鴨川でゆっくりしたい。「かもラジオ」

京都移住計画

移り住む先の暮らしをつくるコミュニティメディア「京都移住計画」のメンバーがお届けする、鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称「かもラジオ」。 . . これから京都に住む人、関わる人たちに向けた内容や、京都府内の様々なパートナー(団体や地域等)の活動のこと、京都での暮らしのあれこれについて、まるで鴨川でゆっくりしながら聴いているかのような気持ちになれる雑談番組です🦆 . . 日常で起きた些細なことや、移住計画メンバーの裏話など、記事には登場しないようなポッドキャスト限定のトークもお届け。 . 京都に住んでいる方も、これから移住を検討している方も、京都に興味がある方も、ぜひお気軽にご視聴ください📻🎧 . . ▼出演 中村 千波(仕事担当)/坂井 晃人(コーディネーター) 田村 篤史(代表・聞き手)/北川 由依(編集長)/タナカ ユウヤ(繋ぎ手)/藤本 和志(コーディネーター)他 ▼他の配信プラットフォーム https://listen.style/p/kamoradio?l4u6yjPz

  1. 7月25日

    #34 ゲゲゲのコーディネーター参上!京都と鳥取の二拠点で、世代や価値観を越境する場をつくる(大見謝 将五さん)

    都市とローカル、キャリアとライフスタイル、世代や価値観….…。多様な選択肢が広がる今、何を選び、どこに身を置くかで、見える景色は大きく変わってきます。 今回のゲストは、そんな様々なフィールドの“あいだ”を軽やかに行き来する、神出鬼没の妖怪系コーディネーター・大見謝将五さんです。 長崎、沖縄、東京、京都、小豆島など、全国各地を渡り歩き、バーテンダー、ライター、お笑い養成所など異なる世界も経験してきた大見謝さん。 現在は京都と鳥取の二拠点で、広告・教育・場づくりを手がけるほか、京都市の「まちづくり協働コーディネーター」としても活動しています。 「地域に入るときは、名刺はつくらない。最初の1年はニートのようなもの。だけど、少しずつ話せる関係性を積み上げていくことで、できることが広がっていく」 地域に飛び込むときに大切にしているのは、役割や肩書きではなく、その土地にいる人たちと雑談や対話を重ねながら関係性を築くこと。そうして少しずつ「何ができるか」が見えてくるといいます。 多様な価値観が許容されるからこそ、ぶつかり合うこともある今の時代において、分断ではなく“あいだ”に立つとはどういうことなのでしょうか。 ゲゲゲの鬼太郎や名探偵コナンのようなコーディネーターに、駄菓子屋やポケモンカードで地域と人をつなぐ、音楽やお笑いもできる小劇場をつくりたい——。 そんな気になるワードも次々と飛び出す、大見謝さんの“境界を越える”トークをお楽しみに! ▼今回のトーク内容 自己紹介 / 沖縄〜東京〜京都〜鳥取の移動歴 / バーテンダー・ライター・お笑い養成所!? / ノマドワークとノマドライフ / 地域に入るときに大切にしていること / 名刺はつくらない、最初の1年はニート / 雑談からはじまる関係性づくり / 京都と鳥取の二拠点生活 / コーディネーターってどんな仕事? / ゲゲゲの鬼太郎的スタンスとは / 境界を越えて気づいた“都市と地域”の違い / ポケカでまちづくり? / ローカル×サブカルでやってみたいこと / 京都について ▼出演 ゲスト 大見謝 将五(おおみじゃ しょうご) 1988年、長崎-平戸島生まれ、沖縄-伊平屋島育ち、東京経由し、京都と鳥取-大山の二拠点暮らし。バーテンダー、外資IT企業(営業)を経て、2013年に独立(執筆/編集)。2020年に合同会社TENG設立(広告/教育/場の企画など)。2025年から京都市の「まちづくり協働コーディネーター」も(神出鬼没の妖怪系公務員)。なんとなく「ローカル×サブカル」を意識しながら、ぼちぼちやってます。多動。 ポケカおじさん見習い。 ⁦https://note.com/omija⁩ パーソナリティ 坂井 晃人(ちい) コーディネーター 1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    53 分鐘
  2. 7月11日

