せ / 食べることの罪 / 純化したい欲望 / 混ざり合う食べること / シリーズ ケアをひらく / エゴの先 / 良い屠殺とはあるのか / 食べ切る / 不真面目さとほどほど / 料理のおもしろさ / 農業スクール / 食べられるものの幅 【登場した作品】 ・豚のPちゃんと32人の小学生(黒田恭史) ・ザ・コーヴ ・ケアと編集(白石正明) ・食べることと出すこと(頭木弘樹) ・どもる身体(伊藤亜紗) ・逝かない身体(川口有美子) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠https://lit.link/hirochrs⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠⁠⁠⁠⁠ 【活動へのサポート】 ⁠⁠⁠⁠https://ko-fi.com/kyozon

    31 min
  6. #18-1 『食べることの哲学(檜垣立哉)』読書会 / 食と私たち

    4 JUL

    #18-1 『食べることの哲学(檜垣立哉)』読書会 / 食と私たち

    今回は『食べることの哲学(檜垣立哉)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その1回目です。 【ハイライト】 食に関して語る / 食べるってどういうことなのか / タコライス / 五感を通した発見 / 問い方が好き / 思想と表現の淡い / 食に関するドロっとしたもの / 揚げ餃子より焼き餃子 / 不味い弁当 / 表紙のギャップ / ガパオライス / 食べることと食べないこと / 正しく無責任 / 大阪万博 / チキン南蛮 / 犬猫は食べないということ 【登場した作品】 ・居場所のなさを旅しよう(磯前順一) ・注文の多い料理店(宮沢賢治) ・メタ倫理学入門(佐藤岳詩) ・進撃の巨人(諫山創) ・東京喰種トーキョーグール(石田スイ) ・豚のPちゃんと32人の小学生(黒田恭史) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠⁠https://lit.link/hirochrs⁠⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠⁠⁠⁠⁠ 【活動へのサポート】 ⁠⁠⁠⁠https://ko-fi.com/kyozon

    29 min
  7. #17-3 『庭の話(宇野常寛)』読書会 / 手入れと不法侵入の拮抗

    20 JUN

    #17-3 『庭の話(宇野常寛)』読書会 / 手入れと不法侵入の拮抗

    今回は『庭の話(宇野常寛)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その3回目です。 【ハイライト】 弱い自立と共同体 / 知ろうとすることすら知り得ない / 均等に行き渡ることの良さ / シェアって実際辛いぜ / 違国日記の例 / 居ても居なくてもよい距離感 / 環境より感度 / 環境が構築されるには / 手入れと不法侵入 / 庭で在り続けるとは / 改めて整理 / 消費から制作 / 違う部分に光を当てる / その人にはそう見えること / 乗っかることで存在する 【登場した作品】 ・ヒルビリー・エレジー(J・D・ヴァンス) ・こんにちは未来(佐久間裕美子+若林恵) ・違国日記(ヤマシタトモコ) ・動いている庭(ジル・クレマン) ・チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学(小川さやか) ・暇と退屈の倫理学(國分功一郎) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠https://lit.link/hirochrs⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠⁠⁠⁠ 【活動へのサポート】 ⁠⁠⁠https://ko-fi.com/kyozon

    33 min
  8. #17-2 『庭の話(宇野常寛)』読書会 / 手ざわり感をもたらすもの

    13 JUN

    #17-2 『庭の話(宇野常寛)』読書会 / 手ざわり感をもたらすもの

    今回は『庭の話(宇野常寛)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。全3回に分かれており、その2回目です。 【ハイライト】 承認欲求という前提に対して / 孤独とどう付き合っていくか / 前提の前提 / 世界に関与している実感が持てないのでは / 生きている手触り感 / 100円ワゴンの偶然性 / AIのパーソナライズとレコメンド / 見出すこと自体 / 問題はどこにあるか / 不法侵入の条件 / 思いがけないけど喜ばしくもない / 経験に対する違和感が繋がった / 不法侵入を担保し続ける場所 / 解釈との苦闘 / 改めて庭の条件 / “手入れ”される庭 / 解釈の広がり / 共同体の排除性 / 共同体の大事さを実感した話 / 安全性と排他性が同時にある 【登場した作品】 ・人間の条件(ハンナ・アレント) ・暇と退屈の倫理学(國分功一郎) ・戦争と一人の女(坂口安吾) 【メンバー】 ・ヒロ:⁠https://lit.link/hirochrs⁠⁠ ・にしじー:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・ほしまど:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sava_chi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・前沢:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/yasushimaezawa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/3qZwRAseXyAabowSA⁠⁠⁠⁠ 【活動へのサポート】 ⁠⁠⁠https://ko-fi.com/kyozon

    37 min

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「共存人類学研究会」は人と人が共に”ある”ことを問い続けるため、よなよな哲学対話や読書会をしていく番組です。 毎週金曜日に配信(月3回程度)。 ・ たとえ、ままならない話や小さな問いであっても、待つように、ゆっくりとお茶を飲むように、共に問い続ける試みを「共存人類学」と名付けました。 ・ ヒロ、にしじー、ほしまど、前沢の4人で、ぐるりと旋回するように対話していきます。 ----------------------------------------------- 【メンバー】 ◎ヒロ 写真家 / 共に考える編集者。スペイン→埼玉在住。「撮る」「書く」「読む」「対話する」というプロセスを通して、日常の発見を探究することが好き。フィルムとオードリーを愛している。 ◎にしじー 走ったり、登ったり、読んだり、書いたりするのが好きな人。『ほんじゃーにー』という本を通じて旅をしようをコンセプトにゲストを招いて対話する音声番組やってます。 ◎ほしまど ねこ2匹と夫と、古い家をリノベして暮らしています。会社員とNPO職員の二足のわらじで活動中。発見すること、出逢うこと、学ぶことが日々の喜び。 ◎前沢 埼玉県熊谷と長瀞の二拠点生活しながらチェーン店のマネージャーと木彫作家をしています。アトリエのある長瀞の桃源郷化計画進行中。

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