新規事業妄想ラジオ

#35【光通信編 3話目】フランチャイズに潜む落とし穴──光通信はなぜ崩れたのか?

1990年代末に“0円ケータイ”で急拡大した光通信の携帯販売事業。フランチャイズ展開によって1500店舗を突破し、上場後には株価も急騰。だがその裏では、厳しいノルマが生んだ“寝かせ”と呼ばれる不正契約が発覚──。その瞬間、株価は連続ストップ安、フランチャイズは崩壊へと向かった。急成長と転落、その舞台裏に迫る。