    #33 京都暮らしお悩み相談室【夏の過ごし方編】

    京都に移住してきた人・移住したい人の“暮らしの悩み”に寄り添うシリーズ「京都暮らしお悩み相談室」。今回のテーマは、「夏の過ごし方」です。 京都の夏といえば、言わずと知れた“盆地の暑さ”。特に近年は、猛暑日が続くことも多く、移住を検討している方からは「暑さに耐えられるか心配」といった声もちらほら聞こえてきます。 そこで今回は、京都の夏を少しでも快適に、楽しく過ごすためのヒントを、実際に京都で暮らすパーソナリティの2人が語り合いました。 ひんやりできる避暑スポット、見た目にも涼やかな夏のスイーツ店、夏バテを吹き飛ばしてくれそうなごはん屋さんの話から、五山の送り火や祇園祭といった夏の風物詩の話まで——。 暑いからこそ出会える京都の風景や、季節の楽しみ方があります。 本編を参考に、それぞれの“夏の京都”の楽しみ方を見つけてみてくださいね。 ▼今回のキーワード 夏の鴨川/夜喫茶/くずきり(鍵善良房)/わらび餅(茶寮 宝泉)/スパイスカレー/冷やし中華(中華のサカイ)/かき氷(アイス松本)/鞍馬の川床/宝が池公園子どもの楽園/詩仙堂や平安神宮の庭園/休息の夏/五山送り火/宝ヶ池の花火/祇園祭の後祭がいい!/地蔵盆/京都と暦/京都の音楽 ▼夏の鴨川と音楽と 「夏」の鴨川で聴きたい音楽。京都にゆかりのあるアーティストの楽曲をひとつのプレイリストにまとめました。(プレイリストはこちら) ▼かもかも新聞の自由投稿コーナー「みんなの鴨川」 本編で紹介した、京都移住計画が発行する「かもかも新聞」では、読者の皆さんが投稿できるコーナー「みんなの鴨川」を設けています。ぜひ、みなさんの鴨川の思い出について、教えてください!(投稿はこちら) ▼出演 パーソナリティ 坂井 晃人(ちい): コーディネーター 1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。 中村 千波: 仕事担当 京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、人材業界へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方を探究・探求している。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    31 分鐘
  3. 6月25日

    #32 旅先から暮らす先へ。まずは何をした?京都移住・二拠点生活を叶えるための第一歩(ナナコさん&ミレイさん)

    「京都に移住したい」と思ったとき、最初の一歩は何から始めればいいのでしょうか? かもラジオでは、これまでにも、京都に移住して一年目の方や、京都との二拠点生活を送るメンバーによるトークをお届けしてきました。(#23、#24) 今回のゲストは、長野から京都に移住してきたナナコさんと、東京と京都の二拠点生活を実践中のミレイさんです。実際に体験したからこそわかる、京都移住や二拠点生活の“よかったこと”から“ちょっと困ったこと”まで、赤裸々に語っていただきました。 ふたりは、京都に移住してきた人・移住したい人が、ふらりと立ち寄れる場「京都移住夜会」で出会って、仲良くなったそう。そんな2人と、パーソナリティの中村によるゆるっとした雰囲気もあわせてお楽しみください。 ▼今回のトーク内容 自己紹介 / 移住先に京都を選んだ理由 / 移住に向けたファーストステップ / 実際に京都に来てみて / 移住時の譲れない条件 / 物件・仕事探し / 社会人になっても友達はたくさんできる!? / 京都の印象 / これから挑戦したいこと / 移住・二拠点生活希望者へメッセージ ▼出演 ゲスト ナナコ 長野県出身 15年勤めた仕事を老犬との時間を優先するために退職。半年後に老犬を見送り、これからどう生きていくかを考えるために、7年ぶりに大好きだった京都へ。一週間の滞在中に「また来たい」より「住みたい」と思い始め、移住を決意。現在は京都らしい仕事をしつつ、京都のお祭りや自然を満喫中! ミレイ 東京都出身 東京の会社で働く20代の社会人。社会人になってから京都の魅力を再発見し、年々訪れる回数が増え、いつしか京都が心の拠り所に。移住を夢見るようになり、2024年末から東京との二拠点生活を開始。京都移住に向けて模索中。趣味は鴨川でのんびりすること、パン屋めぐり、カメラ。京都滞在中は色んな人と交流すべく、一人飲み等にトライしています。 パーソナリティ 中村 千波 京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、人材業界へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方を探究・探求している。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    36 分鐘
  4. 6月11日

    #31 地域の外から「地域」に関わる。一杯のコーヒーから始まった若者目線のまちづくり(大谷 穂高さん)

    大学生が多いまち・京都では、若者が自分たちのやりたいことを模索しながら、地域と関わりを持ち始める動きが生まれています。 今回ゲストとして登場するのは、立命館大学への進学を機に兵庫から京都へ移り住み、現在は「iroiro kyoto」の屋号で活動を広げている大谷穂高さんです。 大学卒業後にはじめたのは、小さな“間借り喫茶”。 カフェ好きが高じて自らお店を開いたその場所に、コロナ禍で思うように学生生活を送れなかった大学生たちが自然と集まってきました。 そうしたつながりの中で、「若い世代が、やってみたいことに一歩踏み出せる場をつくりたい」と、大谷さんは少しずつ“場づくり”をはじめていきます。 地域の商店街で開いたイベントでは、レンタルスペースの前に若者の長い行列ができるほどのにぎわいに。 「普段は若者が少ない場所に、若者が集まってくれたんです」 その光景は、大谷さんが“地域”というキーワードを強く意識するきっかけとなりました。 そして、2025年度からは、右京区役所の「まちづくり協働コーディネーター」として新たな一歩も踏み出しています。 個人として、iroiro kyotoとして、そして行政の立場から。 若い世代がまちとつながるヒントが詰まった収録となりました。 ぜひ、音声でじっくりお楽しみください。 ▼今回のトーク内容 自己紹介 / カフェ巡り / 間借り喫茶 / SNSを駆使する / 女子大学生が中心となって / 堀川商店街での開催したイベントの思い出 / 地域の外からみた地域 / 若い世代が関わるきっかけがない / 循環フェス / 大学の役割 / 心を動かす企画を / 必要のないものに価値を見出す美学 / 京都のおすすめスポット ▼出演 ゲスト 大谷 穂高 1997年生まれ。立命館大学進学を機に兵庫から京都に移り住み、現在10年目。2022年に iroiro kyoto の屋号で間借り喫茶をスタート。少しずつ規模が大きくなり、大学生メンバーを募集する形で任意団体として組織化。コーヒーの販売やマルシェなどの企画運営を通じて若い世代が活躍できる場・地域との接点を持てる場づくりを行う。現在はこれらの活動に加え、右京区役所の「まちづくり協働コーディネーター」として働く。(令和7年度より) https://www.instagram.com/iroiro_kyoto パーソナリティ 坂井 晃人(ちい) コーディネーター 1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    44 分鐘
  5. 5月21日

    #30 銀行員からアトツギへ。家業を守り、変えていく大宮ポンプ製作所の挑戦(大井 祥吾さん)

    「アトツギ」という言葉をご存知ですか? 先代から事業や家業を引き継ぐ人のことを指しますが、最近では“ただ継ぐ”だけではなく、時代に合わせて事業をアップデートし、次の世代に託すところまでを担う存在として注目されています。 とりわけ京都は、何世代にもわたって事業が受け継がれてきた会社が多く、アトツギという役割のあり方が、度々話題になる土地でもあります。 今回のかもラジオでは、そんなアトツギとして日々奔走する「株式会社大宮ポンプ製作所」代表、大井祥吾(おおい・しょうご)さんをゲストにお迎えしました。 大井さんは京都府城陽市に生まれ、大学進学を機に東京へ移り、土木工学を学びました。その後、政府系金融機関に就職し、地域企業や産業と向き合いながら12年間のキャリアを積みました。 そして2020年、ご家族からの呼びかけをきっかけに、家業であるポンプ製作所に戻ることを決意します。 現在は3代目の社長として、営業活動にも力を入れながら、会社を次の時代へとつなぐべく、日々現場を駆け回っています。 今回のラジオでは、「アトツギ」になる決意、京都という土地で家業を継ぐことの意味について、大井さんが率直に語ってくださいました。 家業や地元への想いを持ちながらも、将来に迷っている方や、地域で働く選択肢に興味がある方にとって、ヒントが詰まった回になっています。ぜひお聴きください。 ▼今回のトーク内容 自己紹介 / 大宮ポンプ製作所について / 早稲田大学で土木工学を学ぶ / 銀行員時代 / 家業に戻る決意 / 新規開拓などの営業手法を導入 / アトツギの重み / おすすめのラーメン / 京都暮らしの魅力 ▼出演 ゲスト 大井 祥吾 京都府城陽市出身。東京大学の大学院で 国際協力学を学んだ後、金融業に入行し、全国の中小企業の経営支援などに携わる。2020年に祖父が創業した株式会社大宮ポンプ製作所に入社し、第3代目の社長に就任。 https://www.omiyapump.com/ パーソナリティ 中村 千波 仕事担当 京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、人材業界へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方を探究・探求している。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    47 分鐘
  6. 4月30日

    #29 京都暮らしお悩み相談室【初めての京都編】

    京都に来たばかりの学生や社会人のみなさん、新生活はいかがお過ごしでしょうか。 京都移住計画のイベントで出会った方々のなかには、新しい友達ができたり、おすすめのお店を見つけたりと、京都の暮らしを楽しんでいる様子も見受けられました。一方で、まだまだ慣れないことや不安なことがあるという声も耳にします。 そこで今回は、パーソナリティの2人が「京都のまちで土地勘を掴むには?」「おすすめの交通手段」「バイトやインターン先の探し方」など、京都で新生活を迎えた方々によくあるお悩みにお答えします。 リスナーのみなさんにとって、少しでも安心して暮らしを楽しむきっかけになれば嬉しいです。 ▼今回のトーク内容 土地勘の掴み方/京都の電車事情/通りの攻略法/お気に入りの自転車を手にいれる/シェアサイクル/家電はどこで買う?/新しいバイトやインターンの探し方/懐かしいバイトの思い出/「紹介される」がおすすめ/休める場所を見つけよう ▼出演 パーソナリティ 坂井 晃人(ちい)/コーディネーター 1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。 中村 千波/仕事担当 京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、人材業界へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方を探究・探求している。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    40 分鐘
  7. 4月15日

    #28 またいつか帰ってきたい。面白い大人が溢れる京都と出会って(光田 茜さん)

    大学生の多いまち・京都。今年も多くの学生が卒業し、それぞれの新たな道へと歩みを進めていきました。 今回のゲストは、立命館大学に休学を含めて5年半通い、シェアハウス下鴨アオイエの運営にも携わっていた光田茜さんです。2025年の4月からは、東京で社会人生活をスタートさせます。 愛知から京都に進学し、1年が経った頃、新型コロナウイルス感染症の流行が始まりました。思うように学生生活を送ることができないなかでも、発展途上国の支援団体に参加するなど、興味ある場所に積極的に足を運んでいきました。そうして出会ったのが、夢を追う若者が集うコミュニティハウス「アオイエ」。自由で個性豊かな雰囲気に魅了され、2年後には「下鴨アオイエ」の運営に携わることになります。東京にいる同世代を京都に呼び込むなど、コミュニティ運営に力を注ぎました。 光田さんが感じる京都の魅力は「まちの未来を考えてアクションを起こしている大人たちにたくさん出会えること」だそう。そんな大人たちと出会って、どんな刺激を受けたのでしょうか。 そして最後に、「必ず京都に戻ってきたい」と話してくれました。 卒業や引っ越しで京都を離れる人も多いけれど、「またここに帰ってきたい」と思わせてくれる何かが、このまちにはあるのかもしれません。 ぜひ、あなたの京都の思い出を振り返りながらお聴きください。 ▼今回のトーク内容 自己紹介 / シェアハウス アオイエ / ディーバ会 / 立命館大学文学部 / コロナ禍の大学生活 / アフリカ支援の学生団体 / シェアハウスに入ったきっかけ / リバーサイドカフェ / 面白い大人に出会うために / U35 KYOTOに関わる / 京都でやり残したこと / 学生生活でやって良かったこと / 京都のどんなところが好きか / おすすめラーメン / 東京就職の意気込み / これから京都に来る方へ ▼出演 ゲスト 光田 茜: 2000年生まれ。立命館大学進学を機に愛知から京都に移り住み、6年間を過ごす。学生後半から卒業後にかけては「夢を追う若者を応援する」がコンセプトのシェアハウス「アオイエ」のコミュニティマネージャーを務めたり、U35の視点で京都の未来を描く「U35-KYOTO」で防災イベントの企画を担当したりする中で大好きな京都のためにできることを模索。東京の人材会社に就職を決めたが、数年以内に京都に戻ろうと企んでいる。 パーソナリティ 坂井 晃人(ちい): コーディネーター 1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    38 分鐘
  8. 4月3日

    #27 地域を旅して学ぶ「さとのば大学」生。京都に地域留学してみて(佐藤 花奈さん)

    今回のゲストは、地域に暮らしながら実践するプロジェクト学習を軸とした新しいスタイルの市民大学「さとのば大学」に通う佐藤花奈さんです。 佐藤さんが在籍するのは、4年間・4地域の地域に暮らしながらプロジェクト学習とオンライン講義を並行して学ぶ「旅する大学コース」。一年次は秋田県五城目町で活動しており、二年次(2024年4月〜2025年3月)に選択した地域が京都府京都市でした。 数ある地域留学先の中から、なぜ京都を選び、どんなことを学んだのか。 京都で取り組んだマイプロジェクトのこと、日々の暮らし、アルバイトの裏話まで、一年間のリアルな経験を、赤裸々に語っていただきました。 京都で新生活を迎える学生のみなさん、新しい教育の形に興味がある方、ぜひご視聴ください。 ▼今回のトーク内容 自己紹介 / S高等学校卒 / さとのば大学に進学した理由 / 1年生時は秋田県の五城目町へ / 2年生になり京都へ / USJでアルバイト / 働く交流会 / 京都ローカルワークステイ / 京都で取り組んだマイプロジェクト / 京都生活で得たもの / 学生生活を京都で過ごす楽しさ ▼出演 ゲスト 佐藤 花奈(さとう はな) さとのば大学に通う20歳、群馬県出身。人生のモットーは「楽しく生きる!」でも冒険はできない安定と現実重視なタイプ。最近は「にっこり楽しくしなやかに」を心がけて生きている。趣味は読書と、広く浅くオタクをすること。最近は日本のアイドルとプリキュアと芸人さんが好き。そのおかげでYouTubeのおすすめ欄がカオスを極め中。英語にも数字にも変換しやすい自分の名前が気に入っている。 パーソナリティ 中村 千波・仕事担当 京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、人材業界へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方を探究・探求している。 ▼番組概要 京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。 ▼京都移住計画 WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

    41 分鐘

簡介

移り住む先の暮らしをつくるコミュニティメディア「京都移住計画」のメンバーがお届けする、鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称「かもラジオ」。 . . これから京都に住む人、関わる人たちに向けた内容や、京都府内の様々なパートナー(団体や地域等)の活動のこと、京都での暮らしのあれこれについて、まるで鴨川でゆっくりしながら聴いているかのような気持ちになれる雑談番組です🦆 . . 日常で起きた些細なことや、移住計画メンバーの裏話など、記事には登場しないようなポッドキャスト限定のトークもお届け。 . 京都に住んでいる方も、これから移住を検討している方も、京都に興味がある方も、ぜひお気軽にご視聴ください📻🎧 . . ▼出演 中村 千波(仕事担当)/坂井 晃人(コーディネーター) 田村 篤史(代表・聞き手)/北川 由依(編集長)/タナカ ユウヤ(繋ぎ手)/藤本 和志(コーディネーター)他 ▼他の配信プラットフォーム https://listen.style/p/kamoradio?l4u6yjPz

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